2024-10-12 1:09:18

179- 最近カナダで就職したエンジニアと一緒に北米就活の攻略法を語る

日本でペアーズやstand.fmを経たのち、見事カナダで就職を決められたYugoさん(@rabspice)と北米の就活について語っていきます。


Show Notes:

・Yugoさんの魅力的なポッドキャスト、ITトリオの日常はこちら!:https://it-trio-no.com


今回のホスト:

・Kei: https://x.com/kei_english_ca


その他リンク:

・Nao: https://x.com/NowNewNao

・Yuya: https://x.com/yuyaohshimo

・Senna: https://x.com/onepercentdsgn

・Website: https://vancouver-engineers.com

 

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サマリー

最近、カナダに渡航したエンジニアの優吾さんが就職活動の過程や計画について語っています。優吾さんは日本からバンクーバーに移り、9ヶ月で就職を決めました。その中で多くの成功要因を分析し、ビザの重要性や現地での就職戦略についても触れています。最近の情報をもとに、優吾さんは就職活動の戦略について自身の経験を語ります。転職のタイミングや海外への期待、さらにポッドキャストを通じて得た情報の重要性についても言及しています。 このエピソードでは、最近カナダで就職したエンジニアが北米での就職活動について話しています。特に永住権取得の重要性とカナダでのキャリアアップのプロセスに焦点を当て、国際的な労働市場の違いについても述べています。さらに、リファラルの重要性や現地での情報収集の方法についての具体的なアドバイスが提供されています。 最近のポッドキャストでは、北米での就職活動におけるリファラルの重要性や効果的な応募戦略について深く掘り下げています。特に、書類提出のタイミングや人脈の構築が採用成功に与える影響についての知見が共有されています。さらに、優吾さんがカナダでの就職活動体験を共有し、効率的な応募方法やATS対策について詳しく語ります。ビデオレジュメの重要性や情報収集の多様性も取り上げられ、現地市場の理解が成功に繋がることが強調されています。最近の議論では、北米の就職活動におけるエンジニアとしてのキャリア構築のための戦略や持続的な努力の重要性についても触れられています。

カナダへの渡航と準備
スピーカー 4
はい、というわけで、皆さんお久しぶりです。
スピーカー 2
もう覚えてない方も多分いらっしゃると思うんですけど、一応、ホストのケイト申します。
前回エピソード撮ったのが、2ヶ月前とかで、セナさんと北米のテック市場って、
景気的にどうなの?みたいなお話をしたんですけど、それ以来、音沙汰がなかった状態なんですよね。
なんでかっていうと、僕個人の話なんですけど、日本に引っ越してきまして、
その引っ越しの準備だったり、部屋探しだったり、クヤキショ回り、電話番号つなげるとか忙しすぎて、
2ヶ月、お休みという名のバーケーションを取っておりましたっていうところで、
今回、ようやく部屋も決まって、仕事も始まって、まだ家具とか全然揃ってないんですけど、
なんとかやっていくぞということで、初エピソード、日本から撮っていきたいということで、皆さま、初めまして。
ケイト申します。自己紹介と自分の状況説明の順序、絶対ギャグだろって感じなんですけど、ケイト申します。
スピーカー 2
このポッドキャストでは、ゲストで何回か出させていただいてて、つい先日、先日ってもう3ヶ月前ぐらいかなのエピソードで、
スピーカー 4
新ホストとして4人体制でやっていくぞっていう感じのお話をさせていただいたんですけど、そのホストの1人です。
スピーカー 2
どんな人かっていうと、2017年にバンクーバーに渡航して、そこから7年、8年ぐらい向こうで生活していて、
スピーカー 4
そのうちの5年間をフロントエンドエンジニアとして、ジュニアからシニアまでアメリカやカナダの会社で働いていた後に、
スピーカー 2
現在は日本に帰ってきて、Wix Japan っていう会社で働いていますっていうのが、僕のささっとしたエピソードのバックグラウンドですね。
で、今回このエピソードを何をするために撮っているかと言いますと、 なんとなんとあのバンクーバーから、ん?違うな、日本からバンクーバーに来て、
スピーカー 3
はい、逆ですね。あの日本からバンクーバーに渡航した後、最近ついに1個目の職を見つけましたという、
スピーカー 2
はい、優吾くん、エンジニアとしてね、5年間と僕とだいたい同じぐらいの長さのキャリアを日本で積んだ後にバンクーバーに行くっていう、結構入れ違いみたいなタイミングで結構面白い経験をお持ちで、
テックスタックもお互い結構似ているっていうね、お互い繋がっているところというか、似通った部分がとても多い、優吾くんというエンジニアの方に来ていただきました。
優吾さん、じゃあちょっと自己紹介をお願いします。
就職活動の期間と戦略
スピーカー 3
はい、優吾大倉です。今紹介していただいた通り、日本で5年くらいエンジニアをやって、フロントエンドフルスタックやった後にバンクーバー2023年末に来まして、
軽く近寄ったり異動しつつ、ちょうど9月の最後らへんに泣いていただいて、10月から現地のバンクーバーの会社で働き始めた大倉優吾と申します。
スピーカー 1
ちなみに僕もポッドキャストをやっておりまして、ITトリオの日常という毎週月曜日に更新するポッドキャストをやっているので、そちらもぜひフォローよろしくお願いします。
スピーカー 2
素晴らしい、もうポッドキャストなれが出てますよね。自分の自己紹介にシュッと自分の広告を入れ込んでくるあたりが喋り慣れているので、今回は大船に乗ったつもりで頼らせていただきますといったところで。
さっそく本題の方に。
スピーカー 5
硬いですね。
スピーカー 4
俺硬いですか?
スピーカー 3
緊張してる。
スピーカー 2
あれですよ、あと5,6エピソードぐらいもらったら多分ナチュラルになってくると思うんで、それまでは時間くださいっていうところで。
このエピソードはね、後で振り返って、こいつこの時硬えなって言われるためのエピソードでもあるので。
スピーカー 3
素晴らしい。
スピーカー 4
早速本題の方に入っていきたいんですけど、さっき自己紹介で言っていただいた通り、日本の方でエンジニアをされてからカナダに行ったということなんですけど、そのカナダに行って就活をして仕事を得るまでの期間ってどれぐらいですか?大体1年ぐらいとかでしたっけ?
スピーカー 3
えっとでも、カナダ来てからで言うと9ヶ月ぐらいですね。
スピーカー 5
ほんと来たのが2023年12月26日なんで、そっから換算するとちょうど9ヶ月後?
スピーカー 4
9ヶ月で就活成功して就職ってことはだいぶスピード感のあるスケジュールだったってことになりますよね。
大体の人はこっち来て1年学業してからもう1年を学部に充てるみたいなパターンが多いので。
スピーカー 5
でも僕の事情的には、カレッジ僕も通ったんですけど、そのビザ目的でカレッジ通ったんですが、通ってるカレッジ結構短めで授業が。
スピーカー 3
授業が7、8ヶ月ぐらいで終わるやつだったんですよね。
スピーカー 5
なんで他のカレッジ行ってる人と比べて、そもそもなんか働き出せるタイミングも早かったんで、
スピーカー 3
その分就活も早めに始めて早めに決まったっていうのはかなーって思います。
スピーカー 4
なるほど。っていうことは、優吾くんのイニシャルプラン、カナダに来る前にどんな感じのゲームプランで、
スピーカー 2
学業、就業から就活、そして就職するっていう予定、プランできてましたか?
スピーカー 5
そうですね、フロックに相談してから来てるんで、そもそもカレッジ通って、
スピーカー 3
ワークパミッションをもらって、交付機関を使って、その後ワーキングホリデーを使うっていう計画で来てました。
カレッジの授業は、もともとの予定だと9月の初めに終わるっていう予定だったので、
来る前はやっぱり授業が終わったらすぐ働き出せるように就活して、
9月の末ぐらいから働き始めたいなーっていう感じで来ましたね。
振り返ってみると大体そうですね、ただ就活自体はもうちょっと手こずったかなっていうのがあって、
っていうのもカレッジの授業がちょっとスケジュールの変更があったりして、
スピーカー 5
最初の予定だと9月の最初に終わる予定だったのが、7月の後半で終わったんですよね。
スピーカー 2
おー、なかなか巻きましたね。
スピーカー 3
そう、巻きましたね。
もしその変更と言えるんだったら、僕のプラン的には本当はだから8月ぐらいから働き始めたかったところですけど、
やっぱそんなすぐにうまくはいかず、10月から働くことになったって感じですね。
市場を見ると、10月から働けるって言うだけでも周りを見ても、
すごい早いね、順調だねって言われるので、うまくいった方かなというふうには思いますね。
海外での経験と教訓
スピーカー 2
そうですね、このエピソードに呼んでるだけあって、僕の観測範囲ではここ最近ですげえうまくいった人なので、優吾君って。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
優吾君は今謙遜して、ちょっとうまくいったかなみたいなノリで言ってますけど、視聴者の皆さん、これマジでうまくいってるパターンなので、
それをどうすごいかっていうところをね、このエピソードを丸々作って深掘りしていきたいんですが、
優吾君の言ってる、さっきのご説明の中で結構専門用語が何個か出てきたので、
これをもうちょっと要約して説明、僕の方からさせてもらうと、
大体1年ぐらい、9ヶ月ぐらいか、9ヶ月ぐらい学校に行って、
その後にコープっていう、カナダ公認で働いていいよっていうワークパーミットのビザが出るんですよね。
スピーカー 4
働いていいよビザ。
この働いていいよビザの期間に合わせて就活して、この働いていいよビザに切り替わる。
9ヶ月の勉強の期間が終わったそのタイミングで仕事を始めるっていうのが最初のゲームプランだったわけですよね。
スピーカー 2
で、この仕事いいよ期間が終わった1年ぐらいのタイミングで、
ワーキングホリデービザをこっちでアクティベーションして、もう1年カナダに入れるよっていうのが大体のプランですか。
じゃあ大体、カナダ初めて来た時点でもう3年はカナダに入れる状態だったってことですよね。
スピーカー 1
大体そうですね。
スピーカー 2
就活の話なのになんでビザの話してんだっていうと、やっぱりビザってめちゃくちゃ大事なんですよね。
スピーカー 3
大事ですね。
スピーカー 4
そう、もうクソ大事なので、これはなんで大事かっていうとやっぱりそのカナダに入れる期間の長さって直接バッターボックスに立てるチャンスの多さっていうか、
スピーカー 2
カナダで働ける確率にも直接影響が出てくるので、やっぱり自分があとどれぐらいカナダに入れるか、
かつどれぐらいの期間働けるかっていうのはすごい大事なところで、
スピーカー 4
優吾くんのプランの良いところって、その3年のうち過半数、大体2年半ぐらいか、
スピーカー 2
2年と何ヶ月とかぐらいはもう働ける期間として用意できているっていうことなんですよね。
まずここが情報全くないエンジニアさんがカナダに来ると多分失敗しやすい部分であって、
最初のゲームプランをしっかり練ってからこっちに来たっていうのがまず優吾くんの承認の一つかなというふうに感じますね。
スピーカー 3
そうですね、僕も振り返ってそう思いますね。練ったというよりかは、そこは本当にフロックに聞いて、
そのフロックの提唱するベストプラクティスに従ったっていうだけではあるんですけど、
スピーカー 5
ビザの部分はこっちに来て実際に就活しても思いますけど、やっぱりどの面接とかどの会社と面接しても、
スピーカー 3
今のビザのステータスどうですか?どれくらい働けるんですか?スポンサーいりますか?みたいなのは必ず質問として入ってくるんで、
企業側もそこら辺は絶対気にするポイントですよね。
スピーカー 4
そうですね、やっぱり企業としても雇った時にその人にビザ出すか出さないかで採用にかかるコストって全然違うので、
スピーカー 2
もし優吾くんがあと3ヶ月で帰らなきゃいけなくて、それまでにワークビザ出してほしいみたいな人だったら、
優吾くんに雇って速攻ペーパーやって、会社からガバメントに書類提出して、それにかかるお金とかも発生してみたいな感じで、
すごい膨大なリソースとコストがかかるので、そういった人を雇うよりはやっぱりちょっと魅力としては少なめのキャンディレートを応募者でも、
ビザにちょっと余裕のある人に行こうかなってやっぱりなっちゃうのが、
カナダっていう国の生活事情の現状なので、まずこのエピソードを聞いている方に一つ覚えてほしいのが、
スピーカー 4
分かっている方も多いと思うんですけど、ビザはもうあるだけある方がいいってことですね。
スピーカー 2
特に働ける期間のビザ。
ここの周りはね、ルールも結構よく変わるし、
ガバメントも事前事業でやってるわけじゃないので、
僕たち民の方はね、ルールに合わせて僕たちのゲームプランを変える必要があるので、
ここはプロに相談するのがやっぱりきちですね。
優吾くんのやっぱり一番いいキックスタートの部分っていうのは、
フロックっていうエンジニアの海外支援をしている会社が、
このエピソードを聞いている人はだいたい知っているかもしれないですけど、
スピーカー 4
そういう会社があって、そこにね、まず海外行きたいですって最初に言ったところから、
スピーカー 2
優吾くんのプランニングが始まったという感じですね。
スピーカー 3
そうですね。やっぱりそこで相談したから、海外に行くことへの解像度が高まったかなと思っていて、
スピーカー 5
常に日本で生活している場合って、結構いろんな人が海外で働いてみたいなとか、
スピーカー 3
海外で住んでみたいなとなんとなく思う気がするんですよ、僕も含めてですけど。
スピーカー 4
そうですね。
スピーカー 3
そう思ってるけど、実際に海外に住んで働くためには、
スピーカー 5
何が必要でどんなことをしなきゃいけないのかって、あんまり知らないと思うんですよね。
スピーカー 3
そうやってぼんやり思っている人でも。
僕はフロックに相談したり、このポッドキャストを僕日本にいる時も聞いていたんですけど、
聞くことによって、実際に現地で働いている人がどういうプランを練ってたどり着いたかとか、
ビザのことはどう考慮するのがいいのかとか、
永住権を考慮した方が、永住しないにせよキャリア的には絶対プラスだとか、
そういったことを相談してから初めて知って、自分がやれることが明確になったって感じがあって、
そういうプロの人と話をして、自分がやるべきことを海外に行く前に明確にするっていうのは、
すごい大切かなと思いましたね。
スピーカー 5
こっち来てから準備すればいいって思う人もいるかもしれないんですけど、
スピーカー 3
こっち来てからどうにもならないことはやっぱりあるので、
そういうところは日本にいる時から事前に潰しておく必要があるかなと思いましたね。
スピーカー 2
このエピソード、このタイミングで終わってもいいぐらい綺麗なまとめだったわけなんですけど。
スピーカー 4
綺麗すぎるだろ今。
そうなんですよね、実際にやっぱり行く前にする準備ってやっぱりできるだけしておいた方が良くて、
向こうの時間ってどうしても限られるんで、
スピーカー 2
こっちでやれること全部やっておかないと、向こうの貴重な時間をやっぱ消費しての準備になったり、
スピーカー 4
ビザなんかそれこそ前々からやらないとできないことってたくさんあるので、
スピーカー 2
優吾くんのゲームプランっていうか、海外に行くっていう、
海外で働くっていうその大きなステップを踏む前に、
自分が具体的に海外でどうするのかっていうところをクリアにしていたっていうのは、
カナダでの就職活動の戦略
スピーカー 4
すごい活動指針、行動指針としていいなと思います。
スピーカー 2
そうですね、このポッドキャストを聞いてる人たちってやっぱり海外に行ってみたいとか、
スピーカー 4
働いてみたいっていうモチベーションの人がたくさんいると思うので、
スピーカー 2
そういった意味では優吾くん的にはこういったエピソードを聞いたり、
ポッドキャストを聞いてる人っていうのはライト、トラックっていうか、
いいことやってるぜっていう感じですかね。
スピーカー 3
そうですね、やっぱブログとかも調べると出てくるんですけど、
僕が実際に現地に来て就活もしてみて思ったのは、
なんか1年とか2年以上古いと、
もうあんまり今の状況と照らし合わせると通じない技も結構多くなってくるので、
リアルタイムになるべく近い情報をうまく取り入れることは必要だなと思っていて、
ポッドキャストは割と結構定期的に更新してくれるポッドキャスト多いので、
このポッドキャスト申し込み、僕のITトリオの日常申し込みなんですけど、
そういうところでリアルに近い、リアルタイムに近い情報を取り入れてるっていうのは、
スピーカー 1
ライト、トラックにいるかなって思いますね。
スピーカー 4
そうですね、もう口を開けばITトリオの日常を差し込むのが上手すぎて、
スピーカー 2
いや、どんどんやってほしいんですけど、来てもらったからにはね。
スピーカー 5
実際役に立つつもりを持っていて、
スピーカー 4
いや、そうですね。
スピーカー 3
僕は就活してる間も、就活成功する前から何個かエピソード撮ってたんですよ。
最近、就活はじめマスターっていう一人語りとか、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
けいさんも一緒に行ったんですけど、バンジェイスっていうイベントで登壇した日の帰り道に
一人で感想をしゃべって、英語でしゃべってどうだったとか、
こういうことを感じたとか、
スピーカー 5
あとは1、2ヶ月して、まだ就活終わらないっていうタイミングで、
他の2人にこういうところが大変で、みたいなことを話したんですけど、
あんまり海外の就活系の記事って成功してからというか、
スピーカー 3
結論が出てから書いてくれる記事はあるんですけど、
スピーカー 5
実際に就活してる人がそのタイミングで、
スピーカー 3
その思いを討論してくれるリソースってあんまりないなと思っていて。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 3
欲も悪くもなんですけど、やっぱブログとかを書く場合は整理して書かないと読みにくいので整理するんですけど、
その過程でやっぱりメインのトピックじゃないものはどんどん削ぎ落とされていくので、
リアルな感覚がつかみづらいなと思うんですけど、
つかみづらいなと思ってたので、僕は成功する前から、
スピーカー 5
自分の思い出にもなるし、誰かの役に立てればいいかなと思って、
スピーカー 3
その時感じていたことをポッドキャストで話してたっていう面もあるので、
僕が知る限りそういうことをしてるポッドキャストはあんまりないかなと思うので、
そこら辺はすごい興味がある人は聞いてほしいなという思いがありますね。
スピーカー 4
そうですね。僕も何個か聞かせていただいたんですけど、
海外へ行くための行動
スピーカー 2
本当にリアルなので、本当は暗中模索の状態で、
スピーカー 1
いや、本当。
スピーカー 2
テクニカルの部分以上の部分も総括的に感じることができて、
モチベーションをどうやって持たせているかとか、
今その時々感じている疑念だったり、
何が問題で今苦しいのかっていうところも結構リアルにトロしていらっしゃるので、
あのエピソードはぜひ聞いてみてくださいっていう感じですよね。
スピーカー 4
そうですね。
スピーカー 2
あれですよ、リンクをちゃんとこのエピソードのディスクリプションにも貼っていくので、
気になる方は下をポチっていただければ聞いていただけると思います。
スピーカー 3
概要欄からよろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 4
で、あれですよね、優吾くんが就活を成功した最大の読みは、
スピーカー 2
この一番最初のプランニングだったというふうにまとめられそうなんですけど、
それ以前に話を聞いててちょっと疑問に思ったのが、
そもそもいつどのタイミング、日本で仕事していらっしゃった時に、
スピーカー 4
どれぐらいの時に、自分ちょっと海外行けるなとか、
スピーカー 2
海外行ってみたいな行動に移そうかなと思ったタイミングとかエピソードとか、
逆にどれぐらいの自分の、どういうことかな、
どれぐらいのタイミングで自分がこういう行動に移そうかなと思ったとか、
スピーカー 4
今振り返って思い出したりしますかね。
スピーカー 3
そうですね、僕日記書いてたのでそれを今も見返してるんですけど、
そもそも海外行ってみたいなみたいなふんわりとした思いは多分、
学生の頃からあって、
まだまだそんな真面目には考えてなかったっていうのが、
2023年ぐらいまでなんですけど、
スピーカー 5
僕が、ポッドキャスト関係してくるんですけど、
スピーカー 3
僕がさっきも言ってるITトリオの日常というポッドキャストを始めたのが、
スピーカー 5
2022年の9月ぐらいかな、なんですよね。
そこで自分はエンジニア向けのポッドキャストを始めたので、
スピーカー 3
似たようにエンジニアが喋っているポッドキャストを聞き始めたんですよ。
市場調査ガテラ。
そこでバンクーバーのエンジニアに出会ったんですよね、
2023年の年末ぐらいに。
スピーカー 4
このポッドキャストの名前出てくるのはちょっと出来すぎてないか?
スピーカー 3
いやでも、これガチで。
ロックという存在を知ったのはポッドキャスト経由なんですよ。
それは海外に行こうと思って何か情報を調べてたのではなくて、
本当自分のポッドキャストに参考になるものを調べていて、
スピーカー 1
偶然出会ったということなんですけども。
スピーカー 5
それでポッドキャストを聞いてみると、
意外と海外に行っている人たちって、
スピーカー 3
別にめちゃくちゃすごい人が行っているわけじゃなくて、
スピーカー 5
ちゃんとビザとか、そういう計画とか、
エンジニア向けの計画を立てて、ちゃんとした努力をすれば、
割と誰でも言い過ぎかもしれないけど、
スピーカー 3
ちゃんとすれば、僕でも余裕とは言わないまでも行けそうだな、
スピーカー 1
ということをポッドキャストに聞くと、どんどん分かってきて。
スピーカー 3
分かってきたときに、ちょうどいろいろあって、
スピーカー 5
いろいろあって、どうかしら。何があったかな。
スピーカー 1
とりあえずそれで聞いて、海外のネズがだんだん上がってきて、
スピーカー 3
そろそろ転職したいかもなっていうのを思ったときに、
スピーカー 5
でもこのタイミングで転職してしまったら、
スピーカー 3
また次の会社2,3年いると思う。
そうすると3時になっちゃうな。
うーん、そのままでいいんだろうか、みたいなことも思い始めて、
だったらこのタイミングで海外行くのがいいのでは、
スピーカー 5
という思いに至り、フロックの説明会に、
多分全体の説明会に2月ぐらいに行って、
スピーカー 3
個別の説明会4月にやってもらって、
そこで初めて明確に、じゃあ2024年から行くか、
みたいなことを考え始めたぐらいですかね。
スピーカー 4
なるほど、じゃあ転職のタイミングで、
まあそうですよね、やっぱりキャリアを見返すタイミングで、
だいたい転職を考えだしたときなんで、
スピーカー 2
そのときに自分で行動を移すかっていう風に考えられた。
スピーカー 1
そうですね、まあ転職のタイミング、
スピーカー 3
まあそうですね、転職は後に来たかもしれない。
スピーカー 2
ああそうなんだ、海外に行きたいが先に来てた。
永住権取得の重要性
スピーカー 3
そうですね、コロナの影響もそういえばありましたね。
コロナはもうちょっと前にあったと思うんですけど、
僕のコロナ前までの世界の認識だと、
スピーカー 5
どんどんグローバル化が進んでいて、
スピーカー 3
海外に行くハードルもどんどん下がっていくんだろうな、
だから僕は別に特に海外に行くことを、
スピーカー 5
20代とか考えなくても、
スピーカー 3
とりあえずエンジニアとしての実力を身につけておけば、
後からいくらでも生きるようになるんだろうな、
きっと今より簡単になってるだろうしと思ってたんですけど、
スピーカー 5
コロナを体験して、
いや別に、
スピーカー 3
いつでも海外に行ける世界が当たり前じゃないんだなっていうことを、
ちょっと実感して、
スピーカー 5
そこで、
スピーカー 3
もし海外行きたいんだったら、
スピーカー 1
本当はアクティブに行動しなきゃいけないのかと思ったり、
スピーカー 3
し始めた気がします、そういえば。
スピーカー 2
なるほど、確かに。
スピーカー 4
あそこで一気にみんなクローズしましたもんね。
まあ当たり前の話なんですけど。
スピーカー 5
そもそも日本の中でも、
スピーカー 3
なんか、
行きたいお店閉じてて行けないとか、
スピーカー 4
いろいろありましたし。
スピーカー 2
確かに日生活レベルで来ると実感増えてきますもんね。
スピーカー 5
そうですね、だからそれは、
海外に行きたい思いだけを刺激したっていうよりかは、
スピーカー 3
自分のやりたいこととか、
スピーカー 5
死ぬまでにやっておきたいことがあるんだったら、
チャンスがあるうちになるべく早くしないと、
スピーカー 3
自分の努力ではどうにもならない出来事が、
社会的に起きる可能性があるんだなっていうのを、
実感したので、その後はより、
自分のやってみたいことに対してどんどん、
調節するハードルをちょっと下げたみたいなところが、
あったかもしれないです。
スピーカー 2
うーん、なんかコロナ禍の時ってみんな、
今までやってなかったことを、
せっかくだから始めようみたいなムーブメントが、
結構あった風に感じるんですけど、
その一部と言ったら、
ちょっとまとめ過ぎかもしれないですけど、
スピーカー 4
そんな感じがしますよね。
スピーカー 3
まあそうですね、その一部。
スピーカー 2
やっとけないと損みたいなね。
スピーカー 4
実際にその、振り返ってみると、
レトロスペクティブ的に考えると、
スピーカー 2
この20代後半ぐらいのタイミングで動いたっていうのは、
結構正解だなっていう風には、
僕何から目線やねんっていう感じで、
スピーカー 4
言わせてもらうんですけど、
なんでかって言うと、やっぱり永住権とか、
ビザ周りって、年齢がやっぱり、
スピーカー 2
高くなれば高くなるほど不利になるので、
結構リュウゴ君って、
日本でも5年ぐらい経験積んでおられて、
もう実力的にも絶心野に名乗ってもいいぐらいな、
経験とか実力とかある状態で、
こっちに渡航してて、
年齢もまだ20代みたいな感じで、
結構ビザ的にもまだまだ優位っていう状態を作れているので、
スピーカー 4
これがあと5年遅かったり、
スピーカー 2
10年遅かったりしたらどうなったのかなと思って、
やっぱり全然違うゲームになった。
スピーカー 3
全然違いますね。
スピーカー 2
うんうん。
そのリュウゴ君が最初の方に、
スピーカー 4
想像もつかないし、
リュウゴ君が最初に言ってた通り、
永住権ってすごいキャリアを積む上で大事で、
スピーカー 2
永住権をカナダにずっといなければいけないビザと
考える必要が全くなくて、
永住権のいいところって、
期限とか縛りなしに仕事を探せるようになるっていう部分に
スピーカー 4
尽きるので、
スピーカー 2
やっぱそれがつくだけで、
もし永住権取って1年後に日本帰るとかになったら
スピーカー 4
全然いいと思うんですけど、
その縛りがなくなるだけで、
キャリアとしてはやっぱすごいアップになるので、
僕もそうですね、
スピーカー 2
フルリモートのアメリカの仕事を獲得したのって、
永住権を獲得したのってすぐ後だったりしたので、
この永住権ブーストっていうものを目指すっていうのは、
スピーカー 4
カナダに移住するっていう点でも、
スピーカー 2
人エンジニアのキャリアっていう点でもやっぱり
ゴールにはしていきたいですよね。
スピーカー 5
そうですね。
スピーカー 3
その情報をつかめるかどうかが最初のなんか
分岐点かなみたいなところは、
スピーカー 2
なるほど。
その分岐っていうのは右と左がどのようなものか。
スピーカー 3
成功に近くなるか失敗に近くなるかっていう、
海外での就職活動という、
海外で働くってことを実現するための
道の最初の成功に近づく一歩というか、
分岐点かなと思っていて。
なるほど。
スピーカー 5
別に、僕も情報をちゃんと集めて
スピーカー 3
フロックの説明会とか聞くまでは、
永住権なんてさらさら考えたことはなかったんですよ。
多くの日本人にとって、
海外の国の永住権ってすごい遠い存在で、
スピーカー 5
永住権っていうワードを出したら、
スピーカー 3
え、じゃあ永住するの?
っていうふうな反応が普通だと思うんですよ。
スピーカー 1
日本人の間だと。
スピーカー 3
実際に僕もこっちに行きたいとか、
永住権の重要性
スピーカー 3
友達と話すときにまずは永住権獲得を目指すんだよねって言ったら、
え、じゃあもう日本帰ってこないの?とか。
カナダ永遠に住むの?
っていうふうに言われたんですけど、
スピーカー 5
言われたんですけど、それが普通だと思うんですけど、
さっきケイさんがおっしゃってくれた通り、
永住しなきゃいけないとか、
スピーカー 3
カナダにずっといなきゃいけないとかではなくて、
スピーカー 5
そもそも、
スピーカー 1
その後のキャリアのことを考えたりすると、
スピーカー 5
永住権があった方が圧倒的に有利。
スピーカー 3
でもそれを知れるかどうかは、
スピーカー 5
それぞれかな。
まあ、どういう情報の集め方したらとかもよりますよね。
スピーカー 3
僕の地元なんてほんと海外リテラシー少なすぎて、
スピーカー 2
俺永住権取ったって言った瞬間、
あだ名カナダ人になったし、
選挙の話とかも、
スピーカー 4
お前選挙の話とかも、
スピーカー 2
お前選挙の話とかも、
お前カナダ人になったし、
選挙の話とかも、
お前選挙権ないだろとか言われたりしますからね。
スピーカー 3
いや、あるわ。
きの​確かにありそう。
スピーカー 4
日本国民のカナダ永住権持ってる人なのに、
スピーカー 2
日本国民のカナダ永住権持ってる人なのに、
スピーカー 4
リテラシーない人たちからの認識からしたら、
スピーカー 2
リテラシーない人たちからの認識からしたら、
カナダ人になっちゃうんですよね。
スピーカー 3
きの​国籍と永住権の区別は知らない。
スピーカー 4
国籍と永住権の区別は知らない。
一緒にしちゃったりするので。
それぐらいの認識だと確かに、
スピーカー 2
永住権はコミットしすぎじゃない?
と思っちゃうかもしれないですけど、
スピーカー 4
このエピソードを聞いている、
スピーカー 2
これから海外行こうかなと
考え出した人たちへのアドバイスなんですけど、
スピーカー 4
考え出した人たちへのアドバイスなんですけど、
永住権というものは、キャリアで
第二ステップを踏むための
スピーカー 2
第二ステップを踏むための
ゲートと考えていただければいいんじゃないかなと
考えていて、
第一ステップが就職ですよね。
カナダとかアメリカとか、
北米圏のエンジニアとしての
キャリアのスタートが第一段階。
スピーカー 4
第二段階が永住権
スピーカー 2
っていうカードを取る
スピーカー 4
っていうところで、その永住権を
取った段階で、ようやく
スピーカー 2
カナダ人、
カナダで生まれ育った人たちだったり、
永住権を持ってる人たちと
同じフィールドで戦える。
スピーカー 4
この同じフィールドで戦えるって
スピーカー 2
どういう意味かっていうと、
ちょっと汚い話、やっぱ対偶とかに
関わってくるわけですよね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
そう。やっぱりその永住権。
スピーカー 4
足元見られちゃいますね。
そう、足元見られるので結局。
スピーカー 2
永住権持ってる人と持ってない人で、やっぱり
調査したら、あの、
年収とか、
スピーカー 4
持ってる有給とか、
株がどうこうとかってやっぱめちゃくちゃ
スピーカー 2
差が出るような結果が出るはずなんですよね。
スピーカー 1
僕の体感なんですけど。
スピーカー 4
やっぱりここを、
スピーカー 2
まずそのフラットに戦える状態に
持っていくっていうのは、
最初はすごい大切だなと思います。
スピーカー 4
これは海外でやっていく上での
アドバイスですけどね。もう、
スピーカー 2
その第一ステップである今の優吾くんの
スピーカー 4
その仕事を獲得する
っていう部分を達成した時点で、多分
スピーカー 2
日本に持ち帰るものっていうのは結構
莫大なものになると思うんですよね。海外で
働きました。
国際的な環境でやっていましたみたいな。
ことはもう絶対に言えるし、レジュメにも書ける
スピーカー 4
ようになるので。そこから先で
こっちの世界、こっちの世界
僕からしたらもう今あっちの世界なのかな。
スピーカー 2
あっちの世界。
スピーカー 4
北米っていう環境で
スピーカー 2
1エンジニアとしてやっぱりハッピーな
状態で
スピーカー 4
働くのであれば、そこは
スピーカー 2
越えたい壁というか、ハードル
っていう感じがしますよね。だから今優吾くんの
個人的な状況としては
スピーカー 4
就活が終わって
スピーカー 2
第一フェーズが終わったから今第二フェーズに
向かって走っていっているっていう感じですかね。
スピーカー 5
そうですね。
就活して
最初の会社に就職はできたものの
やっと
こっちの
スピーカー 3
キャリアアップのスタート地点に立てたっていう
感覚なので、別に
全然これでゴールでは
なくて、これからどんどんやるべきことが
たくさんあるな、頑張らなきゃなっていう
スピーカー 2
気持ちです。
偉いってめっちゃ上からですけど
そうなんですよね。就職が
スピーカー 4
目標で就職した後燃え尽きちゃう人
多いんですけど、そこで
スピーカー 2
ゴールにしちゃうと
スピーカー 4
やっぱりその次のステップ
の方が実は
ビザ的にも考えることが多いのに
スピーカー 2
動くのが遅れちゃうとかもなっちゃうので
目標はね
ビザの観点で考えても
仕事の観点で考えても
スピーカー 4
最初は永住権であるべきなんですよね。
北米と日本の市場の違い
スピーカー 3
そうですね。
あとはなんかお金とかの面でいっても
スピーカー 5
言ってたぶん一社目の
スピーカー 3
カナダの会社だったら
そんなになんか給料、日本と比べても
スピーカー 5
まあいい方に入るとは思いますけど
スピーカー 3
特別めちゃくちゃいいわけではないかな
と思っていて
スピーカー 5
なんか僕は実際
就活して
スピーカー 3
なんか今成功して働き始めたけど
スピーカー 5
そこの給料は多分東京で一回
スピーカー 3
転職した方が多分上だなっていうぐらいの
スピーカー 2
感覚で
スピーカー 4
それはあれですか?
スピーカー 2
優吾くんが今
5年経験があって
シニアエンジニアとして結構
スピーカー 4
東京で地位を確立した上っていう
コンテキストなのか
スピーカー 2
経験とか関係なく普通に
転職した場合上がるのか
スピーカー 5
どっちなんですかね
スピーカー 3
東京のいい会社でくくって考えてくだされば
スピーカー 2
そうですね
優吾くんのバックグラウンドを
説明しなさすぎたかもしれないですね
優吾くん結構イケイケのスタートアップでね
東京で仕事されてた
スピーカー 5
改めて触れると
僕は新卒でエウレカっていう会社に
スピーカー 3
入りました
マッチングアップのペアーズを作っている会社に
スピーカー 5
フロントエンドエンジニアとして入りました
2年ちょっと働いた後転職して
エヘヘムっていう
スピーカー 3
ちょうど最近吉本の事業を
譲渡したみたいなニュースがあったかもしれないんですけど
そこの音声系のスタートアップで
フルスタッフエンジニアとして2年ちょっと働いてました
スピーカー 5
その後は
スピーカー 3
こっちに来るためにフリーランスで
いろいろスタートアップとかで
業務委託でやってたという感じですね
スピーカー 2
なんでまあ
スピーカー 4
だからそう
スピーカー 2
優吾くんが今まで働いてきた3社って
スピーカー 4
スタートアップ界隈ではもうイケイケの
こんな会社なんすげえ
スピーカー 2
って言われるレベルのね
スピーカー 4
ところを減ってしかもそこでもう
5年間みっちり鍛え上げられてきてからの
バックグラウンドで
スピーカー 2
東京で転職した場合は東京の方が
スピーカー 5
良かったんじゃないか
そうですね
スピーカー 3
日本語でエンジニアっていうときそこの範囲が広すぎて
むずいですよね
日本にいる時から感じてはいたんですけど
僕がいたような
だから渋谷とかを中心に
東京を中心に展開されるベンチャー企業とか
スタートアップ企業での
働きやすさとか給料の高さと
東京でもそうですが
東京以外でも
下請けとか支度とかでやっている
システムエンジニアと
よく言われるような人たちとか
SARと呼ばれるような人たちの
スピーカー 5
方々とはもう
スピーカー 3
全然働き方も給料も違うなっていうのは
東京にいる時から思っていたので
確かにそこは
結構人によるかもしれないですね
スピーカー 2
別世界感がありますよね
でもその
優吾くんが
こっちに来て
スピーカー 4
感じたことといえば
やっぱりそのPairsとか
スピーカー 2
エロレガとかスタンドFMって
スピーカー 4
こっちじゃ
スピーカー 2
無名じゃないですか
言ったら日本のスタートアップなんで
僕らがタイとか台湾のスタートアップのこと
全く知らないように
アメリカとかカナダに行って日本の
勢いの強いスタートアップって言っても
スピーカー 4
すごいそのネーム悪いで
助かることはないので結構
スピーカー 2
フラットだったと思うんですよね
なのでいい意味でも悪い意味でも
結構優吾くんってチャレンジャーの
立ち位置に戻ることになったと思うんですけど
スピーカー 4
そこら辺でやっぱり
スピーカー 2
意識の違いとかってありました
やっぱり僕が
東京に来て感じたのは
スピーカー 4
エンジニアたちにすごい余裕があるんですよね
スピーカー 3
絶対そう
スピーカー 2
余裕がどういうことかっていうと
スピーカー 4
必死さが全然
スピーカー 2
北米圏と違うなっていうのがあって
スピーカー 4
前のエピソードで
北米のテック市場が
スピーカー 2
今すごい
レッドオーシャンで大変だよという話を
させてもらったんですけど
向こうの人たちって本当に
スピーカー 4
明日を生きるか死ぬかぐらいの
スピーカー 2
仕事は絶対自分から取りに行くみたいな
スピーカー 4
がっつき方をしているんですけど
スピーカー 2
東京の人たちってやっぱりまだまだ
市場としては
例えば優吾くんみたいな人って
リクルーターから毎日ベースでメールが届いてもおかしくない
実際届いてるであろうレベルだと思う
スピーカー 3
毎日ではないですけど
スピーカー 5
僕と同じようにのところで働いている
スピーカー 1
人たちは
スピーカー 3
Twitter現Xで
DMがよく来て
鬱陶しいなという会話はよくして
スピーカー 2
いましたね
スピーカー 4
これって多分北米じゃ全然
スピーカー 2
経験があってもありえない
レベルで
この会話をしようと思うと
スピーカー 4
僕の周りでそのバンクーバーの
スピーカー 2
知り合いで
レベルの
DMとか来て鬱陶しいんだよねみたいな話ができた
スピーカー 4
レベルの人ってノードのコア
コントリビューターとかそんなレベルの人たち
スピーカー 2
だったので
スピーカー 4
僕と同じようにの
スピーカー 2
5年働いてました
シニアなりましたこれからやっていくぜ
みたいな若手中堅ぐらいの
人たちがこんな
聞く手余ったみたいなんて
結構日本特有だなっていう風に思った
スピーカー 3
ですよね
スピーカー 5
絶対そうだと思いますね
スピーカー 3
市場が売り手市場買い手市場が
スピーカー 5
真逆ですよね
日本はもうエンジニアが
スピーカー 3
エンジニアに限らずだと思うんですけど
人手不足なんで移民とかも受け入れてないから
たぶん労働力は
下がっていく一方なんで
すでに実力があって働いている人たち向けには
どんどんスカウトのメールとかDMが来たり
とかすると思うんですけど
こっちというか北米なんですかね
は移民もたくさん来ていろんな国からどんどん
人がいてそもそも
スピーカー 1
人口として増えているような
スピーカー 3
国というか環境なので
その中で
エンジニアの価値というか
働いている人たちの価値は
自己減少する国よりも
低いというか
スピーカー 5
供給が
スピーカー 3
多いのでライバルも多いし
スピーカー 2
本当に
おっしゃる通りで
就活のメンタル面の変化
スピーカー 2
ここに質問として
ゆうこくんに返ってくるんですけど
スピーカー 4
超買い手
スピーカー 2
売り手市場の日本から
真逆の
超買い手市場の
現在の北米の市場にほっぽり出されたわけじゃないですか
スピーカー 4
いきなり
なんかどういう
スピーカー 2
その心情的
スピーカー 4
変化とか
スピーカー 2
自分の行動的指針の変更
スピーカー 5
とかってありました
スピーカー 3
行動的指針の変更
スピーカー 5
難しい言葉使いますね
いやー
スピーカー 3
でもメンタルは
スピーカー 5
確かに変えたというか
スピーカー 3
変えなきゃいけないなとずっと思いながら
スピーカー 5
就活はしてましたね
スピーカー 3
日本で特に東京とか
そういういい会社で
エンジニアしてると
スピーカー 5
転職しようと思っても
スピーカー 3
言葉選ばずに言うと
スピーカー 2
ぬる毛だと思うんですよね
スピーカー 5
マジで選んでないですねそれは
でもこれは
こっちに来てから
スピーカー 3
僕と割と似たような
いい会社で働いてる人と話しても
北米の就職市場の厳しさ
同意してくれる話題で
スピーカー 5
日本にいると低手あまたなんで
転職活動それにしても
スピーカー 3
レジュメをちゃんと書くとかではなくて
そういう経験者向けとか
エンジニア向けのプラットフォームに
スピーカー 5
登録しておけば勝手にあっちから
スピーカー 3
メッセージが来る
スピーカー 5
勝手にカジュアル面談から始まって
気軽に話を聞いて
スピーカー 3
良かったら応募する
スピーカー 5
進めてもらうだからこっちがもう会社を
選べるあんまり
その面接自体も
スピーカー 3
もちろん会社のことを調べて
喋ることを考えていたりとか
結構最近だと日本でも
スピーカー 1
コード
スピーカー 3
レビューじゃなくて
スピーカー 5
強プロ的な
日本語出てこなくなっちゃった
スピーカー 4
染まってきましたねだんだん
スピーカー 3
コーディングテスト
日本でもあるところは結構最近
増えてきてるとかちょくちょく聞くので
スピーカー 5
その対策はいるにせよ
スピーカー 3
何にせよまあ
スピーカー 5
何でしょうね働きながら片手間でやって
スピーカー 3
全然余裕で成功するなぐらいの感覚
だと思うんですね
東京とかのいいところに勤めている
スピーカー 5
こっちはいくら
技術力があってもたぶんそうは
スピーカー 3
ならなくてもしかしたらやっぱそういう
さっき言ったようなノーズJSのコアの
コントリビューターとか誰もが知っている
スピーカー 1
OSSの
スピーカー 3
コミッターとかコントリビューターです
スピーカー 5
っていうぐらいの本当
世界の本当にトップレベルですぐらいの
技術力があるんだったらたぶん
スピーカー 3
話は別かもしれないんですけれども
いい会社に勤めてたぐらいの
ちょっとOSSにコミットをしてますぐらいの
経歴だと別にも
他と全然状況変わらないので
それが有利に働くことはなくて
スピーカー 5
なんかその
スピーカー 3
日本で5年エンジニアを
してできてしまった
スピーカー 1
そういう
余裕というか
スピーカー 3
なめくさった態度というか
スピーカー 5
まあ市場が厳しいらしいけど
スピーカー 3
日本でこんだけ余裕だったし
自分低くてアマタランで
スピーカー 5
言うて自分の実力があれば
スピーカー 3
北米に行っても
他の人より楽に決まるっしょ
スピーカー 5
っていうなめくさった態度を
スピーカー 1
もう
スピーカー 3
捨てるのがすごい苦労しましたね
スピーカー 2
あ苦労したんだ
スピーカー 4
そこは捨てるのに
スピーカー 5
苦労しますね1ヶ月ぐらいして
スピーカー 3
ようやくなんか本当に心の
そこからそういうところを消せたっていう
スピーカー 5
感じがあるけどやっぱ実際に
応募して変身来ないのが
スピーカー 3
普通で通らないのが普通っていうのを
スピーカー 5
一定期間体験しないと
スピーカー 3
どうしてもなんかそういう心は
捨てきれないかなっていう
感覚がありました
スピーカー 4
うんやっぱワンチャン
スピーカー 2
自分どないかなるんじゃねえわ
やっぱ残りますよね
スピーカー 5
そうそうそう
スピーカー 3
ワンチャンうまくいくっしょ
ワンチャン1週間で
1ヶ月して1ヶ月やれば
決まっちゃうかも
スピーカー 5
っていう甘い思いを
スピーカー 3
打ち砕く
希望を打ち砕く1ヶ月が必要だったな
リアルな情報の重要性
スピーカー 4
って
スピーカー 2
1ヶ月も無駄ではなかったっていう
スピーカー 4
でも実際この
スピーカー 2
スタンドFMとかペアズっていう
スピーカー 4
めちゃくちゃでっかいスタートアップの
名前を知ってる
そのリスナーの方々って
すごい多いと思うので
スピーカー 2
そこで実際に働いてたゆうこくんが
スピーカー 4
このコメントこのエピソードで言うことの
スピーカー 2
意味ってすごい大きいと思うんですよね
うん
スピーカー 4
これで心を折れちゃう人が
いるかもしれないですけど
スピーカー 2
多分これで心を折れる人って
多分心をもっと折れるので
覚悟しとけよっていう
スピーカー 3
確かに
そこは要りますよね
自力でメンタルの強さはやっぱ
どうしても必要ですよね経験者にしろ
未経験者にしろ日本と
比べたら絶対こっちの方が
難しいなっていうのはあると思うので
スピーカー 5
それが
スピーカー 3
絶対に無理って言いたいんではなくて
戦い方が全然違うので
スピーカー 5
その戦い方は一定
日本での戦い方よりも
スピーカー 3
メンタルの強さを求められるかな
スピーカー 1
っていう感覚があるのでそこは
スピーカー 2
必要ですよね
スピーカー 1
収穫することで
厳選された企業から
年収提示付きのスカウトが届き
リアルな市場価値が測れます
気になる方は
転職ドラフト
で検索して
お気軽にご参加ください
スピーカー 4
やっぱりその
収穫って情報戦なので
いかに先に走った
スピーカー 2
先駆者捕まえて
その人の
状況だったり
自分に取り入れることができるか
すごい大切になってくると思うんですよね
だから
今で言うと優吾くんが
最近収穫成功した
ということでこの優吾くんから
優吾くんの
挙手一等足っていうか優吾くんの
スピーカー 4
発信する情報から得られる情報って
スピーカー 2
すごい価値のあるものだと思うんで
優吾くんにはね
このボーナスタイムを逃さずに
どんどん情報発信をしてほしいなという風に
僕も感じていて
スピーカー 4
レジュメの
むずさとか面接で
どういうことを話すかとか
スピーカー 2
実際にコーディングインタビューで何が出てくるかって
スピーカー 4
生の情報が一番いるので
そのなんかグラスドアとか
スピーカー 2
行ったら書いてるじゃんって思うかもしれないですけど
スピーカー 4
そのグラスドアって
結局その自己申告性
スピーカー 2
であって情報も古くなりがち
なので
こっちの絵
スピーカー 4
収穫をして収穫をちゃんと終わらせて
スピーカー 2
今プロフェッショナルで
働きだしたっていう
この状況の人から出る情報
っていうのがやっぱり一番フレッシュで
生の情報なので
大切にしていきたいですね
人脈の構築とネットワーキング
スピーカー 2
僕らとしても
スピーカー 5
そうですね確かにその
スピーカー 3
今現地でいてリアで
直近活動してる人の発信する
情報ってめちゃくちゃ価値あるなと思って
前半でも話したんですけど
ブログとかに書いてある記事とか
スピーカー 5
グラスドアはやっぱまあ
スピーカー 3
古くなっちゃうのでリアルタイムの情報を
スピーカー 1
集めるのが必要で
スピーカー 5
でも現地に来ると
スピーカー 3
イベントとかミートアップがたくさんやってるんで
そこに行けば結構
自分以外のリアルに活動してる人の
情報も知れたりとか自分よりちょっと先に来て
もうついに
収穫成功しましたっていう人の話も聞けたりして
リアルタイムの情報が
スピーカー 5
集められるとは思うんですけど何せよそういう
スピーカー 3
リアルタイムというか
で活躍したり
スピーカー 5
頑張った人の情報を
スピーカー 3
いかにうまく
集められるかっていうのを
収穫の成功に大きく
影響するのかなって確かに
スピーカー 1
思いますね
スピーカー 4
うーんまあちょっと泥臭いスタートアップ
スピーカー 2
的な考えですけどやっぱ自分の足で
スピーカー 4
取りに行く情報ですね
スピーカー 2
この文に書くと
必要な行動指針
というか行動力
の部分だなっていう風に
僕も結構向こうにいたときは
スピーカー 4
感じていて
その優吾くんその第一フェーズに入って
スピーカー 2
今から永住権を
スピーカー 4
プロフェッショナルとして目指すぞっていうところに
来た優吾くんにこれから必要になって
スピーカー 2
くるのは人脈っていう部分だと
思うんですよね
その就職をした
人たちの
コミュニティってやっぱりあるので
スピーカー 4
そのイベントに行っても
スピーカー 2
既に働いてる人たち同士でしか
できない会話だったり
今の会社で自分よりも先に
働いてる人たちが
例えばその人がその会社辞めて
他に行ったときとかに
その人にリンクのに話しかけて
次の話が出てきたとかにも
全然あったりするので
スピーカー 4
ようやく優吾くんが
スピーカー 2
セルフブランディングと
言いますか
優吾を裏っていう一つの
エンジニアとして
価値観を
投出していけるところまで来たと思うので
一番最初の難関を
スピーカー 4
越えて次のゲームに
スピーカー 2
入ったっていう感じですよね
スピーカー 4
そうですね
スピーカー 2
北米の市場的にやっぱり
コールドアプリケーションを
いわゆるレジュメを送って採用通知が
来るのを待つみたいな
オールドファッションの
ゲームのプレイの仕方って
あまり
活用できなくなってきている
っていう
これ何回も僕繰り返してるんですけど
やっぱり一つのポジションに対して
応募が数百件で当たり前の世界になった
スピーカー 4
わけですよね
スピーカー 2
そこの
振り分けっていうか
システムに頼らざるを得なくなっている
スピーカー 4
昨今ではやっぱりそのシステムが
対策ゲーをやってきて
スピーカー 2
綺麗に
レジュメ書いた人を選んだとて
そのレジュメの
ATSっていうソフトウェアで
スピーカー 4
フィルターするんですけど
フィルター対策をしているレジュメと
スピーカー 2
そのフィルター対策をした
スピーカー 4
エンジニアの質っていうのは
可能性が強いかって言われたらそうでもないので
結局
スピーカー 2
5年10年前に比べると
スピーカー 4
面接の
スピーカー 2
ラウンドまで生き残ってくる
エンジニアの質っていうのは上がったわけではないと
応募が増えても
なので
いいエンジニアを採用しようと思うとやっぱり
スピーカー 4
ベストプラクティス
一番いい方法っていうのは
スピーカー 2
既に働いている人からの紹介
っていうのになるんですよね
やっぱり会社としても
スピーカー 4
会社採用ってすごいコストかかるから
スピーカー 2
できるだけ
博打はしたくないわけですよね
なので
ここの博打の
スピーカー 4
確率を下げるというか
スピーカー 2
変数を変えるっていう部分を考えると
やっぱり人脈っていうところはすごい生きてくるので
スピーカー 4
意外と
スピーカー 2
北米ってウェットな
環境だったりするんですよね
スピーカー 5
エンジニア同士で
スピーカー 3
日本よりも全然
コミュニティの強さとコネの強さが
意外差が全然重要さが全然違うな
スピーカー 1
っていう感じ
スピーカー 2
ましたけど
スピーカー 5
けど
僕は正直一番最初の
会社の就職は
スピーカー 3
コネ
今の状況だと他のではないんですけど
結構むずいかなっていう感覚も同時にあって
スピーカー 2
おーそれは
もうちょっと聞かせてもらってもいいですか
スピーカー 5
今って
コミュニティのイベントとかに
参加しても
リファレルを求めて数ヶ月頑張ってる人って腐るほどいるんですよ
スピーカー 4
そうですね
スピーカー 3
そういう人が結構
スピーカー 5
もうなんか
スピーカー 3
リファレルが大事っていうのはもうその人達
誰もが知ってるんで
いろんな人がリファレルを求めて
既に日本人に限らず
日本人以外がメインですけど
めちゃくちゃ行動しているなっていうのは
実際にこっちで就活して
スピーカー 5
思いまして
スピーカー 3
そういうイベント行くと
仲良くなった人くせに働いてる人であったりするんですけど
スピーカー 5
私たちに聞いても
スピーカー 3
なんかこっちの経験ないとやっぱりリファレル
でゲットしたっていうのは
あんまり最近は聞かないよね
みたいな話もちょっとしたことがあって
スピーカー 5
おーなるほど
だからその
スピーカー 3
カナダの経験ゼロでリファレル求めている
っていう人たちが腐るほどいるから
スピーカー 5
そこからリファレルゲットするのも
スピーカー 3
結構今はめちゃくちゃムズイなっていうのは
正直思ってもちろんその
例えばフロックの中で
リファレルの紹介があったりして
そこで就活が決まったっていうのは
聞いたりもするんですけど
むちゃくちゃ大事なことには変わりはないんですけど
スピーカー 5
リファレルに
重点を置いて
活動するっていうのは最初の1社目
スピーカー 3
特に今の状況だと
北米でちょっとそれやるのは結構
リスキーというか
結構危ないかなーみたいなことは
ちょっと僕は思ったりしました
スピーカー 2
いや確かにおっしゃる通り
それ前ぶりはよくないですよね
やっぱり
リファレルにも
強度があるっていうか
昔一緒に働いたことある人紹介しますと
イベントであった優吾君紹介しますと
リファレルの重要性
スピーカー 4
やっぱり全然
スピーカー 2
リファレルに対する熱量っていうか
テンパーチャーが違うので
スピーカー 4
採用側もそれ通すか通さないかって
スピーカー 2
そういうところをベースにしてたりするんですよね
スピーカー 3
単純にだからイベントであった
ポッドでの知り合いじゃなくて
ちゃんと紹介してもらった人が
同僚と過去働いた経験があって
スピーカー 5
とかだと通しやすいけど
スピーカー 3
ポッドでリファレルはちょっとねー
みたいな感じってことですか
スピーカー 2
そういうことです
なので僕も今までリファレルって何件か
やってあげた側に立ったことあるんですけど
スピーカー 4
今まで僕がしたリファレルで
スピーカー 2
実際に決まった採用って
2つあるんですよね
スピーカー 4
2つともアメリカの会社でやった
スピーカー 2
リファレルだったんですけど
1つが僕の元同僚の人が
スピーカー 4
採用されたパターン
これは多分一番よくあるっていうか
スピーカー 2
本能的にもそうだなって思うと思うんですけど
スピーカー 4
2つ目が
僕がよく行ってたイベントの
スピーカー 2
オーガナイザーの人を
紹介したんですけど
その人も
リファレルが成功したパターンですね
スピーカー 3
なるほど
スピーカー 2
もちろん
スピーカー 4
インタビューに進めるか進めないか
スピーカー 2
っていう部分の違いでしかないんですけど
やっぱり
スピーカー 4
そういう
僕がイベントで会った人
スピーカー 2
プラスアルファみたいな
初対面とかじゃなくて
スピーカー 4
何回も会ってて
スピーカー 2
僕がその人がすごい人っていうのを知ってて
スピーカー 4
それでかつ
スピーカー 2
ちょっと彼にチャンス与えてみませんかって
スピーカー 4
やっぱりいうことで
スピーカー 2
リファレルでじゃあインタビューやってみようか
ってなるんですよね
スピーカー 4
うんうんうん
スピーカー 2
やっぱりここをすっ飛ばして
スピーカー 4
いきなりイベントで会った人にリファレルくださいって
言っちゃう人ってどうしても多いんですよ
僕もイベントとか行くと
仕事をやっている側だったので
スピーカー 2
リファレルくださいみたいな
人って結構いたんですけど
そういった人たちのレジュメ受け取って
マネージャーに渡しても
やっぱりあんまり効果ないんですよね
優吾くんの言う通り
スピーカー 4
だからリファレル大事っていうのは
スピーカー 2
文脈も大事で
スピーカー 4
リファレルが銀の弾丸ではない
スピーカー 2
っていうのは優吾くんも
おっしゃる通りだと思います
効果的な応募戦略
スピーカー 4
そうですね
スピーカー 5
いろいろリファレルもそうだけど
スピーカー 3
いろいろやった方がいいし
スピーカー 5
これが普通の方法と比べると
通る率高いっていう方法
スピーカー 3
調べたらいろいろ出会うとは思うんですけど
スピーカー 5
そのどれを取っても
スピーカー 3
銀の弾丸は存在しないから
なんかいろいろ
全部やるしかないかなみたいな
スピーカー 2
いや本当
スピーカー 4
本当そうで
スピーカー 2
就職なんて正味運ゲーなので
変数も多いし
スピーカー 4
人によっては全然置かれた状況が
スピーカー 2
違ったりするので
スピーカー 4
そこを加味すると
スピーカー 2
どうしても一つに
スピーカー 4
特化しにいっちゃうのって
スピーカー 2
よくないなってなりますよね
スピーカー 4
やっぱり僕の周りで
リスキーなので
スピーカー 2
僕の周りで転職うまくやってるやつらとかって
やっぱり
スピーカー 4
どっちもうまい具合にやってるやつが
スピーカー 1
多いので
スピーカー 2
インタビュー対策もちゃんとやるし
レジュメもちゃんと会社に向けてテイラーするし
スピーカー 4
なおかつ
スピーカー 2
自分のネットワークの中でリファレル出せそうな人とも
つながってるし
やっぱり
この3要素っていうのが
やっぱり
スピーカー 4
北米
スピーカー 2
日本でもそうなってくると思うんですけど
スピーカー 4
エンジニアとして
スピーカー 2
プロフェッショナルな職人として
生き残っていく上で大事な要素
3つなのかなっていう
インタビュー対策
人脈
レジュメ対策
スピーカー 4
この3つですね
このどこか1つが引っかかるかもしれないですし
早期応募の効果
スピーカー 4
複合的な要素が
スピーカー 2
引っかかってその仕事が決まるかもしれない
っていう部分もあって
スピーカー 4
今回のユーゴクもたぶんこの3つの要素のどこからから
スピーカー 2
何かが引っかかって仕事が決まった
っていう形だったと思うので
そうですね
スピーカー 5
僕は
ATSIとか
スピーカー 3
普通にちゃんとしっかりしてました
スピーカー 5
リファレルも何件かもらいましたけど
スピーカー 3
最終的には普通にウェブから
リンクトインから送ったところに
リンクトインで決まったみたいな感じ
なので
僕はコールドアプリケーションから1個決まった
っていう感じではあります
スピーカー 2
スキルのシンデレラフィットがたぶん起こった方なんですね
スピーカー 3
それも
そうですし
スピーカー 5
実際にやってみると
ATS対策とか
以外にもコールドアプリケーションで
スピーカー 3
工夫できる点は
今いろいろあるなっていうのは
おーなるほど
自分なりの仮説検証とかを繰り返していくと
スピーカー 5
他の人が言うよりも
結構確率高めに
スピーカー 3
書類通せることが可能だなっていうのは
振り返って思いました
おーそれめっちゃ面白いですね
ちなみに
もうちょっと仮説検証の
うまくいった点と
スピーカー 4
あんまうまくいかなかった点って
話もやることってできそうですか
スピーカー 2
あーそうですね
発見したところも
スピーカー 4
いくつかあったので
スピーカー 1
あーそうですね
スピーカー 5
発見したこととしては
僕がメインで
スピーカー 3
発見して
スピーカー 5
よかったなって思ったのは
スピーカー 3
なるべく早く送るっていうのが
スピーカー 2
一つで
スピーカー 5
それやり始めたきっかけは
偶然ではあったんですけど
一番最初に書類通ったのが偶然
スピーカー 3
AWS Amazonで
それは別に早く送ったとかじゃなくて
スピーカー 5
偶然多分通って
スピーカー 3
オンラインのテストを受けて落ちちゃったんですけど
その時にオンラインのテスト
フロントエンドのテストで単純に
HTMLと素のJavaScriptと書くっていう
ワイヤーフレームが与えられて
それを書くっていう内容だったんですけど
スピーカー 5
僕としてはそれはちゃんと書けたなー
スピーカー 3
って思ったんですけど
スピーカー 5
落ちてしまったんですよ
スピーカー 3
その時になんで落ちたのかなーって考えると
いくつか思い当たった点の一つとして
締め切りギリギリにやったなー
っていうのがあって
スピーカー 5
それが本当の理由だったかどうかは別にして
スピーカー 3
そこで思ったのが
スピーカー 5
いろんなことをギリギリ
スピーカー 3
締め切りギリギリでやるよりも
スピーカー 5
早めになるべく
与えられた課題とか
に対してなるべく早く終わらせて
応募した方が多分
スピーカー 3
見てくれる人も
スピーカー 5
見てくれる人も見てくれる確率
スピーカー 3
高まるかなと思ったんですよね
スピーカー 5
でその考えを応用して
じゃあもしかしたら
LinkedInで調べて出てくるポジションの
スピーカー 3
応募もオープンして
から
スピーカー 5
なるべく早く応募する
スピーカー 3
10人とか20人応募する前に
スピーカー 5
応募できれば
スキルフィットしてるんだったら
スピーカー 3
なんか
スピーカー 5
100人目200人目の応募よりも
早く見れる確率
スピーカー 3
上がるんじゃねと思って
スピーカー 5
やり始めたら結構それが刺さっていて
スピーカー 3
なんか早めに
スピーカー 5
応募すると
するとってか
スピーカー 3
そうですね早めに
だからジョブポジションがオープンして
スピーカー 5
2時間以内とか3時間以内に
ATS対策もしたいで応募する
スピーカー 3
っていう戦略がメインだったんですけど
スピーカー 5
振り返ると僕は
スピーカー 3
それするとなんか振り返ってみると
スピーカー 5
書類応募して書類通過した
スピーカー 3
率は
まあ多分
10割違う1割いかないぐらい
スピーカー 4
おーだいぶ高いですね
スピーカー 5
めちゃくちゃ高いんですよね
スピーカー 3
だから
応募した数
総数は多分100ぐらい多くて
スピーカー 5
そのうちリリアファイナルも含めてですけど
スピーカー 3
書類通ったのはQ2で
考えると結構高くてですね
スピーカー 5
それが1つ
スピーカー 3
発見できたことかなと思ったりしました
スピーカー 5
それは実際に見られる
スピーカー 3
確率が高いっていうのもそうですし
スピーカー 5
やり始めてから発見したもう1つの
スピーカー 3
事実としては
ポジション応募してからその日のうちに
閉じるポジションも結構
あるなってことを発見しまして
スピーカー 4
あーそうですね
スピーカー 5
そういうのに対してやっぱり早く
スピーカー 3
応募しておかないとそもそも応募できない
スピーカー 1
点もあるので
スピーカー 3
そこは1つなんか
自分なりに発見できた
裏技というか
効率のいい方法だったかな
スピーカー 1
と思ったり
しました
スピーカー 2
それはもっとスタンダードとして
広まるべき知見だと僕も思いますし
スピーカー 4
会社側としてもやっぱりいい件
ディレート見つかったらもうさっさと次進んじゃうので
スピーカー 2
それはおっしゃる通りですね
スピーカー 4
そのアマゾンの
スピーカー 2
期限決めて
提出したホームワークを
見るみたいなパターンだと
スピーカー 4
一斉にやってるかもしれないですけど
スピーカー 2
正直スタートアップの応募なんて
スピーカー 4
あのもらったところから
スピーカー 2
随時フィルターして
スピーカー 3
でその
スピーカー 2
リクルーターの方がパソコンで
カチャカチャ見てあじゃあこの人いいじゃん
みたいな感じでもう早音十分とってく
みたいな感じになったりしているので
その優吾くんの
最初の開いた瞬間に
出すっていう戦法がうまくいったっていうのも
スピーカー 4
なんか内情を考えみてもやっぱそうなのかな
スピーカー 2
って僕も感じますね
スピーカー 5
うーんそうっすねでもこれは
スピーカー 3
なんかイベントとかに行っていろいろ
やった方がいいよっていうアドバイス
いろいろ聞いたりしても
聞いたことがないものだったので
まだなんかあんまり
一般的じゃないのかなっていう
スピーカー 5
日本人で途中就活頑張ったりと
話してもリンクのインの
スピーカー 3
ノーティフィケーション設定してて
それが来たらすぐ見るようにしてるんですけど
スピーカー 5
僕はそういう通知が来てから
スピーカー 3
見るのでは遅いと思ってたんで
1時間とか2時間に1回
自分で調べて
その1時間2時間の間にオープンした
求人全部見て
その中から自分のレジュメが
スピーカー 5
フィットするものがあれば
スピーカー 3
1時間とか2時間以内に頑張って
スピーカー 5
ATS対策をした上で応募する
それくらいのスピードでやると
スピーカー 3
最初の20人以内にはだいたい入るかな
スピーカー 2
って感じで
しかもその優吾くんぐらい
経験があったり
レジュメをちゃんとテイラーしてたら
だいたいどっかには引っかかると思うので
レジュメの
スピーカー 4
そうですね精密さとかテイラー具合
スピーカー 2
っていうのもポジションごとで
スピーカー 4
多分合わせにいくことは
スピーカー 2
最低限できると思うので
会社専門になるかどうかは分からないですけど
しかもワンチャン
スピーカー 4
リンクドインとか
インディードでスクレーパーの
ボット書いちゃって
スピーカー 5
それは確かに
スピーカー 2
レジュメを送らせるみたいな
スピーカー 4
ハックの仕方もありそうですね
スピーカー 3
最近だとAI系のツールもあったりするので
もしかしたら存在してるかもしれないですけど
スピーカー 5
でも僕の場合は
スピーカー 3
基本もう応募するのは
スピーカー 5
基本的には会社個別で
スピーカー 3
最適化してからしか応募してない
マジナにやってたのは
スピーカー 4
確かにだから
複合技ですよね
スピーカー 2
レジュメのテイラーっていう部分と
できるだけ早く出すっていうこの2つが
コールドアプリケーションの
性質を0.何パーから
応募方法の改善
スピーカー 1
1割に上げたと
スピーカー 2
そうですね
視聴者の皆さん海外行ってない人は
まだ分かんないかもしれないですけど
1パーって結構
スピーカー 4
10パーって相当いい数字ですからね
スピーカー 5
相当いい
スピーカー 3
100通送って10通書類追加しましたって
言ったらめちゃくちゃ
いいじゃないですかってなる
スピーカー 2
そうマジで
スピーカー 4
例え話があんま浮かばないですけど
普通は300とか
スピーカー 2
送って2,3通とかの世界なので
スピーカー 3
そうですね今
主場平均という話を聞いたりすると
スピーカー 2
そうそう
スピーカー 4
それを考えると
スピーカー 2
優吾くんの10パーっていう確率は破格なので
スピーカー 4
このやり方は
スピーカー 2
めっちゃいいんじゃないかなって
僕も推せる感じがします
スピーカー 3
僕も結構推せるかなと思ってます
スピーカー 5
他にもなんか
ちょっと検証し終わってないですけど
スピーカー 3
ちょっとやり始めたこととかもあって
スピーカー 5
その1つが
スピーカー 3
自己紹介ビデオを作ることですよね
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 5
なんかそれは
スピーカー 3
どれくらいから聞いたかな
スピーカー 5
7月とか
8月ぐらいから
スピーカー 3
たまにそういう話を聞くようになって
スピーカー 5
応募する時に
スピーカー 3
カバレーターよりも
自分の喋った
実際に動く動画を作って送った方が
上手くいきやすい
それで上手くいった例があるっていうのをチラホラ聞き始めて
スピーカー 5
9月とかのイベントだと
スピーカー 3
ビデオレジュメを作れ
っていうアドバイスも
スピーカー 5
聞いたりしたので
スピーカー 3
だんだん有名になってきてるかなっていう
スピーカー 5
手法ではあるんですけど
スピーカー 3
とにかくその
自分がどういう人となりかっていうのを
より伝えやすくするための1つの方法として
ビデオを作るっていうのがあるかな
スピーカー 5
って思っていて
それを聞いたっていうのと
ちょうど9月に
スピーカー 3
応募しようと思った会社が
自己紹介ビデオを
実際に撮って送ってくださいっていう会社が
あったので
やり始めたところであったんですけど
スピーカー 5
確かに
スピーカー 3
2通しか送ってないんですけど
そのうちの1個書類通過して
スピーカー 5
面接に呼ばれたりしていたので
スピーカー 1
数が足りないですけど
スピーカー 3
それも1つの方法なのかな
って思ったりしましたね
スピーカー 5
でもビデオを
スピーカー 3
単純に撮るだけだと
そのうち埋もれてしまうので
スピーカー 5
ちょっと僕はそれをやるときに
スピーカー 3
僕らっぽい編集をした上で
応募したっていうのもあるんですけど
スピーカー 2
これからはあれですね
スピーカー 4
ATS対策のソフトから
スピーカー 2
プレミアプロに
登録するのが
デファクトのサーバーになっていく
スピーカー 5
という感じで
スピーカー 2
両方じゃないですか
スピーカー 3
両方か
スピーカー 5
肌感としてはATS対策は
やって初めて
スピーカー 3
スタート地点っていう感じが
スピーカー 5
僕はしてて
スピーカー 2
ATS対策は最低限の基準
スピーカー 3
それ以上に何をやるかっていうのが
今求められていて
スピーカー 5
僕が発見したのはビデオを撮るだったり
スピーカー 3
1時間とか2時間以内に
応募するっていうのだったっていう
スピーカー 5
感覚でATS対策はもう
何にするにせよ
スピーカー 3
絶対した方がいいという風に
僕は思っています
スピーカー 2
感覚としては
それはめっちゃいい指摘だと思います
スピーカー 4
やっぱり
そうですねこういうのって
スピーカー 2
企業側が何か
ソフトウェアを導入して
フィルタリング始めて
それに対する対策を
頭のいい人が始めてフォロワーがやって
効果がなくなって
また違うのが始まってみたいな感じなので
スピーカー 4
やっぱりこういうところに
スピーカー 2
敏感にアンテナ張って
トレンドを追い続ける
ユーゴ君みたいな人っていうのが貴重だなと思います
ここまで
いろいろ
どういう
就活をしたかとか
どういうやり方が良かったかみたいな
スピーカー 4
ことを語ってきたんですけど
スピーカー 2
ここをもうちょっとだけ最後に深掘りさせてもらいたくて
スピーカー 4
まとめると
ユーゴ君的に
その
就活で必要だった要素
スピーカー 2
日本を出国した時に
ユーゴ君が持ってなかった
もしくは知らなかった
就活の要素っていうところ
スピーカー 4
まとめてもらっていいですか
スピーカー 2
なぜご自身のアナライズで
ATS対策の重要性
スピーカー 2
なぜ自分は今回
就職まで行けたと思いますか
スピーカー 5
改善し続けながら
応募し続けたからですかね
スピーカー 3
いいね
スピーカー 5
ATS対策は正直
スピーカー 3
日本にいる時から必要だっていうのは
情報としては分かっていたんですよね
それこそブロックの人に話を聞くだったり
このPodcastを聞くだったり
KさんのYouTubeもいろいろあると思うんですけど
スピーカー 5
ちょっとネットで調べたら
そういう対策がいるっていうことは
スピーカー 3
すぐ分かってはいました
スピーカー 5
ただやっぱり現地に来ないと
実際問題
スピーカー 3
現地の人たちがそれをどれくらい大事に思っているかとか
現地でライバルとなる
他の就活している人たちが
どれくらい対策しているかっていうのは
分かんなかったりしたので
スピーカー 5
情報としては分かっていたけど
スピーカー 1
こっちに来てから
スピーカー 5
実際にやってみないと
スピーカー 1
まあ
スピーカー 3
どれくらい力を入れたら
いいのかも分からなかったというところは
ありますし
スピーカー 1
やっぱ
スピーカー 3
もう一つはそうですね
スピーカー 5
改善し続けることは
スピーカー 3
大事だったかなと思っていて
やっぱり調べて出てくるベストプラクティスっていうのは
大体の人が
言ってしまえば調べれば出てくる情報なんて
誰でもできることなので
それだけだと他の人と
差別化しにくいと思うんですよね
しかも市場もだんだん変化しているし
やり方もだんだん変化しているので
スピーカー 5
なので
自分でネットで調べたり
スピーカー 3
イベント参加してベストプラクティスっていうのは
取り入れてそれを
自分の応募する中で
どんどん使っていくっていうのは絶対必要だと
スピーカー 5
思うんですけれども
多分それだけではなくて
スピーカー 3
自分が応募した後に
もし通ったんだったら
スピーカー 1
なんで通ったんとか
スピーカー 3
50通とか100通応募して
スピーカー 5
通ってないんだったら
スピーカー 3
ちょっと新しい取り組みをして
自分にできる
頭ひとつ
抜きに出れる方法を見つけるだとか
スピーカー 1
そう
スピーカー 5
ちょっと言葉がまとまってないですけど
スピーカー 3
そういった感じでどんどんどんどん
新しい取り組みをして
どんどんどんどん書類統率を
上げていく努力を
スピーカー 5
できたからこそ
スピーカー 3
市場でまだ言われていないような
自分なりの裏技が見つけられたかもっていうのは
スピーカー 1
思うので
スピーカー 5
やっぱ考え続けながら
スピーカー 3
改善し続けながら
諦めずに続けるっていうのが
大事だったかなと思います
スピーカー 4
まとまってますかね
まとまってます素晴らしい
スピーカー 2
言ったらソフトウェアの開発と一緒ですよね
Shipして
どこかいらない部分とか壊れた部分見つけて
パッチして
またShipしてを繰り返して
スピーカー 3
よくしていくっていう
そうですそうです
スピーカー 4
そういうことですよね
その改善の方法だったり
スピーカー 2
実際の生の情報だったり
現場感っていうのは
優吾くん的には自分なしで取りに行ったり
コミュニティから
フィードバックをもらったりっていうところで
経験値として稼ぐことができたってことですよね
スピーカー 3
そうですね
スピーカー 4
うーん
そりゃあ見つかるわ
そりゃあ見つかるよ
スピーカー 1
めっちゃ真面目やん
スピーカー 5
そうですね僕からの目が
スピーカー 3
真面目だと思うので
結構心配症でもあるので
そういうなんか
考え続けて改善し続けないと不安
っていう性分もあってできたところは
ありますね
スピーカー 4
うーん
スピーカー 2
そうこの真面目な人が陥る罠
スピーカー 4
もう一つあるんですけど
スピーカー 2
そのハックを一つ求めて
スピーカー 4
ハックこれあるよって紹介されて
そこをどんどん
深掘りしていって
やった気になっちゃうっていうのは
スピーカー 2
たぶん一番やばい罠で
それは確かにありそう
スピーカー 4
そうどっかで
このやり方だけじゃダメだって
スピーカー 2
諦めをつける
見切りみたいな部分ってすごい大事だと思うんですよね
スピーカー 4
だからちゃんとバランスよく終える
自分の状況だったり
現場だったり
スピーカー 2
市場の状態を
鑑みて
どこを伸ばすのが一番効率いいかっていうのは
やっぱりちゃんとショットを撃たないと
フィードバックが返ってこないものだと思うので
ちょっとそこは頭でっかりしないようにだけ
スピーカー 5
気を付けていきたいですね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 5
情報を知れるソースも
スピーカー 3
複数持った方がいいかなと思っていて
ネットで調べて出てくる情報とか
YouTuber
スピーカー 5
KさんのYouTubeチャンネルとか
だけじゃなくて
スピーカー 3
実際にコミュニティのイベントに参加して
話を聞いたりとか複数のリソースを持ってたんで
それらを総合して改善を続けられた
と思うんですけど
それがもしKさんのYouTubeだけ見てる
スピーカー 5
だけだったら
うまくいく可能性もありますけど
それだけだと足りなくて
スピーカー 3
どうしても一つの情報だけに依存しすぎずに
いろんなところから
話を聞いたりした方が
より自分の
得りやすい方法とか
より改善できる方法が見つかるのかな
永住権の計画
スピーカー 3
というところは思ったりしました
スピーカー 2
はい
素晴らしい完璧なまとめだったんですけれども
あのね
スピーカー 4
今日この話をできて
スピーカー 2
すごいよかったなと思う部分は
スピーカー 4
あれですね
優吾くんの仕事を見つけるための
スピーカー 2
アディチュードというか
どういった姿勢で仕事を取りに行ったから
うまくいったのかという部分を知れた
というところと
スピーカー 4
そのレジュメを書くだけでも
スピーカー 2
駄目だし人脈でも駄目だし
スピーカー 4
みたいな
スピーカー 2
総合格闘技的な
収穫の部分を2人で結構つかぼっていけたのが
今回の収穫かなという
僕は感じていて
でですよ
あと5分ぐらいでまとめていきたいなと思うんですけど
スピーカー 4
優吾くんのこれからについて
スピーカー 2
ちょっとフォーカスしたいなと思っています
スピーカー 4
やっぱ今まで
スピーカー 2
日本の結構イケイケのスタートアップで
働いてきて
ようやくカナダで収穫が
とりあえず一旦の成功を収めて
次永住君目指すというところになって
いくと思うんですけど
あと1年半以上多分カナダに
入れる時間があると思うので
優吾くんのゲームプランってどんな感じになってますかね
スピーカー 1
なんか
スピーカー 3
ワンホリも入れると2年半ぐらい
まだ滞在できるんですけど
スピーカー 5
ワンホリが
そうですね
スピーカー 3
それが終わるまでに永住権獲得したいな
と思っています
ただ永住権の
申請に必要なポイントとかも変わってくるので
具体的にいつ永住権
取れるかみたいなものはあんまり考えてなくて
スピーカー 5
なんかビザが
スピーカー 3
全て尽きる前に取れたらいいなぐらいに
考えています
スピーカー 5
そのために今できることとしては
スピーカー 3
まず英語のスコアを上げるということと
スピーカー 5
給料も
スピーカー 3
ポイントに影響したりするので永住権の
申請に
北米での就職活動の重要性
スピーカー 3
スコア給料の交渉するだったりとか
スピーカー 5
転職活動とか
スピーカー 3
転職するにせよしないにせよ
レイオフの恐れもあるので
就職活動は続けた方がいいかなというのを
また別の軸で思っているんですけど
スピーカー 5
そういったことを続けていって
スピーカー 3
永住権取りたいなぐらいですかね
スピーカー 2
いいですね
そうなんですよね
スピーカー 4
雇用流動性がすごい高いのが
スピーカー 2
北米の強みでもある弱みでもあるので
さっき言ったユーゴのことって
スピーカー 4
就活1回成功したら終わりじゃない
これから
多分キャリアを
スピーカー 2
続けていく上でずっと
寄り添っていかないといけない問題
なので
就活3要素
無理やり作り上げた単語なんですけど
スピーカー 4
就活3要素を総合格闘技のように
スピーカー 2
こねこねして
これからの
北米の市場でも生き残っていけたらなと思います
スピーカー 4
僕もね
スピーカー 2
日本に来たとはいえまだまだ
日本国外の市場でも
頑張っていきたいなと思っているみんななので
今回の話はすごい参考にさせていただきました
本当に今日は1時間くらい
一緒に語ってもらってありがとうございましたユーゴくん
ありがとうございました楽しかったです
またこんな感じの雑談みたいな感じで
放送しましょう今回は結構
就活にねフォーカスしたので
次回はもっとユーゴくんのパーソナリティだったり
これからの展望
スピーカー 4
とか
スピーカー 2
リアクトネイティブの話しましょう
スピーカー 4
技術の話ししてもいいと思うんですよね
スピーカー 3
ぜひぜひ
スピーカー 2
そんな感じでよろしくお願いします
今後とも
ひとまずはおめでとうございます
といったところでまた次回
おつかれさまです
おつかれさまです
01:09:18

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