ノーベル賞と成長の重要性
おはようございます。 しばちょんのほぼ毎日インサイト❗。
この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、皆さんの生活に 役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
今日は11月27日、木曜日ですね。
今日は珍しく朝の収録をしております。 今からお仕事という皆さん、
今日も頑張りましょう。 僕も今ですね、通勤途中の車の中でございます。
今日は、 ノーベル賞制定記念日だそうでございます。
ノーベル賞の創設者と言っていいんでしょうか。 ダイナマイトを発明したノーベルさんが
1895年11月27日付けの遺言書で、 自分がダイナマイトで得た富を
賞という形でね、 引き継いでいってくださいっていうようなことを
書かれた日だそうでございます。 そして後の1901年11月27日に
第1回ノーベル賞受賞式が行われたという日でございます。
今日の本題は、ノーベル賞とは全く関係ありませんけれども、
今日の本題は疲れから逃げるなというお話をしたいと思います。 この話をしようと思ったきっかけは昨日のオルゴールさんの放送で
ございます。 オルゴールさんがですね、なんかあの
スネに痛みを覚えて、
ぶつけたとかいう覚えもないのにスネが痛くなっていたと。
そこから普段使わない筋肉とか、 そういったところを使うと
成長というか
筋肉とか使わなければ衰えていってしまうよ、みたいなお話をされていたと思うんですけれども、
またそのオルゴールさんの話のきっかけとなったのは何日か前のハットリさんの放送で、マラソンの走り方、
足の使い方のお話をされていたっていうのがオルゴールさんの放送のきっかけなんですけれども、
僕もですね、走ることをしておりますので、運動で走っております。そして来年の3月には
福井さくらマラソンというフルマラソンにも挑戦しますけれども、そのトレーニングを昨日しておりまして、ハットリさんの放送を聞き直してから走っていたんですよ。
ハットリさんもアスリート並みのタイムを叩き出す素晴らしいランナーなので、その走り方の放送を振り返ってみました。
疲れから学ぶ
足の指の付け根から着地して走ると、走る姿勢が良くなっていいという内容だったので、それを実践してみました。
そうしたらですね、思いのほか足の運びが軽やかだったんですけども、
今朝、筋肉痛です。これはね、昨日のオルゴールさんの放送と一緒で、要は使っていなかった筋肉を使ったから筋肉痛になってるんですよね。
で、何でもそうなんですけど、こうやってね、普段使ってないこと、普段やってないことをすると必ず痛みを感じたり疲れたりすると思うんですね。
これは体力的なことじゃなくて、精神的なこともあると思います。
普段考えないことを考えたりとかすると脳みそが疲れたりすると思うんですよ。
これをね、1回経験してしまうと、もう次からやりたくないって、どうしても思ってしまうわけですよ。
例えば、昨日の僕みたいにですね、走って、いつもと違う走り方をしたら翌日が筋肉痛になった。もう嫌だと。あの走り方はもうしたくない。
で、ちょっと弱い自分が出てきてしまったりすることもあると思います。
あと、普段仕事とかでですね、普段任されたことないようなことを任されてやっていたら、人付き合いだとかお客さんの相手だとか、資料作りだとか、そういったものに防殺されて、もう疲れるからあんな仕事は引き受けたくないっていうふうにね、感じることもやっぱり多々あると思います。
人間は弱い生き物ですから当然だと思います。
でもしかしですね、この疲れとかそういったものから逃げてしまうと、もうそれ以上の成長はないんですよね。
痛いから、疲れたから、そこで諦めるんじゃなくて、もう一回やってみる。
あとちょっとポジティブに考えるとすれば、この痛み、この疲れを楽しむっていうような思考や行動ですね、すると、それがですね、やはり経験となって地肉となり、どんどんどんどん自分が成長できると思うんですよ。
我が家にもですね、一つ屋根の下で一緒に暮らしている人の中でですね、もう疲れるからやらないとか言ってね、だらっとしてる人がいるんですけども、まあ成長してないですね。
こんなこと言ったらダメですけど、何にも成長してない。考え方にしても、体力的にも。どんどん体力が衰えていってますね。
本当に体力は、これは顕著に現れると思います。だから皆さんに、運動した方がいい、ハードワークで運動したらいいですよっていう進め方はしないですけれども、人間やはり二足歩行の生き物です。
死ぬまで、やっぱ自分の足で立って歩きたいと思いませんか。骨とかね、肉とかそういったものはもう老化していくのは当たり前ですが、今不老不死なんていうのはね、現実ではありません。必ず衰えていきます。
なのでね、二本足で死ぬまで過ごしたいのであれば、もう今のうちからね、疲れるから歩きたくないとか、ちょっとしたとこまで車で移動するとかね、そういった考えを取っ払って、少しでも自分の体に鞭を打って、痛みを伴いながら成長していかないといけないので、
そういうのかなと思いました。はい、ということで、今日はね、疲れから逃げるなというお話をしてみました。概要欄の方に昨日のオルゴールさんの放送を貼っておこうと思います。
はい、ということでね、今週もあと2日ですか。お仕事の皆さん、頑張っていきましょう。週末のお仕事という皆さん、ありがとうございます。皆さんのおかげで休日を取らせていただいております。ということで今日はこの辺で終わりたいと思います。最後まで聞いてくださりありがとうございました。それではまた。