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2021-04-27 16:44

プロだって失敗する インスタライブを通して

 

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おはようございまーす。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、ひまらやキャスターのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
この番組は、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする、
毎日10分から15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオとなっております。
みなさんの今日のコーヒーが、いつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいです。
本日は、4月の27日火曜日でございます。みなさんいかがお過ごしでしょうか?
昨日のような感じですね、久しぶりにボイシーの尾形社長が、雑談のお部屋を開いておりまして、
まあ誰でも来ておしゃべりしましょうよ、みたいな感じで、
僕ちょっと見つけるのが遅くなっちゃったから、そんなにたくさんしゃべれなかったんですけど、
ちょっと壇上に上がってしゃべらせていただくことができました。
そんでね、もう終わりがけだったんですよ、終わりがけだったんだけれども、
尾形さんがちょっと僕が手を挙げているのを見て、挙げてくれて、
なんかどういう立てつけかわからなくてさ、これ手を挙げていいのかな、悪いのかなと思ったんだけど、
まあでも一応ボイシーパーソナリティーになったことだし、挨拶しとこうということで、
パッと手を挙げたら、まあ挙げてくださって、
どうもどうも、お久しぶりでございます。
以前にも何回かおしゃべりさせていただいたことがあったので、
お久しぶりですって言って、
覚えてますか、僕のことって言ったら、覚えてますよ。
で、あのボイシーのパーソナリティーになったんですねって言って、
そうなんです、ありがとうございます、おかげさまでって言って、
ボイシーどうですかとかいう話をまあいろいろしたんですけど、
覚えててくださったこと、めちゃめちゃありがたいな、うれしいなと思ったんですがね、
フォローはしてくれない。
あれ、ボイシーのパーソナリティーに関しては、
尾形さんはフォローしてくれるんではないのかと、
してくれなかったですね。
あのクラブハウスもしてくれてないし、ツイッターもしてくれてない。
あれ、認知は取れてるはずなのになとね。
ちなみに他のボイシーの社員さんに関してもね、
僕のことはフォローしてくださってない方が多いんじゃないかと、
これあれですか、僕の絡み方が悪いんですかね、どうなんでしょうか。
そんな感じでちょっと寂しい思いをしておりますが、
今日も元気にいまなや配信していきたいと思います。
さあ、昨日ですね、インスタライブをやりました。
インスタグラムチェックしてくださっている方、
IGTVでアーカイブが残っているので、
見てくださった方もいらっしゃるかもしれませんけれども、
ちょっとその内容が面白かったのでね、話していこうかなと思いますが、
ちょっとタイトルを付けさせてもらいました。
プロでもまずいコーヒーを入れるっていうね。
ちょっと面白いでしょ。
そんな話をしていきたいと思います。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ
友沢さんの提供でお送りします。
まあ当たり前のことっちゃ当たり前のことではあるんですけれども、
プロだって失敗をしてとかいう意味で
まずいコーヒーを入れることもありますし、もちろん。
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僕が言いたいのはそこのところというよりも、
プロっておいしいコーヒーたくさん飲んできたりとか、
研究を続けているが故に、
ちょっとしたまずさとかに敏感に反応してしまったりとか、
特に飲み比べとかをしていたりとかすると、
違いをね、分かりやすくとってしまったりとかするんですよ。
っていうのが昨日のカッピングのインスタライブをやっている最中に発生しました。
昨日やったインスタライブの内容について簡単にご説明をすると、
僕が今ブレンドを作っているんですね。
自分のオリジナルのブレンドコーヒーを作っているんですけれども、
エチオピアの豆とルワンダの豆を使ったブレンドの検証をしております。
何体何で混ぜるのかというのと、
ルワンダの豆に関しましては、
バイセンドAがちょっとずつ違う豆を用意してもらっているので、
それらを、エチオピアは一つの豆で変わらないので、
エチオピアとルワンダA、エチオピアとルワンダB、
そしてそれをそれぞれパーセンテージを変えて、
何体何で混ぜるのかみたいなところを変えて検証をしていったわけです。
具体的には、
エチオピア7体、ルワンダ3、
もしくはエチオピア8体、ルワンダ2、
これをA、Bとやったので、
合計で4種類やった感じなんですけれども、
僕とあと一緒にね、
空白コーヒーの高良くん、
僕のコーヒー豆のバイセンを任せております、
空白コーヒーロースターズさんと一緒にインスタライブをやったわけなんですが、
どうもね、
二人とも意見は一致しまして、
美味しいって言ったやつは、
ちょっとA、Bで言うとあれなんで、
わかりにくいんで、
インスタライブの方を見ていただけるといいかなと思うんですけれども、
美味しいって言ったコーヒーもあっていれば、
一個だけね、
このコーヒーはまずいよねってなったコーヒーがあって、
不思議ですよね。
2対8なのか、
3対7なのか、
しか変わらないんです。
だから本当に1gとか2gとかの単位の話なんですけれども、
そこの比率が変わるだけで、
ブレンドって全然美味しさが変わってしまって、
シンプルに、
何これ、まずいってね、
口に出して言っちゃったんですよね。
もうちょっとオブラートに包んだ言い方があったんじゃないのかとも言われてるんですけど、
このコーヒーはどちらかというと、
マイルドな感じに仕上がっているので、
味の特徴がつかみにくくて、みたいなことを言えばいいのに、
普通にズズッて、
これまずいって言ってしまったという話がありました。
これは抽出で美味しい惜しくない、
プロでもまずいものを入れてしまったってわけじゃなくて、
組み合わせ次第でそういう風になってしまうことがあるよと、
お客さんに提供する段階ではないので、
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もちろんまだ商品化されていないものでのまずいにはなるんですけれども、
そうなってしまう可能性というのは十々お店でも秘めているんだよというところを、
まず知っていただきたいなと思ったので、
ちょっと取り上げてみました。
このインスタライブに関しましては、
実は最近他の事例もありまして、
ハリオカフェの高橋さんというサイフォニスト、
高橋サイフォニストと、
元丸山コーヒー、現在サイフォン堂というサイフォン専門コーヒー店を開こうとしている中山サイフォニスト、
以前紹介させていただきましたが、
この二人がやっていたライブですね、
二人のサイフォニストがライブをするということでしたから、
当然サイフォンの話をするんだろう、
サイフォンの抽出とかをやっていくんだろう、
実際にそれはやったんですけれども、
なぜか一番最初に中山さんがドリップコーヒーを始めて、
なんで?ってなるじゃないですか。
なんでドリップをやるんですかって。
僕はドリップ歴の方が長いんですよとか言いながらやるわけですよ。
そこで出来上がったコーヒーを中山さんが飲んで、
まずいって言われたんですね。
まずいんじゃんって。
ごめんなさい、これ間違ってたらいけないので一応言っておきます。
僕この時にちゃんと聞き取れてなかったので、
まずいって言ったのかわからないんですけども、
そんな情報も入ってきてたりとかして、
中山サイフォニストなんて、
僕なんかと違ってしっかりと仕事でやってはるコーヒーの人ですよね。
バリスタですよね。
サイフォンばっかり触っているとはいえ、
ドリップコーヒーの抽出だってやってきてるわけですよ。
そんな方が自分でインスタライブでパパッと入れた、
このドリップコーヒーがまずいっていうことが起こり得るんですよね。
だからプロでもそういうこと起こり得ますよ。
もちろんお店で出すときにはもっと慎重にやりますし、
レシピとかも固めて、
この人にどんなコーヒーが合うんだろうってところを
しっかりと気を使いながら抽出をしていったりとかするんですけれども、
そんな感じで何かしらの間違いが起こることもありますよねって話を
昨日クラハでね、
僕のインスタライブが終わった後にちょろっとしてました。
そしたらまたさらに面白い話が出てきて、
同じサイフォンのチャンピオンで、
小池美恵子さん、小池姉さんって呼ばせてもらっている方がいるんですけれども、
このお姉さんが大会のときにエスプレッソを落とすときに
タンピングを忘れる。
タンピングっていうのは豆をバスケットに詰めて、
それをタンパーっていう粉を平らにならす道具で
ちょっとギュッて圧力をかけてあげるっていう作業があるんですけど、
それを全くしないままマシンに取り付けたりとかしたことがあったりとかして、
大会は魔物が住んでるとか言いますから、
そういう緊張感の上で忘れてしまったみたいな話はしてましたけど、
そんなことあるっていう間違いを犯したりとかします。
それはお店で出したら結構大変なことになると思います。
全然余談なんですけれども、この小池姉さんがですね、
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僕とたからくんのインスタライブをしている最中に
裏でクラブハウスでそれを実況する部屋っていうのを建ててたらしくて、
誰が来てたんやろ?
中山さんとかもちらっと入ってたみたいですし、
ハリウッドカフェの高橋さんはインスタライブの方は来てあったけど、
そっちの部屋にはいなかったのかな。
まあまあでもいつもクラブハウスで仲良くしている連中がですね、
裏で僕らのインスタライブを見て、
ハートとか連打しまくったりとか、
コメントを入れたりだとかして楽しんでくれたみたいなところがあるんですけど、
その中の人たちが、
翔平さん今度私とも一緒にライブしてください、
僕とも一緒にコラボライブしましょうみたいな話をしている中でね、
あの天下の小池姉さんが、
私もしたいでしゅって。
何やねん、したいでしゅって。
たなちゃんかって。
お前はたなちゃんなのかって言いながら。
そんな感じなんですよね。
めっちゃ親しみやすくないですか。
チャンピオンですよ。
一応ね。
コーヒーのチャンピオンの人たちってそんな感じで、
めっちゃ親しみやすい人が多いんですよ。
またサイフォニストの中山さんとか高橋さんとも一緒にコラボライブしたりとか、
あとクラブハウスでルーム開いたりとかする予定なんでね、
みなさんも遊びに来てほしいななんて思っております。
ちょっと話がそれたんですけども、
今日の話をまとめますと、
プロの人たちでもコーヒーの抽出失敗することっていうのがあります。
それって結構シビアな話で1gとかそれこそ0.5gとか、
1秒2秒単位の話で味って全然変わってくるよねっていうところで失敗っていうのがあります。
もしかしたら一般の方にはあんまりわかんないのかもしれないんですけれども、
やっぱり自分で納得のいかないコーヒーっていうのを抽出してしまった時っていうのはやっぱりがっかりしますよね。
みたいなこともありますが、
そういった細かいところをいつもしっかり見てみなさんにコーヒーをご提供しております。
ただ考え方としてはそんなにまずいコーヒーってなかなかないですし、
今時かなりクオリティが上がってきてますし、
大丈夫だと思うんですけども、
あとコーヒーの粉にお湯をかければ大概美味しくなるよっていうのも本心で言っておりますけれども、
自分たちの舌が凍えてるというかセンスの部分で納得のいく味をどんどん追求していくと、
こうやって失敗することなんてよくありますし、
大きい失敗もありますけどね、
大会の時にやらかすみたいな小池姉さんとかみたいな失敗もありますけれども、
プロの人たちっていうのはそういう失敗を繰り返した上で最高の一杯を皆さんにお届けできるようにいつも頑張ってるんだよってことを知っていただけたらいいなと思います。
そしてそういう失敗は誰にもあるんだよと、
プロでもやらかす時はやらかすんだよということを知っていただけたらいいなと思って今日はそんな放送をしてみました。
また今日から頑張りましょうね。
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失敗を繰り返しながら人間は強くなっていくんですよと。
そんなところで今日のお話が面白かったよ、よかったよと思っていただけた方、
ぜひいいねボタンやコメント、SNSでのシェアなどを通して応援していただけると嬉しいです。
そして初めて聞かれたよって方はフォローよろしくお願いいたします。
ということでここからはコメント返しのコーナーです。
お昼までドラ遊びではいただいたコメントに全て声でお返事をしております。
ラジオのお便りのような感覚で質問・クレーム口・感想・不通貨、何でも結構でございます。
コメント欄を使って皆さんとお話ができることを楽しみにしております。
ということでいただいたコメントを返していくんですけれども、
一昨日の放送にコメントいただいてますね、そこから返していきたいと思います。
お茶の話をしました。
最近ちょっと飲み物ばっかり入れてるっていう話ね。
飲み物ばっかり飲んで食べ物を入れてない、固形物を入れてないのはちょっと不健康だからよくないんですけれども、
消費量が増えましたね。コーヒーだけじゃなくてお茶とかお茶とかももっと飲んでいきたいですし、
みたいな話をしたところでKさんからコメントをいただいております。
お茶も入れ方あってコーヒーより奥深いみたいですねと。
そうなんですよね。お茶って3回目4回目5回目とかまで入れれるとかね。
その入れ方も1回目にはしっかり神経を使って入れるんだけど、
2回目以降はそれまでに開いている分があるから本当にさっとお湯を通すだけとか、
いろんな入れ方があるみたいなんですけれども、かなり奥深いですよ。
お茶の科学っていうことについて勉強しようと思いまして、
僕はブルーバックスさんから出されているお茶の科学大森正治さんという方が書かれている本、
ちょっと今日購入してまいりまして、これまたしっかり読んでいきたいなと思いますけれども、
このブルーバックス文庫から出されている〇〇の科学シリーズめっちゃおすすめです。
コーヒーの科学って本があったりだとか、
他にもビールの科学とかウイスキーの科学とかみたいなのもあったりして、
かなり面白いし、科学的な視点の話がしっかり書かれているので、
おすすめの本となっております。よかったら見てみてください。
というところで、Kさんコメントありがとうございました。
もう一件コメントいただいております。
昨日の放送、まずは動きながら考えるというビジネスチックなタイトルにしてみました。
ボイシーというところのJさんですね。
スタートアップ営業ラジオのJさんのボイシーのタイトルみたいな感じにしてみましたけどね、
全然そんな学びチャンネルじゃないのでそこまでではないんですけれども、
毎週月曜日はビジネスとかモチベーションを上げるようなお話をしております。
15:00
ということで、ここでコメントをいただきましたのもまたまたKさんですね。
ありがとうございます。
何事もしてみないと始まらないですね。少しずつでもね、といただきました。
そう、ちょっとでもいいからね、前に進むって大事ですよ。
前に進まないと見えないものって本当にいっぱいあって、
我々やっぱり人生一回目だし、何かやるときってだいたい初めての話なんですよね。
なので、いろんなリサーチをするのはそうなんですけれども、
一歩踏み出してみないと、体感的にわからないことっていくらでもあると思うので、
まずは動くっていうのも人生においては大事なときが結構あるよっていう、
そういうお話をさせていただきましたね。
Kさんも同じ気持ちでいろいろ動いておられると思いますけれども、
お互いに頑張りましょうねというところでございます。
Kさん、コメントありがとうございます。
いかがでしたか?
今日も最後までお付き合いありがとうございました。
今ちょっとお茶の価格の話をしましたが、
僕本大好きで、読むのは遅いんですけれども、
本をパラパラめくったりとか、タイトルを見たりとかするだけでも、
すごくモチベーションが上がったりとかするので、すごい好きなんですね。
今日ちょっとたまたま中古の本屋さんで5冊ぐらい本買ってきました。
その前にも1,2冊買ってたりするのがあるんで、
なんか本を紹介する回とか作ってみても面白いかもしれないですね。
そんな感じで、皆さんからのコメントだったりとか、
あとはリクエストでも大丈夫です。
こんな話扱ってほしいよみたいなのがありましたら、
ぜひぜひDMやコメントでお寄せください。
それでは、今日のところはこれで終わっていきたいと思います。
また明日の朝お会いいたしましょう。
次はどの声とつながりますか?
引き続き、ひまわり屋でお楽しみください。
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