1. コーヒー沼で泥遊び
  2. コーヒーの飲み手として、語り..
2021-07-06 16:05

コーヒーの飲み手として、語り手として

 

00:04
おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、ひまらやキャスターのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか。
この番組は、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする
毎日10分から15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいです。
本日は7月の6日、火曜日ですね。はい、いつもだったら朝をお送りしているこの番組なんですけれども、
ちょっと色々と予定が狂いに狂って、後ろに後ろに倒れていった結果、夜の配信となっておりますが、
どうぞご容赦くださいませと、明日は明日の配信でね、ちゃんとやっていきたいと思いますのでね。
はい、ということで、今日のオープニングトークなんですけれども、ちょっと面白い言葉を耳にしまして、
飲み手として有名な人って言われて、どんな印象を受けますか?
これは、とあるコーヒー屋さんに僕が行った時に、この人飲み手として有名な人だからって紹介されたんです、僕自身が。
翔平さんが、そのコーヒーをよく飲んでる人、界隈では割と有名な人だよっていう風に思ってもらえたのであれば、
それは僕は非常に嬉しいことだし、こうやって発信活動をしてますからね、いろんな人に知っていただく。
そして有名人だよって言ってもらうっていうのは、とっても嬉しいことだし、いいことだと思うんですけれども、
飲み手として有名っていう言葉ってあんまり聞き慣れないなって思ったんですね。
食べ手として有名とも確かに言わないんだけど、例えば食通とかね、みたいな感じで言われたりするのかな、多分。
コーヒー通で有名って言われたらコーヒーを飲む人っていう感じじゃないよね。
食通って言うとなんかこう、食べる、いろんなとこ食べ歩いたりみたいなイメージだけど、コーヒー通って言うとやっぱりオタクなイメージあるんだよな。
なんか家でめっちゃコーヒーばっかり入れてるとかさ、自分で焙煎してますとか、そういうイメージになっちゃうから、やっぱコーヒー通っていう言葉が、
お店でコーヒーを飲むとかさ、もちろんそれも含まれるとは思うんだけれども、なんかそっちがメインになってったらまたちょっと意味が変わってくるんだろうな。
だから飲み手として有名っていう言葉は結構まとえてるなと思って、面白いなと思ったのでちょっと紹介してみようかなと思いました。
そんな話があったがゆえに、この飲み手としてとか、コーヒーについて語っていく上で、いろいろと話したいことがあって、
なんで今日はちょっと本編も雑談チックな感じになりますけれども、皆さんに問いを投げかけていきたいなと思いますので、最後までお楽しみくださいませ。
それでは本編やっていきましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、ともさわさんの提供でお送りします。
ところで僕の声ってどうですかね。聞きやすいですかね。
03:02
なんかここのところ毎日若干ネチャっとしてないかなっていうのが僕にとっては気になってしまって、一応自分の配信は毎回毎回聞いているんですけれども、
もうちょっと聞きやすくできたらいいなと、ハキハキと喋れたらいいなとか、滑舌よくしたいなとか、いろいろ考えるわけですよ。
みんなにやっぱり耳心地の良いものを届けていきたいって思ってますから。
僕はこのコーヒー沼でドロ遊びはコーヒーを広める番組でありながら、まずはラジオの1コーナーみたいな感じで、
ポッドキャストで登録しているポッドキャストがランダムで流れてきた時に、
あ、翔平さんの声だ。10分15分聞くかって言って、あ、面白かったって言って、
もう何の感想も残ってなくてもいいんです。ただちょっと楽しかったな、面白かったなって思ってもらえたら、
あと僕の声が好きだなって思ってもらえたらそれはもっと嬉しかったりとかするんですけれども、
そんな感じでね、耳心地の良い、聞いてて心地の良いものにしたいなと思ってるんですけど、
なんか自分で聞いてて、もうちょっとクオリティ上げれないかなって思ったんですね。
で、僕の大好きなポッドキャストで、アジナ副音声っていうのがあります。
平野咲子さんっていうフードエッセイストの方。職の下辺とか言ってますけどね。
かっこいいよね。そういうキャッチコピー欲しいな、僕も。
そこら辺も考えつつ、僕はこの平野さんを若干目指してるというか、
アジナ副音声みたいな番組をいつか持ちたいなって思って、
喋り手として成長していこうって思ってるわけなんですけれども、
平野さんの番組を聞いてみたら、別にそんなに滑舌がいいわけでもないんだよね。
平野さん自身が超有名人かって言ったら、多分知らない人の方が多いっていうか、
芸能人とかじゃないから、フードエッセイストとしてはよく名前を見るので、
雑誌とか本とかね、そういうところで目にしたりすることは多いのかなというような方の
ポッドキャスト番組なんですけれども、これはポッドキャストアワードも受賞してますし、
昨年でしたかね。し、このフードとかね。
僕らはこのジャンルとしてはファッションっていうジャンルでこのポッドキャストをやってて、
もうダントツで1位なんですよ、この平野さんの番組っていうのが。
もちろん面白い、その構成の良さとかもあるから、
スピナーっていうラジオ局みたいなところがやってるんだけれども、
そこの構成作家さんだったりとか題材がいいっていうのもあるでしょうけど、
平野さんの喋り方だったりとか、あとは平野さんのワードチョイスがもう素晴らしいので、
そういったところでどんどんと引き込まれていくみたいな番組なんですよね。
だから僕もいつかそういう番組をやっていきたいなって。
聞いててめちゃくちゃ気持ちいいんだよね、平野さんのやつってね。
聞いちゃうんだよね。番組1本20分くらいあるかな。
あれね、聞いちゃうんですよ。最後まで1倍速でもずっと聞いちゃいます。
06:02
情報だけ取ろうと思ったら2倍速、3倍速とかにして聞くと思うんだけども、
平野さんの番組は僕は1倍で聞くのがまったりしていいなって思うときは結構ありますね。
1.5倍くらいでもいいかもしれないけど。
だけど、めちゃめちゃハキハキ喋るかっていったらそうでもないし、
なんていうのかな、そういう声優さんとかが喋るわけじゃないからね。
情報番組としてのいわゆるNHKだとかニュースの番組だとかで求められるようなスキルっていうところを
中等しているわけではないっていうところを見ると、
じゃあ僕自身は別にそんなにハキハキと喋れる必要もないのかなっていうところの葛藤があって。
マジごめん、そういえば今日コーヒー全然関係ないね。
でもそれだけじゃないんですよ。
そうやって聞きやすい番組、平野さんの番組は素敵だなと思うし、
平野さんのは平野さんで僕は僕の良さが出ればいいから別に全くもっとコピーするわけではないんだけれども、
どっちがいいのかなって思ったりとかします。
もう一つ、ここからコーヒーの話なんだけど、
そういうフードエッセイストの方がやってる食の番組でめちゃめちゃニッチな食の話をしたりとかしてるんですけど、
再生回数がすごく多いわけですね。たくさんの方に楽しんでいただいているわけで、
じゃあ僕のコーヒー沼でドロ遊びってどこを目指したらいいのかな、たくさんの方に聞いてもらって、
より多くの人に、より多くの人にって言っても、
世界70億人、80億人全員に届けるのは無理ですし、
日本国民全体の中の何パーセントがポッドキャストを聞いていて、
そのうちの何人ぐらいが僕のこの話を聞いているのかわからないんですけど、
その人たちが楽しめる番組、僕が出せる能力の中で一番、
一番能力を発揮できる、一番影響力を持つことのできるスポットっていうのがあると思うんですよ。
ストライクゾーンみたいなのがあると思うんですよ。
みたいな話をしようと思った時に、ニッチ系のジャンルに行くべきなのか、
それともなんかもっと広く浅く行くべきなのか、
コーヒー自体が最初に冒頭で述べた通り、コーヒー通って言うとなんかオタクっぽいでしょ。
食通って言ったらグルメな人な感じするのに。
だから平野さんのアジナフク音声はなんかグルメでオシャレな感じがするんですけど、
コーヒーって多分すっごくハードルを下げないとオシャレにならないんですね。
もうちょっとマニアックになってしまった時点で、
僕ちょっと最近結構マニアックな話ばっかりしてたような気がするんだけど、
そうなってしまった時点で、
あんまりポッドキャストの1番組としてバラエティ感が薄くなってしまうのかなっていうのは正直思うところなんです。
09:01
だからもうすぐ1年、まるまる1年経つんだけれども、
2年目のコーヒー沼で泥遊びはどういった番組でどういう方向性で話をしていこうかなっていうところが
悩みどころだよねっていうお悩みの話です。
別に何にも解決策はない。
ただ喋りたかっただけなんだけど。
ただ、実際そういう問題あると思うんですよ。
だから多分これ聞いてる方、コーヒーの業界の方もいらっしゃると思うし、
全然コーヒー関係ないよって方もいらっしゃると思うんだけど、
本当に単純に僕のクオリティで楽しんでいただけているのであれば、
それはそれでとっても嬉しいことなんですが、
やっぱりレベルを上げていきたい。レベルを上げていきたいし、
今ボイシーでお話させてもらっている分をレギュラー化して、
ポッドキャストからボイシーに移るのかとか、
あとは平野さんみたいなちゃんとしたポッドキャスト番組を
どっか別のところで持つのとか、
喋り手として成長していきたいわけですね。
僕は今ちょっと毎日配信にこだわってはいるものの、
いずれは毎日じゃなくてもいいのかなって思ってたりだとか、
この毎日配信のクオリティと、
2週間に1本出す番組のクオリティと、
いろいろと試行錯誤していきたいし、
僕は喋り手として、ポッドキャスターとして成長していくとか、
あとはコーヒーインフルエンサーとして成長していくためには、
もっとやらなきゃいけないことやれることがたくさんあるんじゃないかなって思ってます。
ちょっとね、仕事の方が自分のプライベート?
本業っていうか、本業の方が結構忙しくてですね、今。
こっちが落ち着くのが8月の後半になります。
8月の後半ぐらいになったら、僕もちょっと物書きをしてみようかなと思って。
ランサーズとかクラウドワークスとか、
ああいうのでちょっとコーヒーだとか、そういったものに関する
執筆活動なんかもしていったら、よりボキャブラリーも増えるでしょうし、
要は平野さんの逆バージョンですよね。
平野咲子さんはもともとエッセイストでいろいろ物書きをされていて、
そこからアジナ福音寺という番組を持つようになって、おしゃべりをするようになった。
それ以前にも取材とか受けてたかもしれないですけど、
あの人ね、しゃべりがうまいんですよ。
おしゃべりが普通に面白いし、かわいいし。
聞いてて本当に飽きないんですけども。
ワードチョイスが最高だしね。
そういうところを逆にね、
ポッドキャストやってる人だからこんな面白いエッセイ書けるんだと。
こんな面白いコラムが書けるんだみたいに思ってもらえたらいいじゃないですか。
そういうところでもしかしたら発揮できるかもしれないから。
これからは物書きの方もちょっとやっていきたいなって思ってますっていう話でね。
一応1回だけ物書きはしたんですけどね。
物書きって言うことでもないけど。
物語コーヒーさんのコラムを書かせてもらったことがあったりとかしたんですけどね。
あれ楽しかったし、結構評価していただいたので、
12:01
自分にはそれなりにこういう文章の組み立ての能力っていうのはなくはないんじゃないかなって。
今日こうやって喋るのもさ、一切台本とか用意してないし、
今こんな話をするとも思ってないところで話をして、
いやちょっと長いんだけど、確かにもうそろそろ終わろうかと思ったんだけど。
そういったところでおしゃべりだったりだとか文章っていうところは、
もう少し自分で磨き上げることができるんじゃないかなと思ってる部分があるので、
このコーヒーの普及のために何を頑張れるか、
いろいろと考えて、コーヒーのニッチな世界ともっと広い世界と、
うまいことをつなげていくことができたらいいなと思って試行錯誤していますっていうお話でございました。
今日のお話が楽しかった、面白かったと思っていただけた方は、
ぜひいいねボタンやチャンネルのフォロー、コメントなどなどよろしくお願いいたします。
ここからはコメント返しのコーナーです。
コーヒー沼で泥遊びでは、いただいたコメントにすべて声でお返事をしております。
ぜひぜひラジオのお便りのような感覚で、お気軽に、お手軽に、お手軽に?
お返事を、お返事しちゃった、間違えた。
コメントを下さると声でお返事をしていきますので、ぜひお便り寄せていただいたらと思います。
今日は2021年前半が終了後半戦はどうするのかっていうお話をさせていただいた回に、
これ昨日のかな、ごめん、日曜日だ。
日曜日の雑談会ですね。
コメントをいただきましたのは、仙台のコーヒーバイセンジョから田中さんです。ありがとうございます。
イベントとうとうお疲れ様でした。
いや、本当にね、やばいっすね。疲労がやばいですね。
こんなに、世の中のビジネスマンとか最先端行ってる人たちって、この速度で進んでんのって思ったら、すごいわ。
でも、一瞬でもそういう世界を垣間見れたのかなって。
いや、見れてないかもしんないんだけど、見れたのかなっていうふうに思い込むだけで、
自分はまだまだやれるなっていうふうに思ってます。
何の話や。
はい、コメントいただきました。
この番組でうちのことをしてくれたパピさんが、この間注文くれましたよ。
番組も初回から全部聞いてくれたみたいでめちゃくちゃ嬉しい限りです。
めっちゃいいですね。いいですね。パピさんいいですね。
そっかそっか。
田中さんの番組めっちゃ面白いんで、僕も皆さんに最初から全部聞くことをお勧めしますって言って、
僕は最近聞けてなかったりする日もあるんですけれども、かなり聞いてます。
田中さんもね、おしゃべりが上手なの結構。
でいて、焙煎人だからさ。
コーヒーの知識も詳しくてさ。
いつ飲まれるかって思いながら聞いてますけど。
仲良くやっていきましょうということで、2021年下半期、どんな動きがあるんでしょうね。
近いうちに非公開セッションでもしましょうか。
面白いね。非公開セッションいいですね。
非公開セッションいいですね。
非公開セッションして2人でそれぞれ、
こないだZoomで話したんですよ。
田中さんと話したんですよ。
こんな話出て面白かったんですよとか言って。
ちょっとやからみたいな喋り方です。
15:03
みたいな話ができたらいいですね。
それプラス、また下半期コラボとかしましょうよ。
非公開もあり、公開もありでコラボとかできたら面白いかなと思うので。
2人ともやっぱり音声配信続けて喋りも上手になってきていると思うので。
楽しませてこれからもいただきたいと思います。
田中さんコメントありがとうございました。
最後よくわかんない日本語になっちゃったけど。
こういうこともあります。
疲れはだいぶ取れましたよ。
またここから明日に向けていろいろと準備をしていきたいと思いますので、
皆さんどうぞよろしくお願いします。
というところで火曜日の文ですよ今日は。
2021年7月6日火曜日の放送をこれで終わりたいと思います。
もう9時過ぎてるけどね。
今日という日が皆さんにとって素晴らしい1日となりますように。
そして素晴らしいコーヒーと出会えますように。
お相手はコーヒー沼の翔平でした。
次はどの声と繋がりますか。
引き続きヒマラヤでお楽しみください。
16:05

コメント

スクロール