地元の花火大会とその復活
おはようございます。今日は8月10日、日曜日。40代からのリスタートチャンネル🐇、今日も始めていきたいと思います。
この放送は、私ととっすぃが日々の気づきや学びをアウトプットする場として、毎朝お届けしております。
はい、というわけで昨日の夜はですね、うちの地元の花火大会がありまして、私も遠くの方からですね、見ていたわけなんですけども、
皆さん結構花火大会の思い出ってありますかね?
私は結構花火が好きなので、昔から毎年行っていたわけなんですけども、やっぱりですね、いろんな思い出がありまして、
それこそ小学生の時とか中学生の時とか、あと大学生の時とか社会人の時とかですね、いろんな思い出が甦ってくるわけなんですね。
うちの地元の花火大会は、それこそですね、結構毎年のように見に行っていたんですけども、
実際はですね、私が生まれる前、60年ぐらい前からずっと続いている花火大会だったみたいなんですね。
一時期ですね、その経済事情がありまして、うちの地元の銀行がですね、経営破綻などしまして、
2003年頃からかな、2003年、2004年以降ぐらいから中止になってたんですよね。
そこから5年ぐらい花火がなくなってしまって、その後、地元の有志によりまして、もう一度復活っていうんですかね、それを遂げたということで、
今はですね、ボランティアを主体として実行委員会が結成されまして、結構珍しいみたいなんですけども、
花火と夏の思い出
花火大会の運営NPOっていうのを設立してですね、1年ぐらい準備して花火大会をしているということなんですね。
なので、うちの地元では結構花火がすごく、一旦中止になってまた復活したということで、すごくなんかありがたい感じがするんですよ、今は。
なので、結構今も人がたくさん来ておりました。
昨日はですね、あの夜、満月?満月というかなんかスーパームーンというか、本当に明るい月がですね、大きく見えていて、
色もですね、白というよりかはもう黄色、オレンジかかったような月がずっと出てたんですよね。
で、その方向にちょうど花火が上がったんですね。
これ珍しいなぁと思ったんですけども、その月の周辺に花火が打ち上げられてすごく綺麗な幻想的な風景だったんですよね。
地元のテレビ局なんかでも花火の中継をやるんですね。
で、ずっとその映像をですね、映し出しながら、現地に行けない人もですね、花火を見ることができると。
ただやっぱり実際に見に行かないと花火って、やっぱりあの音ですよね。
近くで鳴るドン、ドンっていうあの腹に来る音。
あれが本当になんかやめられないというか、テレビとかではそれを味わえないので。
なんて言うんでしょうね。
空にヒューって上がって、光がパッと放たれて、でその遅れて音が来るわけですよね。
ドンって。
来るまでの1秒とか0.5秒ぐらいがですね、すごくなんかやめられない感じがあるんですよね。
あとはうちの息子たちもそうなんですけども、やっぱり好きな女の子たちを連れてですね、見に行くっていうのが非常に醍醐味かなというふうに思いましたね。
私も大学生ぐらいの時になんかジンベエを着てですね、女の子は着物を着て。
なんかその日だけはですね、すごくワクワクしていたっていう思い出もありますね。
一方で花火大会を見て終わった後にですね、やっぱりなんか寂しくなってしまって、もう夏も終わりだなっていうふうに感じるんですよね。
昨日もそんな気がして、見ている最中はいいんですけども、見終わった後がですね、すごく切ない気分になって。
実際はもう夏はですね、まだまだ続くわけなんですけども、今となってはですね、昔は結構花火大会が終わると結構涼しくなってお盆の時期が来て、夏が終わったなーっていう気もしたわけなんですけども。
気がつけばですね、もう8月中旬ということで、夏らしいことをですね、もう少しだけですね、楽しんでいきたいなというふうに思った次第でございました。
それと花火を見て思い出すのが最後あれですね、歌ですね。
米津玄師とダオコの打ち上げ花火ですね。
7年くらい前ですかね、映画で打ち上げ花火、下から見るか横から見るかっていうアニメがあったと思うんですが、その主題歌になってますね。
パッと息を飲めば、消えちゃいそうな光が。
っていう歌なんですけども、ぜひですね、皆さん知ってると思うんですけども、私も久しぶりに聞きたくなったので、YouTubeで聞きたいなというふうに思います。
はい、というわけで今日もお聞き下さりありがとうございました。
今週は雨のウィークということで、かなり涼しくなっておりますので、過ごしやすいお盆休みになると思います。
皆さんも今日も良い一日をお過ごしください。