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こんばんは、しばちょんの毎日インサイト❗。
この放送は、25年勤めた会社を辞めて、収入を大幅に減らさず、ストレスを大幅に減らす転職に成功した僕が、日々の出来事や気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
今日は11月30日、土曜日ですね。
週末お休みの方もいらっしゃったんじゃないでしょうか。
僕は今日は出勤日でございました。
と言いつつ、これは前日に収録しておりますけども。
30日土曜日は、1日デスクワークをしております予定です。
高山営業所っていうのがね、僕の勤めている会社にはありまして、そちらの方で仕事をしておりましたね。
この収録は、高山営業所、誰もいない。
みんな帰った後に収録してますけども。
岐阜県高山市、寒いです。
もう雪がね、だいぶ近づいていますね。
皆さんも風邪などひかないように気をつけてください。
早速今日の本題に行きたいと思います。
今日の本題は、趣味、釣り、環境というお話をしたいと思います。
僕の趣味はですね、キャンプ、ソロキャンプと、あと魚釣りがね、趣味なんですけども。
魚釣りは海でやる釣りで、おかっぱりといってね、陸地から釣る釣りを趣味でやっております。
その時に狙う魚によってですね、僕はルアーというものを使ってます。
ギジエと言われるものですね。
ご存知ない方にちょっと簡単に説明しますと、
小さな魚の形をしたプラスチックでできたおもちゃのようなものですね。
それに針がついておりまして、それを糸の先につけて海に投げて、
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小魚が泳いでるような動きをしますのでね、それに騙されて魚が食べに来ると。
それで針に引っかかって釣れるみたいなね。
それがね、ルアーというものなんですけども。
このルアー、ルアーメーカーというのはね、すごくたくさんありまして、
有名なメーカーのものですと、釣り具専門店に行きますとね、
だいたい1個あたり平均で1000円から1500円、1個あたりそのくらいするんですよ。
高いんです、本当に。
でもこれがですね、沼と言いますか、
まず釣りたい魚の種類によってルアーが変わります。
そして天候や釣る時間、そういったものでも色とかね、
深く潜るルアー、浅いところを、水面を泳ぐようなルアーとか、
水の中の深さによってルアーの種類も変わりますし、
あと、あとなんだ、釣る時間、釣る時期、
あとそうですね、川で、川じゃないや、流れの強い海、
流れの強い時に使うルアー、流れの弱い時に使うルアーとかね、
そういったものですごく種類があるんですよ。
そんなのでね、1個1500円とか出してると、
まあすごい数になるわけですよ、買うと。金額もすごいですけど。
でも釣りって本当に自然相手なので、
釣り場に行って海の状況を見て、そこでルアーを選択するっていうことになるんですね。
だから、どんな状況にも対応できるように、
ボックスの中にはね、いろんな種類のルアーを入れておかないといけないんですよ。
だからね、僕も全然少ない方だと思うんですけど、
僕も数十個のルアーは常に持って歩くような感じなんですけど、
数十個が1個1500円ってなると、もうルアーだけで何万円っていうことになるんですが、
このルアーね、投げて魚が釣れればいいですけど、釣れない時もあります。
ひどい時はね、地球を釣ってしまうんですよ。地球に引っかかる。
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そうするとね、どうなるか?どうなると思いますか?
地球なんか釣れるわけがありませんので、思いっきりなくすわけですよ。
糸が切れてしまって、引っ張ると糸が切れたりしてね、
そのまま海の底の方にくっついたままになったりしてしまうんです。
これから真面目な話。
本当に生物に良くないんですよね。
それを間違えて食べようとする鳥がいたりとか、海の中なのであれですけども、
海の上を漫画として漂ったりしていると鳥が間違えて食われたりして針で傷つくとか、
海の中に沈ませて残っているルアーも、
例えば底引き網料の網にかかって網を傷つけるだとか、
それこそ泳いでいる魚が間違って食べようとして針で傷つくとか、
ぶっちゃけものすごく生物とか環境に悪い状態になってしまうんですよ。
ルアーを地球に引っ掛けてしまうと。
でもそれをゼロにするっていうのは本当に難しい話で、
釣りをやる人がいなくなれば済むだけなんですけども、
そういうわけにもいかないと思います。
そんな中で本題の最後にいった環境なんですけど、
なんと100円ショップのダイソーが植物由来の作産セルロース樹脂で作られたルアーを販売しているんですね。
これはですね、
なんと海の中に残ったとしても最終的に水と二酸化炭素に分解されるため、
そういった生態系の、生態系って言ったら大げさか、
生物への影響だとか海洋汚染を防ぐ素材でできたルアーなんですよ。
なので環境への負荷を大幅に減らすことができるという、
なんとも素晴らしいルアーが、なんとダイソーで100円だと思うんですけど、売られてるんですね。
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ただサイズは大きさが1種類で、性能も1種類しかないんですけども、
これはちょっと買ってこないといけないなと思いましたね。
さっきも言いましたけど、魚釣りをやるものにとってルアーって本当にいろんな種類があって、いろんな種類を集めるんですけど、
その中の一つとして、これを選択するのがありなんじゃないかなと思いました。
ルアーメーカーさんも本当に開発にお金がかかるんですよ。
僕も雑誌なんかで見てると、ルアーの形、バランス、色、針をつけたときの動きとかを、
本当に何年もかけてテストを繰り返してやっと1つのルアーが出来上がるんですけど、
それは1つ1500円とか、それ以上のものをするなって感じなんですけど、
それがダイソーさん、すごいですね。
僕も応援してる海ゴミアーティストの陸の怪物と海の怪獣君って言いますけども、
本当にその子から海洋汚染、海のゴミっていうことについてすごい考えさせられるんです。
そんな中、僕がそういった釣りをやって、ルアーを海の中に残してくるなんていうことをしてしまってるわけなんですけども、
僕も釣りをやりながら、やりたくてそういう風になってるわけじゃないんですよ。
1つ1500円とかするやつをなくすっていうのは、それは僕も嫌ですし、
なるだけそうならないようにない技術を駆使してですね、ルアーを引っ掛けないように魚釣りを楽しんでるわけなんですけども、
こういったダイソーさんが開発したような水と二酸化炭素に分解されるようなルアー、
こういうのが大手メーカーさんからもどんどん出てきてほしいなと思います。
メーカーさんもですね、ただただ作るんじゃなくて、
もう当然大和田とか島の大手さんなんかはね、こういった環境問題にも取り組んでおりますし、
実際ですね、ゴミ拾いをやったりとか、海の底に残ったルアーの回収をしたりとか、
様々な環境の活動をされているということを皆さんも覚えておいてほしいなと思います。
はい、ということで、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
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それではまた。