00:03
おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか? こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたもいかがお過ごしでしょうか?
さて、コーヒー沼で泥遊び、今日もやっていきたいと思います。今日はめちゃくちゃショートバージョン。2、3分で終わらないと仕事に間に合わないという状況なんで、サクッとやっていきますけれども。
ちょっとですね、最近あの会社の仕事の関係で、以前まで通っていた場所よりも少し遠いところになりました。
朝も出勤が早くなって、なかなか朝のコーヒー時間を取ることができないんですけれども、
やっぱりね、シンプリファイブリュワー、あれ最高ですね。
シンプリファイブリュワーっていうのは、簡単に言うと、粉をひいてセットしてお湯を注ぐだけ、もうダバダバダバーって。
300mlだったら300ml。僕はね、30gのコーヒーに対して450mlのお湯を注いでコーヒーを作っているんですけど、
めちゃくちゃ簡単。本当にお湯を注ぐだけだから。
自分の作業としては本当にね、1分かかんないぐらいの感じ。
以前もイベントとかに最適ですよって話したんだけど、こういう忙しい朝とかに、ほらコーヒーによってはさ、いろんな調整が必要だったりとかするわけじゃないですか。
そんなことあんまりしなくても、だいたいもう美味しくコーヒーの良いところがしっかりと出るっていうね、
そういう、それは好みにもよるんだけど、シンプリファイブレアで入れたらシンプリファイブレアの味にはなるんだけど、
スペシャリティーコーヒーが好きとか、ちょっとスッキリした酸味をしっかり味わいたいとかね、そういう人には最適ですね。
酸味って言ってもあれですよ、酸っぱくなるわけじゃなくて、もう本当に甘みしっかり引き出してくれて、すごくいい器具だと思います。
僕はそれをタンブラーにセットして直接注いじゃう。
パンパンにコーヒー詰めて出勤すると。出勤してからコーヒー飲むみたいなことを最近はやってますね。
ぜひ皆さんシンプリファイブレアで検索してみてください。
シンプリファイザブレアですね。
で、ちょっと最近ね、夜は夜で美味しいものを立て続けに食べさせていただく機会があって本当にありがたいんですけれども、
何食っても美味しいんだけどさ、やっぱり最後の締めのコーヒーだよね。
ここのところが美味しくないと全部が崩れるし台無しになっちゃうから、僕外でご飯食べる時にはあんまりコーヒーを飲むことないんですけれども。
上から目線。
あのお店によるよ、ここ絶対コーヒーがあるって分かってれば、美味しいコーヒーあるって分かってれば飲むんだけれども。
昨日行ったビストロがすごく美味しくて、ナチュラルワインを置いてる店だったんですよ。
そういう店って結構コーヒーにもこだわりを置いてるところが多くて、
やっぱりワインとコーヒーの文脈が似てるってところからだとは思うんですけれども、
昨日のコーヒーも見事に美味しかったですね。
締めでコーヒー飲ませていただきました。デザートと一緒にね。
出てきたコーヒーがすごく美味しくて、あれはね、おそらく中米ですね。
03:01
エルサルバドルコスタリカエクアドル辺りの味がしましたね。
こういうのも結構飲んでるうちに分かるようになってくるからね、面白いですねコーヒーって。
それで言ったらやっぱワインも一緒かな。
ワインもやっぱり地域だったりとか、これ葡萄多分あれだよねみたいな話とかもね、
ブラインドでもできるようになってくるっていうのが。
こんなできる必要なんか全くないんだけれども、
昨日のお店なんかはコーヒーの情報とか全くなしにコーヒーが出てきて、
あのワインに関してはこちらのワインを今から注ぎますみたいな話をしてくれるんだけど、
コーヒーに関してはそういう説明が全くなかったから、
それはちょっとなんかもったいないなって。
せっかく美味しいコーヒー入れてるんだから説明あってもいいのかなとは思ったんだけど、
やっぱり最後のコーヒーがうまいって最高だなと思った。
その最後のコーヒーを美味しくするための一つテクニックなんですけど、
豆の量をたくさん使って、まず一つ目、豆の量をたくさん使うということ。
二つ目、入れ方を加水にするっていうことですね。
コーヒーってやっぱり入れ方とかで味だいぶ変わってくるし、
バリスタがいないようなお店。
コーヒーにはそこまで詳しくないんだけどっていうお店。
あとは、さっき最初に僕が言ったようにコーヒーの調整が難しいよと。
そんなにコーヒーごとに味を変えたり、引き目を変えたりだとかさ。
なかなか安定しないと思うんですね。バリスタじゃない人がやっても。
そんなにコーヒーに詳しくない人とか技術の部分で、
どうしても必要になってくるし、かつ時間もかかると。
オペレーションにもそんなに時間を割けないよっていう風になった時に何がいいかっていうと、
大量に豆を使って濃いめに落とすことです。
それを後からお湯で割ってあげるっていう出し方をすると、
結構安定して美味しい味が出せる。
この加水式のレシピ、バイパスって言ったりとかしますけれども、プロも対応する。
ぶっちゃけこっちの方が美味しいんじゃねみたいな話もあったりとかして。
加水のレシピに関しては大会によっては禁止されていたりだとか、
あとはどうしても加水の味になりますね。
お湯足したよねっていう味。
それがまずいとかじゃなくて、そういう味の傾向になるので、
好き嫌いとかもやっぱりあるし、表現したい味どうこうとかもあるんだけど、
これはまず失敗しない入れ方なので、
ぜひよかったらこれも試してみてください。
おそらくYouTubeとかで加水レシピとかバイパスとか、
探すといろいろ出てくるんじゃないかなと思いますので、お試しください。
はい、てな感じで結局結構喋っちゃったな。
そろそろ会社に行かないとやばいので、行ってまいります。
今日も最後まで皆さんお付き合いありがとうございました。
皆さんにとって今日という日が素晴らしい日でありますように、
そして素敵なコーヒーと出会えますように。
お相手はコーヒー沼の翔平でした。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、
トモサマさんの提供でお送りしました。
次はどの声とつながりますか。