花火大会の魅力
おはようございます。今日は7月18日金曜日、40代からのリスタートチャンネル🐇、今日も始めていきたいと思います。
この放送は、私ととっすぃが日々の気づきや学びをファイトブットする場として、毎朝お届けしております。
はい、ようやく週末になりましたね。もううちの子供たちも今日で学校、とりあえず終わりということで、
明日からですね、夏休みに入るということでございます。
昨日ですね、私も週末ということで、またお仕事をですね、残業していたわけなんですけども、
残業中にですね、花火がボンボン、ボンボンという音が聞こえたんですよね。
なんだっていう感じで、窓を見たらよく見えなかったので、外に出たらですね、花火がですね、目の前で打ち上がってたんですよね。
うちの今働いている事務所っていうのが、川のすぐ近くのところにありまして、本当に目の前が川なんですよね。
なので、毎年ですね、そこで大きな花火大会が開かれているみたいなんですけども、
その予行練習みたいな形で、昨日急にですね、夜7時ごろかな、打ち上がりまして、
ただ、結構綺麗だったんですよね。
で、目の前で花火が打ち上がったのを、職場で見るっていうのは初めて経験して、
あ、なんか残業して初めていいなって思ったっていう経験があったんですけども、
後輩と2人でですね、しみじみ見てたわけなんですね。
本数で言うと、30発ぐらいで終わっちゃったのかな。
ただ、一発一発がですね、全部綺麗で、最後はですね、本当にカラフルな花火が打ち上がったということなんですね。
で、私の目標の中の一つに、やっぱり花火大会に行きたいっていうのが、やりたいことリストの中でもあるんですよね。
で、日本の三大花火大会って皆さん知ってますか?
大体日本全国で行われている花火大会って、1000は行かないとも800いくつぐらいやってるみたいなんですね、年間。
で、大体ですね、1万発を超える花火大会っていうのが結構大きな花火大会になりますよね。
私は地元の花火大会は結構行ってるんですけども、
東京とかですね、あっちの花火大会ぐらいですかね、県外の花火大会って見に行った。
で、よくよく考えるとですね、遠くの花火大会って見に行ったことがないんですよね。
なので、いつかというか、近いうちにですね、行けるときにですね、見に行きたいっていうのがあります。
日本の三大花火大会っていうのが、まず大曲りの花火大会ですよね。
秋田県の大仙市っていうところなんですけども、そこの花火大会と、あと長岡の花火大会ですね。
新潟県の長岡市の花火大会。
で、あと茨城県の土浦花火大会っていうのは、第三大花火大会ですね。
この3つはですね、どうしても行きたいっていうのが目標というかですね、絶対に行くって決めてるんですけども。
なかなかですね、計画はやっぱり立てられなくてですね、まだ行けてないんですよね。
そもそも花火大会って、なんでやってるのっていう話ではあるんですけども。
歴史を遡るとですね、最初の花火大会っていつ頃だか知ってますか、皆さん。
これよくよく調べると、江戸時代の共奉の寄金っていう、徳川よしむねの時代ですね。
寄金があって、その時代にまた疫病がですね、流行ったんですよね。
で、それで多くの人が亡くなったっていうのがありまして、それをきっかけにですね、徳川よしむねが水神祭として、
亡くなった方の慰霊とですね、あと悪役の退散っていうのを祈願するために、墨田川で花火を打ち上げたっていうのが始まりと言われてるんですね。
今年の計画
今も墨田川の花火大会有名だと思うんですけども、それが第一号ですね。
両国川開きっていう、1733年ですね。もう300年くらい前からやってるということです。
その後にですね、江戸時代の中期頃から鍵屋とか玉屋っていう花火師が登場して、
二大花火師と言われたんですよね。で、今も玉屋とか鍵屋とか掛け声がそこから来てる。
明治時代とかはですね、民間主導の花火大会がどんどん広まっていって、
大正とか昭和になるとですね、各地の地域振興とかですね、観光行事とかとして発展していたというわけでございますね。
なので花火大会っていうのは、実はそのエンタメだけではなくてお祈りとかですね、
慰霊とか無病息災、そんな意味も含まれているということで、
日本人ならですね、誰しもやっぱり楽しめる行事じゃないかなというふうに思います。
というわけで今日も、今日は花火大会の話をしてみました。
今年はですね、必ず花火大会に、去年行けなかったんですね、実は。
いろいろ立て込んでまして、一箇所も行けてないので、今年はですね、必ず大きな花火大会に行ってみようと思います。
その時の結果についてはまた音声発信でお知らせしたいと思います。
はい、というわけで今日もお聞きくださりありがとうございました。
いやー、なんか久しぶりに天気が良くなって、
今日、梅雨明けが発表されるかもしれないということですね、今週1週間。
関東はかなり天気が良いみたいなんですけども、
熱中症気をつけましょう。
それでは皆さん、いってらっしゃい。
