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2023-11-16 15:06

E93 愛する鶏のお肉をいただくということ

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昨日、我が家の愛するニワトリたちを、友人たちと一緒に絞め、お肉をいただきました。初めてのことです。最初からいつかお肉をいただくときは自分たちの手で…と決めてましたが、2年半の間にペットのように一緒に過ごしてきたニトワリたちに手をかけるのはつらかったです。「お肉をいただく」ということが何なのか?皆さんがそんなことを考えるきっかけになったらいいなと思ってお話させていただきました。聞きづらいかも知れませんが、


・鶏 ・ニワトリ ・家禽 ・家畜 ・食肉 ・屠畜 ・屠殺 ・絞める ・肉食・ヨギ ・ヨギーニ ・ベジタリアン ・ヴィーガン


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サマリー

彼らは養鶏を始めたきっかけや、鶏たちとの思い出を語りながら、鶏のお肉をいただくことについての矛盾や疑問について考えています。また、鶏のお肉を愛して食べることが大切であり、食べ方が重要であるというメッセージを伝えています。

養鶏の始まり
Mariko
ナマステ、皆さんおはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのマリコです。
Kensuke
夫のケンスケです。
Mariko
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦の多愛もないトークを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
Kensuke
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、始まりました。
Mariko
よろしくお願いします。
Kensuke
はい、本日も朝6時半からXスペースで配信している、みんなで対応礼拝の雑談コーナーよりお届けしております。
はい、今日は11月の16日、木曜日です。
昨日はですね、我が家のね、皆さん飼っているのを知っている、あの鶏たちとさよならをした日でした。
Mariko
はい。
Kensuke
はい。
ダメかもしれない。
Mariko
そうでしょうね。
Kensuke
大丈夫。
どうしたらいいんだ、これは。
こんな最初から話せないのも笑った。
Mariko
やめとく?
Kensuke
やめない、これは。
えーと、どっから話そうか。
あの、さよならっていうのはね、ざっくり言って半分はお知り合いで鶏飼っている方がいて、そこに預けてきてね。
まあ、預けてきたというか、おゆずりした。
で、残りのね、4話。
まる子さん、大丈夫ですか。
Mariko
うん。
Kensuke
残りの4話についてはね、うちで締めました。
で、要するにお肉でいただくってことです。
で、話すのを迷ったんですよね。
まあ、自分が話せるかどうかっていうことは、こんな話せないと思ってなかったから、そういうことではないんだけど、なんかうまく話せるか、伝えたいこと伝わるかなっていうのもね、あったし、まあ気分よくない人ももちろんいると思うからね。
まあまあ、そんなこともあって、そういう話をするので、別に、あの、なんていうの、そんなにね、気分の悪い話になるようになるとは思ってないですけど、
もう今、現時点でどういう話かってのはわかったと思うので、聞きたくない方は聞かない方がいいと思います。
で、最終的にね、思い出したっていうか、話さなきゃってやっぱり思ったのは、なんで自分がね、鶏を飼い始めたのか、養鶏を始めたのかっていう。
それをね、思い出して、きっかけはね、クラブハウスっていうね、ところで、養鶏家の方とね、お話しする機会があって、
簡単だよっていう、誰でもできるよっていう話を聞いたのと、
まあ昔にはね、日本ではもう一家に一羽、一羽じゃないね、何羽かみたいな感じで、みんな鶏飼ってたみたいなね、のも知って、
じゃあできるのかなっていう、で卵毎日食べれるなんて、うれしいじゃんっていうふうに思ってたのもあったし、
そのころは、僕は結構狩猟、狩猟にはまってたっていうか夢中だったんですよね。
で、ここでは話したことないですけど、僕らの地域はね、いろいろ出るんですけど、メジャーなところで言うとね、イノシシとか、その狩猟を一時期してたんです。
それは免許を取って行政からの害獣駆除みたいな感じのことで、少しだけやってたんですけど、
それもあって、じゃあお肉も食べれる、食べようと思ったら食べれるねみたいなふうに思って、始めたのが直接のきっかけなんですけど、
ただ、そのときのずっとずっと前から、丸子さんには話したことあるかもしれないけど、あった出来事があって、
Mariko
2010年にね、皇帝駅ってあったでしょ。話したことあるよね。
鶏たちとの思い出
Kensuke
いや、その話は知らないけど。
宮崎でね、牛が病気にかかってね、30万頭ぐらい殺植になったんですよ。
で、ここ重たいな。
でね、たぶん覚えてる人がいるかわかんないけど、みんな見てると思うんですよ。ニュースになるじゃないですか、すごく。
で、繰り返しね、もう何回も流れてた映像があって、
おじいちゃんっていうか、楽農家の方がね、殺処分で連れて行かれる牛を追いかけながら、
謝ってるのね、牛にね、ごめんねって。
で、なんかね、それを見たときに、なんかよく意味がわからなかったんですよ、僕。
もちろん自分の目の前でね、殺処分されるのは嫌だろうけど、でもそういうことじゃないだろうし、
で、一応なりわいとしてね、やってるわけだから、もう要するに資産を持ってかれたような、持ってかれたっていうか、もう一文なしになったみたいなね。
どういう行政とかのね、サポートっていうか、それがどうあったかちょっと知らないですけど、
もうやっていけないみたいなね、感じで。
泣くんだったらわかるんですよ。
だけどごめんねって言ってたんですよ。
で、僕はペットもあんまり飼ったことないし、想像できることが限られてるんだけど、
なんか食べる用のお肉作ってて、どうせ栃畜する?するんでしょって、自分たちで。
で、それが殺処分になって、牛に謝るって、なんかごめんなさい。
どういう気持ちかなって。
自分はそう思わないとかじゃなくて、理解できないとかじゃなくて、全然意味がわかんなかったんですよ、僕は。
なるほど。
だから養犬始めましたってのは変だし、そんなことじゃないんだけど、でもずっと気になってたの、それ。
なんなんだろうって。
で、気になってたのは、知らなきゃいけないことなんじゃないかって。
こんな話しときながらなんですけど、そこまでね、軽い気持ちではありましたよ。
卵から飼えたらね、面白いっていうか、そういうのも見てみたいしっていうのがあって。
だからね、卵飼ってきてね。
それからフランキで孵化させて飼い始めた子たち。
で、2年半ぐらいかな。
もう少し短い子もいたんだけど。
それでね、きっかけがそんなことでした。
で、これは気づいてない、僕みたいにそれを見て感じなかった、何かを感じた人もいれば感じなかった人もいるとは思うんですけど、
そういうことはやっぱり知れるなら知っておいたほうがいいって思うので、
だから僕は今日は話さなきゃなって、きっかけの一つになる可能性はあるので、話さなきゃなって思ってました。
矛盾する思いと迷い
Mariko
そうね。
いろんな思いがありましたし、
Kensuke
やっぱりほんとにかわいがってきたからさ。
そうね。
まあ、僕よりね、まりこさんが一番かわいがってきたからね。
Mariko
でもまあ、そうね。
Kensuke
ひどい配信やな。
Mariko
答えが出ない問題で、
肉を食べるっていうこととか、
こういうヨガの仕事をしてるからさ、そこに違和感とか、矛盾とかを感じられる方多分多いと思うんですよね。
私もそうだし、なんで食べるんだろうって思ったりもするし、
でも、ずっと食べてきたのよね、私たちも子供のときからさ、ずっとね。
私たちの先祖も食べてきて、生きてきたっていうのもあるし、
自然に食べてたものをどう処理したらいいんだろうって、
ヨガを始めたことで、そういう肉を食べて、
Kensuke
矛盾が生じちゃったみたいなことですよね。
Mariko
そうそう、矛盾が生じちゃって、
だけど、その問題を解決できない、自分の中で、処理できないっていうかさ、
なんでだろうっていうのは、ずっとあって、
いろんな思いがある。これでいいんだっていう気持ちもあるし、もちろんそういう気持ちのときもあったし、
でも、あれいいのかなっていう気持ちもあって、行ったり来たりだよね。
でも、それ経験したことないからさ、自分で、にわとりしめて食べるみたいなことないじゃない?
本当の意味で命をいただくっていうことを知らないのに、何も語れないし、
そういうのもあって、勉強のためって思ってね、卵を買ってきたときからね、
そこはもう、いつかはお肉として食べるんだっていうつもりで、覚悟してやってきた。
で、にわとりたちと接する中で、やっぱり行ったり来たりでしたよ、迷いがね。
でも、もうこの今のタイミング、この今のタイミングだっていうことで、昨日したんですけども、
やっぱり、かわいがってきてよかったって思います。目いっぱい。
鶏のお肉を愛して食べることの大切さ
Mariko
どうせ食べるからって言って、存在の扱いするんじゃなくて、目いっぱい愛して、目いっぱいかわいがってきたから、
食べれるんだなって思います。逆にね。
おいしく食べようって、食べてあげようっていう気持ち。
Kensuke
で、食べたら、自分の身となり、エネルギーとなり、一緒にね、一緒にインド行こうじゃないけどさ、
Mariko
連れて行こうじゃないけどさ、そういう気持ちで今はいます。
Kensuke
だから、おいしく調理して食べようって思ってます、今、とにかく。
Mariko
それと、本当にね、やっぱりつらかったですよ、その瞬間っていうのはね、命が失われていく瞬間はね。
けど、とにかく苦しまないように、できるだけ手早くじゃないけどさ、そういう気持ちでそこに集中して、
みんなで、そもそも、私たち2人でやったわけじゃないからね、みんなで協力してやったことで、それができたっていうのもあるし、
いろんな気持ちが混ざって、なんかよくわかんない感じになっちゃったけど、うまく言えないですけど。
Kensuke
今回は、地元の地域のね、友達に声かけて、誰か一緒にやる人いますか?やりませんか?っていう話したらして、
3人ぐらいっていうのが来てくれて、で、それとその1人のお父さんが経験、昔よくやってたってことで、
僕らも初めてだったので、1人ね、いなくても別にやれるんです。
僕は狩猟やってたので、解体とかやってるんで、そういう人がいたほうがいいだろうってことで、ちょっと教えてもらいながら、3人でやったんですよね。
3人では4人か。
それもさっき言った、今年ね、僕はそこのことを考える年にしようって思ってたの。
みんなと考えようっていう年にしようって思ってたの。
それはね、田んぼ仕事を今年から手伝い始めてもらったっていうのもあったし、
ニワトリのことは決めてはいなかったけど、あ、でもそうか。ニワトリのことも決めてたね。
全員っていうことかどうかは別としても。
だから、今話してるのもそうだし、友達たちを呼んだのはそうやって伝えれればなと思ってやって、
で、昨日ね、終わった後にその友達たちからね、メッセージくれて、
僕が求めてた以上に、求めてたっていうか、期待していたっていうのも変だけど、
以上に伝わったなっていう、伝わったっていうか、受け取ってくれたっていうか、
のがよくわかって、よかったなとそれは思いました。
で、ちょっともうこれ長くなりそうなんで、もうね、十分伝わってるかなって、
今聞いてくださってる人たちは、何が言いたいかっていうのはわかると思うんですよ。
で、ただね、お肉を食べるのがいいとか悪いっていう話じゃないんですよ。
やっぱり聞かれますよ、僕らも本当に。
お肉食べますかってストレートに聞かれないですけど、どんな食事されますかっていうのはよく聞かれるんですよ。
で、その言葉の裏にはね、おそらくごく一部かもしれないけど、
お肉とかは食べるんですか?みたいなふうに思ってる人たくさんいると思うんですよ。
で、別に食べること自体に、僕はやましい気持ちはないです。
じゃあ少ないですよ、食べる量は。そもそもね、お肉自体、ちょこっとしか食べないので。
だけど、やましいことないし、
で、ただ、やっぱり最近は特にそうだけど、消化のね、問題とかあって、あんまり食べないようにしてるっていうのがあるんですよね。
で、食べるべきですか?食べないべきですか?みたいなのは、だからないんですよ、僕らは。
ないし、あるべきか?みたいなのも別にないんです。
余儀は、肉を食べるべきじゃないとか、ないです、僕、全然。
それ余儀とか関係ないです。人としてっていう話になってくると思うんですよ。お肉食べる?食べない?っていうのは。
あとは思考ね、健康とか、味もそうだし、好みとかね、思考の話はもう論ずる必要はないので。
だからそういうことだと思います。
で、アイルベイザーの話じゃないけど、何を食べるかじゃなくて、どのように食べるかなんですよ。
食べ方についての考え
Kensuke
だから、食べる人は、だからお肉を食べる人はね、どういう気持ちで食べるのが大切なのかっていうことをわかって食べてほしいです。
もうそれだけです。
Mariko
そうだね。
Kensuke
あとはもうね、いろんな意見があるし、いろんな立場から見たら違うから、これ。何がいいとかないでしょ。
Mariko
そうね、そうね。
Kensuke
まあそういうことです。もういいよね。
これ以上ね。
自分たちのね、傷口を広げてもしょうがない。
はい。
もう最後のね、話もめんどくさいからもう今日はしません。
ただ、何かご意見とかね、ご感想というか、お気持ちとか、何かあったら感想とかね、もらえたらこれは嬉しいです。
はい。
Mariko
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、
Kensuke
ナマステ。
15:06

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