00:05
こんばんは、しばちょんです。
今日も放送を聞いていただき、ありがとうございます。
はい、今日は4月の7日、日曜日ですね。
今日もいい天気で、日本全国お花火日和だったんじゃないでしょうか。
ねえ、皆さんはお花見行かれましたか?
僕はですね、今日は来週地元で行われるお祭りの準備を午前中してきまして、
午後からはちょっと待ったりして、夜はですね、地元のコミュニティの集まりで焼肉を食べに行ってきます。
で、その焼肉を食べに行く前に今録音しております。
ということで、今日の本題なんですけれども、鳩を見て思ったことというお話をしたいと思います。
今日ですね、午後から玄米を精米市に、精米機のあるところへ行ってきたんですよ。
そしたら、精米機って皆さん使ったことありますかね?
よく農協とかの片隅にね、ありますけども、そこへ行ったんですよ。
そしたらね、そこの前にね、玄米が飛び散ってこぼれてたんですよ。
そこにですね、一匹の鳩が飛んできて、一生懸命ね、その落ちた玄米を吸いばんで食べてたんです。
でね、それを見てちょっと思ったんですよ。
鳩だけじゃなくね、スズメとかニワトリもそうなんですけど、
ちょっと想像してください。
すごく首を早く振って、その餌をね、吸いばむじゃないですか。
で、よく見てると、やっぱね、あれだけ早くて、あのちっちゃいくちばしですから、
何回に1回かはね、ミスるんですよ。吸いばむの。
でね、それをずっと見てて、もうちょっとゆっくり首振って食べればいいのになーなんて思ったんですよね。
あんな慌ててね、吸いばんだらそれはミスもするし、首疲れません?って思っちゃったんですよ。
でね、一生懸命食べてる鳩をね、ちょっと撮影なんかしながら、玄米が精米されるのを待ってたんですけども、
03:00
そこでね、ちょっと家帰ってからね、その鳩の餌の食べ方みたいなのをちょっと調べてたんですよ。
そうしたらね、とても面白い事実が分かりました。
そのことをね、書いてあるサイトをね、ちょっと概要欄に貼っておきますので、また読んでください。
なかなかね、あの鳩の行動、すごい面白いなと思いました。
そこに書いてあったのをちょっとね、端的にお話ししますけども。
鳩って、首を振って歩くイメージないですか?
なんかよくモノマネとかでね、ニワトリのモノマネとかやられる方いますけどもね、テレビ見てると。
首を前に出して後ろに引っ込めてみたいな面白い歩き方しますよね。
あれ、よーく見ると、頭の位置って固定されてるらしいんですよ。
つまり、まず頭を先行して前出すよね。出すんですよね。
そして、その次の行動は首を後ろに引っ込めるんじゃなくて、
首を引っ込めるじゃないな、頭を後ろに下げるんじゃなくて、首を縮めながら胴体を前に引き付けていくんですよ。
分かりますかね。頭を、首か、首を前に出して頭を出す。
で、首を縮めて体を前に引き寄せる。
そうそう、その繰り返しで、頭の位置をずっと固定していくんですって。
これ何でかというと、そこにも、概要欄に貼ったサイトにも書いてあるんですけど、
ハトって目がね、動かないらしいんですよ。
目が固定されてるから、激しく動くと視界がブレちゃうので、
なので、ヘッド、そういうね、頭を固定した歩き方をするそうです。
面白いですよね。
で、ハトって、下、餌をね、地面に落ちた餌をついばんで食べてるだけじゃなくて、
たまに小石みたいなのも拾って口の中に入れて、お腹の中で餌をすりつぶして消化してるんですって。
ハトとかはね、口走りの中で咀嚼する機能がないので、
お腹の中で筋肉とかを使って、お腹の中に溜め込んだ小石と餌をグチュグチュグチュってすりつぶして、
消化してるそうです。不思議ですね。
はい、ということで、今日はハトを見て勉強になりましたというお話をさせていただきました。
06:07
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。