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こんにちは、しばちょんです。
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さて今日は、「夢をかなえるぞ!ガネーシャの課題第4弾」ということでお話ししたいと思います。
今日のガネーシャの課題は、「人が欲しがっているものを先取りする」です。
今回はちょっとビジネスのお話になります。
お金を稼ぐということは、どれだけ他人の欲を満たすことができるかということです。
例えば、お腹が空いたとか、遊びたいとか、楽しいことをしたい、こういう欲求が人にはあるんですけれども、
その欲求を満たしてあげることによって、その対価としてお金をいただくというのがビジネスと。
この本に書かれていますけれども、「ビジネスの得意な人は、人の欲を満たすことが得意な人。」と書かれてあります。
確かに、事業で成功するということは、世間とか周りの人々が何を望んでいるか、それを見抜いて事業を起こすと成功しますよね。
その先見の目をどれだけ持っているかということになるんですけれども、事業がうまくいくという人は、周りの人の欲求を満たすことができるという人です。
かといって、周りの人に何が欲しいですかとか、何がしたいですかなんて聞いて回ることはしないですよね。
でも、リサーチというんですかね、そういうのをかけたときに、例えば企業さんですとアンケートとか、そういうのを取って、そこから小さなヒントを見つけて、
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それを事業にして大きく育ててヒットに持ち込むということがあるかと思うんですけれども、
その小さなヒント、種をいかに見つけることができるか、そのためには常にアンテナを張っていないといけないと思います。
なので、今回のガネーシャの課題、人が欲しがっているものを先取りする。
この課題をクリアするためには常にアンテナを張って、人の欲を満たせるようなことをするのがいいということです。
あまりまとまっていないですね。
事業とかそういった大きな話じゃなくても、本当に家族とかに対してでもそうだと思うんですけれども、
これをしておいてあげたら後々家族の人が使いやすくなるだろうなとか、そういった気遣いみたいなのも一つかなと思いますね。
例えば、本当に身近な話をしますと、食事の時に飲み物を飲むコップだとか、鳥皿だとか、そういったものがテーブルの上に並ぶと思うんですけれども、
その中でも必ず使うもの、お箸ですよね。
日本人ならお箸だと思うんですけれども、箸を並べる時に、右利きの人であれば当然持ち手側が右に来るように置いてあった方がいいですよね。
使う人がとても便利ですし、嬉しいですよね。
左利きの人であれば、持ち手が左に置いてあると。
こういったものも、使う人の欲とは言わないですけれども、使う人が求めているものをそっと提供してあげるというのも一つかなと思いますね。
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要は人に対する気遣い、心遣いですよね。
そういったものを常日頃、日常の中でも気づいてやるっていうのがいいことなんじゃないかなと思います。
それをされて怒る人いないですもんね。
お互いが気持ちよくいられることになりますから、
本題の話では、事業とかマーケティングみたいな大きな話をしましたけれども、
まずは目の前にある、近くのことからそういった気遣いができる人になれるようになった方がいいんじゃないかなと思いました。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた。