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2025-03-19 10:30

#428 異動をいまだ受け入れられず…でも新天地から連絡あり


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サマリー

新しい職場に異動した話を通じて、土木関連の業務や現場での役割について語ります。特に道路や河川、都市計画に関する業務での新たな挑戦と、不安を抱える心情を共有します。

新しい職場の開始
おはようございます。今日は3月19日水曜日。40代からのリスタートチャンネル🐇今日も始めていきたいと思います。この放送は、私ととっすぃが日々の気づきや学びをアウトプットする場として、毎朝お届けしております。
はい、というわけで今日ですね、びっくりしたんですけども、雪が降っております。
え、今もう3月下旬に入りかけてますよね。あの雪が積もって真っ白になってますね。どういうこと?って思ったんですけども、
いやー寒いですね。
三冠四温とは言いますが、本当に何回繰り返すんだって感じですけども、
全国的にですね、ちょっと天気が悪いということで、皆さんお気をつけください。
で、今日は、昨日ですね、新しい職場の課長からですね、電話がかかってきまして、
自分の配属する部署がですね、ようやくそこで判明したという話をしたいと思います。
えっと、私はですね、基本的に土木関係、建設関係の技術職をやってまして、
今までは、いわゆるその、
本部、本庁的なところでですね、下水道関係の予算とかをですね、取りまとめてたりしてたんですよね。
今年もですね、下水道の話題がたくさんありましたね。
1月早々に野党の地震でですね、下水道が耐震化されてないという事実が周知されたりとか、
あとは最近ですね、埼玉県で、下水道管の損傷によって道路の大きな陥没ができたとかですね、
話題がつけなかったわけなんですけど、下水道に関する業務については今年までということで、
新たな業務内容なんですが、今度は本庁ではなくて、出先と言われるですね、現場ですね、現場に近い事務所の方に勤務となりまして、
内容としましては、道路、河川、サボ、都市計画道路、街路と言われるものですね。
その大きく分けて4つになります。 こちらの方が皆さんの馴染みが深いのかなというところで、
特に道路はですね、毎日皆さんが使っているものだと思うんですけども、 道路を整備する部門ですね。
その事務所の中では整備部っていう部署に配属されたんですが、
言ってみれば、道路を一から作ったりですね、今ある道路を改良したりとか、
そういう業務を行います。あとは河川ですね、川ですね。 大雨が降って、
洪水にならないように河川の回収をしたりとかですね。 あとは災害が起こって川がですね、崩れちゃった時に復旧、災害復旧工事を行うと、
いうところですね。 あとは砂防って言いまして、あまり聞き慣れないと思うんですけども、
砂を防ぐって書いて砂防って言うんですけども、砂防事業ですね。 これは主に土砂災害を防ぐために、
行う工事になります。 あと最後にですね、
都市計画法に絡む事業ということで、 よく区画整理とかって聞いたことありますかね。
あと市街地再開発とか、 あと街路って言いまして、街ですね、街の街の道、
街路事業、 電線共同工なんか
っていう 事業があるんですけども、電柱をですね、
なくして地下に電線を通したりとか、 そういったあの事業を行うということで、
担当としましてはですね、そのグループの、 言うなればリーダーですね、筆頭リーダーみたいな形で、
全ての業務を 見てくださいということで、
いや全部かいって思ったんですけども、 そういう立場になってしまったということですね。
私の上司がその上の課長とですね、部長2人いまして、 他はですね、
すべて後輩になります。 年齢層的にはですね、今かなりやっぱりとこの事務所も若くなってまして、
20代とか30代が少ないかな、20代が一番多くなってるんですかね。 私みたいな
40代の人間っていうのは、なんか希少種みたいな感じになってしまいましたね。 はい、なので
まあ 後輩たちの面倒をよく見てくださいというふうに新しい課長に言われました。
でですね、実際にその土木事務所に私 勤務するのが
業務内容の詳細
かなり久しぶりなんですよね。もう10年ぐらい 立ってます。前の事務所で、別のとこだったんですけども立ってますので、
ほぼ、ほぼほぼ浦島太郎を超えた状態でですね、 全く前やったことの業務は忘れてますので、
いや大丈夫かなっていう感じではいます。 イメージとしてはですね、
やっぱりめちゃくちゃ忙しいんですよね。
まあ イメージとしてですね、その公共工事ってどういうふうに行われるかっていうことの
多分皆さんイメージがついてないんですけども、例えば道路を作るときに
今現状の道路があって、そこが例えば渋滞しているとかっていうのをまず調査しますよね。 その課題を抽出して
それを解消するためには何をすればいいかっていうのをまず検討して、今度新しい計画を 入れるところから始まります。
例えばその道路を改良したいってなった場合に、 現状の道路を測量をかけて図面を起こすと。
で、新しい計画線を 書くということで、今度また設計に入るわけですね。
設計に入って詳細な
縦断図、横断図、高さとかもすべて測って、 図面が出来上がったら
今度はですね、
周りの住民の方々に説明会ですね。 こういうことをやりますよっていうことを
説明会を行って、その後にですね、 土地がですね、今度は道路が新しい土地が必要になった場合に、その土地の持ち主に
この用地、用地の交渉っていうのをやりまして、 土地を買収しなくちゃいけないんですよね。
で、それが完了した後にですね、 晴れて工事発注ということで、今度その工事を起こすためにどのぐらいお金がかかるのかっていうのを
積算っていうんですけども、積算を行いまして、 それができた赤積金にはですね、
その積算設計書を元に、この入札っていうのをかけまして、 そこの工事をやる業者を決めるわけですね。
で、業者が決まったと契約したというところで、 工事が始まったら今度その現場をですね、
ちゃんと図面通りできているかっていうのを現場監督すると。 こと細かく現場代理人っていう担当者と
調整しながら、実際にですね、 やっている最中は
交通規制とかいろいろかけながらですね、 あと支障物の
移設とかですね、 もろもろ
そういった調整をかけながら、 工事を進めていくと。
で、晴れて完成した赤積金はですね、 ちゃんとできているか検査をして、その
現場を引き渡しという形になると。 で、新しく供与って形になるわけです。
その一連をですね、その事務所がやるというわけで、 そういう箇所はですね、
何本もあります。 事務所にはもう数えきれない本数がありますので、
その一連の流れっていうのは、一年じゃ 到底終わらないものですよね。
早いもので2年とか、長いもので10年とかっていうふうに かかるわけなので、現場現場によって違うんですけども、
それをですね、各
スケジュール管理をしながら進めていくというところで、 その各担当が持っている現場をですね、
不安と期待
全て面倒を見てくださいということで言われたので、 不安は不安なんですけども、なんとか体を壊さないように頑張っていければなというふうに思います。
これからですね、ちょっと本業の愚痴とかもこの放送で入ってきちゃうかもしれませんが、 聞きたくない方はスキップしていただいて構いませんけども、
私の掛け口としてね、ちょっと使わせていただくかもしれませんが、 ご了承願います。
はい、というわけで今日もお聞きくださりありがとうございました。 いやー本当に今積もってきちゃいましたね雪。大丈夫ですかね。
うちの子供たちも自転車でこれ行かせないといけないんですけども、
今日も皆さん無事事故のないようにいってらっしゃい。
10:30

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