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おはようございます。今日は10月19日日曜日、40代からのリスタートチャンネル🐇です。
今日も始めていきたいと思います。この放送は、私ととっすぃが日々の日付や学びをアウトプットする場として毎朝お届けしております。
今朝もかなり秋晴れということですごく清々しいですよね。
この時期は本当に土日にイベントとかをいっぱいやっている季節になりますよね。お出かけしたくなる季節になります。
ジャパンカップの概要
今日はですね、ジャパンカップについてお話ししたいと思います。
皆さん聞いたことありますかね?
うちの地元でやっているレースなんですけども、自転車のレースになりますね。
アジア最大級の自転車ロードレースっていうのが行われているということなんですけども、
この時期ですね、毎年10月、うちの地元の街が最も暑くなる週末って言ってもいいんじゃないでしょうかね。
普段は本当に静かな地方の都市なんですけども、この日だけは世界のトップ選手たちが集まる戦場に変わるわけですね。
沿道にはですね、早朝からお客さんの方が集まって、選手の名前が書かれた旗なんかを振りながらですね、声援を送っているという状況になっております。
昨日がそんな状況でございました。
大会はその2日間構成になってまして、初日は大通りクリテリウムって呼ばれる市街地でのスプリントレースになります。
舞台はですね、うちの地元の大通りなんですけども、駅から10分ほどの場所にあるですね、
メインの大通りなんですけども、そこが完全に交通を封鎖してレースコースになるわけなんですね。
これ直線なので、直線レースでぐるぐるぐるぐる往復するレースになります。
距離的には1周2.25キロぐらいなんですけども、その短い区間をですね、プロ選手たちが何周も高速で駆け抜ける。
もうこれがもう迫力がものすごいですね。
近くで見れるので、もう風もですね、感じるということなんですね。
選手たちはですね、スリップストリームって言って、前の選手の後ろ側をですね、走ってスピードを出していくんですけども、
時速50キロぐらいですね、で走り抜ける。
自転車の50キロですからめちゃめちゃ速いですよね。
で、一瞬の判断で前に出たりとかですね、カーブとかを攻めたりですね。
観客からはいつも大きな拍手が鳴り止んでいるような興奮があるということですね。
本当にこのクリテリウムっていうのは、距離が短い分ですね、その選手の顔が何回も確かに見られるんですね。
で、すぐ目の前をですね、選手が何度も通るので、本当にファンとしてはすごく最高のレースなんですね。
だから場所撮りとかもすごくですね、皆さん早朝からですね、レース自体は3時ぐらいからなんですけども、
朝早くからですね、もう椅子をですね、用意して場所撮り禁止って書かれてるんですけども、
何とか自分のポジションを確保してですね、でっかいカメラなんか持ってきて見てるわけなんですね。
チームの作戦自体もですね、これわかりやすくて、スプリンターで誰がアシスト役なのかっていうのもすごくわかりやすいということで、
距離の近さっていうんですかね、このジャパンカップの魅力、それも一つになります。
森林公園ロードレースの魅力
2日目のレースなんですけども、これがまたゴロッと変わりまして、森林公園ロードレースなんですね。
街中ではなくて、今度ですね、打って変わって山の中のレースになりますね。
うちの地元の森林公園というところの山の上に公園があるんですが、そこまで登るくねくね道、これがコース会場になります。
これはですね、1990年に行われた世界選手権の舞台になった場所になってまして、
1周ですね、14キロぐらいあるんですね。急な登り、下り、テクニカルコーナーなんかがありまして、
あとはですね、林道のヒルクライムっていうものすごいですね、坂道を登っていくっていう自転車なんですけども、
これがですね、最大勾配が14%ぐらいあるんですね。めちゃめちゃ急なんですよね。
これをですね、何回も登ってですね、足が本当に限界に達する中でですね、勝負をかけていくということなので、
こちらもですね、本当にお客さんがすごく集まってまして、ヨーロッパのですね、ツールドフランスっていうのを聞いたことあると思うんですけども、
同じような形になってまして、それがですね、なんとうちの地元で開かれるということなんですよね。
なので皆さん、知らない方はホームページとかを調べていただきたいと思うんですけども、毎年やっておりますので、
ぜひですね、チェックしていただければなというふうに思います。
うちの地元のチーム2つあるんですけども、宇都宮ブリッジ戦とですね、ナスブラーゼンっていう地域チームも参加してますので、
こちらですね、世界のスター選手と地元選手が同じスタートラインに立つということで、本当に奇跡のようなことなんですよね。
またですね、このジャパンカップすごいのはですね、単なるスポーツイベントを超えて、町全体のその誇りの一つになっているということで、
地元企業の協力とかですね、ボランティアの支えとか、地域住民とかですね、非常に皆さんあってこその大会が成り立っているということなので、
うちの地元も自転車の街というのを掲げているんですけども、非常に経済効果も高いということでございますので、
皆さんの街にもですね、そのようなイベントがあると思いますが、私もですね、魅力ながらこういった発信でですね、協力できればなというふうに思います。
はい、というわけで今日もお聞きくださりありがとうございました。
なんか気温が涼しくなってきたのはいいんですけども、喉が胃がいがいがしてますね、これ。何でしょう、花粉症なんでしょうかね。
季節の変わり目ということで、皆さん本当に体調に十分気を付けて今日も行ってらっしゃい。
