皆さん、始まりました!沼ったさん図鑑!
この番組は、何かにハマっている人たち、沼ったさんをゲストにお迎えし、自分たちが大好きなジャンルについて熱く語ってもらう番組です。
沼ったきっかけや、どんなハマり方をしているのか、今日も沼ったさんを研究・観察していきましょう!
番組パーソナイティーの限界オタク、えりか博士です。
今月のゲストは、ゼルダの伝説に沼ったさんのはちの子さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。では博士、早速ですが、ゼルダの伝説は好きですか?
あの、このシリーズやったことないんですよ、実は。
そうなんですね。
でも、スマブラで64時代、リンク使ってたんですよ。
自分も64、リンク、もちろんリンク使ってました。
本当ですか。あの時ってまだキャラ数が少なくて、一番イケメンだったんですよ。
そうなんですよ。64であそこまでかっこよく作ってくださって、本当に任天堂さんには昔から感謝してます。
でもなんか、ゼルダシリーズってすごい最新だとね、グラフィックが美しいからやってみたいんですけど、
なんだろうな、結構ゲーム実況とか上手い方がやってるイメージで、難しいのかなと思って、
ちょっとね、難易度とかも今日は聞きたいなって思ってます。
はい、ぜひよろしくお願いします。
では今週は沼紹介、沼への運命的な出会い、沼への押し勝つ方法についてお話しお願いします。
はい。
では早速ですが、簡単にはちのこさんがハマってる沼について教えてください。
はい。ゼルダの伝説シリーズなんですけれども、
1986年にゼルダの伝説初代が発売されて以降、任天堂の看板ゲームタイトルとして何作もヒット作品を生み出している人気シリーズです。
主人公の勇者リンクを操作してゼルダ姫を救うというのが基本的な物語で、
アクションゲームとしての楽しさもありながら、シリーズを通しての世界観やキャラクターの作り込みが素晴らしく、
未来問わず遊べるのがとても魅力的なゲームタイトルになっています。
1986年なんですね。
本当にマリオに次ぐらいの古い古いシリーズになってますね。
でもなんかキャラデザがあまり古さを感じないじゃないですか。
はい。
でも確かに生まれた時からいたなって今思いましたね。
そうですね。キャラクターっていうのはシリーズごとに毎回デザインが全然違うので、
新作のタイトルが発売されるたびに今作はどういったデザインなのかなっていうのも結構楽しみの一つでもあります。
物語ってシリーズごとに違うんですか?軸は一緒とかマルチバースとかあるじゃないですか。どういう感じなんですかね。
世界観は一緒なんですけれども、ゲームの作品によってそこから分岐がされて、その分岐に合わせてシリーズが続いていくっていう感じで、
世界観としては一緒なんですけれども、パラレルワールドっぽいですかね。
それをね、何年も前からやってたってことですよね。
本当にストーリー、どの作品も素晴らしくて毎回感動して追われるのが、マリオとかとは違った美しさみたいなのがあるかなって思います。
今このシリーズって何作品ぐらい出てるんですか?
今はナンバリングで言うと20作品で、派生作品とかリメイクとか含めるともっとありますね。
20も出てるんですね。
本当に。自分が生まれるより前からずっとすでに3作品4作品ぐらい出てたので、全然追うので精一杯ですね。
対象年齢ってどのぐらいですか?
ソフトごとに違ってまして、でも基本的にはだいたい全年齢対象なのがほとんどですね。
ちょっとね、私そんな上手くないのでゲームが。できるのかなっていうのがすごい心になってて。
じゃあ全年齢だったらいけるかなって。
ソフトによってすごい簡単なアクションのソフトだったり、もちろん難しいのもあるんですけど、
その人の難易度に合わせて好きなようにゲームの難しさとかも選べるので、そこら辺は多分問題なくできるかなと思います。
優しいですね。
そこは多分任天堂さんだからこそ、どの年代でも楽しく遊べるようにっていう設計がされてるんじゃないかなって思います。
さすがですね、任天堂。
さすがです。
ありがとうございます。いつも。
すごい気になってたんですけど、ゼルダの伝説って主人公リンクじゃないですか。
なんで姫の伝説なんですか?
これはストーリー全体を通しての話でちょっと大きくなってきてしまうんですけど、
簡単に言うと、ソフトがあるよりも前の話になってまして、
そもそもの設定として封印戦争っていうソフトが始まるより前にそういった戦があったんですね。
そこで活躍したのがリンクではなくてゼルダだったんですよね。
なので、そこから多分来てるんじゃないかなっていうのは自分の考えではあるんですけど、
具体的に絶対なんでゼルダの伝説ってゼルダなのかっていうのは明記されてないので、
ご個人の考えに任せてるんじゃないかなって感じです。
任天堂ってそういうの好きですよね。
本当に考えさせられます。
推しキャラとかっているんですか?
推しは、でももちろんリンクですかね。
果敢に魔物とかボスとかに立ち向かっていく姿っていうのは毎回勇気もらってます。
イケメンですよね。
かっこいいです。もちろんビジュアルの面も踏まえて好きです。
いいんですよね。あの耳が好きなんです私。
エルフ耳私も好きです。ゼルダからエルフ耳が好きになって、アニメとかも見るんですけど大体エルフキャラが好きです。
影響されますよね。
本当に最初に好きになったキャラっていうのは後々ずっと引き継がれていく感じします。
気持ちわかります。
よかった。
では次に沼絵の運命的な出会いを教えてください。
私の運命的な出会いは2009年発売の大地の汽笛っていうゲームタイトルなんですけれども、
そちらを中古で親に買ってもらってプレイしたっていうのがきっかけになります。
キャラクターが皆さんがイメージしやすいのはイケメンリンクと言われる青年タイプのリンクだと思うんですけれども、
このタイトルのキャラクターはデフォルメで可愛くデザインされていて、タッチペン操作でギミックが比較的楽しめに簡単に作られているので、
最初はゲーム性に惹かれて、段々ストーリーを進めるにつれて、ゼルダとの関係性だったり、ストーリーっていうところ、また音楽が本当にこのゲームはすごい素晴らしくて、それですごい惹かれていきましたね。
タッチペンってことはDSですか?
そうです。DSですね。当時DSでゼルダっていうのは2作品目だったんですけれども、マイク機能があるじゃないですか。そちらのマイク機能を存分に使ったギミックがたくさんあって、結構楽しかったですね。
あんまり使わなかったですよね。音声ぐらいでマイク。この作品は使うんですね。
そうですね。ゲームのキーアイテムである大地の笛があるんですけど、笛を吹くときに実際にマイクに自分で息を吹きかけて笛を吹けるっていうのがあって、それが結構楽しかったです。
それはなんかちっちゃい時楽しいですよね。
楽しいです。
ねこめリンクっていうんですか、トゥーンリンクですか?どっちがいいんだろう。
トゥーンっていうのが多分カートゥーンのトゥーンから来てるっていう感じなので、正式名称っていうのは正直決まってなくて。ただスマブラとかだと多分トゥーンリンクで通じることが多いと思うので、基本的にトゥーンリンクで今回はいいと思います。
トゥーンリンク、ショタコンなんで大好きなんですよ。
足も短くてチョコチョコチョコって走るから、私もすごい可愛くて、無駄にゲームでも走らせてたりします。
すぐぶっ飛ぶんですけどね、軽いから。
そうですね。けど操作は大人のリンクと一緒なので、大人リンクだと思ってスルスルっと入っていけば、重い敵でも吹っ飛ばせます。
可愛いんですよね、声とかもちょっと高くなっちゃって。
可愛いです、本当に。
デルタって音楽すごい有名ですよね。
知っていただけてるようでね、光栄です。勝手に。
ゲームやってない私でもね、結構知ってる曲が多いので。
本当ですか。結構リズミカルな曲だったり、ゆったりした曲だったり、新鮮な感じの曲だったりとか何でもあるので、普段の作業用BGMとしてもよく使ってます。
親に買ってもらったっておっしゃってたんですけど、昔から結構いろんなゲームやってたってことですか?
そうですね、本当にどんどん認定堂なんですけど、スマブラとかもちろんマリオとか、あと対抗の達人も結構好きでやってました。
その一つがこのシリーズだったっていう。
そうですね、本当に。
そっからどっぷり。
もう本当にどっぷりですね。2009年からなので、今だと16年ぐらい。
人生の半分以上はゼルダに使ってますね。
初めていわゆるイケメンリンクって呼ばれる青年のリンクを見て、純粋にかっこいいなーって思ったのが虜になった瞬間ですね。
最初ミニキャラしか見てないって。
いきなり足も長いし、手も長いし、声めちゃくちゃかっこいいし、誰?みたいになってそこから沼っていって。
それだけではなくて、もちろんまたストーリーも素晴らしくて、これまでプレイしてきた中でも特に時のオカリナっていうのは不気味な世界観っていうのが結構特徴的なんですけれども、
ギャグ要素もあったりして、メインキャラ以外のキャラクターも個性的なキャラクターばっかりで、全然飽きないなっていうのがすごい印象的でしたね。
一番有名というか、すごい聞いたことあるシリーズだなと思って。
そうですね、有名度合いで言ったら本当にトップだと思います。
64時代のリメイクになるんですか?
そうですね、フルリメイクでグラフィックとかキャラクターデザインっていうのも3DSになったことですごい綺麗になったので、もう一度作り直して本当にかっこよくなりました。
違いとかってありました?64と。
そうですね、謎解きが結構変わってて、声とかもちょっと多分取り直しとかも一部してたりしたり。
何よりな顔が本当になんて言うんですか、64の時はいわゆるポリゴン調っていう感じで。
そうですよね。
目と眉毛とかが結構特徴的だったと思うんですけども、3DSになってからはしっかりそこの目の形とかもよりリアルになってて。
口が動いたりもしっかりしてたので、いつ喋ってるのか喋ってないのかっていうのもわかりやすくなってたので、そこら辺はすごいゲームに入り込みやすくなりました。
よりリアルになったことで。
時のオカリナって有名な作品じゃないですか。どんな内容なんですか。
時のオカリナはですね、まず主人公っていうのがいわゆる森に住んでる妖精一族の一人みたいな感じでストーリーが始まっていくんですね。
で、そのリンクが最近悪夢にうなされてると。それがすごい悩んでて、村のオサみたいな人に話しに行ったら、実はお前はすごい宿命を背負ってたんだよ。世界を救わなきゃいけない、これからは。
かっこいい。
この森を出て、ハイラルに旅立てって言われて、訳もわからず剣と盾を持たされ、ハイラルという大地に降り立って、とりあえずハイラル城を目指せと言われたので、リンクはハイラル城に向かうんですけども、そこでゼルダと出会います。
で、そこでゼルダから聞かされたのは、ガノンドロフっていうのが怪しいから、ガノンドロフを食い止めたいので、そのガノンドロフを倒すために一緒に頑張っていこうっていうところで、物語が始まっていく感じですかね。
ヨウセイがいるシリーズですか?
ヨウセイいます。丸い羽が入ってる。
知ってるなと思って。
ナビって言います。
なんか漫画で見たことあるんですか?
漫画読んだことあるんですか?
兄が持ってたのかな?
結構レアですね。漫画から入ってる方っていうのはなかなか見かけないから。
本当ですか?
はい。
なんかいたなって思って、ヨウセイみたいなのが。
いますね、本当に。
あれか。
すごい最後は泣ける感じでエンディングが終わっていくので。
じゃあこのシリーズからガノンドロフでしたっけ?彼出てくるんですか?前からいました?
ガノンドロフはいます。初代からゼルダの伝説の初代から一応いるんですけれども、ストーリーというか時系列的に考えたら最初だと思います。
じゃあちゃんとメインで出てきたと言いますか?
そうですね。
あの怖い見た目で。
鋭い眼差しで。
眉毛と髪がくっつかってるあの感じで。
怖いなと思うんですよ。
あの感じは本当にザ・自白っていうか。
そうですよね。超そうだなと思って。
スマブラでも強キャラでよくたちいち出てきますもんね。
そうなんですよ。私が好きなキャラクターみんな飛びやすいんですよ。可愛いキャラクター好きだから。
どれだけ彼に飛ばされてきたかっていう。
動き遅いですから。軽いキャラは頑張って間を縫っていけば。
間を縫っていけばいいのかな。一発で飛ばされるんで。
いや難しいですよねガノン。
はちのこさんって青年リンクとミニキャラというかちっちゃい方どっちが好きですか?
青年です。
青年なんですね。
もちろん。
でもちょっと青年リンクってちょっと今で言うメロイじゃないですか。
はい。
かっこいいですよね。
いやかっこいいんですよね。
その自分が特に好きなのは時のオカリナのリンクくんなんですけれども。
耳がたぶん一番長くて鋭くて、その長い耳にピアスがつけてるんですけどもめちゃくちゃ生えてて。
いわゆる森出身なので芋っぽいかなと思ったらちゃんとピアスつけて。
声めちゃくちゃかっこいいし剣振れるし、女の子守ってるし。めちゃくちゃ惚れちゃいましたね。
モテそうですね。
いやモテそうです。一回本当に声聞いてみてください。64の多分リンクくんと同じ声なんですけど。
本当ですか。じゃああれかなスマブラと一緒ですかね。
そうですね。いい感じです。
なんか回転技よく使ってたなって記憶があります。
今のスマブラだと多分声変わっちゃってるんで。
64バージョン。
までですね。
そうですよね、でも中学生でも結構難しいシリーズですよね、このゲーム。
いや難しいし、だんだん不気味なので、だんだんやってると怖くなってきて、やめちゃうとか結構ありましたね。
夜やりたくないですね。
夜とかやるんだったら、トゥーンリンクの方のゲームタイトルで可愛い方で攻めます。
個人的にゲーマーさんの何回も同じゲームをプレイする話聞くと、限界オタクだなって思って、すごい尊敬します。
周回プレイっていう言葉がもう好きですね。
せーの、沼田さん図鑑。
エリック博士がお送りしております、沼田さん図鑑。
ゲストのハチノコさんに、ゼルダの伝説の魅力をたくさんお話ししていただきましたが、ここでコーナーに入らせていただきます。
私の沼を聞いてください。
このコーナーでは30秒間の間に沼田さんにハマっている沼の好きなところをひたすら言ってもらう企画です。
ハチノコさん準備はよろしいでしょうか。
はい。
それでは行きます。
よーい、スタート!
最終決戦、相棒キャラとの別れ、剣を実際に振って敵を倒せる。
終了です。
最後きつかった。
言い損ねたこととかありますか?最後にこれは言いたいみたいな。
リンクはめちゃくちゃ好きです。
大好きです。
緑の勇者服って手に入らないんですか?
そうですね。これもシリーズごとで手に入手方法が変わってきてまして、
大地の鬼敵とかだと、機関士の制服として配布されたり、風のタクトっていうゲームタイトルとかだと、最後の最後で勇者の服として渡されたりとか、
スカイボードソードだと制服、騎士学校っていう学生さんなんですけど、リンクくんの設定が、そこの制服として渡されたりとか、結構いろいろあります。
勇者服として配布される以外にも結構様々です。
最初から着てるものだと思ってました。
最初から着てるのは意外と時のオカリナリンクくんとか、グラビーかもしれない。
最近ゲーム実況で海パンのような姿を見かけるんですよ。あれ何なんですか?
あれはブレスオブザワイルドの多分リンクくんで、彼が1000年前に戦って負傷して、コールドスリープみたいな感じで眠りについてしまうんですけど、その時に服が脱げてしまいました。
多分溶けてしまって、睡眠してたので、液体みたいなのに使って寝てたので。
あの場で初めて。
あの場でパンイチで目覚めて、パンイチで最初に操作してます。
あれ着替えられますよね?
着替えられます。服は入手できるので。
皆さん着替えないだけか。
そうです。着替えないでガノンに挑んだりとか。
なんかすごい寒そうなところ震えながら。
震えた顔を見たいがために皆さんはリンクくんにすごいドSな仕打ちをして、リンクくんを寒がらせてますね多分。
そういうことなんですね。
そういうことです。結構着替え要素もブレスオブザワイルドから結構出てきて。
そんな楽しい要素があるのになんでみんな買いパンでさせるんだろうか。かわいそうに。
パンツは色変えられないのに。
確かにそう。
他なくはカラーとか変えられたりするのに。
かわいそう。
パン1。でもパン1で動けるリンクくんも本当ブレスオブザワイルドぐらいなので。逆にレアかもしれないですね。
そうですよね。逆に寒がってるところを見るのもレアかもしれない。
リンクくんの上裸なんて早々見れないですからね。
確かに。
ちょっと見た目はね今までちょっと妹っぽかったんですけど。
そういったパン1で開放させてるんだと思いました。
たくさん言ってもらったじゃないですか。これは語りたいなってことってありました?
これちょっと大地の鬼敵の賢者とのセッションをあえて自分は挙げさせていただくんですけど。
この大地の鬼敵のゲームタイトルが自分全作品の中で一番音楽が素晴らしいと思ってて。
いろんなダンジョンに行って賢者とセッションをしていくんですけれども。
最終ラストバトルでその賢者が全員集まって本当にオーケストラのような感じで。
今までワンフレーズずつ奏でてきた音楽が全部合わさってめちゃくちゃ綺麗なメロディーになるんですよ。
それが本当に有名で、そのシーンだけYouTubeで上がって結構再生回数稼げるぐらいすごい素晴らしい音楽なんですよね。
ここの音楽で感動しているゼルデンプレイヤーは多いんじゃないかなって思います。
じゃあこのゲームやっていただいて、そこを見ていただきたいってことですね。
これが本当におすすめですね。ゲームも難しくないんでサクサクっとラスボスまで行けると思います。
なるほど。じゃあこれおすすめということで。
ぜひやってみてください。
ありがとうございます。
以上、私の沼を聴いてくださいのコーナーでした。