1. バンクーバーのえんじに屋
  2. 130- フロントエンド開発にお..
2023-05-16 1:09:13

130- フロントエンド開発における表現力の重要性を見逃すな

Amagiさん(@amagitakayosi)をゲストに迎えて、これからバンクーバーに移住する話をしました。


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BGM: MusMus

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00:03
バンクーバーのエンジニアへようこそ。このポッドキャストは、日本時間で毎週火曜日に更新される 北米圏のテク業界やキャリア、ライフスタイルなどについてお届けしている番組です。
番組をお届けするのは、サンフランシスコのスタートアップでCTOを務めるYUYAと、 エンジニアの海外進出をサポートする企業、フロック代表のSUNAでお送りしております。
おしもDさん、今日はゲスト会ですか?
はい、ゲスト会です。
例に漏れず、誰かの力を頼って、このポッドキャストを運営していくという、大気本願スタイルのままで、今日も行こうと思いますが。
今日のゲストさんは、前に中村さんって来てもらったの覚えてます?
そうそう、幕開けのエンジニアさんがバンクーバーに来る前に、一旦ご連絡させてもらって、
これからバンクーバーに行くんだっていう人にインタビューしようみたいな感じだと思うんですよ。
何のモチベーションで、どういう理由でっていう部分。
結構ね、バンクーバー来るとか、カナダ来るとかっていう人たちの最初のモチベーションで聞く機会実は少なかったりするんで、
今日ちょっと、ぜひその辺の話を聞いてみたい方にゲストで来ていただいたということで、
知ってる方も多いのかなというふうに思いますが、じゃあ今日は天木さん、よろしくお願いします。
はい、お願いします。
はじめまして、天木です。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ちょっとね、
僕でもびっくりしたのが、バンクーバーに移住しますみたいなポストを、誰だっけな、知り合いの方がリツイートかなんかコメントしてて、
その方を見ると、なんかOSS活動をしてたりとか、まあそもそもアーティストだったりとか、
あとなんかフォロワー数がすごい数いたりとかして、すげえインフルエンサーの方が来るじゃんみたいな、すごいエンジニアの方が来るじゃんみたいな感じで思ったんですよ。
インフルエンサーかな、なるほどね。
インフルエンサーってやらない。
そうそう、でもね、俺もだからあれなんですよ、実は天木さんに今回ちょっとお声掛けさせていただいたのって、最初は大嶋さんからで、
大嶋さんが、天木さんっていう方がバンクーバー来るらしいけどフログ使ってないの?っていう風に言ってて、
そしたら天木?天木?ちょっと待って、検索引っかかんないんだけどっていう感じだったんだけど、
メールアドレスね、あのプロフカなんかに乗っかっているやつを検索させていただいたら、あ、いるじゃんってなって。
そうなんですよ、ちょっと名前がね、天木って全然インターネットのハンドルネームなんで。
なるほど、そういうことですね。
で、なんかフログのスラックにちょっと早めに入っていただいて、天木ですっていう風に投稿したら、なんかフログのメンバーほとんど知ってんじゃないかっていうくらいみんな反応して。
多分もうみんなJSコミュニティとかで、ツイッターとかハテナ、ブックマークとかで繋がってたんじゃないかな。
なるほどですね。だから大島さんも知ってて、フログのメンバーも知ってて、で、あれ、僕あんまり実は知らなかったんだけどなっていうのが実はあったので、
03:02
ちょっと最初にね、もしよかったら天木さんの自己紹介的な感じでお話をまずしていただけるとすごい嬉しいなと思うんですが、いいですか。
天木高吉という名前で活動しております。
2015年に新卒で京都のハテナという会社に就職して、そこでブログとかの開発に手伝わせてもらって、
その後2018年に今度は京都のワントゥーテンという会社がありましてですね、東京にもオフィスあるんですけど、インスタレーションとかゲームとかウェブとか手広くやってるところで修行させてもらって、
2020年にフリーランスになりまして、これまでずっとフリーランスでやってるという感じです。
すいません、これからバンクバに入住予定ですね。
来月の6月末にバンクバに留校予定ですね。
ありがとうございます。
たまに大島さんも天木さん知ってたっていうのもあって、今回バンクバに来るっていう方の何で来るのっていう部分と何をしに来るのっていうところ、
あと何をしたいのっていうところ、いろいろちょっと日本にいる時点だからこそっていうところでお話を伺えればなというふうに思いますので、
たぶん1年後なのか2年後なのかに、もしよかったらもう一回出演していただいて、実際どうだったかみたいな答え合わせもね。
そうですね、うまくいくかどうかも含めて。
いや間違いない。
もしかしたらもう日本に戻ってきてるかもしれないですけど。
いや本当にあり得るかもしれないですからね。
POだとつい最近僕らのフログ界隈の方が1年半くらいかな滞在されて、お家族4人でPR撮ったっていうのもあったので、
なので本当にちょうど1年から2年目くらいのタイミングでね、おそらくもう1回お話いただけるとステータス的にもいろいろ変わっての天岸さんを見れるんじゃないかなと思うので、
ちょっとその辺を楽しみに。
僕はちなみにフログのPOの第1号で、
そう第1号ですね。
というか僕が教えたみたいなところがあって。
そうなんですよ。大下さんが元々アメリカで働くっつって、別の確か業者を使おうとしてたんですよね、POの業者。
そしたら何百万とかね、1千万とか言ってたっけ?
1千万ぐらい。
そっくらい言って、言うてってふざけんなって、そんな俺らができるぜっていう風にちょっと言って、僕のビジネスパートナーと調べに調べたらできんじゃんっつって。
っていうのでね、最初に始めさせていただいたっていうのはあるので、
アマギンさんのこのPOの流れもちょっと大下さんが実は最初に始めたっていう、なんか変な繋がりが実はあるなっていうね。
PO、そうか。僕フロックに最初お話聞いたときに普通に説明会に参加して、
それでお話いろいろ聞いて、お金もうちょっと貯めて大学行くのが現実的かもねみたいな話してたんですけど、
06:00
POのリンクとか記事とか見て、これでだったら今の、
自分そのとき普通に個人事業主でやってたんですけど、
これ法人に立てていろいろやったらできるんじゃないっていうので、相談させていただいたっていう経緯でした。
素晴らしい。ちょっと聞いてる人の中だと多分POのことよう知らんっていう人もいると思うので、
そうそう、藤井からも一応ちゃんと説明していいっていう風に許可をもらってるので、
軽くだけ、あんまり長くならない範囲で説明をすると。
POね、アマギンさんもそうだし大下さんもそうだけど、大下さんはアメリカの会社で働くんだけれども、
カナダに滞在っていうパターンだし、アマギンさんの場合はご自身で事業されているんだけれども、
カナダに滞在したいっていうパターンで、
例えばしばらくカナダ企業でいきなり働くつもりがなかったりとか、
自分の事業をそのまま続けたいっていう人たちが、
僕らが雇用だったりとかビザのサポートっていうところをサポートする形で、
人材派遣みたいな形で間に立たせていただいて、
ビザもしくは雇用のサポートをするっていう、がっつり言うとそういうサポートの仕方というのがあるので、
お二人ともそのパターンで投稿し、カナダで出だす、得る方というようなイメージですね。
言ってるけど、大下さんは割と時間かかってるんだよね、今。
時間かかってる。
そうですね。
最後の最後。
そうですね。
もう本当に最後ステップみたいなところで。
去年の11月、違う、おとどしの11月ぐらいにBCP&Pのノミネーションみたいなのもらって、
そこから2ヶ月ぐらいで、去年の1月ぐらいに書類を揃えて申請したんですね。
1年、それからまだ多分もう少しで終わりそうなので、ちょっとかかってると思います。
そうですね。
ペーパーベースだったら大体1年半くらいだから、
アベレージはアベレージなのかもしれないけど、結構周り早い人が多かったからですね。
そうね。
あと僕、妻がいた時にもあって、
多分そこで書類が色々用意しなくちゃいけないとか、
これ出してくれとかっていうのを妻の方で逆に言われたりとか、そういうとこがありましてね。
そうですね。我々、PEOだし家族連れだっていうのも。
間違いない。
結構他のフロックの方とは事情はちょっと異なるかもしれないんですけど。
そうですね。そこら辺はぜひ僕らも頑張ってサポートしてください。
PEOの方って大体お子さんいません?
そうね。多分フロック系でPEOだったら8割以上そうだね。
一応ちょっと夫婦だけで来るっていう人たちもいるけど、
ほぼほぼお子さん混ぜるですよ。
なのでね、その繋がりで聞けると思います。
いつでも言っていただければ。大島さんもそうですし。
というわけで、これからちょっと天木さんこっちに来られるという部分で、
ちょうど1ヶ月前というところで、いろいろとお話聞いてみたいなというふうに思うんですけど、
まずちょっとさっきのキャリアの部分を少しだけ振り返りさせていただきたいんですけど、
最初、新卒で?
09:00
そうですね。新卒に入る前にインターンで大学の時に遊びに来て、
ハテナの社員の方と開発の何だろうか教えてもらって、
その後バイトもして、東京にもハテナのオフィスがあるのでそっちに帰って、
その後新卒に入ったという形ですね。
なるほどですね。ハテナの部分からのワンツー・テンですよね。
ワンツー・テンって僕結構好きな会社でずっと拝見させていただいてたんですけど、
随分昔、ガンダムみたいなのをWebGLか何かで作ってた時があって、
あったあった。戦えるやつ。
戦えるやつ。すげーなーって。こんなん作れるんだーってね。
その時もインタラクティブデザインのことを勉強してたっていうのもあって。
割とハテナからワンツー・テンってキャリア的にはだいぶ、
チェンジとは言わないけれども変わったなーって印象はあるんですけど、
エンジニア的な転換期みたいなのがあったんですか?
それはそうですね、ハテナにいた頃に出張で東京に遊びに行って、
そこで、ハテナの会社って表参道にあるんですけど、
その後六本木の方に夜暇だからって遊びに行って、
そこでなんかどうやらギークっぽい人たちが集まってるクラブイベントがあるぞっていうので、
遊びに行ったんですよ。
そしたら、今ユニティで働いてらっしゃる高橋圭次郎さんっていう神のような方がいらっしゃるんですけど、
彼がユニティとオープンGLでライブコーディングしてVJしてるのを見て、
これはやばい、これもやらなければと思って。
そこからWebGLとかを勉強しだして。
高橋圭次郎さんだけじゃなくて他のVJの方もユニティとか、
オープンフレームワークスとかを使ってインタラクティブなデモをされていて、
こんなシーンがあるのか、
俺はこのままWebをやっていていいのかっていう。
えー面白い。
なるほどですね。
じゃあそっからは本当に、
なんかJavaScriptの界隈でもやっぱりコミュニティいろいろ活動されてるっていう風に聞いていたので、
大下さんもそうやけどJS界隈の方々ってソフトウェアの開発にがっつり寄ってる方がやっぱりフロッグ周りが多いっていうのもあって、
表現だったりとかWebGL、オープンGLみたいなところで頑張るっていう人って、
モントリオールとかだといるのかなと思うんですけど、
バンクーバーだとやっぱり少数派かなっていう風に思っていたので、
純粋に面白いなって思ったんですけど。
聞いた話でもカナダでCG系の仕事とかCG映像系の仕事されてる方って大体モントリオールなんですよね。
いや間違いないですよ。
フレンチ頑張ってんのかなその人たちって。
なんだろうな英語だけじゃないかなさすがに。
へーなんか割とフレンチできないと難しいって。
12:00
何がモントリオールに集まってるんですか?
ハブとなるバーがあったりとか会社があったりとか団体があったりするんですか?
どうなんだろう僕ちょっと詳しくわかんないんですけど、
少なくとも大企業っていうか有名な企業はみんなモントリオールにあるので。
そうですよね。
会社が多いってことなんですね。
どこが有名だろうロコモティブとか?
あの辺なんかもそういう表現の分野だとすごく有名だと思うし。
表現的なところの会社もそうですし、コメントファクトリーとか。
そうですね。
あとは普通にシステム側?
映像編集とかCGのシステムを作ってる会社もモントリオールに多いんですよ。
へーそうなんですね。
いやでもこれはあるんですよ。
東の方ね、例えばタッチデザイナーとか作ったのは確かトロントやったし、
モントリオールの部分もグラフィック系相当会社が多いっていうのもあって、
アート系で進みたい人は大体東目指すんですよね。
アメリカも同じですよね。
やっぱり西はテックテックっていうかスタートアップが多くて、
特にサンプランスとか。
東の方のニューヨークとか行くとやっぱりアート系が多かったりとか聞きますけど。
そうね、間違いない。
これこそね、だから天木さんも、僕ちょっと経歴というか役歴だけ拝見したときは、
東行かれるのかな?もしかしたらって正直思ったんですよ。
それこそリアクトVFXでしたっけ?
オープンソースで今活動されていて、
スターも400個くらいついててね、さっきまで大島さんとも見せたけど。
そう、ああいう活動されてる方がなおさら東かなって思う中での一発目のご質問なんですが、
なぜ西という?
正直モントリオール、惹かれてる部分はあるんですけど、
フランス語…
そっちよね。
あとまあ普通にビザとか移住のしやすさ、トータルで考えるとダンクーバーなのかなって思っていて。
間違いないっすね。
フロッグがいるのはめちゃくちゃデカいですし。
ありがたい話。これはちょっと大島先生ここだけボリューム50プラスで。
実際フロッグいないとどうしたらいいのかなって思って、
僕最初適当にGoogleでカナダ移住とか検索して、
初っ端は何の知り合いのツエとかもなしで、
Express Entry、エントリーしようと思ったので。
ああ、なるほどね。
って言ってたんですけど、どうやら色々話聞いたら現実的はないので。
そうですね。
日本のステータスの方だってExpress Entryし、
RSのスコアちょっと足りない方が多いかなと思いますしね。
たぶん全然足りないし、
色々これまでフロッグとCOSさんと手続きしてて思ったんですけども、
色々調べるのめちゃくちゃ時間かかるんで、
たぶん一人でやったら終わんないなって思って。
間違いない。時間どれだけ使うねんってなりますしね。
ちょっと質問いいですか。戻っちゃうんですけども、
そもそもハテナでウェブサービスとかを開発されてたと思うんですけども、
15:00
ブログとか仲間にもありますよね、ハテナの。
ブログのチームに2年所属して、
その後ハテナが提供してる2B向けのサーバー監視サービスみたいなのがあって、
そこら辺1年いましたね。
じゃあもうガッツリウェブサービス系ですね。
そうですね。
ロッポンギに行ってVJからライブコーヒー見て、
やべえって思っても、
別にそっちに行く人と、
趣味で留める人もいるし、
その業界に行くっていうのは、
自分の中でルーツがあったとか、
表現したかったとか、
そもそもアートを学んでたとか、
そういうのなんかあるんですね。
確かに。
アートを学んでたわけではないんですよ。
単純にそういう、やっぱりフラッシュで育った世代なんで。
ああ、俺と一緒だったんだ。
多分僕ら同世代ですね。
そうだった。
AS2から3の半期を見てる人たちは。
僕らはそれを子供の時に見てて、
こんなすごい人たちがいるんだっていう風に見てて。
ちょっとした感じ。
ちょっとしたやつね。
若かった。
そうですね。
で、ハテアにいた頃に、
ハテアに入社する時に京都に移り住んで、
地元でJSのコミュニティとかないのかなと思って調べたら、
ハテアの先輩が元々やってた京都JSというコミュニティがあって、
その時あんまり活発じゃなかったんで、
じゃあ僕が引き取りますって言って、
僕がオーバナイザーとして京都JSやったり、
大阪のイベントに遊びに行ったりしたんですけど、
そこで結構感じたのが、
ハテアみたいな自社でサービスを提供してる事業会社と、
ウェブ屋さん、いわゆるウェブ屋さんのウェブ制作の世界に
大きい壁があるなというのを感じていて、
そうですね。
間違いない。
特に大阪のイベントに行くと、
どっちかというとウェブ屋さんのイベントが多いんですね。
イベントっていうかコミュニティかな。
ワードプレスで裏側作って、
表をいかに綺麗に仕上げるかとか、
デザインをどうするかみたいな話をしてるんですけど、
こっちのAgencyみたいな。
そうですね、Agencyですね。
Agencyとかデザインスタジオとかそういう名前で呼ばれてると思うんですけど。
それと僕が所属していたような製作会社とは結構、
製作会社の方で技術の話をすると、
みんな言語の話をしたり、
裏側により深い本位どんどん行ってくるんですけど、
僕はそっちに所属してたんで、
いずれはWebGLとかもやらないといけないなっていう
良心の過酌がありつつ無視してた部分があって、
その時に実際にWebGLとかそういう表現の世界で
こんだけヤバいことが起きてるんだっていうのを目の当たりにした時に、
これはちょっと態度を改めないといけないなって感じて、
18:02
勉強をし直したっていうところですね。
なるほどね。
面白い。
今の話だと結構技術的に興味があったみたいなことになるかなと思うんですけど、
そういうことですか、やっぱり。
両方ですかね。技術的にもそうだし、
単純にこんだけWebっていう技術、Webだけじゃないか。
パソコンの上でこんなに素晴らしいものが動いてるのに、
俺はずっとHTMLを生成していていいのか。
なるほど。
それで僕もすごい感じてて、
昔ってさっき話したようにFlashとかで、
いろんなサイトのフォーマットがなかったですね。
結構デザイナーの人が自由度高くて、
いろいろ作れたところがあるけど、
最近ってみんなデザインフレームワークとか使っちゃってるから、
全部見た目が同じみたいな。
SaaSだったらほぼこういうルールみたいな。
アップルとかもそうですよね。
確かに表現が少なくなってるかなと思うんで、
逆にそこをやるっていうのはすごい面白そうだなと思いました。
そうですね。
特に僕は当時バックエンドが苦手だったから、
フロントが好きだったっていうのもあるんですけど、
フロントをやってる人間なのに、
そっちから目をつめきるのはいかんだろうなって思って、
バックエンドとかもっとプラットフォーム寄りのことをやってるんだったら全然いいんですけど、
全然ウェブサイトの見た目とか、
サービス提供側からしたらどうでもいいっていうのは真実だと思うんで、
一つの真実だと思うんで、
それでサービスの価値を提供できてるんだったらいいんですけど、
フロントエンドをやってますって、
履歴書に書くにはやらないというかなっていうのを。
なるほどね。
すごいな。
でも哲学を感じるわ。
哲学だよね。
ユーザーに触れる側を担当してるエンジニアが、
そういう技術に全く触れないってどうなのっていうね、
そういう多分文脈になるのかなと思うので。
そうですね。
スクリプトの当時はそうでした。
いや、面白いな。
割とね、僕も実は日本で働いたときは、
エージェンシー寄りの会社だったので、
それこそワントゥーテンサもそうだし、
注目ずっとさせていただいたという部分もあるんですけど、
もしかしたらご存じかな、
JAM3で一時期エンジニアやってたケイタさんってご存じじゃないですかね。
たぶん知ってるけど。
本当ですか。
本当にWebGL系ですごい有名な会社、
日本でたぶん出てて。
JAM3、すげえな。
JAM3、すごいですね。
そうなんですよ。
あそこも日本のWebGL界隈ですごい有名な会社さんからの
リファレンスで入ったみたいな感じだったので、
割と実は表現における分野だと、
カナダっていう国、あまり注目されてないけど、
やっぱアメリカのお隣みたいな認識がみんなあるやろうけど、
結構実は有名な会社とか多かったりもするので、
JAM3っていう会社があるんですか?
この方か。
もちろん存じ上げております。
21:02
本当に?
この方JAM3だったんだ。知らなかった。
結構仲良くさせていただいてて、
人とか紹介というか、
ちょっとお話繋げさせていただいたりとかしてるんですけど、
僕はこの方をきっかけに、
大下さんのさっき言ってたJAM3っていう会社もそうだし、
面白いんですよ。
エージェンシー海外でも産協みたいなのがあって、
バンクーバーだとThinkingBox、
これ結構商用寄りの方のデザインエージェンシーですね。
トロントでJAM3、
モントリオルでロコモーティブっていうような形で、
結構エージェンシーの中でも3つに割れてて。
特に表現の分野とか、
それこそプロジェクションマッピングとか、
そういうインタラクティブデザインの分野だと
JAM3結構注目するとされてるっていうのが。
あとは個人的に、
僕がWebGLとかの技術を使うときに、
いつもJAM3で働いてる方のライブラリを使うんですよ。
そうなんですね。
マット・ベスローリーさんっていう人が
JAM3で働いてて、
彼が本当に神のような存在で。
例えばLGL上でテキストを表示したいときに、
LGL上でテキストって普通にやったら表示できないんで、
ゲームとかと一緒で一旦文字をテクスチャに落として、
文字を固めたテクスチャをロードして、
解説に表示するみたいなことをやる必要があるんですけど、
それのWebGL用のライブラリを作ってるのが
マット・ベスローリーさんだったりするので。
すごかったんですね。
日本の方も多分意識してなくても
この人にはお世話になってます。
実はお世話になる。
逆にそれって個人で出してるんですか?
会社で出してないんですね、ライブラリって。
個人でですね。
なるほどね。
面白い。
というわけで、すみません。
さっきのキャリアの部分から少しだけ出してしまいましたが、
ハーテナの方に最初所属されて、
で、ワン・ツー・テンさんの方で
VFXのVJさんのイベントなんかもきっかけに
そっちの世界に入って、
で、ちょっとすみません。
失恋してしまったんですが、
その後キャリア的にはどう動かれてたんでしたっけ?
そうですね。
ワン・ツー・テンに入った後、いろいろやらせてもらいまして、
基本的にはUnityで商用施設に置くゲームだったり、
水族館に設置する本当に小さいプロジェクションだったり。
なんかよく上からプロジェクションモッピングされてて、
なんかボールを触ったりできるような。
そうそうそう。
なるほどね。
そういうやつなんですよ。
まさにその時、僕が入った時が
そういう仕事がかなりあるみたいな状態だったんで、
社内でそれを企画化じゃないけど、
ニーズに合わせていろいろ
捌けるようにしようっていう動きをしていて、
その中に参加させてもらったりとか。
ただワン・ツー・テンってすごい手広い会社なので、
それだけじゃなくて、いろいろやってたんですよね。
24:01
Unity、普段書いてたんですけど、
なぜかSwiftでアプリを書くことになったり、
某企業の社内のデザインのプロトタイプ作りに手伝うので、
1ヶ月でアプリ書いてくれないみたいな。
そういうことをやってすごく楽しかったんですけど、
何でやったかな。
その当時に子供が生まれたっていうのもありまして、
働き方を変えてみようかなくらいの気持ちで
フリーランスにやったっていう。
そうだったんですね。
なるほど。
でも、ハテナもワン・ツー・テンも
それだけ幅広く活動されていてっていう部分でも、
その後のフリーランスって絵に描いたような路線というか。
どうなんですかね。
僕の中ではフリーランスって、
どっちかっていうとウェブ屋さんよりというか
制作会社の方が多いイメージだったんで。
なるほど、なるほど。
やっていけるかなってちょっと不安だったんですけど、
一応今のところやっていけてるって感じですね。
ありがたいです。
僕もやっぱり気になるのが、
仕事ってあるのかなっていうのがやっぱり気になってて。
SaaSとか自社開発って
割とずっと継続的に今後もありそうだけど、
その単発のウェブの開発だったり
インタラクションアートみたいな開発って
どうやって仕事を取ってるのかっていうのは
ちょっとあんまり僕はイメージつかないですね。
それで言うと実は、
最近はずっとSaaSの会社で業務委託として働いてる。
そうなんですね。
もういつくらいかな。
フリーアンス始めたてのところは
3ヶ月とかのプロジェクトを受けて
参加させてもらって、
3ヶ月って言ったけど1ヶ月伸びましたって言って
4ヶ月やったりとかしてたんですけど。
あるあるですね。
でその後、
言うて僕のコネもSaaS系の会社が多いので、
そこで手伝ってくれって言われて
ヘルプで入って半年やりましたとか
1年やりましたとか
そういうのはずっと続いてる状態ですね。
業務の内容としては何ですか?
例えばSaaSのプロダクトの本当にコアのところを
サービス開発としてやられるのか
それともサービスの説明をする
例えばLPみたいなところで
アニメーションにあったりするのかみたいな。
難しいな。
半々なのかな。
それで言うとSaaS系の会社に
普通に開発要員として入ってくれって言われて
入ってこの辺の
例えばこの辺昔書いたコードで
半年くらい誰も手つけられてなくて困ってるので
直してくれって言われて
その分をがっつり書き換えたりとか
っていう裏側の話が一つと
27:04
それ以外に結構大きめな仕事でやったのは
あるオンラインイベントのウェブサイトを作るので
WebGL部分全部やってくれって言って
東京の公表されてるんで行っていいと思うんですけど
東京アートブックフェアって言って
アートブック系デザイン系の即売会ですかね
デザインとか作ってる人たちが集まって
本を売るっていうイベントなんですけど
ちょうどコロナ禍で
オンラインイベントは盛り上がってた時期だったので
オンラインイベントをやりましょうって話になって
そっちの界隈の方とミーティングして
裏側は
Webのバックエンドはこちらで作ります
Gatsbyとかで作りますので
そのWebGL部分と
WebGLとGatsbyを橋渡しする部分も
いい感じにしてねっていう話を聞いて
面白
なので
ウェブサイト
単発のキャンペーンサイトを作るとかではなくて
アプリとして動くものを作るっていうことが多かったですね
なるほどですね
面白いな
単純に疑問に思ったんですけど
そのブックフェアでしたっけ
ブックのやつのWebGL部分でどういうところに使うんですか
本が開くアニメーション会とか
どういうところに使うのかなと思ったんですけど
そうですね
当時オンラインイベントって色々あったと思うんですけど
大きく分けて2通りあったと思っていて
一つ目のパターンは
出展者が俯瞰で一覧して見れるようなものと
あるいはFPSみたいに主観で会場の中を進んでいくみたいな
なるほど
FPSってあれですよね
ゲームみたいな感じ
そうです
一輪称してるんだね
色々話した結果
僕はどっちもやったんですけど
そのイベントでは俯瞰でブースを見れるようにしよう
ただブースを単に本が置いてるだけじゃなくて
出展者のアイコンとか名前とか
あと出展者の個性が出せるような画像を貼り付けて
可愛くしてあげようみたいな
でクリックしたら本の商品一覧が見れて
挨拶ができてみたいな
そういうところを作ってました
それ俯瞰するのもCG使ってるってことですよね
そうですね
3Dで表示してるってことですよね
そうですね
3JSっていう有名なライブラリー使って
なるほど
そういうイベントとかでも表現の仕方
地図とかそういうことですよね
地図の表示の仕方とか
そうです
なるほど
地図みたいなものが最初に表示されて
でクリックすると商品一覧が
これも一部分3Dなんですけど
30:00
右側には普通のWebのHTMLの商品一覧が表示されて
クリックすると買えるみたいな
なるほど
なるほどねそっか
そういう
そうですよね
やっぱ表現って色々ありますよね
そうよね
それこそさっきお話に出てきたケイタさん
僕ちょっとケイタの名前で分からなかったんですけど
ツイッターでスーパーレモンっていう名前で活動されてる方ですよね
スーパーレモンさんとかがやられてるプロジェクトって
基本もっと単発というか身近なものが多いと思うんですよ
そうですね
確かに確かに
僕は逆にそういうのを全然経験してなくて
さっき言ったアートブックフェアも
準備段階も含めて半年近くかかってるの
すごいそういうのやっぱあるんですね
そうなんですよなんで
逆になんだろうなWeb屋さんも仕事を全然してないです
フリーランスなのに
なるほどですね
でもそのね仕事がやっぱりちゃんと舞い込んでくるくらいに
今までご活動されてきた実績があっての話だと思うから
すごい
Webの制作ってどのくらいの期間で逆にやるんですかね
その代償もあると思いますけど
1ヶ月とかでやるもんなんですかねそうなると
いや1ヶ月では無理じゃないですかね
どうなんだろう
僕も実際見てたことないんで
はいはい
菅さんとか昔その制作
ちなみに台風前線
フラッシュデベロップメント大流行の時台風前線とか見たことないですよねみんなそうだよね
いや聞いたことある気がする
フラッシュの世界やったら割と有名だったんですよ
僕の会社だったんですよ
僕が開発されてるわけじゃないですけど隣の部署でずっと作ってて
ああいう系だったりとかやっぱWeb制作の依頼があって入る系
僕がいたの10何年前ということを考慮していただけるんだったら
結構ねやっぱり半年ないし物によっては1年くらいかかってるものもあったな
でかいやつはやっぱりかかるっちゃかかる
そうそうそう
基本によるのかな
間違いない
大学とかが持ってるデータをベースにした上で
例えばそういう研究の結果として持っているデータを
いい感じにJSONが中にまとめてそれをいい感じにフラッシュに落とし込んでとか
そういう系やったら割と開発のみだから早いしっていうのもあったし
車とかのメーカーさんのものとかになるとやり取りが鬼のように時間かかるし
1年どころの作業じゃないくらい多かったのはあったし
そうですね
基本の大きさによるかな
ただ受けてはないんですけど
来月動けないみたいなオファーは結構くるので
急なやつが多いですね
制作系のフリーランスって基本こういうスケジュールで動いてるんだなっていうのは
なんとなく欲観見てて思いますね
なるほどね
あんまり変わってないんだろうな
逆に期間が半年とか3ヶ月から半年ぐらいにしたとしても
33:03
仕事絶やしたらお金がなくなっちゃうじゃないですか
気味がなくなっちゃうじゃないですかフリーランスと
そこを結構既に案件を抱えておかないといけないから
すごい大変そうだなとは個人的に思うんですけど
そこ僕も心配してたんですけど
蓋開けてみたらずっと制作会社
SaaS系の会社の手伝いしてて長期でやってるんで
あんまりそこで焦ったことはない
そうなんですね
多分さっき言ったような1ヶ月スパンのプロジェクト
ずっとやってると焦ると思うんですけど
なるほどね
ただ日本のそういう制作系の人たちも
最近はコミュニティというかギルドみたいなのがあって
そこで案件依頼案件募集してたりするので
なるほど
そこもコミュニティの力がちゃんと差し入る
そうですねお互いに助け合って
なんとかやってる感じだと思います
素晴らしい
いやーちょっとごめんなさいね話がたぶん絶えないね
聞きたいことが多分
本当に今日は表装だけになると思います
申し訳ないもう
カップラーのところの方ずーっと話聞かせていただいて
全然カナダ関係ない話
いやでも興味あるんですよね
本当にSaaS系のもうプロダクト開発の人たちばっかりだから
あんまりというかほぼほぼね
でもなんかそのね
カナダがすごい有名な会社があるっていうのが
分かったのがすごい発見でした
素晴らしい
でもそうですね
フロントエンドっていう文脈でさ
ちゃんとやっぱり技術を突き詰めていくと
多分こうあるべきみたいなところの象徴で
そうなんかやっぱりプロダクト開発していって
バンクーバーやっぱりSaaS系の企業すごく多いから
最初フロントエンドから私入るんです
っていう風に言って入ってきたんだけれども
やっぱり会社側としてはフルスタックに動いてほしいから
気が付いてみたらやっぱり
自然とフルスタックになっていましたっていう人が
むちゃくちゃ多いと思う
特に僕らの周りは
それはそれですごい
技術の見つけ方としてはすごい理想的だと思うんですけど
理想の一つだと思いますしね
だからそれを逆に
逆には別にないんですけどね
なんかフロントエンドにっていうので
やっぱり集中すると
天城さんみたいなのが出来上がったかなっていう
それで言うと
バンクーバー最初の移住先として選んだんですけど
いわゆる永住権取れたら
そのうちトロントとかもありかもねっていう話は
家族でしてますね
いやー間違いない
ようやくここでね
本題に戻ってくれようかなっていう
質問いいですか2つ目僕の
なんで海外を
海外に移住しようと思ったんですか
海外か
まずは海外だと思うんですけど
まず一つ目は
単純に海外に興味があったから
英語で話がしてみたいっていうのと
日本の会社がないところで働いてみたいと思ってたんで
なるほど
36:00
それが一番
なんかあの
それってなんだろうな
結構抽象的だから
ちょっとすいません
例えばなんだろうな
WebGLの有名な開発者とかと
なんか
カンパネンスに行って会う機会があったけど
喋れなかったとか
動画を見たりしてもやっぱり
自分は理解できない
ホットキャストとか聞いても理解できなかったとか
あとは本当に実際に会って話してみたいとか
そういう理由とかもありますか
それもちょっとありますね
東京で
例えばノード学園祭っていうイベントがあって
僕が新卒で働き始めた当時は毎年やってて
ちょっと名前変わっちゃったんですけど
そこに今JSConfっていう名前に
変わっちゃったんですけど
なんですけど
そこにNPMとかの中心人物の方がいらして
手を挙げて質問したりとかしたんですけど
ちょっと壁があるなって思ったのは正直あります
そうですね
通訳なんかあいだ入ってたんじゃないですか
そんなことない
通訳の方は入ってたんですけど
なんとなく勢いで英語で質問して
そうなったんですね素晴らしい素晴らしい
多分理解はしてもらったと思うんですけど
ここで壁があるなっていう
英語力の壁っていうのは正直感じてましたね
なるほど
そういう経験になってますね
話したいっていうより単純に
世界が分かれちゃってるのは悲しいなというか
なるほど
SaaSの会社と働いてても
WebGL系
なんていうんだ
インタラクション系の会社で働いても
他の転職先をもしSaaSってなった時に
知ってる会社ばっかりなんですよね
そうか
日本の会社
日本ですごい素晴らしいエンジニアって
いっぱいいるのに
GitHubでリアクトのイシューとかで
議論してるのはみんな英語で
日本人の人全然いないみたいな
すごい分かる
分かりますよね
そりゃそうですよね
悔しいなというか
もっと向こうのこれもったいないから
向こうの世界をとりあえず覗いてみたいな
って思ったのが一つです
素晴らしい
だいたいだってテッドトークとかもそうやし
なんでもいいんですけど
テック系の人間として発言をするのって
だいたいアジアやったら
チャイニーズかインド人だけやし
そうそう
ほとんどがやっぱり英語で
みなさんやり取りされてる中で
っていう中だから
どれだけ日本で実績ある方であったとしても
やっぱり影が薄くなってしまってるっていうのは
すごい悔しい話としてやっぱあるから
なるほど
じゃあそこの壁をぶち壊しにいくと
そうですね
SaaSの企業からワントゥーテンに入って
ワントゥーテンはどっちかっていうと
海外とのやり取り結構あった方なんですよ
そうなんですね
ワントゥーテンだけじゃなくて
結構インタラクション系の会社は
39:01
今度どこどこ行ってきますって言って
飛行機で行ったりとか
シンガポール行ってきますとか
イタリア行ってきます
いろいろあったんですけど
やっぱりそこでも
そういうとこで仕事を取れればいいんですけど
もっと面白い仕事をできるんじゃないって思って
日本の人がもっと英語圏の人と話せたら
もっと面白いことできるでしょって思った
いや間違いないですねそれは本当に
ワントゥーテンが海外行ってた理由って何ですか
オフィシャル開発とかそういう文脈でもなくて
全然なくて
そうですね
海外の大きいイベントがあるんで
そこで出展してみるとか
某企業が出展するので
そこでデバを作ってくれとか
そういうガチのちゃんとした参加ってことですね
素晴らしい
僕は参加してないんですけど
シンガポールだったかな
どっかのリゾートの島で
ビーチ一面にプロジェクションするから
みたいな
気分がデケェな
そうなんか世界って広いんだなって思いましたね
めっちゃバブリーなプロジェクトが結構
バブリーだね
ドバイとかも多いんですよね
えーそうなんですね
金のあるところがそういうのはあるんだけど
言い方のすごくドスドス言ってるのは
堂楽に金が使えるってことじゃないですか
本当にそうだと思います
でもエンターテイメントだからね
そうそうそう
だから本当にエンタメあったりとかに
ガンガン金回せるっていう部分は
素晴らしくお金があるところだろうから
すいませんさっきのお話で
日本人がみたいな話結構してたなと思ってて
天木さん個人じゃなくて
日本人が活躍できるのにみたいな言い方
言ってたんですけども
例えば天木さんの中で
自分が最初のファーストペンギンとして
その業界で行って
他の人もついてきてほしいとか
こっちに来て会社を立てるとか
そういう意気込みみたいなのもあるんですか
意気込み
いや
なんかこう
みんなもったいないなと思ってるんですけど
ハグみたいなことを自分にできるかっていうと
どうなんだろうな
海外の
カナダ行って
現地の人は
人探してたら
日本にこういうすげえやつがいるよって
紹介することができる
そうですね
まずやっぱりそっちからですよねきっと
そういう意識もやっぱあるんだなというのは
やっぱ感じてて
僕もねやっぱ日本人のエンジニアの方は
前の同僚とかすごい優秀な方が多くて
国内に留まってるのはちょっともったいないなとか
思ってるところがあったので
そういうのは同じ風に感じてるってことですね
そうですね
みんな思ってるのかな
海外に触れないとわからないところもありますけど
行ってみないとっていうところもありますしね
それに関連して
僕ここ1年ちょっとくらい
ずっとインドの会社と働いてるんですよ
42:01
そうなんですね
フリーランス
それのきっかけが
僕が作ってたOSSのプロジェクトを
インドにいるクリエイティブ系とか
インタラクション系の人が知ってて
彼がその会社で働いてるときに
こいつ雇わないって紹介してくれたっていうのがあって
超面白いなと思って
超面白いし
ちょうど大島さんとOSSをベースにして
海外のキャリアで挟んだ人っていないのかね
って話をしてたばっかりで
まさにそれじゃんっていう話を今ちょっと思いました
そうなんですよ
それを自分が体験しちゃったから
英語でコミュニケーションしてると
面白い仕事ってあるんだっていうのも分かっちゃって
アウトプットしてるの大事ですよね
自分をちゃんと出してる
世界に英語でちゃんとアウトプットしてるからってことですよね
確かに間違いない
実際そうですよねフロック海外の人でも
英語をベースにメディア出したりとか
イベント参加したりとかって人って
キャリアの上がり方が尋常じゃないくらい早いし
それこそK君っていう
Kさんって元々スタバとかでこっち働いてたから
バイトしてたけど
一番エンジニアになろうと思って
スタバでバイトするのめっちゃハードル高いじゃないですか
俺最近ちょっと見直したから
逆にスタバ見るのがすごいと思って
見るとバンクマンのエンジニアほぼ全部聞いてるんですけど
ありがとうございます
恐縮でございます
スタバでバイトめちゃくちゃかっこいいなと思って
狙ってたんだよね完全に
多分Kさんの場合はその前働いてたのが
ジャパレスか何かのサラリーか何かみたいな
何だっけ
ジャパニーズスーパーのキュウリを切って食べて
キュウリ
これで英語なんか述べるか
キュウリと会話しかせえへんわ
それでK君が最近転職したんですけども
その理由がそのきっかけが
リアクトバンクーバーっていうコミュニティ
こっちにあるんですよ
リアクトJSが好きな人たち
関わる人たちがいるコミュニティで
登壇して最近発表したんですよ
発表したら
発表を聞いてた人から
どうなのみたいな感じで来て
そうなんですよ
ほんと英語でアウトプットするっていうのが
大事なんですね
大事ですね
あの人業界今3年目4年目やろうけど
信じられないくらい
すいません
余談でしたけど
海外で
ちなみにアウトプットされてるのは
いくつかOSS公開してるんですか
そうですね
インドの方と
知り合ったきっかけは
これまた自分で
ライブコーディングツールを
作ってて
45:01
アトムっていうエディター
昔あったじゃないですか
誰も使ってないんだけど
懐かしいなぁ
あれの上で
WebGLを走らせて
リアルタイムにWebGLの
ビジュアルを作れるっていうツールを作ってて
なるほどね
結構それ
使ってくださってる方は
世界中に当時はいまして
ありがたいこと
それでインドの方と
当時は
なんかねクリエイティブ系の方って
すごい
原理主義じゃないけど
高潔な方が多くてですね
スラックのような
知識標のサービスは
使ってられないということで
知識標のサービス
そうなんだ
もっとフリーな
自由なソフトウェアを使って
スラック代替の
ソフトがあったんです
その上で世界の
いろんなところの方とコミュニケーションしてたことがあって
へー面白い
そんなサービス使ってられない
そこで英語も
伸びました?
書いてただけなんで
ライティングと
リーディングのスキルは結構伸びましたね
なるほど
スキルが伸びたっていうのもありますし
結構いろんな国の方が
発言されてたので
このくらいの
砕けた英語でもいいんだ
みたいな
勇気がついたところがあります
一回なんか
パソコン全然わかんないんだけど
私絵を描いてるんだよね
これどうやって使うの?
っていう質問が
ツイッターにも来たことがあって
突然の
こういう
面白い繋がりも英語で発信してると
あれですよね
OSSを通じて
一種のコミュニティみたいな
形成されたみたいな感じ
ファンっていうか
コミュニティみたいな
そうコミュニティ
僕が今全然そっちの方に
コントリビュートできてないんで
心苦しいんですけど
コミュニティ
はどうかわかんないけど
少なくとも
目打ちがすごく開かれたというか
これからのキャリアだけじゃなくて
人生の可能性がかなり開けたなっていう
実感がありましたね
だって英語でやり取りをするという
たった一言の活動だけで
それだけ実感が湧けるっていうことは
仮にちゃんと
移住まで成功させて
キャリアもこっちにすったら
どれだけの可能性広げられるんだっていう
ワクワクにもつながるのかなって
思いましたけど
すごい成功体験ですよね
おめでとうございます
エンジニアがあるべき成功体験の一つよね
やっぱさ
48:01
小さい成功体験を積み重ねていかないと
自信につながらないしさ
キャリアを上げていこうっていう
気分にもならないからさ
本当にアウトプットして
世界の評価を得たっていうところが
本当にすごいことですよね
いいなぁ
俺もそっち体験したい
普段公開してるプロジェクトって
全部実用的なものっていうより
おもちゃみたいなものなんで
それでこんだけ世界中の人と
話せるんだったら
リアクトの役に立つライブラリ作ってたら
リアクトVFXっていう文脈ですか
あれもだいぶおもちゃなんで
おもちゃなんですね
いやおもちゃって言ってもさ
守備とか
本当に好きでやってる方もいるじゃないですか
一部のコミュニティ
例えば料理とかだと
ラーメン好きな人たち
作るの好きな人たちがいるじゃないですか
そういう
デジタルアートが好きな人たちっているから
そこに大したすごい
みんな使ってるんじゃないかなと思うんですけど
そうですね
リアクトVFXっていう
ライブラリに関しては
実用することもできるんですけど
他の方法でやったほうが
多分早くって
ただなんであれを作ったかっていうと
こういう
誰もやらないようなことをすると
こういう表現もできるんだよ
っていうことを
デモとしてやったってところですね
という
ちょっとすみません
大下さんの質問にもある
海外にっていうところに関しては
やっぱりそういう成功体験ないし
できなかったことないし
いろいろな経験があってということで
決定されたというところで
さっき若干ちょっと東よりも
西選んだ理由としてっていうので
ビザの部分の話なんかも
あげられたかなと思うんですけど
僕は正直ビザ系に関してはずっと喋ってる人間なので
僕が言うと商業っぽく
聞こえちゃうところもあるかなと思いますが
天木さん的にはやっぱり
東とやっぱり西とっていうので
ビザ的な優位性みたいな
ご自身でも調べられるっていうのは結論ってことですかね
うーんとビザに関しては
正直
BC州が一番出やすい以外の
情報はあまり調べてないんですよ
なるほどね
総合的な移住しやすさって
それだけじゃなくて
例えば
人種構成だったりとか
特に僕
家族連れで移住するので
妻と娘は
今のところ英語喋れる
という状態ではないので
そうなんですね
日本語
日本人のコミュニティがある程度あって
でかつ
子供はそんなに気にしてないんですけど
現地で
学校行って学びながら
あわよくば仕事したりできる
みたいな
そういう場所を求めてた
結果バンクーバンになったというところですかね
人種構成
っていう文脈で
喋る人ってあまりいないな
それは純粋に
今日本人の多さだったりとか
51:01
アジアン言ってしまうと
アメリカの方でアジアンヘイとかピーチクって
いろいろ聞こえてくると思うので
ニュースなんかを見た上で
ご自身の判断って感じですかね
僕フリーランスになった時点で
海外行きたいなと
決めてたんですよ
ただ
2020年の4月に
フリーランスになって
なった途端コロナがやってきたんで
なるほどね
でちょっと見合わせてた
時期があったんですね
はいはいはい
当初移住先の候補として
いくつか挙げてて
カナダドイツフィンランドとか
いろいろ候補あったんですけど
有力だったのがカナダとドイツで
なるほどねやっぱそうなんだ
ドイツも結構
知り合いのエンジニアの方が
いっぱいいらっしゃるんですよね
そうっすよね
で英語で都市部だったら
生活できなくもないっていう風に
言ってたんで
言ってたんですけど結構
COVID以降に
アジアンヘイドが高まってる
あーねーそりゃそうだよねー
そう
っていうのとドイツ語なので
子供が保育園でドイツ語を
覚えてきて
我々は喋れない
間違いないですね
なるほどね
このボットキャスターやったら
ユウセイさんが以前ドイツから
カナダにいらっしゃっての時の
話聞いてたけど俺正直
ドイツ行ったらイコール英語でも
ワンバンコミュニケーション取れるし
大学だろうが企業だろうが講義も全て英語だろうから
気に入って思っていたけど
ユウセイさんの話聞いてても
役所行ってドイツ語が
確かにね
その手続とかですかね
あと保育園とかかな
あの
Twitterとかインターネットで有名な
ドイツに移住された
今川さんと井袋さんっていう
はいはいはい
いらっしゃるんですけど
今川さんが奥さんなのかな
今川さんの漫画読んでると
子供がバンバンドイツ語で喋ってくる
って言って
何もわからない
これはつらいな
いや間違いない
なるほどですね素晴らしい
じゃあそういったご自身の今までの
何目的もありつつ
西海岸東海岸
色々考えつつっていう部分で
カナダに今から行くぞっていうところかな
と思うんですけど
話を進めて良ければ
具体的にやっぱり
こっちで何をされたいのか
何をやっぱり成したいのかみたいな
イメージとかあったりするんですか
そうですね
あくまで自分の会社の仕事を
確保しなければならないので
しばらくは
今の仕事を続ける形になるのかな
と思います
ただそこでやっぱり
現地の方
コミュニティとつながりたいという気持ちがあるので
早く
Meetup Vancouverで検索して
いけるのは全部いこうかなと思って
54:01
いやーすごいですね
この間も大島さん
どこのあれだったっけ
一緒にイベントを確か参加されたじゃないですか
最近ちょっと参加してますね
僕も
割と人数も多そうで
フロッグのカズっていう人間が
そういうイベント参加するとき
一緒にちょっと参加したりすることも
全然やってるので
最初もしも一人で参加するのに抵抗ある人も
全然いっぱいいる時は
とりあえずカズの暴力で攻めれば
さっきのコミュニティの話じゃないけど
人数いれば怖くないなので
そうですね
もしかしたら日本と全然
違うから
コミュニティ自体が
みんなドライだったりとか
仕事結構ジュニアの人が多くて
もしかしたらつまんないみたいに
思うかもしれないんで
でもそれってむしろ
日本のコミュニティ
テックコミュニティで苦戦してたところで
ジュニアの方が
定着しづらい
雰囲気あるじゃないですか
逆につよつよが固まっちゃうみたいな
つよつよが固まって
つよつよしか来なくなるやつですよね
なるほどね
それが課題だなと日本で思ってたんで
むしろ楽しみにしてますね
なるほどね
勝手な印象ですけど
それこそやっぱりコミュニティとか
イベントのベースやと
どう考えてもアメリカに勝てないというのはあるんですよ
数的にも質的にもやっぱり
西野やっぱり
エンジニアとしてっていうので
シアトル例えば車で1時間2時間で行けちゃったりとか
あと飛行機乗るんだったら
2時間くらいで政府行けたりとか
エンジニアとして大きいコミュニティがあるし
ちょっと行ってみようかな
プラットっていうのは
効かないこともないかなって思うんですが
やっぱりそういうアメリカ近いからみたいなのって
エンジニアメッセンだと利点に思われていたりするのかな
っていう風には思ってたんですけど
そうですね
それは特に仕事を探すときに有利になるだろうな
というのは思ってます
確かにフリーランサーとなおさらよね
そうなんですよね
基本リモートで働くことになるだろうし
タイムゾーンの話っていうのは結構いいな
インドの会社と働いてて
3時間半
時差があるんですね
これ3時間半で
既に苦戦してて
バンクーバンに移住したら
12時間半になるんで
逆だね
逆にか
世の中に仕事することになるんですけど
仕方ないから受け入れるとして
ただ西側の人たちと
コミュニケーションしやすくなるっていうのは
かなりあるので
大嶋さんもね
最初はアメリカの会社
バンクーバン渡る前か
日本で確か2年くらい
このアホみたいな自作権の中で仕事してたんですよね
そうそう
だから毎回言うけど
日本からアメリカの仕事するの結構つらいんですね
めっちゃ早起きしなきゃいけない
そうだね
例えばバンクーバンから日本語の仕事とかはしやすいんですよ
57:01
4時くらいから始まるから
夜型が多いであろう
僕らみたいな職種的なやつ
そうですね
インドの会社で
もう辞めちゃったんですけど
オリジナルメンバーの1人はブラジルから
働いてて
僕が夜の9時半に
ミーティングに入ると彼は今起きた
っていう感じで
早起きしてて
ごめんなさい
髪の毛ボッサボサ出るでしょ
やりますよね
あと期待してることとかありますか
バンクーバーで
そうですね
単純に町として面白そうだな
山も近いし
海もあるし
子供が小さいんで
車でその辺連れてって
楽しい思いさせて
あげられたらなという風には思ってます
ちゃんと自然とともに
生きられる方ですか
僕は割と
引きこもりなんですけど
妻がアウトドア大好きなんで
であればね
よく言うのが
バンクーバーって
自然がとにかくすごいってみんな言うけど
俺みたいにだいたい
ゲームしてるか飯作ってるか
仕事してるかの
人間からすると
何の恩恵もないっていうのがあって
でもやっぱりアウトドアとかちゃんと楽しめる方やったら
割と楽しめる箇所は
多いかもしれないですよね
それと僕今京都に住んでるんで
はいはい
京都からだったらそんな別に
田舎になるわけじゃないかなと思って
おー
全然田舎ですよ
京都はやっぱ
大都会じゃないですか
僕は相当田舎ですよ
確かに
だからあれじゃない
田舎と捉えるかじゃないですか
なんか
飯すぐ食えるとか
コンビニがないとか言いたいけどね
規模で言うとどっかの
小さい都市みたいな
40万人ぐらい
いるような
イメージとして
まあでも大丈夫だと思いますよ
YouTubeでめっちゃ
バンクーバーの街中ドライブ動画とか
見てます
なるほどなるほど
これをあれじゃない
さっきも言った2年後に実際に住んでみて
っていう文で
どういう風にやっぱ言われるかってことじゃないですか
そうですね
ミートアップとかで
バンジーエースってコミュニティ
ありますよね
あそこの参加人数
見たら
延べなんで全然
実際のする人は異なるんですけど
延べ3000人って書いてあって
あそこなんか無駄にでかいっすよね
この前のイベントさ
100人前だったんですよ枠が
そしたらもうウェイトリスト60ぐらい
溜まってて
僕はなんかスタッフの
知り合い枠で入っていいよって言われたから
どうせチェックしないし
入ったんですけど
160人とか普通に
1:00:01
集まってるんですが
バンクーバーそんな人いたんだって
なんかねコロナで
ずっとやってなかったみたいな
でこの前の前ぐらいから
始まったらしくて本当に
最近から始まったみたいで
みんなちょっと溜まってるみたいなのも
あるかもしれないですけど
今取られる時期って
京都でJavascriptのイベント
やって集まって
やばい会場に
入りきらないっていうので40人とかなんで
でも多くないですかね結構
だって100人でしょ
企画にならないですよね
でもやっぱなんて言うんだろう
やっぱ日本だと東京と
大阪みたいな感じだから
京都でそこまでいるのも
結構すごいなと思うんですけど
間違いない間違いない
京都から東京行くノリだったら
本当にバンクーバーから
SFないしシアトル行けるノリやろうから
なんかまあ
ちょっと物足りないなって思ったら
ワンチャンアメリカ行くのも全然ありかな
そうですねアメリカ
そうだなただアメリカは
何がアメリカかというと
子育てには向いてないんじゃないかっていう
あーなるほどね
違います悪すぎる
今おいくつですかお子さん
3歳です
じゃあうちと同じですね
20年生まれですか
2019年生まれです
じゃあ一つ上かな
やっぱそのね
デイケアとかやっぱ高いから
そうですね確かに
そういうのは本当にアメリカとかカナダとかはね
小さいうちは大変ですよね
大学の先輩が
ずっとベイエリアに住んでて
なんかツイッターで見たら
コロナコビドの一番
大変な時で
保育園やってないから
インシッター雇って
月20万みたいなこと
そうなりますよね
デイケアだと
30万以上するからね
ベイエリア
だってこっちでも
15万とかするから
10万15万は普通やもんね
こっちやったら
日本に帰ってびっくりしたのが
基本無料化2万とか1万とか
安いと思って
3歳以上は無償化
安いと思って
すごいよね
何もでも払うよと思っちゃった
1人いたよ
うちに相談してきてくれた人で
幼稚園とかデイケア必要な
5年齢の時は日本で育てて
小学校上がるくらいの
タイミングでこっち来るんだっていう人
それだけが理由じゃないだろうけどね
もしかしたらそれがベストかもしれないですけどね
お金で言うとね
あれですよね
英中研取ってなかったら
小学校の学費も無料じゃない
無茶苦茶アホみたいな感じです
そうなんだ
だから
その人の計画は
小学校に上がるであろう2年くらい前から
要するにここに来て
英中研の準備
2年くらいにお世話になるのかなと思うけど
1:03:01
そういう計画で来られる方は
割とたまに聞きますけどね
なるほどね
そう
お金とのね
北米はお金主義なんで
金があれば幸せになれるっていう感じ
子育てとか
資本主義のど真ん中
日本は社会主義だと思っちゃうくらい
違うから
子供とか考えると
幼稚園とかもそうですね
割とあれなんですよ
僕らのホットキャストに出てくれてる方の中でも
お子様いらっしゃる方
何人かいたかなって思うけど
結構両極端なイメージで
割と結構バンクーバー
押す人もやっぱりいて
すごくなんか
ダイバーシティで環境も良くて
色んな選択肢があってみたいなことで
しゃべるんですけど
だいたい無茶苦茶お金持ってるか
割とお金持ってるか
奥様とか
パートナーの方がすごく
こっちのキャリア気づいてらっしゃる方
だったりとか
どっちかのパターンがすごく多いので
変えない部分は
素晴らしい
そこらへんマシにしてほしいなっていう
でもちょうど僕も
今日日本とカナダの
物価の違いとか
生活水準の違いとかどうなんすかって
聞かれて割と色々調べたんですよ
ビッグマック指数調べて
トルラテ指数調べて
ビッグマック指数で
だいたい1.5倍か半倍くらいで
レントデイ指数見るんだったら
本当に倍くらい違くて
トルラテ指数で見るんだったら
1.23倍でみたいな感じだから
どう挙げたとしたって
北米圏の物価は高いと
バンクーバーも含めて
やっぱりそこの
物価の違いっていう部分を
カバーするだけのやっぱり得られるもの
っていうのを皆さんやっぱり期待されて
こっちに来られるのかな
そう思うので
それがさっき
おっしゃってた海外の
環境みたいな
グローバルな環境
話し忘れたんですけど
僕が日本人じゃないんですよ
韓国人なんですね
韓国人で日本人のうちが
4分の1入ってて
なんで子供は
8分の5
韓国人みたいな
国籍ってお子さんは
僕は日本にも帰ってて
娘も日本なんで
そうなんですけど
そういうところで
バンクーバーで座ったら
なんだろうな
人種がみんな違うのはデフォルト
そうですねそれはありますね
教育のしやすさは
あるかなと思います
教育の面ね
割とそうですねやっぱりマイノリティ
マジョリティみたいな文脈の上で
バンクーバーを選ばれる方むちゃくちゃ多くて
それこそなんだっけ
この間LGBTQの
統計データで
カナダが確か1位になったんだよね
受け入れてくれる環境ランキング
みたいなやつで
そういう文脈だったらカナダはもう
1:06:01
すごい多分進んでる方なんだろうな
っていうのは僕自身が
経験してる分野ではないけれども
思うので
なるほどじゃあそういったところも
お子様もそういうね
ダイバーシティな環境に身を置くっていうところを
教育したかったっていうお父様の
思いが
親の英語ですけど
僕も
日本で教育させたら
ほんと日本人しかいなくて
日本人だけの考え方で
先生も日本人だし
特にちょっと
わかんないけど日本人で規律を
重んじたりとか
僕らもそういう風に教育されてると思うんですけど
ああいう
本当に一通りしかないですよね
だからそれはどうなんだろう
っていうのは正直やっぱ思いますよね
まあ間違いない
ほんと最近多いもん
ご家族でこっちでお子様の教育で
日本でインターナショナルスクール通わせようと思ったら
絶対こっちのほうが安いじゃねえかと
そういう文脈も含めて
まあなので
そうですねこっちに来られたときの
環境みたいなところも一応
希望というか
いろいろ求められてるところがあると
そうですね
自分たちに引っ越して子供が大きくなって
私だけなんで外国人なの
みたいに思うことが
カナダだとないんじゃないかなっていう
カナダだと絶対ないよね
確かに
ただそこは難しいね
人によるっていうところは正直あるんじゃないですか
僕住んでて思うけど
自分のバックグラウンドの
ところですごく悩んでらっしゃる方とか
人によるんだろうなって思うけど
違う人たちが
いっぱい集まってるから
違うことを受けられる
なる人の方が多いとは思うし
難しいね
人によるか
永遠の課題かなと思います
天木さんがそういう考えで
教育されたら
そういう風になるんじゃないですか
それは間違いないです
親のご教育と
周りの環境と
ダブルパンチで攻めれば
そんな感じで
来月来るんですよね
ご飯とか一緒に
ぜひお願いします
ありがとうございましたいきなり呼んで
ありがとうございました
皆様にお会いできるのを楽しみにしてます
近いうちもう一回
落ち着いたやつとか出演して
専門的な話とか
色々聞きたいので
もうちょっと技術寄りの話
そういう話するんだったら
着いたら真っ先に
現地のコミュニティと
やりたい
それも含めて
色々喋れると嬉しいなと
思うので
ありがとうございました
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