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おはようございます。今日は8月11日日曜日、40代からのリスタートチャンネル🐇、今日も始めていきたいと思います。
この放送は、わたくすとすいら、日々の気づきや学びをアウトプットする場として、毎朝お届けしております。
はい、というわけで3連休の中日ですけども、皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨日ですね、台風の話をしまして、台風がかなり関東東北に向かっているという話をしたんですけども、
今朝見たらですね、東北地方の沿岸部から反対側の西側にかけて進むような、珍しいルートなんですよね、これ。
なぜかというと、基本的に台風っていうのは、西から東に向かって北上するっていうのがセオリーなんですけども、
今回ですね、イレギュラーで、まあ北海道付近に高気圧が台風が来る前にですね、張り出したことによって、
通常のルートが行けなくなりまして、西側に進むようになってしまった。
しかもですね、通常台風っていうのは、どんどんどんどん加速していくわけなんですけども、
進めないっていう状況になって、スピードもですね、ゆるいということなんですよね。
なので東北地方の方、気をつけていただきたいんですが、非常に雨が多いのと台風のスピードが遅いっていうのが今回の特徴みたいなので、
しかもですね、今までにないルートなので、今までにない被害が出る可能性があるということで、非常に気をつけていただきたいなというふうに思います。
今日のお題なんですけども、きのう地元の花火大会がありまして、テレビなんかでもやってました。
今年は花火を見に行けないんですけども、毎年ですね、家族で花火とかで見に行ってはいたんですよね。
だんだんとですね、やはり子供も大きくなりまして、見る機会がなくなってきたということなんですが、
花火の由来っていうのをふと調べてみたんですけども、実は紀元前まで遡るらしいんですよね、花火っていうのは。
紀元前の古代のローマとかです、あっちの方でのろしっていう煙をあげたことが花火の由来ではないかっていう話があります。
でですね、実際今火薬を使ってるんですけども、その火薬っていうのが中国で開発されて、それがヨーロッパとかですね、日本に伝わってきまして、
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実際日本に来たのは戦国時代ですよね、火薬が伝わってきたっていうのが、ポルトガル人がですね、戦争のために銃の火薬を持ち運んだっていうのが背景にありまして、
ちょうど織田信長の時代ですよね、その時代にですね、火薬が来まして、それが花火になったのが江戸時代と言われてるらしいんですよね。
実際徳川家康が中国人の花火を見たことがきっかけで、それが広まったと言われております。
で実際にですね、なんでこの時期に花火が上がるかっていうことなんですけども、
諸説ありまして、火を使うので川沿いでやらなくちゃいけないということで、涼しむっていう意味も込めて夏にあけるっていう説が一つと、
それからお盆の時期ですよね、お盆の時期に魂を込めて祈るということで、この時期になったということで、実際夏の花火っていうのが風習となったと言われております。
で日本の花火の技術ってやっぱり世界的にもすごいらしいんですよね、花火師の、確かにあまりですね、世界でこういう花火があるっていうのは確かに聞かないんですよね。
日本の花火が本当に一番綺麗じゃないかなっていう気がしてますね。
で一度行ってみたいのはやっぱり新潟のですね、花火大会ですよね、長岡ですかね。
今年行けると思ってたんですがちょっと難しかったということで、来年はですね、ちょっと行きたいなというふうに考えております。
はい、というわけで、今日もお聞きくださりありがとうございました。
うちの方は天気がいいんですけども、東北の方は十分気をつけていただきたいと思います。それではまた。