春の訪れと暑さ
amagi
バンクーバーのぼんやログ。
激辛辛ラーメンを食べたので、熱い感じ。
yulily
そういう理由なの?
amagi
たまには。
毎回ね、ぼんやログ収録するとき、その前に激辛麺を食べていて。
yulily
ね、こう、金曜日はカレーみたいなノリでね、月曜日は収録前に激辛を食べる。
amagi
ジャンクな激辛麺を食べる。
yulily
辛ラーメンを食べる。
amagi
でね、今日はめちゃくちゃ暑いんで、yulilyさんが汗だくなってるっていう。
うん、暑い。
いやー、暑いっすね。
yulily
暑い。
amagi
ね、今何度?
yulily
今17度。
昨日とか最高20度いったっぽいよ。
マジで?
amagi
うん。
あー、東京は暑そうだなとか言ってたけど、こっちもね、春が来たというか夏が来たというか。
yulily
うん。日本でも最高12度とかやから。
amagi
あ、そう?
yulily
全然バンクーバーの方が。
この前20度いったみたいな見たけどね。
今のこのタイミングでね。
amagi
うん。
ヌルッと始まってしまった。こんにちは、アマギーです。
yulily
yulilyです。
amagi
はい、ボンヤログやっていきます。春が来たっていう話。
yulily
なんかめっちゃ暑いよな、いきなり。
amagi
急にね、先週までダウン来てたのに、この金曜日くらいから。
yulily
金曜かな。
急にあったかくなって、やっと春服が着れるっつってね。
なんかダウン着てて、春のコートになるかと思いきや、いきなりもう長袖で十分みたいな感じがあるよね。
amagi
うん。春コートは着れる。まあ春コートそうだね、長袖。
持ってた方がいいんだろうけど、春コート。持ち歩いて。
本当にあったかくて、本当に交絡日和というか。
うんうん。
めっちゃ晴れとるし。
うん。
yulily
カナダの人はなんか当然のように半袖着てるよね、みんな。
amagi
ね、半袖、短パン、タンクトップ、レギンス。
すごいよな。
ね。
yulily
急に、なんかよく準備できたねっていうか。
なんか体質とかが違うんかな。
amagi
まあ白人の人はさ、あるんじゃない?
白人黒人の人はアジア人よりも寒さに強い、いやそんなことないのかな。
yulily
分かんないけど、新陳代謝が良いとか。
ありそうだよね。
あったりするのかな。
amagi
なんかあれじゃん、その寒さに強い的なことで言うとさ、
うん。
欧植人種はアフリカからシベリアを渡って東へ渡っていったわけだから、より寒さに強いはずみたいな。
太古の昔。
yulily
うん。
amagi
なんだけど、なんで我々の方が寒がってんだろうなと思って。
そうね、まあでかいからな。
まあ完全な予想としては、ヨーロピアンたちは日光が少ないところに住んでたから、もともとより日光を体に蓄えるために。
分かるよ。
それだったらでもさ、あれじゃない?その肌の、まあめんどくせえや、やめとこう。
何の話をしてるんだ。
そうね、本当にね、あのビーチとかも盛況だったらしいですよ。
yulily
何の情報?
amagi
レディット。
yulily
あ、そう。それはそうやろ。
amagi
レディットで、いきなりみんなビーチに殺到して、すごいねっていう話と。
うん。
またその火曜、水曜あたりにまた寒くなるっていう情報があるからさ。
うん。
また水曜日に来たら寒すぎるっていうスレが立つんだろうなっていうのが書かれてて。
そうだね。
yulily
そうだね。
なんかでも待ちわびた感があったな。
amagi
みんな待ってた、土の中から出てきた感あったな。
yulily
私なんか本当に1週間前ぐらいに、もうちょっと気を止んでたやん。
うん。
けど太陽を見た瞬間に元気になってたからさ。
そうそうそう。
amagi
木曜日の夜やったかな、子供迎えに行って帰ってきて、
で、家で子供と遊んでゆりさんご飯作ってくれてるときに、ゆりさんが部屋移動したら、めっちゃ笑顔で帰ってきて、
外からめっちゃ春の匂いすんねんけどみたいな。
やったねって。
yulily
なんか空気の匂いが違うよね。
amagi
ね、わかるよ。なんか鼻の奥に湿度と草の香りと。
yulily
あ、そうそう、草かな。
amagi
あるよね。
yulily
芽吹く土と草の香り。
びっこり。
amagi
春の歌が頭の中に流れ出す。
yulily
なんか我々さ、カナダに来たの6月でさ、一番いいシーズンに来てさ、
で、あんまり来たすぐの頃は忙しかったのもあるけど、あんまり良さを実感してなかったやん。
まあいいけど、そこまでかみたいな感じがあってんけどさ、この長い冬を越えてからの夏本当に最高だなみたいな。
amagi
雨止めちだね。
わかるよ。
yulily
カナダに住んでる人が最高の夏みたいなことを言ってる理由がわかった。
amagi
わかった。
僕さ、日本にいたとき別に冬嫌いじゃなかったというか好きだったんだけど、
まあこの感じだとカナダで春が嬉しい理由もわかるわなって思ったわ。
で、急に日照時間も伸びるしね、サマータイムの影響もあって、もう不思議。
身体が夏じゃんって思ってる。
yulily
なんか7時の時点で明るいからさ、サマータイムの影響もあって、
amagi
暑いし7時の時点で明るいし、夏か?みたいな。
yulily
昨日カレーを作ったんやけど、めっちゃ夏っぽいみたいなこと言いながら食べてたね。
amagi
野球中継見たいと思った。野球全然興味ないけど。
yulily
野球中継、興味ない野球中継見ながらあれでしょ、スーパードライの見ながらご飯食べる感じでしょ。
amagi
こっちの寿司屋さん行くとさ、スーパードライ飲めるじゃん。売ってるじゃん。
ジャパニーズビアみたいな感じで。
夏になったらそういうとこでスーパードライ飲みたいなって思って。
別に特段好きなビールってわけでもないけど。
夏はね、ああいうさっぱり系が美味しいから。
何の話?夏。
季節の話。
季節が良くなってきたんで、この土日はね、土曜日にスティーブストンっていうのね、ちょっと遠くのビーチの町に行ったんですね。
ビーチの町?川?
yulily
空港の近くやね。バンクーバー市から南に行って。
amagi
わからない。南のね、端っこ。
yulily
空港方面か。空港方面で。リッチモンド市っていうところの南の端。南西か。南西の端みたいなとこで。
amagi
河口の部分だよね。川と海の繋がる部分にあって。
yulily
で、なんかかつては日本人、100年前とかか、日本人の漁師さんとかが住んでたっぽい。
amagi
そう、その遺跡じゃなくて何て言うの?史跡が残ってる?
yulily
うんうん。
amagi
って感じで、ちょいちょいその周りにもやっぱり日本人がやってるお店とかがあったりして。
季節の魚とウニ
amagi
こんなね、バンクーバーのダウンタウンから離れたところに、って思って。
yulily
うんうん。
amagi
面白かったね。
yulily
ね、なんか今までも結構漁師町というか、海っぽい、ウニとか売ってたりして。
amagi
ウニ売ってたね。ウニ飼ってる人おった。ウニトゲついたまま飼ってて、料理すんの大変だなって思って。
yulily
どう、なんかコツをつかんだらできるもんなんかない?あれって。
amagi
あれパキパキっておるんじゃないの?
えー。
あの、YouTubeで見た夜食ハンターとか。
yulily
出た。
amagi
あの、ガンガゼってさ、毒のあるウニ食べてる人がおって、最初にハサミで針をパキパキっておって。
yulily
へー。
へーって思って。
amagi
そうなんよ。
yulily
ね。
amagi
ウニ、まあ調理、そんなに安くもないし、調理する手間を考えたらちょっとって思いつつ。
yulily
でもなんか、その、あのトゲのついたあのウニが3つで20ドルとかやって、まあその1個でどんくらい食べれるかわからんけど。
amagi
内容量によるよね。
yulily
うん。でも意外と日本でもそんなもんなのでは?という気もする。
amagi
そうね。ウニ高いからな、もともとが。
そうそうそう。
うん。なるほどね。そう、寮島市でウニとか、あとサーモンと、あとなんだっけ、なんか名前忘れちゃったけどさ、めっちゃ目玉でっかいさ、変な顔の。
yulily
タイ系の魚だったかな?
amagi
うん。なんかね、店頭に書いてあった名前がなんか、面白フィッシュみたいな名前で書いてあったのよ。
yulily
目がでかいフィッシュ。
そうそうそう。
のを書いてたね。
amagi
そう。とかが、なんていうの、船付き場でね、船の上で売ってて。
うんうんうん。
まだちゃんと漁港として機能しつつ、プラス観光地って感じの。
yulily
うんうん。観光地、漁港。
amagi
で、海辺の方に行くと、でっかい公園があって、公園っていうかまあ草原というか。
広場があって。
広場があって。で、そこの端っこに久野庭園っていう、昔の日本人が作ったんかな、日本風庭園が、めっちゃくちゃちっちゃいのがあって。
yulily
ね、めっちゃちっちゃかった。
amagi
めっちゃちっちゃかった。そこに和歌山献人とか100周年記念。
和歌山献人って思って、日本人とかじゃねえんだと思って。
yulily
和歌山の人が。
amagi
うん、いたんだね。すごいな、和歌山献人。
yulily
まあ同じ太平洋ということで。
amagi
まあそうだね。
yulily
日本海側よりかは親和性があるのではないか。
amagi
そうか。船でパーって行けるかな。
昔にね、その辺に渡って行った日本人がいたってことなんですよね。
yulily
うんうん。
amagi
知らんけど、なんでなんかは知らんけど。
yulily
で、こう、なんか我々が見てたパチンコ、ドラマ。
えっと、アップルのテレビドラマパチンコの撮影が、そのスティーブストンでやってたみたいで。
amagi
そうそうそうそう。
で、古い領志町の施設が残ってるんで、その雰囲気を活かして撮影したっていうね。
yulily
らしくて、そこ行ってみたいなーって思っててんけど、行くの忘れてたことに今気づいた。
amagi
で、僕はずっと覚えてて、
ビーチでの遊びと砂遊び
amagi
次さ、公園行ってさ、で、ビーチでしこたま遊んでさ、娘がね。
で、おやつ行って、車乗ったらもう4時半とかやって。
ああ、これはしょうがなかったなって思って。
yulily
そうやね。行ける状況でも覚えてたとしても。
amagi
そう、ビーチがあるんですけど、そんな海水浴する感じでもないんだけど。
yulily
てか、泳ぐなって書いてたしね。
amagi
あ、そうね。海流が早いんで泳がないでくださいって書いてあって。
で、もう子供たちがめっちゃ砂遊びしてて。
で、うちの娘もおはしゃぎでな。
2時間砂で遊んでたわ、マジで。
yulily
めちゃくちゃにっこりしながら、靴脱いでもいい?って聞いて。
amagi
聞いてきて、いいよっつって。
で、こう服のままね、砂に埋まったりして。
いいよーって言って。
アホだなって思いながら。
ニコニコ。
yulily
それで2時間やからね。
amagi
2時間マジでずっと遊んでた。
子供と本読む
yulily
なんか他の家族がさ、子供遊ばせてる横で本とか読んでたやん。
amagi
確かにと思って。2時間あったらね。
あれな、でもさ、なんだろう。
うちの子は割と見てってめっちゃかまってかまってしてくれるから。
もうちょっと大きくなるまで待つか、それか親が交代で面倒見るかしないと本読んだりはできないなって思って。
yulily
あの子も5、6歳ぐらいやったし、もうちょっと大きくなると。
amagi
もうちょっと大きくなったらできるんかな。
我々の愛するテレビアニメブルーイでも、みんなで本読んでるシーンとかあったじゃん。
ああなりてえなって。
yulily
まあもうちょっとやね。
amagi
ビーチの貝殻探したいとか言って、全然なくてな。
なんで穴にないねんやろって思って。
海水浴場とかって結構あるじゃん。
yulily
本当にいなかったわ。
何やろうね、季節が違うのか。
よく分かんないけど、潮の流れとかで貝殻とかが届りつく感じのところとつかないってことはあるのかな。
amagi
なんかゴミがいっぱいあるところはやっぱ貝殻もあるのかな。
yulily
ゴミも全然なかったからね。
amagi
巨木は落ちてた。
巨木ぐらいね。
流木ってレベルじゃないくらいで、20メートルくらいの気圧が流れついてて。
yulily
どっから来たん?
amagi
20メートル?って思って。
yulily
すごいよな、あれ。
amagi
雄大な、やっぱ北米たりはスケールがでかいなって思った。
yulily
うんうん、確かに確かに。
amagi
20メートルの巨木に乗って遊んだり。
あのビーチに、「ほら見て、わんわんの足跡あるよ。」とか言ってさ、やってたじゃん。
yulily
犬の足跡たどっていったら、巨木の前でめっちゃ踊っててさ、テンション上がったよなって思って。
にっこり。
amagi
犬と同レベルって。
yulily
子供もお喜びだしね。
うん。
わんわんの足跡を。
amagi
ね。犬もめっちゃ穴掘ったりしてて。
うん。
よかったな。
犬と遊んでる人たちとか、あとたこあげしてる人たちはめっちゃおったね。
うんうん。
yulily
こんなにあるんだって思って。
amagi
ね。
たこな、持ってきたものの折れちゃったからな。
yulily
折れたんやっけ?
amagi
棒なくなったんや。
ダウンタウンでのセントパトリックデー祭り
yulily
うん、棒なくなった。
amagi
棒なくして。
よかったよ。
yulily
このシーズンは半年、冬は車でずっとね、遊べるから。
なんかあらゆるビーチに行けるのが楽しみやね。
amagi
うん、そうね。
yulily
車があるとこういう、バンクーバーなんか車がなくても全然生活できるけど、バンクーバーの良さを心から味わおうと思ったら、車は絶対いるって感じがする。
amagi
そうね。特に家族連れだと、車ないと縛りプレイになっちゃうから。
yulily
今日もショッピングモールかーみたいな感じになっちゃうから。
amagi
逆算して考えるしかない。行けるところはーっつって。
yulily
バスで1時間。
amagi
でもバスよく乗ってたよな、我々来たばっかりの時。この前久しぶりに乗ったけど、めっちゃお尻痛くなったもん。
こっちのバス、椅子がしょぼいし、サスペンションがやばすぎて、もう跳ねるんですよね、人体が。
公園で2時間遊んで、観光地、漁師町、1時間ちょっとくらいブラブラして、アイス食べて。
yulily
めっちゃくちゃ並んでたね、アイス。
amagi
並んでたなー。
暑いから。
急に暑い土日が来たから、店員さんとかは大変やろうなと思って。
yulily
みんな当然出かけるやろうし。
amagi
絶好の交絡日和でしたと。土曜日。あと何かあったっけ?そんなもん?土曜日は。
yulily
そんなもんかな。本当にいろんなビーチに行きたくなったな。京都にはビーチとかないから。
amagi
海ないから。鴨食べてたからさ。
yulily
鴨川でなんとかワンシーズン。
amagi
そういうことさ、川遊びが逆にできるとこあんまないんだよね。
スプレーパークっていって水遊びできる公園はめちゃくちゃあるんだけど、川で水遊びするっていう風習があんまりなさそう。
yulily
ね、もう海があるからそっちに行くのか。
amagi
我々の家の目の前にでっかい川あるんですけど。
yulily
でっかすぎるから。
amagi
でっかすぎて、
yulily
工業的な感じするもんね。
amagi
そうそう、めっちゃ工業的な入れる感じじゃないんだよね。
で、支流とかはあるんだけど支流も一応入れるところは見つけた。
があんまりそこまで活用されてなさそうでもったいないなとか思って。
yulily
あんまり川に入る概念がないんかな。海か湖かみたいな。
amagi
面白いけどね。バーナビーレイクからつながってる支流があるんですわ。
で、バーナビーレイクがなんだっけ、鮭の祖上が見れるらしくって。
なんか結構面白そうではあるんだけど、なんかパッとしないというか、あまり情報を見ない。
行ったらみんな遊んでるのかもしれないけどね。
yulily
どうなろうね。そもそもそういう概念がないかもしれないし。
amagi
ビーチめっちゃあるからな。
そうね。海と山に恵まれてる場所ですので。山は夏はハイキング行きたいよね。
もう夏の話して。寒くなるよね。
yulily
だってめっちゃ夏っぽいもんね。直射日光の感じとか。
amagi
この後また雨と寒さが来るからさ。身構えとかないと。
来週また寒いらしいから。
また土日どうしようって話をすることになる。
yulily
なんか本当に晴れてたら行きたいとこめっちゃくちゃあるんだけど。
amagi
そうね。独身でっていうか子供いなくって、本当にゲームとかインドアの遊び大好きな人だったら全然冬も楽しめるんだけど、子連れだと冬なかなか難しいよね。
ね。
なんで夏が増しどうしといった風情ですわ。
それが土曜日で、一方昨日日曜日。
日曜日は朝。
yulily
めっちゃ晴れてたけど、全然外で遊ぶとかはなくて。
amagi
まずもって僕が朝ちょっと頭痛で1時間くらい寝てて。
yulily
毎週おなじみのね。
amagi
予防薬飲んでんねんけどな。
yulily
あ、そうなの?
amagi
一応忘れがちなんだけど、一応飲んでる。
yulily
あ、そう。ずっと忘れてんのかと思ってた。飲むの。
amagi
あんま聞かへんのかな。わからん。ちゃんと毎日飲まないと効果はないとは聞いてるんだけど。
分かってんなけどさ、飲んでるつもりなのよ。
注射打ちてぇな。高いんだよな。
で、その後ダウンタウンに行ってね。
yulily
昨日はセントパトリックでだったから、ダウンタウンで模様仕物やってる、模様仕物っていうか演奏やってるみたいなのを調べてたから、
ちょっとよくわかんないけど行ってみたらなんかやってるかなと思って、
ダウンタウンに行ったものの、なんか全然出会えず、遭遇できず。
amagi
セントパトリックデーっていうね、アイルランドにキリスト教が持ち込まれた記念の日があるんですな。
で、アイルランド系の人たちはお祝いをすると。
なんだけどなんかさ、日本で全然聞いたことなかったんやけど、こっちはめっちゃ雨にするじゃん。
だからみんなお祝いするんかなと思ってたんだけど。
yulily
なんかこう子供向けのアニメでセントパトリックデーのモチーフが出てきたりとか、
ダラーショップ、ディスカウントショップでそのクローバー、
セントパトリックデーが緑のものとクローバーモチーフやねんけど、
ディスカウントショップでめっちゃ売られてるから、なんか一般的なクリスマス的なやつかなとか。
amagi
みんな緑の服着るんかなと思って、我々も全員緑っぽい服着て、浮かれてダウンタウン行ったら全然。
yulily
誰も緑の服着てないねとか言って。
全然着てなかった。
amagi
悲しかった。
yulily
でね、ガスターンの方でやってるって調べて行ったのに、全然どこでやってるか分かんなくて。
amagi
夜だけとかなのかな。
yulily
そうかもうちょっとちょっと危険なエリア。危険ゾーンに行ったらやってたんかもしれんけど。
amagi
アイリッシーパブとかはね、ちょっとした割引というかイベントはやってるっぽかったけど、
緑のビール飲めとかね、小連れで行く感じでもないし、なかなかちょっと難しかったな。
図書館とことわざ
yulily
ね、思ったより全然って感じだったね。
amagi
子供にメロンジュースでも飲ませてあげたかったけど、売ってないし、マジで。
遊んで図書館行って、図書館で2時間遊んでくる。
何しに行ったん?
yulily
めちゃくちゃ晴れてるけど図書館でね、まったりね。
amagi
まあでもね、ダウンタウン普通に歩いててもやっぱりこう風が気持ちよくて、いい日だなって思ったよ。
寒いと外歩くのだけでも苦痛やもんね。
子供がすっかり図書館好きになってるのが面白いな。
ダウンタウン、こっち引っ越してきたときはダウンタウン行くたびにめっちゃ家があってたけど、図書館大好きになっちゃった。
yulily
子供の方から図書館行こうって言ってくるから。
amagi
日本の絵本もあるし、おもちゃもあるし。
絵本があるからさ、ゆて、うちのお子もちょっとずつ英語覚えてるやん。
そのうち、あそこで英語の絵本借りて読んだりもできるんかなって思って。
そうね。
それはいいことですよ。
yulily
住みっこ暮らしのことわざ辞典とか借りてて。
子供はさ、すみっコぐらしの絵が見たいだけじゃねえけどさ。
あ、でもこうしてことわざと出会うんだなとか思って。
amagi
ことわざとの出会いどうだった?
え?
いつことわざと出会った?
yulily
私?
うん。
amagi
え、全然覚えてへんな。
yulily
あ、そう。
でも、確かにその図書館とかでそういう本あるやん。
うん。
そういうのは読んだ覚えがあるから。
amagi
そう、僕もマリオかカービーかドラえもんのことわざ辞典みたいなやつをめっちゃ読んでた記憶がある。
yulily
あとなんか、子供向けの雑誌、小学1年生とか、ああいうのに載ってたりするよね。
amagi
ああ、そうね。そんな無理矢理ことわざ使わへんやろみたいな状況で使うやつね。
yulily
まさに猿も木から落ちるというやつじゃなみたいな博士があったじゃん。
ザラバンチみたいな紙質のね。
amagi
しっぽりやつね。
そうなことわざね、まあそういうのでもないとことわざに触れる機会がなさすぎるもんな。落ち住んでると。
日本語学校とかあとやってんのかね?
yulily
やってるんかな?
amagi
覚えること多すぎじゃない?
yulily
まず漢字覚えなあかんから。
amagi
漢字覚えるだけでさ、
毎週日本語学校に土曜日午前中とか行ったとしてさ、
土曜日の午前終わるやろって思っちゃうけど。
yulily
うん、漢字だけで。そうやろうね。
漢字の難しさと中国系の子供の勉強
amagi
漢字難しすぎるから。中国系の子とかどうしてるんやろ?
yulily
確かに。
amagi
めっちゃ勉強してんのかな?
ダウンタウン行くと中国人の子供向けの塾や結構あるんすわ。
だから、まあみんなそういうとこ補習校通ってるんだろうけど、中国系の人は。
いったいどうしてるのやろ?
yulily
なんか補習校も意外といっぱいあるやん、バンクーバーに。
多分補習校によっては違うけど、そのうちの一個では漢字テストがあったりとか、漢検を受けるとかもあったりね。
amagi
漢検ね。できるのこっちで。へえ、すごいね。
yulily
あったりしたから。
amagi
それは、まあ勉強をするのはいいことですわ。
こっち移民多いから、まあ日本人は日本人補習校、日本語補習校行くし、中国系の子もそういうとこ行くし、他の国の移民もやっぱそういう勉強してんのかなと思って。
yulily
そうやろね。
amagi
で、北米ネイティブというか、欧米系の人は逆にフランス語みんな勉強したりするのかなと思って。
yulily
そうね。
絵本と単純な語彙
amagi
みんな勉強熱心だなと思って。
yulily
まあなんかそのマルチリンガル、言語一個しか喋らない人のほうが世界ではマイナーらしいやん。
amagi
らしいじゃん。らしいね。
yulily
逆に日本人、日本語で育ってるほうがレアというか、一個しか話さないのはレアみたいな感じなんかなって思って。
amagi
なんだろうね。こっち来ると本来そう思うわ。
図書館でね、昨日娘がおもちゃで遊んでた裏にフランス語の絵本がいっぱい置いてあって。
僕最近デュオリンゴでフランス語やってるから、これタイトルの半分だけ読めると入ってる。
すごい。
いろんな図書館ね、本当にいろんな国の本があってすごいよな。
yulily
私なんか今英語の勉強しててさ、わざわざ語彙制限本みたいな英語のみたいなのがいっぱいあるから、それをわざわざ借りてたんやけど、
ふと全然絵本を借りればいいじゃんって思って。
amagi
語彙制限本っていうのは何々レベルの単語だけで書かれてますとかそういうこと?
そうそう。
なるほどね。
yulily
レベルを制限した英語の本みたいなのがいっぱいあって、学習者向けに。
そういうのちょっと頑張ってないかなと思って頑張って探しててんけど、そんなことしなくても全然絵本でいいのではないかと思って、もっと使おうと思って。
amagi
絵本も普通にむずいねんな、我々が読んでて知らない単語いっぱいあるし。
語彙制限本って聞いてさ、語彙を制限して英語を喋れるようになろうっていうそういうスパルタな感じかと思って。
この20個の単語で文章を作りますよ。
なんか結構さ、単語のボキャブラリーを増やすだけじゃなくてさ、単純な語彙で喋れるようになる特訓も必要だったりするじゃん。
特訓っていうか、なんだろう、意外とそんな単純な語彙でいいんだみたいなことあるじゃん。
そういう練習する本があるんだとか思ったんやけど、そうではない。
yulily
そうではない。
amagi
大学の時にサークルの先輩、めっちゃギター上手い人言ってさ、どうしたらそんな上手くなれるんですかとか言って聞いたら、ギターの師匠に、
お前は音3つだけでまずはソロを弾けるようになれって言われたとか言って。
yulily
すごい。
amagi
すごい、俺が英語にも通じるんですねとか思って。
yulily
でも確かにさ、こっちの人っていうか、ドラマとか頑張って見てると、みんな熟語、なんか簡単な単語の組み合わせの熟語で喋っててさ、
amagi
分かる。
yulily
あんまり難しい単語とかそんなに会話では使わへんやん。そういうのはあるかもって思って。
amagi
ね。こっちへ暮らしてないと分かんないんだろうな、そういうのって。
絵本読んでてもそういうのあるもんな。
yulily
あるある。
amagi
絵本読もっかな。
yulily
こんなにね、リソースがあるから。絵本ならめちゃくちゃある。
amagi
そう。あとデュオリンゴのさ、子供向けのアプリ最近iPadに入れて、子供にやるって言ったら、その絵本コーナーめっちゃ気に入っててな。
毎日絵本読んでニコニコしてんじゃん。やっぱストーリーというか、絵本って偉大なんだなって思って。
yulily
ね。絵本ってすごい。
絵本ってすごい。
普通に日本で育ってても、日本語って絵本から学んでるんだなみたいな。
amagi
ね。日本語も難しいもんな。カタカナの呼び方とか、振り仮名振ってないと無理やもんな。
yulily
カタカナのラ、見て、これ「う」と似てるやんって言ってて。ベタベタで面白い。
amagi
ね。一緒やもんな、実際。
前なんだっけな、お風呂にさ、オサレノジョージのひらがな表貼ってあるじゃん。
これはカタカナはどう書くの?みたいな。で、絵はカタカナでも同じ形やねんって言ったら、え?って言って。
ベタで面白い。分かる?そこびっくりするよな。
yulily
「ソ」と「ン」似すぎやろ?とか、ベタなことを言うだろうな。
amagi
言うだろうな。理不尽な。
yulily
「シ」と「ツ」、何?みたいな。
amagi
トランプで遊んでても6と9の見分けつかなくて怒ってるもんな。
ね。
それはしゃあないわ。大人でも理不尽だと思うから。
絵本は偉大っていうタイトルかな。
じゃあ、こんなもんか。こんなもんかな。たっぷり喋ったね。
じゃあ、来週はまた寒くなって、どんよりしてる配信になる。
はい。じゃあ、また。
