2021-07-30 12:03

35- 海外生活で現地のエンジニアの友達を作る方法教えます

どのようにして海外生活で現地のエンジニアの知り合いを作るかについて話しました。


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バンクーバーのエンジニアへようこそ。バンクーバーのエンジニアは日本時間で毎週火曜日に更新している北米圏のテック業界やライフスタイルなどについてお届けする番組です。
実況をお届けするのは私たち2人。サンフランシスコのスタートアップでシニアテックリードエンジニアを務める悠也と、
エンジニアの海外進出をサポートする企業フロック代表のセナでお送りしております。
1年半くらい経ったんですよね。
1年半か早いですね。
2019年11月なんで。
コロナの影響もあると思うんですけど、全然現地の人の友達がいなくて。
外出られなかったしね、ずっと。
まず僕は、会社がアメリカにあるんで、同僚が全員アメリカとか日本にいるんですよ。
はいはい、そうですよね。
っていうところで、まずこっちでの同僚がいないと。そこからの友達ができないと。
はいはい。
あとコロナでミートアップとかもなかったので、なかなかその人に会う機会がなかった。
っていうのがあって、ちょっとこのままだとやばいなって。
来ても日本でやってると正直時差が違うだけで、あんまり変わんないなと思ってきて。
なるほどね、なるほどね。
こっちのコミュニティにどう入り込むかの話ですよね。
日本制度のエンジニアとはフロックのおかげで色々知り合いができて仲良くさせてもらってるんですけど、
現地の人の友達が欲しいなってやっぱり最近すごく危機感を覚えてきたんですよね。
はいはいはい。
やっぱりリモートワークというか。
まあそうね。
アメリカ、みんなそうかもしれないんですけど今正直ね。
まあね、だからそこ難しいですよね。
それこそだからフロックの人たちでね、やっぱりこっちで働いてる人とか、
リモートだろうかなんだろうが、普段からやり取りしなくちゃいけないのが現地の人なんで。
うん。
そうそう、その辺あるけど。
まあそうよね、大下さんみたいにアメリカの会社でっていう風になると、そこだけのコミュニティになっちゃうだろうしね。
そうそう、同僚がいればね、同僚の知り合いで何人かでハイキング行くとか飲み会行くとか色々できるんですけど。
大下さんの同僚の知り合いって要するにアメリカにいる人っていうんでしょ?みたいになっちゃうもんね。
そうそう。
まあ俺がパッと思いつくのはやっぱり学校行くことじゃないですか。
学校ですか?でも学校ってでも、何だろう、色んな職種の人がいたりとか人種、
てかそもそも英語が喋れない人がいる学校。
いやいやいや、っていう感じじゃなくてコンティニングスタディって知りません?
日本語で何て言うんだろう、社会人学校?
障害学習だ、思いました。
一生涯を通して要するに学習する内容みたいなやつで、俺もよく言ってたんですよ。
何それ?
俺が言ったのだと、コンティニングスタディだとエメリカって美大あるじゃないですか。
はいはいはい。
あそこのウェブデザインなんちゃらかんちゃらっていうコンティニングスタディのコースを3ヶ月だけ取ったことありましたよ。
03:02
そういう要するにタイプグラフィーとか仮グラフィーとかウェブデザイニングとかUIデザインとか、
そういうのを要するに本当に週に1回、俺の時はですけどコンティニングスタディのエメリカのやつは週に1回の毎週土曜日。
午後2時から午後5時までみたいな。
その時間を共通の目的を持った人たちと勉強しましょうよみたいな。
面白いですね。
それで500ドルとかだったから。
安い。
安いんですよ、とにもかくにも。
それ永住権持ってる持ってない関係ありますか?
いやない、ないはず確か。
面白いですね。
面白い面白い、全然面白かった。
そこでやっぱり出会ったというか、話いろいろした人とは今もやっぱりやり取りしてたりするし。
そうなんだ。
そうなんですよ。だから是非是非ね、ああいうちょっとコンティニングスタディっていうのに関しては、それこそUBCとかSFUのコンティニングスタディ調べたらいっぱい出てくるんで。
なるほどね。
機械学習周りとかも相当多いですよ今は。
あ、そっかそっか。確かにその、なんかミートアップとか行っても正直なんか話しかけられないし、話しかけられないこともあるじゃないですか。
いやミートアップみたいに行くのはこういうタイプ。
俺みたいな何も考えてない奴が行くにはめっちゃいいと思うんですよ。
しかもセラさんって自分会社やってるから、なんかコンテンツ力があるじゃないですか。
コンテンツ力があるじゃないですか。
なんかまあ難しいっすね。
まあ俺みたいな奴。
スクラフトも人が何かをやってると人は興味を持つじゃないですか。
でも僕みたいにただのエンジニアだと。
いやいやそれもだから言い方次第じゃないと思うけどね。
まあラーメン好き?みたいな。
いや真剣にして。どんだけマイナンとかが攻めてんの?っていう。
だから確かにね、その共通の課題を持ってるっていうのは、問題?共通のなんだろう?共通のない課題?
まあまあ問題というか課題というか目的とかね。
共通の目的を持っているのはすごくいいですね。
そうそう。だしね、俺もだからすごいカリグラフィーとかもめちゃめちゃ実は興味ある人だから。
そういう逆になんかエンジニアリングじゃない奴の方が楽しかったりするかもしれないですね。
いやそうなんすよね。たまにこういうなんかデザイン。
僕もともとデザイン結構興味ある人だから。
デザインとかの方にもやっぱり普段のエンジニアリングとかプログラミングとかちょっと離れて、
ちょっと行ってみるっていうのはすごい俺は良かったなって思うし。
また行きたいもんね。だって今も。
今だとオンラインなんですかね?もしかしたら。
いやでもね9月くらいから確かもうほぼほぼオフラインというかフェイスとフェイスに戻るって話だから。
へえ。
そうそう。なのでまあその辺はちょっともう少しいじゃないですかね。おそらく。
なるほどね。あとはなんか僕のアメリカ人の同僚が言ってたのは、
やっぱりその共通のなんか話題がないといけないから、
例えばボランティアとかどう?みたいな。
ああ確かにね。ボランティアめっちゃいいじゃないですか。
ゴミ拾いとかみんなゴミ拾ってるみたいに。
まあ多分ちょっと話すのかなとか思うんですけど、
そういう話とか聞いたことないですか?ボランティアで友達作ったとか。
あのねフロックの中でボランティアって実はあんまりないと思うんですよね。
そっかそっか。
06:00
結局だからそれがさハッカソンとか、
いやそれこそ大島さんそれこそそういう知り合い作るならやっぱハッカソンいいよ。
ハッカソンでもちょっともうね僕なんかもうギラギラできないから。
いやでもさそういう感じのハッカソンってよりは、
なんかねやっぱりこうギラギラはしてないと思うんだよ。
なんかアメリカのハッカソンとはだいぶ色違うと思うしね。
ああそうなんですね。
じゃあなんかみんなでとりあえずやってみようみたいな感じですか?
そうそうそう。1日とりあえずパッと時間使って、
例えば俺が昔参加はしなかったけど話聞いてたやつだけど、
なんかあのカナダ市内のビッグデータをカナダ政府が提供して、
でそれに対して何か課題解決ができるようなアプリケーションを
1日で作ろうぜみんなでみたいな。
そういうやつとかがあって。
それでじゃあ技術的にはこれできるのかできないのか、
エンジニアさんたちが集まってどこかともなく色んなとこから、
デザイナーさんたちも集まってっていうので
1個の共通の目的のものを一緒に作っていくっていうのって、
あんまりゆるゆるすぎても面白くないじゃないですか。
まあそうですね確かに。
ある程度本気の人がいないとさ。
ガチすぎても確かに息苦しいけどさ。
なるほどね。いい塩梅を見つけるんですね。
そうなんですよ。でそこで大嶋さんとかはだって、
シリコンバレーでやっぱりサンフランシスコの会社で、
やっぱり今もエンジニアとしてシニアテックリードですよって、
その看板ぶら下げていくだけである程度興味は持たれる。
逆にでもそれがあるからちょっと怖いんですよね。
頑張らなくちゃいけないみたいな。
いやいやいやそれはだからもうあれよ。
ジュニアですって言っていくしかない。
いやそれを楽しむしかないですよ。
なるほどね。
それを楽しんでこそコミュニティに参加っていう話だと思う。
あとはちょっとこれはちょっと贅沢なことなのかもしれないんですけど、
やっぱ知り合いになるんだったら質のいい人と出会いたいじゃないですか。
間違いないそれはわかる。
これちょっとなんか人を選んでるからなんか嫌な感じで捉えられるかもしれないんですけども、
例えば僕だったらあんまりジュニアの人と出会って話が合わないというか。
難しいですよねキャリアの話したってだって何の話しとんねんってなっちゃうしどうしても。
同じぐらいのやっぱり何ですかね経験があってとかの人からやっぱり知り合いたいなと思うんですよね。
なるほどね。
そうなった時にだからその何ですかさっき言ったコンティニュー?
コンティニューイングスタリーですね。
コンティニューイングスタリー?
そうコンティニューのコンティニューイングですね。
コンティニューイングですね。
そうそう。
要するに社会人になっても勉強を続ける人たちみたいな。
そこのAIコースとかに行くともしかしたらそのソフトウェアエンジニアのレベル高い人がいるかもしれないなとか。
いや俺それならあんまり進めないかもしれない逆に。
そうなんだ。
コンティニューイングスタリーって結構やっぱり転職の前段階みたいな人多いんですよ。
要するに例えばサラリーマンとか営業とかセールスとかやってるような人が
次のちょっとキャリアチェンジとして例えばAIとかそっちの方興味あります。
じゃあまずはコンティニューイングスタリーで勉強してみようかみたいな。
へーなるほどね。
09:00
そうだからそういう意味で言うんだったら質の高い様子にエンジニアコミュニティに入っていくみたいなイメージで言うんだったら
やっぱりそうねどちらかというと発火層の方がまだ見つかるんじゃないかと気がしますね。
なるほどなるほど。
結局質の高い低いとかっていう部分ってさ、向こうもやっぱり同じこと思ってるんで。
まあまあ確かにね。
そう質の高い人とやっぱり知り合いたいっていう。
だから俺がもしも大島さんやったらやっぱりその自分は質が高いですよっていうのアピールポイントをまずは表に出していくことじゃないですか。
なるほどね。
ねーやっぱOSSだったりとか表に出やすいものっていうのをボンボン作ってて私質高いですって言いまくってたら質高い人集まりますよ。
そこかーまあ確かに自分から発信したらもしかしたら誰か人がついてくる可能性はあるかもしれないな。
間違いないです。
でも結局ね質の高い人たちっていうのは質の高い繋がりを大島さんと同じように求めてるんで。
なるほどね。
それこそあれでいいじゃないですか。
公平さんあたりの適当な人とちょっと会社の飲み会か何かに無理矢理参加するとか。
いいですね。
会社がそういう意味で言うんだったら一番いいフィルタリングですよね。
会社は本当にだから僕は全然転職とか今したくないんですけど知り合い作りたいから転職したいっていうのはちょっとありますよね。
いやーわかる。
確かにそれはもうわかる。
セナさんとかも多分そう自分で会社やられてるからそうかもしれないですよね。
そうなんですよね。だから今の会社俺もねじゃあやめたいかって言うと全然そんなことないんだけど。
そうなんだよね単純にコミュニティをまた別のとこに入り直したいっていう意味だとちょっと会社いいなって思うよね。
意外と僕も多分日本で3社ぐらい経験してそれぞれの友達っていうのはいるんですよね。
そうですよね。
今でも繋がっている人は繋がってますし。
そうなんだよね。会社って本当に手のいい本当に自分と同じくらいの質の人たちが集まった手のいいコミュニティだよなって。
しかも人事とか勝手に選別してくれるから。
しかもお金もらえなかったって。天国だもん。
確かにな。
そうなんですよね。でもちょっと僕今ビザの事情とか。
そうですね。
あとは仕事の内容的にも今の仕事は一回それこそ解散するか成功するかまでは見たいなと思ってて最初のフェーズから入ったので。
間違いない間違いない。
だから辞めれないんですよね。
間違いない。
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