1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 自分の芝は青くできる
2023-04-22 11:30

自分の芝は青くできる

ドライヤーの見方が変わりました。                 プロフィール♪ まっちゃん片付けコンサルタント                                                                         自分の選択で今日を豊かに面白く         ▷オンラインでの片付けサービスやってます
▷子どもの頃から片付けを考えてきた人
▷LINE公式にて『片付けを進めるための本3選』を音声にてプレゼント!
LINE公式▷https://lin.ee/r8W3W6P
インスタグラム▷https://www.instagram.com/matchan_tidyingupyourlife/
Spotify▷ https://00m.in/k9rQY
00:07
はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の選択で、今日を豊かに面白くおテーマに、片付けや日々考えていることについてお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、今日のテーマはですね、自分の芝は青くできる、自分の芝は青くできる、です。
はい、隣の芝は青く見えるのちょっと偏観で、自分の芝は自分で青くできるよっていうお話です。
はい、これはね、結論から言うとですよ。
まあ、片付けをするときに、なんかよくわかんないものってたくさん出てくると思うんですけど、
自分で欲しくて買ったのに、すごいときめいて買ったのに、よくわからないものになり下がっているものとか、
なんか、なんだろう、興味があんまり持てないようなものたち。
料理に興味がない人だったら、キッチンの道具とか、私だったら、あれですね、工具関係とか、あんまり興味がないので、
それがすごい好きかって言われたら、ちょっとなんとも言えないなみたいな、
そういった自分の好きとはちょっとかけ離れているものたちとか、
あまりにも毎日使いすぎてて、これ好きかどうかちょっとよくわかんないみたいなものたちの芝を青くする方法とか、
輝かせる方法みたいなことについてお話をしようと思うのですが、
私がこのポッドキャストでちょいちょい話しているのが、
そんなあってもなくてもよくわかんないぐらいのものだったら、
手放した方が、いざやっぱ欲しいってなった時に改めて大切さを知るよってお話もしてますが、
なかなかそこまでね、そんな決断しないよ。
それだったら、あるかなかわからなくても持っていた方がいいじゃんっていう人もいらっしゃると思うんですけれども、
今回はその別にものを手放さなくても、その芝を青く見せることもあるんだよっていうことについてお話をしようと思います。
結論何かっていうと、そのものの見方をぐるっと変えるために、
そのものの機能とか説明書とかを眼見するっていうことです。
眼見したりとか、そのものが作られた歴史とか背景をめっちゃ調べるっていう、聞くだけでめんどくせーなーと思うかもしれないですけど、
でもこれをやるとね、ただのガラクタが光り輝いた宝石に見えるようになるので、めちゃくちゃ面白いんですね。
03:07
私の最近の具体例をお話しするんですけど、
皆さんドライヤーってお好きですか?
別にドライヤーって好きとか嫌いとかあんまりないかなと思うんですけど、
女性で髪の毛長くて髪質すごいこだわっている方は、ちゃんと選んで買っているかと思うんですが、
それこそ家族がいたりとか実家に住んでる人たちっていうのは、そもそもそこにあったドライヤーを使っていると思うんですね。
私も最近は今自分が使っているドライヤーに関して感情がムーだったんですよ。
それこそ乾かすことに関してはすごい感謝しているんですけれども、
ドライヤーの時間ってすごい苦痛なんですよね。音がうるさいし、耳元でずっとワーって鳴っているから、
結構苦痛な時間の中に上位に食い込んでくるんですね。食器洗いと同様に私にとっては。
だからその時間短くできないかなっていろいろずっと考えてたんですけど、
先日美容師さんとちょっとお話ししてた時に美容師さんが、リファのドライヤーは噛み質も良くなるし、
美容師さんの担当のお客さんの噛み質もすごい変わったから、おすすめだよっておっしゃってたんですね。
早く乾くよって言ってたから、ちょっとリファのドライヤー欲しいなと思ってた時期があったんです。
値段めちゃくちゃ高いんですよ。あやつは4万円超えるんですね。
ダイソー並みの高さだなと思いながら。
でもそれぐらいの機能があるものだったら、ドライヤーって毎日使うから、出してもいいのかなと思いながら、
百貨店に行った時に試せる場所があったんですね。
ラッキーと思って、リファのドライヤーの機能とか、重さとか、いろいろ店員さんとお話ししながら試してたんですけれども、
冷風と温風を切り替えてくれるよとか、いろいろ試して、その場では私はちょっと違いはよくわからなかったんですが、
リファのドライヤーいいなってなったんですよ。
それでその後たまたま実家に帰った時に、
実家のドライヤーと私が今個人的に持ってるドライヤーって似てるんですけど、
実家のドライヤーのノズルが取ってあったんですね。
ノズル取れてるやんと思ってノズルつけて乾かせたら、
私の母がノズルって乾かす時取った方がいいらしいよって言われて、
06:02
このポッドキャスト聞いてる人にとってもしかしたらそうだよって思われてるかもしれないんですけど、
私この30年間ノズルって髪の毛乾かす時につけるものだと思ってたんですよ。
ノズルを取ったら、私が持っている実家にあるのと同じドライヤーパナソニック、
ドライヤー、ノズルを取ると見た目ダイソーみたいになるんですよね。
ちょっと大げさに言いましたけど。
ノズルを取ると乾かす時間がめちゃくちゃ早くなったんですよ。
ノズルっていうのは本来、皆さん知ってるかもしれないですけど、
髪の毛をセットする時に使うらしいんですね。
そうなんですけど、温泉とか旅館とか行ったら絶対ノズルついてるから、
ノズルつけてずっと使うものだと思ってたんですけど、
説明書も普段読まないし、テレビのCMとかもノズルついてたような気もするので、
ただの気のせいかもしれないですけど、ノズルってずっとついてるものだと思ってたんです。
だけどノズルが取れる、取った方がいいってことがそこで分かって、
え?ってなったんですよ。
今まで私はこのちょっといいドライヤーを持て余していたのか、ちょっと衝撃を受けて、
あ、もうちょっと早く髪の毛乾かせてたんだっていう衝撃と、
もう一つ、その実私が持っていたドライヤーも冷風と温風を自動で切り替えてくれるモードがあるっていうこともその日に知ったんですね。
なんでかっていうと、ノズルの衝撃を受けて、私はこのドライヤーをちゃんと使えてないんじゃないかなと思って、
そう、調べたんですよね。
Googleでいかに機能を全力で使えるかどうかを調べたら、
冷風と温風を切り替えるモードがリファのドライヤーのようについているってことに気づいて、
なんてことだと私はもう今まで宝の持ち腐れをしていたと思いまして、
リファドライヤーうんぬんかんぬん置いといて、今の私が手元に持っているこの、
今はなんとも思っていない、ただただ髪の毛を乾かすだけの機械が光り輝いて見えたんですね。
ノズルを取ったらちょっとダイソーに見えるし、
冷風と温風を切り替えてくれるハイテクなドライヤーなんだこいつはみたいな感じになって、
毎日のドライヤーがちょっと楽しみになったんですよ。
よくよく思い出すと、冷風と温風を切り替えることって、
ドライヤーを手に入れた時は私知ってたはずなんですよ。
そうそう、ノズルのことは知らなかったんですけど。
でも買った時に、こういうこともできるんだ、こういうこともやりたいな、みたいなことって、
09:02
年数が経つにつれて忘れてしまうんだなって思ったし、
それってドライヤーだけじゃなくて、よくあるのが鍋とかもそうですよね。
鍋とかミキサー関係とかもそうだと思うんですけど、
買う時って夢膨らみますよね。
これもできる、あれもできる、シフォンケーキも作れる、
この鍋でこんなにものもできるし、
こういう料理もできるんだと思って買うんですけどやらないみたいな。
その時のときめきみたいなワクワク感を、
日常の中で忘れてしまって、
このドライヤー出会って何年経つんだってぐらいですけど、
改めて見方によって、
物の価値ってやっぱりすごい変わるんだなって思い出しました。
このドライヤーに対するワクワク感が、
私は今回取り戻すことができたので、
リファのドライヤーを欲しいなんていう考えは、
もう1mmもなくなって、
今はこのドライヤーをめでながら、
毎日髪の毛を乾かしております。
というわけで、
今日の私の例え話はちょっと長かったんですけど、
自分のシワが枯れ始めてても、
ちょっと黄色くなり始めてても、
見方によっては青くできるし、
もう1回成長させることもできるし、
まずあるものに目を向けて、
全力でそのものの生かし方を、
自分の生活の中での生かし方を、
変えてみるといいんじゃないかなと思います。
あれだけそんなに可愛くないなと思ってたドライヤーが、
今は私にとってはちょっとダイソーに見えてくるので、
やっぱり同じものでもね、
見方ってものすごく変えられるんだってことを、
今日はお伝えしました。
では今日は皆さん、
このポッドキャストを聞いた日、
自分のドライヤーちょっと見てみてください。
ノズルついてた人ノズル取った方がいいかもです。
ではここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
では。
11:30

コメント

スクロール