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2022-09-06 19:32

エクスポネンシャル思考とコーヒーの未来


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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
さて、この番組はコーヒー沼で泥遊びといいまして、
自称コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、
コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りしております。
毎日15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオでございます。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっとおいしく感じてもらえたら嬉しいなと思って配信をしております。
今日もどうぞ最後までよろしくお願いいたします。
いやー、喉の調子がなんかね、いがいがするというか、なんでなんだろう急に。
もしかしたら、ご近所の公園で草刈りをしていたのがもしかして関係しているのかな。
わかんないけれども、はい、そんな朝でございます。
今日は朝からね、コピルワクのコーヒーを飲みました。
うんこのコーヒーですよね。
コピルワクご存知ですか?蛇行猫っていうね。
あれ猫じゃないらしいですけど、イタチカだったかな。
そういう猫みたいな動物がいて、木の上を移動するんですけれども、
コーヒーの木に登って食べるんですって。
コーヒーの実をそのまま丸ごと丸飲みするの。
あれが大好物だそうで。
なんかね、見た目は狸、細い狸、イタチって言ってるから大体そんな感じのやつなんですけど、
それがコーヒーの実を食べて、コーヒー丸ごと飲み込んだら消化できないわけですよ。
消化できないコーヒーがうんこになって出てくるっていう。
コーヒーってね、乾燥工程の中で発酵するじゃないですか。
その発酵っていうのが、最近だったらアナエロビックファーメンテーションだとか、
カーボニックマセレーションだとか、いわゆる兼器性発酵ってやつですよね。
酸素がない状態で発酵させるものだったりとか、
いろんな発酵方法っていうのが新しく開発されてたりとか、
それで美味しいフレーバフルなコーヒーができたりとかするんですが、
このコピルワークがね、蝶の中で発酵するということで、
独特のフレーバーが出るよ。
しかもさ、発酵にあたって微生物とかが必要になってくるわけだから、
それ考えたら、この蝶の中での、蛇行猫の蝶の中での、
そこにしかいない菌、ビフィズス菌とか的なやつのおかげで、
発酵にすごく独特のフレーバーがつくっていうようなコーヒーなんですよね。
正直ね、あんま分かんなかった。
違うんですよ。確かに普通のコーヒーじゃねえなっていう感じはあるんですけど、
僕がもらったのはドリップバックのコーヒーで、
あ、そうそう、自分で買ったわけじゃなくてもらったんですけどね。
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ドリップバックのコーヒーで。
正直、深すぎて、コーヒーが。
深いけれども、深い中にちょっと変わった発酵感があるなっていうのが分かるぐらいで、
そのフレーバーが、例えばフルーツで言うと何とか、
ナッツで言うと何とか、何に似てるとかいうのはちょっと分からなかった。
それよりも苦いって思った。
別に苦いコーヒーは食べたくないけど、
フレーバーを取る、いわゆるこのスペシャリティーコーヒー協会が推奨しているような
フレーバーの取り方っていうのはちょっとできんかったなっていうのが正直なところですね。
まだもうちょっとドリップバックあるので、ちょっと違うやり方で、
今日は本当に普通にドリップしたんですけれども、
紳士式にしてみたりとか、
実際のカッピングメソッドでやってみたりとかね、
やったら面白いのかななんてことを思いました。
そんなこんなで、今日の動画はここまでです。
今日はですね、エクスポネンシャルっていう言葉についてちょっと考えてみたいと思います。
エクスポネンシャル、コーヒーとどう関係あるんでしょうか。
ちょっと本編の方で話してみたいと思います。
この放送は、歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、
トモサワさんの提供でお送りします。
はい、ということで、エクスポネンシャル、コーヒーとどう関係あるんでしょうか。
はい、ということで、エクスポネンシャル、コーヒーとどう関係あるんでしょうか。
これね、一流企業というか、最近の大手の企業においては、
この言葉なしには語れないところがありますね。
日本語でいうと、指数関数的っていう言い方をします。
指数関数、わかりますかね。
倍々に増えていくようなものを雪だるま式と言いますか 1 2 3 4 5 っていうのが直線的な増え方ですけれども
指数関数的な増え方をするって言うと12 48 16 32 64 128 256 512 みたいな感じでね
どんどん倍々に増えていくやつですねドラえもんの秘密道具でバイバイン っていうのがありますよね
あの栗まんじゅうがどんどん増えてしまうっていうねあの大変な事故ですよそんなこと あったらもう1時間後とかにはどんだけの栗まんじゅうの量になってると思ってるんだ
のび太くんみたいなのがあって ね1時間後にさ普通に例えば1分に1個増えますよだったら60個
しかならないんだけど のび太くんがさ栗まんじゅう食べたすぎてさ
あのバイバインをかけちゃうんだよね栗まんじゅうにね でも1分間に1個増えるわけじゃなくて1分目は1個かもしれないけど
2分後には4個で3分後には8個って感じで増えてっちゃうからもうあの地球が 栗まんじゅうに埋め尽くされてしまうみたいなねどうしようつって宇宙に飛ばすって
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いう そんなやつがありますけれどもまあとにかくこの指数関数的に増えるっていうのは
そういうことですあの そういう増え方をするんです曲線を描いて増えていきます
まっすぐこうなだらかに右肩あがりに増えていくということではなくて グイーンとグイーンといくわけですよ
でね わかりますか今の
グイーンで最終的にグイーンでまとめたけどわかるから大丈夫かなはい これが指数関数的という話でございましてこれを英語で言うと
エクスポネンシャルと言います エクスポネンシャル
は企業さんで言うとなんかパナソニックさんだったかな確かね あの
8社の中でエクスポネンシャルっていう言葉があの 社内語として通じるようにしたとかね
話があったりとか まあとにかくあの大きな企業さんなんかは特にこの
教養の中にね 会社の社員の教育の中にはこのエクスポネンシャルっていうのを入れているみたいですね
でコーヒーの世界でもやっぱりこのエクスポネンシャルについては考えていかなきゃいけ なくてこの今までの
世の中の動きとしてエクスポネンシャル的な動きっていうのはあの成長っていうのは いろんなところでありまして
例えばインターネットとかもそうですよね どんどんどんどん早くなっていく
それを使うためのデバイスとかも出てきて iphone がさあだって10年前とかだよ
13年4年前でしょ iphone が登場したのって
で なんだろうなじゃあ5年後に
iphone どうなってたかっていうと
な10待ったらって一番最初に出てその後の5年後ね だから多分 iphone 7とか6とかだと思うんですよ
でそれが今13まで来て で今月14が発売されるでこの毎年出てるからそんなに変わってないように見えるけど
最初の一番最初の3 g か iphone 3 g が海外で出て日本で3 gs が出てその頃できたことと今できることと比べてさ
あの 比べてその点と点だけ見たら
ガンとすごい勢いですごい角度で直線的に上がっているように見えるかもしれない けどこれってやっぱりちゃんと歴史があってあのなだらかに最初なだらかなんで3から
4になって5になってっていう時って技術的な確信というよりも何か荒いものをあの 精錬させていったようなイメージだったんですけれども今度もうなんか
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890みたいなもうなんだっけな iphone 10が出た時とかもすごかったじゃないですか 8点あたりの時ってギュイーンて上がった感があったんですよね
そういうのってカメラの性能とかでもそうですよイレブンとかになったらさんもなんか 急に何これプロの写真じゃんみたいなのが撮れるようになったりとか
そういう技術革新というものにはエクスポネンシャルの話っていうのはすごく不可欠というか 必ずついて回ってくるものなんですよね
じゃあコーヒーの業界で言うとこの技術革新で言ったらさ コーヒーのバリスタロボットですよね
コーヒーのバリスタロボットとかもそういうところに当たるのかなと思います 数年前5年
前10年前から考えて そういうロボットが出てきている作ってる人がいるっていうのは
分かってたし そういう業界にいる人たちだったらねずっとその変遷を見てきたんだと思うんですけれども
まあでも 5年前は正直そんなにねあの使えると思ってなかった
えっとなんとなぁ 完全なるロボットの形ではなかったものとかね
ただそのマシンとしてのそのドリップの機能はめちゃくちゃ上がったよねみたいなのは あったけどじゃあなんかアームがついてさ本当に人間型になって
あの人の代わりをするようなロボットになるかって言ったらまだそこまでじゃなかった と思われていたものがだよ
北京オリンピックで使われるようになり 日本とかあとシンガポールとか
あのアジア圏でもたくさんこう導入されるようになっていよいよじゃあここに ai みたいなのがついていったらさ
バリスタいらんじゃんみたいな話になってくるわけですよ これが
あと5年ぐらいでそういう技術が完成されて
とって変わりますよとかバリスタの仕事にとって変わりますよとかいうこの後5年 っていうのは
20年間のうちその残り5年になりましたってなった時っていうのはさ 右肩上がりにあのちょっとずつ一つずつステップアップをしてきてあと5年
じゃああと5年まで少しずつ階段を登りましょうっていう感じではなく まあエクスポネンシャル的に指数関数的に
10インってなくなるんですよ 今
まあまだでもバリスタこんだけ仕事あるし コーヒーの業界もこんな感じだしまだ大丈夫じゃないって思ってたら一気に足元救われ
ますよっていうのがこのエクスポネンシャルの 味噌になる部分というか
すごい重要な部分ですよね あのたまたまこのバリスタマシンロボットマシンの話にしましたけれども何でもかんでも
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そうなのよ指数関数的な考え方 あの全部がそうじゃないかもしれないですけどその当てはまらない場合っていうのも
あるかもしれないんですけれども直線的な変化じゃないことっていうのはもう何でも あるよと
いうことなんですじゃあコーヒーの2050年問題っていうのがありますよ 2050年までに
環境問題どうにかしないと
このコーヒーの畑が 今の3分の1ぐらいになっちゃいますよとかね
温度上昇がどれだけあってとか人が住める土地が何パーセントぐらいになりますよ っていうことを言われているけど今全然そうじゃないからなかなか危機感もてないんです
よね だけど今そうじゃなくてもこれが指数関数的に急にグワンと
住めなくなったりとか畑がダメになったりとかするんです 今年なんでこんなにコーヒーできないんだろうとか
今年なんで ねぇ
一期前は大丈夫だったのに 急激に
今までと何かが違うっていう状況が起こるこれが指数関数的な考え方ですよね ここにだから危機感を持たなきゃいけないし
それが自分ごとにならなきゃいけないと思うんだけどまぁなんせこう 周りが
今までと変わらないと 周りっていうのはさ
見た目その自分の住んでいる土地の環境だったりとかだけじゃなくて多分一緒にいる 人
友達だったりとか 周りの人たちとかね
自分のその周りにおいている人たちって言い方をした方がいいかな そこに危機感のある人とない人がいるんだよ
で 危機感のない人たちあんまりその
SDGsに関心がない人たちが周りに多いとやっぱりそう まだ全然大丈夫なのかな
なんかSDGsSDGsみんな言うけどサステナブルとか言うけど 流行ってるよねぐらいで終わっちゃうんですよ
いやそれでは本当に足元救われちゃうよっていう のがこのエクスポネンシャル的な仕組みなのかなって僕は思ってて
あのあれですよそれだけじゃないですよ技術革新はさあさっき言ったその シンギュラリティ的なねごめんなさいね今日カタカナ多いですね
AIが人間を超越してAIに支配されるような世界みたいな話もあったりするけどさ
なんかそういうあのネガティブなことばっかりじゃなくてそうだなじゃあ飛行機が 飛べるようになった時にもそういうエクスポネンシャルがあったでしょうし
ね今度宇宙ロケットの開発とかさでその後は なんだ宇宙に住むとかいう話も出てるわけじゃないですか
火星に住むってイロンマスク言ってるじゃないですか これさあもう夢物語のように思えて
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結構この開発進んでますからねめちゃめちゃ進んでるぞ僕らが知らないところでさ まあ自分のそのアンテナっていうのか
ニュースに対する感度は世界情勢だったりとかさ 日本ではさ普通に
ニュース見てても今でも続いているくらいなの戦争の話とかあんまり入ってこないし 今日打ち上げられた衛星の話とかもないわけじゃないですか
ね僕もそんなにすごく情報ちゃんと取れているわけではないですが でも
こんだけいろんなところで騒がれている国連がね sdg ずやらなきゃって言ってるこれに対してちょっと者に構えて
いやでもこれはねあの金儲けなんじゃないのとか誰かの策略なんじゃないのみたいな風に 思われたりするあるかもしれそれもあるかもしれんけどでも今出ているデータっていうのは
事実でこれが指数関数的に伸びてきたら2050年にはこうなっちゃうよ 2030年までにこれだけの目標を達成しましょうね
2050年まであとねあの 30年近くあるじゃないそれをなんでこんなね手前に倒して2030年なんとかしなきゃいけないのって
いったらこれはやっぱり指数関数的にエクスポネンシャル的にもうそこら辺でやっとかない ともう歯止めが効かなくなっちゃうよっていう話なんです
そうだから今やりましょうっていうような なんか今日はすごく真面目な話をしてしまってるんだけれども
でも今やらなきゃなっていうような思考になるためにはこのエクスポネンシャルについて 理解する必要がとってもあるなぁっていうことを感じたわけでどうしてもこの
喋りたかったこれを言いたかった コーヒーの業界においてはすごくこれに当てはまる分野が多いなぁと思ったからね
SDGsそうでしょあのコーヒーの生産がね今後どうなっていくかみたいなのもそうだし まあシンギュラリティ
AIに仕事を取られるような話もそうだし
なんか本当に目先にあるさあの なんだろう
円安の話だったりだとかあと何だろう コーヒーの価値をね
まあ今は公正な取引があまりされてないっていうところで少しでもお金を上乗せして 農家さんに還元しなきゃねこれがサシナビリティだよねそれはすごくわかるんだ
けれども目先にあるものをちょっとずつ積み上げる 必要はあるよそのちょっとずつ積み上げないと最初のこの
元になる部分が大きくならないと指数関数がどんだけね伸びたってやっぱりさ やっぱり少しずつでもプラスしていかなきゃいけないこれが関係はしているんだ
けれども あのプラス1プラス1プラス1じゃなくてかける1.1かける1.1とかね
そういう考え方でそういうマインドで あのやっていかないと
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間に合わないっす っていうのが今日お話ししたかったことでございます
なんかいつもの番組の感じと違ったよね多分ね 何を急にこんな真面目な話をし始めたんだい
昇平さんって思われた方がいると思うんですけれども僕真面目なんですよ
まあまあ真面目なんですよねなんかチャラチャラしてるとかさ あの言われますけどスカしているとかなんか最近よく言われますけれども
一応真面目に考えているところもあるんだよっていうところでね ちょっとこの話についてはあのかなりふわっとした感じでお届けしてしまったので
もうちょっとね自分の中でも頭まとめて ノートにまとめたりとかね
SNSの方のノートですよなんか発信をもうちょっとしていきたいなって思ったので
自分なりにね ちょっともうちょっと咀嚼していきたいかなと思いましたでも今日の話を聞いて面白かった
と思っていただけた方はぜひこのエクスポネンシャルについて調べてみてください 僕もなんかツイッターでこのエクスポネンシャルって言葉を使って
なんかつぶやいてみようかななんてことを思っております ということで今日も最後までお付き合いありがとうございました
皆さんにとって今日という日が素晴らしい日でありますように そして素敵なコーヒーと出会えますようにお相手はコーヒー沼の翔平でした
次はどの声とつながりますか
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