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2025-10-16 07:12

#633 今さらですがリメンバーミーを見た🎵


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サマリー

エピソードでは、「リメンバーミー」というディズニーとピクサーの映画に関する感想が述べられています。この映画は、人の記憶と思い出の大切さをテーマとしており、視聴者に深いメッセージを届けています。

リメンバーミーの紹介
おはようございます。今日は10月16日、木曜日。40代からのリスタートチャンネル🐇、今日も始めていきたいと思います。この放送は私ととっすぃが日々の気づきや学びをアートプッドスローバーとして毎朝お届けしております。
はい、かなりもう冷え込んできましたね、朝。今雨が降っててですね、結構肌寒い感じになっております。
今日はですね、ゆるっとしたお話ということで、今さらリメンバーミーを見たっていうお話をしたいと思います。
職場でですね、女子がディズニーシーに行ってきたっていうことでお土産を買ってきていただいたんですね。
今ディズニーシーの方では、リメンバーミーとコラボレーションをしているブースというかエリアみたいなのがあって、そこがすごく良かったよっていうところを言っていたんですけども、
リメンバーミーですね、私見たことなかったんですよね。基本的にそのディズニー作品って見たいと思いつつですね、ずっと見ないっていう、謎のルーティーンを繰り返しまして、
リメンバーミーはかなり前の作品なんですけども、改めてですね、これをきっかけに見てみようということで見てみたというお話なんですけども、皆さん見たことありますかね。
ディズニーとピクサーの映画ですよね、リメンバーミーは。この作品なんですけど、音楽、映像も美しいんですけども、何よりですね、その心に残るメッセージがある物語なんですよね。
テーマとしては、人は忘れられた時に本当に死ぬというテーマなんですね。
多くの映画では、死というテーマは暗く描かれると思うんですけども、リメンバーミーの死者の国っていうのは、光と音楽に満ち溢れていてですね、骸骨たちが楽しそうに暮らしていて、音楽を奏でるすごく素敵な世界なんですよね。
そこにある考え方として、死は終わりではないという考え方なんですね。
メキシコなんですけども、舞台が。メキシコでは死者の日、ディアデムエルトスって言われてるんですけども、そこでは亡くなった家族の写真を飾ってですね、花や食べ物を備えてお迎えをすると。
死を恐れるのではなくて、また会える日としてお祝いする日なんですよね。
その文化が映画全体を優しく包み込んでいる状態になっている。
主人公、ミゲルっていう人物がいるんですけど、子供ですよね。
その子が出会うヘクターっていう人物なんですけど、現世で誰も自分を覚えていないということで、2度目の死に近づいていたと。
この設定とても象徴的なんですけど、人は生きている間だけではなくて、思い出されている限り生き続けるっていうことなんですね。
誰かの記憶の中に存在し続けることが本当の意味での命の継承って言われてるんですね。
例えば亡くなった祖父母とかを思い出すときに、その人の声とか仕草が蘇ってくる。
それはですね、記憶が命をもう一度灯している瞬間っていうふうに考えている。
映画のタイトルにもなっているRemember Meっていうのは直訳すると、私を忘れないでとか覚えていてとかなんですよね。
この歌が物語の中心にありまして、もともとはスターの持ち歌として使われていたんですけど、
実はヘクターという人物が娘のココに向けて作った子守歌だったんですよね。
最後にその年老いたココがですね、その歌を口ずさむシーンがあるんですけども、
それがですね、音楽が記憶を呼び起こしてですね、親子の絆を再び繋いでくれるシーンということなので、非常に感動するシーンなんですね。
映画が伝えるメッセージ
音楽はですね、記憶の扉を開ける鍵みたいなものと、人は言葉を忘れてもですね、メロディーは覚えていると。
だからこそ心に残る歌は人生を越えて響いていくっていうことなんですよね。
この映画自体が伝えるのはその記憶とつながりっていうのが非常に大切ということで、
スマホとかですね、SNSで瞬間的なつながりが溢れている現代だからこそですね、
誰と心を通わせているかっていうのが非常に改めて重要だなっていうのを感じさせてくれました。
亡くなった人だけではなくてですね、今ここにいる人へのその感謝とか思い出作りっていうのも非常に同じことかなと。
例えばその家族で撮った写真とかですね、何気ない会話。
未来の誰かにとってはその記憶の宝物になるということなので、
リメンバーみやですね、思い出を大切にすることが人生を豊かにするということをですね、改めて思い出させてくれて、
なんか非常にですね、見てよかったなっていうふうに思います。
40代にはかなり突き刺さる映画なんじゃないかなっていうふうに思いますね。
もしそのあなたの心の中にですね、今も思い出す人がいるのであれば、
その人はですね、今もあなたの中で生きていますということですね。
そして誰かがあなたを思い出す時に、あなたは永遠の物語の中でですね、生き続けるんですよというメッセージをくれたリメンバーみですね。
非常に家族とか友人とかですね、自分自身のその繋がりとか思い出の大切さっていうのを伝えてくれる映画でございました。
ぜひですね、興味がある方はですね、見ていただければなというふうに思います。
はい、というわけで今日も見てくださりありがとうございました。
あの久しぶりにですね、ディズニーシーとか行きたくなってしまいましたね。
あのディズニーシーに行ってですね、ちょっと昼間からビールとか飲んでですね、ゆったりしたいなっていう。
昔からそういう夢はあったんですけども、子供と行くとそういうことができないので、
まあそろそろですね、そういう楽しみ方もできるんじゃないかなというふうに思いました。
それでは皆さん今日もいってらっしゃい。
連れてってですね。
07:12

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