1. コーヒー沼で泥遊び
  2. コーヒーの味を表現することは..
2021-07-27 10:19

コーヒーの味を表現することはいいこと

 

00:04
おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、ひまらやキャスターのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか。
この番組は、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする、
毎日10分から15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーが、いつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいです。
本日は、7月の27日。
毎日こんな感じで日付をちゃんと言えない、頭の悪い子みたいな感じになっちゃってますけれども、
カレンダーを見てから喋りだせばいいんだよね。
収録のボタンを開始してから喋り始めて、いつもの感じの、
このオープニングのおはようございますからの言う最初の向上を話している間に、
調べればいいものを今日はって言ってから、あ、しまった今日は何日だっけって思って、
カレンダーに戻って、そうそう27日、27日って。
カレンダーに戻ってっておかしいな。
ホーム画面に戻るとね、あのカレンダーがあるんで、
今日は何日だったかなってのを確認して、
明日の日付、今日の放送の日付が確認するっていうね、そういう段取りなんでございます。
興味ないよね。
何の話だっていう話でスタートするのが、このコーヒー沼でドロ遊びでございます。
大体8割その何の話だで始まってくるね。
そんな感じなんですけれども、太鼓が来ておるらしいですね。
僕全然天気予報をチェックしないので、明日の天気もわかんないんですけれども、
今日はじゃねえな、ここのところずっとお外から収録しておりますが、
ちょっとぽつぽつ雨も降りかけてるのかな。
このまま天気が悪くなっていきそうな感じですけれどもね、
もし台風が直撃するエリアとか大雨のエリアとかありましたらね、
陣命とか避難とか最優先に行動をしていただきたいなと思っております。
ではでは、そんな感じで本編やっていきたいと思うんですが、
本編始めるその前に今日はですね、なんとちょっと外に出かけておりまして、
休みだったんだけどね、出かけて戻ってきて収録をしようと思ったら、
イヤホンマイクを持ってくるのを忘れたことに気づき、
iPhoneに直接話しかけているので、また昨日よりもさらに音質が変わっていると。
いつもの音質、いつも家で収録をするときは、
いいマイクとか、そんなにすごいいいマイクでもないんだけど、
ちゃんとした機材を通して喋っているので、
割とクリアな音で聞こえていると思うんですけれども、
ここ最近はイヤホンマイクで話していて、
さらに今回は直接iPhoneに喋りかけているので、こんな感じの音質でございます。
はい皆さん、これがiPhoneに直接話しかけたときの収録の音質でございます。
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またしても興味のない話を追加してしまうってね。
よくわからんことになっておりますけれども、じゃあ本編やりましょう。
本編はですね、ちょっとこういう状況ですので、
雨が降りそうなのと音質もあんまり良くないから、
ちょっとショートバージョンで喋ろうかなと思ってますけれども、
コーヒーの味を表現することは良いことなのかっていう話。
良いことなのか悪いことなのか。
コーヒーのお店に行って、この味ってこうだよねっていう話をすることって、
良いことなのかって話なんですけれども、
そんなちょっと思うところがあったので話していきたいなと思います。
それでは本編やっていきます。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、
友沢さんの提供でお送りします。
何の話がしたいのか。
さっきの抽象的で分かりにくい説明だったかなと思うんですけれども、
話の発端はサイフォニストの高橋さんとお話をしておりまして、
ハリオカフェのサイフォニストの高橋文也さんっていらっしゃるんですけれども、
その方とちょっと色々お話をしてたんですよ。
その話をしている中で、
このコーヒーの味の表現って、
ワインとかと違ってテクニカルな表現が多いよねって。
ワインとかって例えばなんかこれはまるで草原の何とかのようだとか、
絵画を見ているようなどうたらこうたらとか、
情熱的な云々とかそういう抽象的な表現とか、
文学的な表現とかもいっぱいあるよねという話で、
これ話は多分僕以前にもしたことがあるんじゃないかな。
そういう表現がコーヒーには少ないよねっていうことを、
この番組の中でも言ったことがあるんですけど、
たまたま高橋さんとそういう話になったんですけれども、
聞いてたらどうも海外では結構そういう表現あるよと、
だしどんどんと表現を伝えてくる、
バリスタであろうとそうじゃない人であろうと、
世界的にグローバルに見れば、
いろんな人がいろんな形で表現をすること、
積極的に表現をすることを悪いことと思っていないし、
むしろそれが自然なコミュニケーションだし、
っていう話をしてました。
そして基本的にはポジティブフィードバックっていって、
あなたのいいところはここだよね。
例えば高橋さんが入れたサイフォンのコーヒーは、
こういう味が作られててここの部分がおいしいよね。
余韻が長くていいよねとか甘みがあるよねとか言ったりとか、
でも僕のコーヒーはここの部分では、
こういうフレーバーがうまく出てておいしいと思うんだよねとか言って、
自分のコーヒーも褒めたりとかして。
そういうのが結構グローバル視点で言うと当たり前のことであって、
日本だとお店に行ってそういう味の表現とかをしちゃったりとかすると、
私はこういう味があっておいしいですねとか、
このフレーバーの部分が好きですみたいな話をしたときに、
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何こいつコーヒーのこと分かった風な口聞きやがってって思われるんじゃないかっていう風に
思ってる人が結構いるんじゃないかなと思うし、
なんかコーヒーのことを勉強すればするほど、
分かった風な話をするのってダサいよねみたいな、
なんか格好悪いような気がするとかちょっと怖いとか、
みたいに思ってる人も結構いるんじゃないかなと思うんですけど、
全然そんなことなくて、
そんなことある人ももしかしたらコーヒー屋さんの中にいるかもしれないんですけれども、
僕とか、僕はコーヒー屋さんじゃないけども、
高橋サイフォニストとか、
あと他にも何人か僕の知っているコーヒー屋さんとかは、
そうやってフィードバックをもらえることで、
例えば全然見当違いの答え、
なんだろうな、
エチオピアのナチュラルって、
イチゴ系のフレーバーとかベリー系のフレーバーが強いものが多いんですけれども、
これってなんかめちゃくちゃこう、
レモンみたいな味がしますね、
レモンフレーバーがあるやつもあるんだけどね、
っていう風に言ったら、
この人のセンスはそうなんだなって、
そしてレモンが感じ取れる人がいるんだって、
エチオピアのコーヒー自体にはレモンっぽい感じのね、
ゴッシュドのコーヒーにするとレモンっぽい感じが強く出たりとかするから、
そういうテロワールをナチュラルのコーヒーでも感じ取ることができる人がいるんだっていうような、
一つの情報として、
そうなんだなっていう風に思うことができる、
説明下手かな、説明下手すぎるかな、大丈夫かな、
そうやってたくさんの情報があることで、
一人一人のセンサリーを知ることができるので、
その中で例えば100人いて100人のフィードバックをもらうことができれば、
その中での平均だったりとか、
そこに日本人がたくさんいるんだったら、
日本人だとこういう味を感じやすいとか、
他の外国の人だとこういう味の方が、
全く同じコーヒーでも感じ取りやすいとか、
そういうことも見えてくるかもしれないし、
とにかくフィードバックってもらえればもらえるほど嬉しいものだと僕は思うんですね。
その中にもしかしたらめちゃくちゃ味オンチの人がいたりとか、
いるかもしれないけれども、
それは一つのサンプルであって、
その人に言われたからといって、
一人の言うことを全部受け入れるかっていったら、
そうじゃないかもしれないんだけれども、
でもそういう感じ方をする人がいるんだなっていうような、
指標には一つなっていくわけですね。
で、その中に絵画的な表現とかがあっても全然いいと思うし、
なんかこれは本当にすごい、
誰々のバッハのカノンを聞いているようですね。
バッハのカノン?
わかんないのにそれっぽい表現をしようとしたから、
本当にあるかどうかわからない曲の名前を言ってしまったけれども、
例えばそういう話なんですよ。
そういう表現をどんどんと出していくことって、
決して悪いことじゃないし、
むしろ欲しいよねっていう話を高橋さんとしてました。
そしてそれは海外に行くと普通のことだったりとかする。
結構やっぱり日本のコーヒー社会とか、
もしくは僕が知っている範囲内っていうのは、
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すごく小さな村なんだなというふうに思ったので、
こういうところあるよなってネガティブなことを思った時には、
実はそうじゃないかもしれないっていう、
こういうのをクリティカルシンキングって言ったりとかしますけれども、
また自分の考えに固執せずに、
広い世の中を見ていきたいなと思ったよと、
そんなお話でございました。
ということがありますので、
皆さんもぜひコーヒーの表現については、
ぜひぜひ自分が思ったことを口に出して、
そしてノートとかツイッターとか、
そういったところで発信していってもらうのもいいかなと思ってます。
そういう表現をね、
正しいとか間違ってるとかないんですよ。
その人、あなたが感じたものがもう全てなので、
それがそのままの事実だと思って、
みんなも受け止めるはずだと、
そんな話でございました。
では今日の話が面白かったと思っていただけた方は、
いいねボタン、コメント、SNSへのシェアなどで、
応援していただけると嬉しく思います。
では本当明日に台風が来るみたいだから、
気をつけていただければと思います。
僕もそろそろ帰りますということで、
また明日の朝お会いいたしましょう。
お相手はコーヒー沼の翔平でした。
次はどの声とつながりますか。
引き続き暇な家でお楽しみください。
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