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  2. #263 少子化対策 大丈夫?
2024-06-07 12:37

#263 少子化対策 大丈夫?

つっきーさんのXのポスト
https://x.com/psypsytuki/status/1798460171196465574?t=Cvwv9pK2IR0jTRrTeP0JlQ&s=19

#子ども子育て支援法
#少子化対策法
#出生率過去最低
#賃金値上げ
#実質賃金マイナス

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00:07
みなさーん、こんばんは。しばちょんの毎日インサイト。この放送は日々の出来事や僕が気になるトピックを通じて、みなさんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
はい、今日は6月の7日、金曜日ですね。今週も1週間お疲れ様でした。はい、早速本題なんですけれども、日本の少子化対策大丈夫かなというお話をしたいと思います。
先日ですね、国会の方で子ども子育て支援法などの改正法が成立いたしました。この改正でですね、自動手当の拡充だとか、一人親世帯の自動扶養手当とか、妊娠出産時の給付金の配布だとか、
いろいろですね、盛り込まれた子育て支援、少子化対策の法案が成立したわけなんですけれども、当然ね、支給するということは財源が必要でして、この財源はですね、国債と国民から徴収するということなんですね。
給料をもらっている人からで言いますと、健康保険料、こちらの方から徴収される形になると思いますね。はい、で、あのー
すごくいいことだなと思います。 これでね、子育て世代、世帯がね、少しでも家計の足しになればいいことだと思います。
で、それプラスね、この法案は少子化対策にも拍車をかけようということなんですけれども、昨日の新聞でですね、2023年度の出生率が載っておりました。
調査始めてからですね、過去最低の出生率1.20ということで、東京都におきましては47都道府県最下位の0.99と、1人を割り込んだという結果だったそうです。
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はい、つまり、お子様が生まれてないということなんですね。これはね、もう年々下がっておりまして、これはね、もう過去30年ぐらいか、もっとか、だからね、どんどんどんどん減少傾向ではあるんですけれども
もう拍車がかかるんですかね。もう全然止まる勢いがありません。止まる勢いがない。止まる気配がないですね。落ち込みの角度もね、ここ5年ぐらいは急になっていると思います。
で、結婚される方の組数も過去最低なのかな。50万組を昨年は割り込んで、戦後最小らしいですね、結婚された組数が。
ね、それじゃあ子供さんも生まれません。でまたね、さらにあの晩婚化とかっていうのも影響していると書かれておりますけれども。
特にね、大阪、京都、関東、都会の方が出生率が低いんですよね。これはね、やっぱね、もう働く人が多いっていうのと、やっぱ楽しいところがいっぱいあるんじゃないかなと思うんですよね。
あの出生率がね、高いところはね、福井とか鳥取、島根、あと九州の方とかなんですけどね。
まあ僕福井に縁があるのであれなんですけどね。まあ遊ぶとこがない。遊ぶとこがない。なのでね。
かなと思うんですけど。
まあね、あの、こんだけ出生率がね、下がって。で、これはね、政府がね、想定してたより、あの、すごい勢いで出生率が低下してってるそうです。
でね、これはね、ほんと止まらんのじゃないかなと思うんですけど、まあそれを少しでも食い止めようと先ほど話した子育て支援のね、法案も支援の拡充をして法案が通ったわけなんですけれども。
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さらにさらに僕はですね、これに関連して、同じ新聞に載ってたんですけど、企業の賃上げですね。賃上げ率も載っておりました。
今年の春党の結果で、大企業は賃上げ率が5.58%。中小企業だとまあ大体3.5%ぐらいの賃上げ率だったそうです。皆さんのお勤めの会社はいかがでしょうか。
ただしですね、またさらに別の記事で、賃上げはね、進んでるんですけれども、実際の賃金、実質賃金っていうのは減ってる傾向にあるそうです。
つまり、物価高とかそういったものの影響で、賃上げされていても出てく金額が大きいので、実質は手元に残るお金が減ってるという状況でございます。
でね、これ4つのニュースを言いましたけども、トータルで考えても、一番嬉しいニュースは子育て支援の拡充ということなんですけども、
やっぱこれはね、税金使いますので、国民のお金を集めてそれで賄うわけですから、またね、給料から減りますよね。保険料から引かれますんで。
なのでね、どうなんでしょうね。
この法案にも含まれてたんですけど、通縁制度も緩和されると。今までは親が働いていなかったら幼稚園で預かってもらえないっていうのもあったらしいんですけど、
それがね、親が働いていなくても3歳未満の子供を預けられますよということになるみたいなんですけど、そもそもね、待機児童がめちゃくちゃ多い。都会なんか特に。
なので、受け入れられるところを増やす。増やすなら先生も増やす。そうすると先生の労働環境を良くする先生たちの賃金も上げていく。
要は、保育士になりたい人を増やしていかないと当然ダメですよね。そこへの支援もいりますよね。保育士になるための学校に通うための奨学金だとか、そういうところを増やすとか。
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あと、そういうところには赤ちゃんが使うおむつとかを無償提供するとか。本当にそういうベースのベースからどんどん改革していかないとうまく回っていかないんじゃないかなと思いました。
やっぱね、お子様、子供を授かりたいってことで不妊治療される方もいらっしゃいます。そういった方への最大級の支援とかも必要だと思いますし。
でね、今日ちょっとね、すごいポストを見まして、Xのポストを見たんですけど、ツッキーさんという方のXのポストだったんですけれども、すごく悲しいお話が載ってまして、今奥様が妊娠して30週超えられてるみたいなんです。
で、ちょっとね、お腹の張りとかも出てきて働くのが大変なんですけどっていうのを産婦人科の先生に相談したところ、その産婦人科の先生の対応がちょっとひどかったっていうね、エピソードが連続ポストされてたんですけど。
ちょっとそれ読んでね、こんだけ出生率が下がってる中でお子様を授かって、これから子育てしていこうっていう夫婦に対して、それを最大限に一番近くでサポートする産婦人科の先生が、その先生だけだと思う。
もうその先生だけなのかもしれませんけど、その先生がその夫婦に対してそういう態度を取るかみたいなね、エピソードが載ってて、本当に胸が痛くなったんですけども。そういったところで産婦人科の先生も多分ね、足りてないと思うんですよ。余裕がないと思うんですよね。
だからね、そういうところ、国はね、もう本当にもうちょっと点で見るんじゃなくて、もっと広いところで点と点をつないで考えていった方が出生率回復につながるんじゃないかなと思いました。
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ということでね、今日はちょっと長くなりましたけれども、最後まで聞いてくださりありがとうございました。概要欄にそのね、ツッキーさんのね、ちょっと心が痛むようなXのポストのリンクを貼っておきたいと思いますので、ぜひ読んでいただけたらと思います。
はい、ということで今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。それではまた。
12:37

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