2024-12-23 34:36

#2024年12月23日

・地域のホットワード!:「王子狐の行列」 

・今週の地域グルメ:「鳥大」 

・Pick update!!:「王子狐の行列」ゲスト:落合さん  

・東京都北区の2週間ざっくり天気予報! 

・2024年振り返り 


拠点である東京都北区から地域のホットな情報をお届けする番組です。


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サマリー

2024年のクリスマスを前に、王子キツネの行列などの地域イベントが盛り上がっています。このエピソードでは、王子稲荷神社の伝統行事と地域のグルメ、特にチキンボールの魅力が語られています。王子狐の行列は、地域の活性化を目的とした伝統的な行事であり、32回目を迎えます。この行列は、地域の歴史や文化を子供たちに伝える活動の一環として広がっています。今年も多くの参加者が期待されています。渋沢くんFMの2024年は、多彩なゲストとの対話を通じて、地域のイベントや子どもたちの未来に対する熱い思いを引き出しています。特に飛鳥山ハワイフェスや国連を支える世界子ども未来会議の話が印象深く、来年さらに進化した情報を届ける意気込みが語られています。

クリスマスと地域の行事
アップデートしぶさわくんFM
おはようございます。12月23日月曜日、東京都北区大津駅からお届けするアップデートしぶさわくんFM
ナビゲーターのあやと、コメンテーターのりんたろうです。よろしくお願いします。
今日はメリークリスマスイブイブですね。
イブイブね。ちょっと惜しい日っていう感じですかね。
イブでも当日でもないですが、街中はすでにクリスマスムード全開なので楽しみたいですね。
クリスマスムードというと、今回のオープニングのジングルもちょっとクリスマス感が出てましたよね。
そうなんです。実は今週配信予定のしぶさわくんFMの各番組のジングルがクリスマスバージョンになっているんです。
皆さんお気づきになりましたかね。
なんかメローな雰囲気になってますよね。
素敵ですよね。クリスマスをしぶさわくんFM全体でも楽しんでいこうと思っていますので、皆さんにもぜひ楽しんでいただけたらなと思っています。
クリスマス特別回でもありますが、なんとこの回が年内最後の回になるということで。
ああ、そうなんですね。今年のラスト配信ということなんですね。
そうなんです。今日は番組の後半に2024年の振り返りもしていこうと思いますので、ぜひお聞きいただきたいです。
はい、年内ラストも頑張っていきましょう。
頑張ります。それでは今日も地域のホットな情報をバンバン紹介していきます。
それでは最初のコーナーです。
地域のホットワード
このコーナーは地域の今がわかるホットワードを私、あやが勝手に選び、地域の魅力を様々な角度で掘り下げていきます。
今回のホットワードは、北から。
王子、キツネの行列
王子には古くから大晦日に各地から集まったキツネが、大きな木の下で小族を整えて、王子稲荷神社にもう出たという伝承があります。
木の下にキツネが集まる様子を描いたのが、かの有名な宇多川弘之の浮世絵、王子小族絵の木、大晦日のキツネ日です。
そしてこちらの伝承を受け継いでいるのが、毎年大晦日に開催される王子キツネの行列です。
大晦日の夜、メイクやお面でキツネに奮した人たちが、王子小族稲荷神社に集まり、行列をなして値木歩きながら王子稲荷へ参謀する、王子を代表する伝統的な行事です。
歴史が非常に長い行事ですよね。
そうなんです。平成5年の大晦日の日に、宇多川弘之の浮世絵に倣って、地域の方々が王子稲荷神社に初詣をしたことがきっかけで、今年で32回目の開催となるそうです。
毎年たくさんの方が集まっていらっしゃいますよね。
この時期はもう王子の駅前に長鎮が並んでて、今年も年末が近づいてるなーって感じますよね。
わかります。そして近年は海外の方も数多くいらっしゃっているということで、北区に世界中の方が集まる一大行事となっていますよね。
映画とかアニメで日本の神社が取り上げられていることもあって、日本の伝統文化っていうのがすごく外国の方に興味を持ってくれている方もいらっしゃいますからね。
本当ですよね。例えばですけれども、鬼滅の刃ですとか、新海誠さんの作品など、海外で大きな反響を読んでいる作品にもそういった描写が見受けられますよね。
海外の方って日本の歴史とか伝統文化、こういうものをすごく評価してくださるような印象がありますけれどもね。
本当に嬉しいことですよね。
そしてこの王子狐の行列は海外で狐フェスと表現されているようです。
フェスという表現があの幻想的な行列を表現するにはちょっとしっくりこない感じもしますけれども、海外でもいずれにしても親しまれているっていうのは嬉しいことですよね。
私も参列したことがあるんですけれども、狐のお面やメイクをしたまま老若男女たくさんの方が列を作って街を歩くあの幻想的な世界観が本当に素敵というか他にない感じでして、
ぜひまだ参列されたことのない方は、大晦日の新しい過ごし方として体感していただきたいなと思います。
ぜひ体感をしていただきたいと思います。
後ほどピックアップデートのコーナーでは、10年にわたって王子狐の行列の子狐の指導、そしてお母さん役を務めていらっしゃいますおちあいさんにインタビューをし、イベントの魅力や裏側に迫っていこうと思いますので、この後のピックアップデートお楽しみに!
人気の地域グルメ
さて続いてのコーナーです。今週の地域グルメ
このコーナーでは地域のおすすめテイクアウトグルメをご紹介します。
グルメレポーターのくるみがおすすめテイクアウトグルメを持ってきてくれています。
みなさんこんにちは。グルメレポーターのくるみです。もうすぐクリスマスですね。
あやさんとりんたろうさんはクリスマスといったらどんな食べ物を思い浮かべますか?
うーん、やっぱりチキンですかね。
そうですよね。クリスマスといったらチキン!今回は特別なチキンを持ってきました。
イエーイ!
十条で大人気の鶏と卵の専門店とりだいさんからチキンボールを持ちました。
有名なお店ですよね。とりだいさんといえばね。
そうなんです。それではお二人ともどうぞ。
わー楽しみだなー。
チキンにかけてチキンボール。面白い!
チキンボールね。
メディアでもね、いろいろ取り上げられてる箱ですよね。
そうなんです。
これいかにも食べやすそうでちょっといただいちゃいましょうかね。
なんだろう、親指で丸作ってできるぐらいの大きさ。
で、かなり手軽にね、ちょっと小腹が空いた時とかに食べれそうなサイズ感ですよね。
おやつにもぴったりですね。
いただきます。
いただきます。
あ!おいしい!
すごいふわふわ。
そうですよね。衣もサクサクしていて中がふわふわで。
めちゃくちゃおいしい。
おいしいですよね。
チキンナゲットのおいしい版じゃないですか。
よりふわふわにして。
そうなんです。お酒のおつまみやおやつにも食べ歩きにもぴったりな商品になってます。
これでおからが入ってるんですね。
でも全然すごい分離感というか全然なくて鳥と一体感でむしろすごく旨味もあってとってもおいしいですね。
そうなんです。今何もつけないで食べましたけど全然もうこれだけで成立するお味ですね。
これ何個でも食べれちゃいますね。
揚げたてもおいしいんですけれどもお家に帰って時間が経ってもおいしい商品になってます。
これなんかそれこそテレビ見ながらとかね、食べちゃいそうですよね。
何個でもパクパク食べちゃいますよね。
こちらのチキンボールなんですけれどもなんとお値段が1個10円とお手頃価格なんです。
お手頃っていうか安すぎる。
安すぎますよね。
こんなおいしいのに。
めちゃくちゃ満足度が高い。もう半端ないですねこれ。
はい。そうです。
だって10円ってもう買えるものほとんどないですよね。
10円で一番うまいじゃないですかこの世の中で。
間違いない。
間違いなく。
こちらの商品なんですけれどもアレンジもぴったりでして
甘酢あんかけや卵で閉じて親子丼風にしたりなんて活用している方もいます。
何でも使えそう。
はい。そうなんです。
こちらの商品1日1万個ほど売れる大人気商品なので。
これは売れますね。
毎日大行列ができていますよ。
止まらないっす。
止まらないです。ありがとうございます。
すべて完食ということで。
めちゃくちゃおいしい。
チキンボールだけではなくて店頭にはずらっとお惣菜がなんと60種類以上もあるので
ぜひお立ち寄りください。
今回のクリスマスは鳥台産のチキンボールでちょっと違った味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。
次回もとびっきりのテイクアウトグルメをお持ちします。
ここでご紹介したグルメ以外にもたくさんのおすすめグルメをSNSに載せています。
インスタ、X、TikTok、レモンエイトでぜひ渋沢くんFMと検索してチェックしてみてください。
以上、くるみがお送りしました。
くるみさんありがとうございました。
ごちそうさまでした。
ありがとうございます。
とってもおいしかったです。
おいしかったです。
王子の伝統行事へのインタビュー
さて、続いてのコーナーはピックアップデート。
北区の地域情報や地域の人、気になるトピックを1つピックアップして紹介していきます。
今回は冒頭でもご紹介しました、王子キツネの行列をピックアップ。
ゲストのおちあいさんにお越しいただきました。
おちあいさん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今回で32回目となります、王子キツネの行列。
冒頭でも紹介させていただきましたが、北区王子の代表的な伝統あるこの行事について、実際に運営に携わられている方のお話を聞いていこうと思います。
おちあいさんは、このキツネの行列の中でどのような役割を担っていらっしゃるんでしょうか。
私は王子で生まれて、お林を身近に聞きながら王子で育ってきました。
卒園した王子林保管保育園に、この春4月に園長として戻ってきたんですけれども、行列では先頭でお林の屋台について行列を先導するという役をやらせていただいています。
この行列も、私も1回参加させていただいたことがあるんですけれども、すごくいろんな方、老若男女たくさんの方が参加されてますよね。
そうですね。子じゃらんという大列があるんですけれども、それは地元の小学生、王子小学校の児童さんがメインで、親子で参列していただけるようにもなって、大行列になっています。
本当に幅広い年代層の方が、王子というこの地で伝統を受け継いで皆さんでやっていらっしゃるというのが素敵だなと思っています。
そして現在お勤めの王子林御館保育園は渋沢栄一夫ともつながりがあるということですけれども。
はい。保育園が所属している東京都福祉事業協会という協会は、実は1917年に渋沢栄一さんが顧問として東京府事前協会として創設をされた法人になっています。
その後保育園が始まったのは1924年のことなんですけれども、その時には渋沢栄一夫から祝辞をいただいて開設したという歴史があります。
なのですごいご縁を感じているなというところです。
本当ですね。本当にまさに王子の地で生まれ育った落合さんともすごくつながりがあるものですし、そしてこの王子の地にゆかりのある渋沢栄一夫とも深くつながっていらっしゃるということですね。
今年は2024年渋沢栄一夫が晋卒の顔にもなりましたし、本当に素晴らしいこの節目の年でもありますよね。
落合さんは狐の行列、こちらの行事にいつ頃から携わっていらっしゃったんでしょうか。また携わったきっかけなどがあれば教えていただきたいです。
行列自体はやっていたのは知っていたんですけれども、なかなか参加することはちょっとできなくて、子どもが王子小学校に在籍中にお囃子と踊りを習って自分もやりたいということでやり始めたのがきっかけなんですけど、
聞くところによると王子小学校では平成17年から4年生になったら地元の王子狐の行列、お囃子や踊りを授業の一環として取り入れて伝承していくということで取り組みが始められたので、その中で子どもがそこで学んで、それでやり始めたという感じですね。
そうだったんですね。お子さんがきっかけということで。
そうですね。私はもう本当に保護者として子どもがやるものに引率してお手伝いをしたというところから始まった感じですね。
王子狐の行列の準備
でも素晴らしいですね。その学校のちゃんと授業の一環として地域できちんと伝承していくためにお子さんに教えていくっていうのが、それこそお茶屋さんはずっと王子に住まれていらっしゃいますけれども、王子に移り住んできた親御さんたちもそうしてお茶屋さんみたいにお子様をきっかけにこの行事とかを知っていくきっかけにもなっていきますよね。
そうですね。今も32回になって、31回目からは王子小学校の児童の皆さんに呼びかけをして、親子で参加したいという方もすごく増えてきているので、だいぶ広がってきているのかなというふうに。
素晴らしいですね。
活動の中でお子さんたち、キツネさんたちに教えられるときに意識されていることなんかはありますか?
お囃子の練習になるので、太鼓のリズムだったりとか、あとはしのぶえを吹いたりとかっていうことを教えてはいるんですけれども、当時昭和46年に王子キツネのお囃子が始まって、
私の親世代の方たちが一生懸命江戸里神楽を習ってきたものを私たちが教わって、それを子どもたちに伝えているという形にはなるんですけれども、当時の学んできた方が今ご健在で指導をしてくださっているので、その方に習いながら、一生懸命伝承をしているところですね。
自分が楽しかったとか、そういう思いを子どもたちにも楽しく練習しようという形で練習しつつ、楽しいこともあったりということを繰り返しながらやっています。
大晦日当日と言いますか、その日に向けてみんなで練習していくというのも、すごくその過程も記憶に残りますよね。
ちょうどこの行事の直前となりまして、お忙しい中ご出演いただき本当にありがとうございます。
今年もついに王子キツネの行列の時期がやってきましたけれども、毎年開催されていますけれども、行事に向けて準備はいつ頃からされているのかなというところをお伺いしてもよろしいですか。
行列が終わってからお正月明けて、全部道具の片付けとか、あとはこんなことをこうした方がいいねという反省を出しつつ、4月に入ったら次回はどういうふうにしていこうかということを反省を踏まえて、ちょっと見通しが持てるように計画を立てて、
そこから道具の修理だったり、こういうものが今度あるといいねって言って、ちょっと企画をして、やってみたいものを仮のものを作って、提案して、これはちょっと無理かなとか、これはやってみようっていうのをみんなで話し合ってやっていく感じですかね。
今お話を聞いていると、本当に終わられて、年始から道具の片付けとかが、後片付けがあって、その後少し休んですぐに動き出すような感じで、1年中何かしら皆さん携わっていらっしゃる方は、行事のことを考えていらっしゃるというような形なんですね。
そうですね。チラシを毎年会ごとに作成して、いろんな方にPRをするので、チラシ原稿の打ち合わせだったりとか、そういうのも早めにやらないとやっぱり間に合わないので。
そうした運営の皆さんのお力があって、これだけこの行事もより多くの方にどんどん広がっていっている、本当に素晴らしい行事なのかなというふうに思いました。
行列の歴史と背景
32回ということで、この文化を守り続けていることは本当に素晴らしいことだと思いますし、北区民の皆さんにとっても誇りの催しであるかなと思います。
この王子の行列は何といってもその歴史を感じる催しとして、皆さんに認知されていると思いますが、ここで改めてこの王子狐の行列が誕生した背景というのをお伺いしてもよろしいでしょうか。
私自身はまだ10年ちょっとなんですけれども、歴史としては32回を迎えるというところでお話を聞くところ、行列の始まり自体は地域の活性ということで地元の歴史や文化を伝えて町を盛り上げていこうということで、平成5年に宇田川広重の勢いを再現してというのが始まりと聞いています。
少しずつやはりその様子を見て参加者も増えていって、その中で新潟に津川の狐の嫁入屋敷っていうところがあるんですけれども、そこであの狐のメイクの方をちょっと教わって、そのメイクを元に王子の狐のメイクとしてメイクを取り入れるようになって、
今現在コロナの時期はできなかったんですけど、今年からまたメイクを再開して行列をやっていくというふうになりました。
本当に地元の方々の地域活性とか何か皆さんでやりたいという思いから始まって大きなイベントになったということなんですね。
はい、そうなんですよね。
この狐のお化粧もすごくインパクトがあって、もともと宇田川広重さんの有名な絵を伝承していくということでやられているので、皆さん狐メイクだったり狐のお面をかぶったりとかですごくそれを再現高く実現なさっているかなというふうに思っています。
本題は狐の数で翌年の工作とかいろんなものの願いが叶うとかっていう意味も含めてのお話なんですけど、今どんどんと増えていくので幸せも増えていっているのかなというふうに勝手に思ってますけど。
先ほどもお話で行列がすごい人数で作られているというお話がありましたけれども、毎年どれくらいのお客様がこの狐の行列に参加されていらっしゃるんでしょうか。
行列自体は本人と一般参加というふうに分かれているんですけれども、本人の行列自体は100名強くらいですかね。一般参加の方は150人くらいって見越しているんですけれども、ただやっぱり皆さん鑑賞を持っていただいているので、200名弱くらいの方が本人の後ろに並んで行列をするっていう。
すごいですね。じゃあもう全部で300人とかそれくらいの規模感で皆さんやられていらっしゃるということですね。私も一度参加させていただいたときに大勢の方が狐のお面だったりメイクをして行列を作って稲荷神社に参拝していくっていうあの様子がすごく幻想的で頭に残っていますね。
そうですよね。本当に限られたやっぱり人数しか参加していただけないので、連動で見ている方々もメイクしたりお面をつけたりということで一緒に楽しんでいただいているのかなっていうふうに感じています。
ギャラリーの方も本当にたくさんの方がいらっしゃってましてね。すごいですよね。そして近年は海外の方もかなり増えているというふうにお聞きしました。
そうですね。今も本当にたくさんの国の方々が狐の行列を検索して見に来ていただいているのでとてもありがたいなというふうに思っている反面、フェスティバルのようなものでは仮想のようなそういうものではないので
そこのところはあえて露店が出たりとかっていうことではなく、幻想的な行列を細かにやっている雰囲気を感じてほしいというところであまりカビにならず運営をしているっていう感じですね。
行列の参加者
なのでお林で大きくなってた子が留学して英語を学んだりフランス語を学んだりっていう子たちが今度日本に戻ってきて通訳として活躍してくれたり、あとはもう海外の方が中国の方とかそういう方が日本に在住して自分もやりたいって言って毎年助けてくれるっていう方たちもすごく増えてきているので
そうした人の輪でどんどんその輪が大きくなって広がってこの行事を支えていっていると言っても過言ではないですね。
本当に歴史を重んじながらこの行事を帰宅の伝統として大切に継承していきたいですね。
お千合さんがこれまで運営をされてきた中で特に嬉しかったことですとか印象に残っているエピソードなどありますか?
やはりボランティアあってのこの行列の運営なんですけれども私自身も子どもがお世話になったので自分もやっぱりその参加したいなということでやってきていて
そして私たちがやってきてあげたお子さんの保護者の方が自分の子がお世話になって小さい頃にメイクしてお菓子をもらいに歩いて
すごく本当にいい思い出ができたということで今度は私がボランティアとしてお手伝いしたいという方が何人か今回入ってくださいまして
やっぱりそういう少しずつでも継承できているっていうのがやっぱり嬉しいなっていうことですかね。
そうですよね。やっぱり実際に自分が体験してみてその良さを知って運営側に携わってくださったりとかボランティアとして携わってくださったりとか
本当に人の力によって支えられているというのが分かりますよね。
本当に地域の方にとってもすごく大切な行事として招いていると思いますのでぜひ今後とも頑張っていただきたいなと思います。
いよいよ来週に迫りました王子狐の行列。
落合さんからリスナーの皆様に伝えたいメッセージをいただいてもよろしいでしょうか。
はい。宇多川広重の浮世絵の幻想的な雰囲気を再現して始まったこの王子狐の行列です。
もともとが狐の数で豊作を願う昔物語というところでぜひ地元の皆さんもその他の方も沿道で多くの狐たちを見守っていただいて一緒に良い年明けを迎えていただけたらなと思います。
はい。ぜひ足を運んでください。
ありがとうございます。
12月31日、大晦日の日に開催される王子狐の行列。
行列は深夜0時に小族稲荷横の道路の明治堂前出発となります。
ぜひ小族稲荷神社に足を運んでみてください。
本日は落合さんをお迎えしてお話を聞いていきました。
落合さんありがとうございました。
ありがとうございました。
続いてはお天気のコーナーです。
奈々さん。
本日は篠がお休みなのでピンチヒッター7がお届けいたします。
東京都北区の2週間ざっくり天気予報。
12月23日からのお天気をざっくりお伝えします。
外れたらごめんなさい。
今週からの北区は日中の気温は10℃から15℃程度まで上がりますが、最低気温は1℃や2℃まで冷え込む予想です。
天気は晴れる日が多く穏やかな日差しが広がる見込みですが、その分空気が乾燥しやすい状況になります。
乾燥注意報が発表される可能性もあるため、
加湿や肌の保湿など乾燥対策も意識すると良さそうです。
最近は冬の寒さが一段と厳しくなり、雪の話題も気になる時期になってきました。
特に12月後半は日本海側や北日本を中心に雪が降りやすくなり、ホワイトクリスマスになる地域もあるかもしれません。
一方、都心部ではホワイトクリスマスは珍しいですが、箱庭は突然の雪で街が白く染まり、幻想的な光景が広がった年もあります。
クリスマスに雪が降るとまさにホワイトクリスマスとなり、冬のロマンチックな雰囲気が一層高まります。
ちなみにナナはホワイトクリスマスの夜にドライブをしながらイルミネーションを眺めるのが理想です。
皆さんそれぞれのスタイルでクリスマスを楽しんでくださいね。
毎週月曜日にその週の天気に合わせたウィークリーコーデをSNSに載せています。
インスタのストーリーズX、フェイスブックでぜひ渋沢くんFMと検索してチェックしてみてください。
あやさんにお返しします。
はい。ホワイトクリスマスいいですね。
いいですね。雰囲気ありますもんね。
先週ね、東京でも初雪観測っていうのがありましたから、もしかしたらってところですかね。
あるかもしれないですね。
過去に東京でクリスマス当日に雪が降ったのは1970年と84年の2回のみということです。
なるほど。2回しかないってことは、でももし降ったらかなりレアってことではありますよね。
そうですよね。
奈々さんのホワイトクリスマスにドライブしながらイルミネーションがもしかしたらかなうかもしれないですね。
そうですね。今年のクリスマスあさってですから期待できるかもしれません。
期待しましょう。続いてはお便り紹介のコーナーですが、今日は年内最後の回ということなので、2024年の振り返りをしていこうと思います。
アップデートは今年全26話を配信させていただきました。
多彩なゲストとの対話
そしてゲストは計27名の方がご出演してくださいました。
ご出演いただいたたくさんの方のおかげでお届けできましたよね。
はい。今手元にこれまでのゲストの方をリストアップしたものがあるんですけれども、改めて本当にたくさんの方にご協力いただきましたね。
そうですね。
こう見ると北区観光協会さんすごくたくさん出てくださってますね。
本当に観光協会の方もたくさん出ていただきましたけれども、中でもシェフさんが最多出演ですね。
本当ですね。シェフさんありがとうございます。
ありがとうございます。
一年通していろんな方にお話聞いていきましたけれども、どれも印象深いですが、私個人的にはやっぱり飛鳥山ハワイフェスが印象に残っていますね。
大変多くの方でにぎわいましたもんね。
今回は昨年を超える6万人の来場者がいらっしゃったということで、イベントの規模としてもかなり大きなものとなっていますよね。
あとフードの出展の方も非常に多くなってきて、大変なにぎわいでしたね。
本当に飛鳥山がハワイになる2日間っていうキャッチフレーズが本当にそのままぴったりと言いますか、
フラの方もいらっしゃって、ハワイの風を感じることができる素晴らしいイベントだなと思っています。
本当にフラのダンスからパワーもいただけますしね。
渋沢くんFMとしても生配信もしましたですよね。
そうなんです。私たちの番組で初の生配信を飛鳥山ハワイフェスでさせていただいて、
出展者の方だったりとか、いろんなイベントの魅力を紹介させていただいたというのもとても記憶に残っています。
林太郎さんは収録で印象に残った回などありましたか?
そうですね。国連を支える世界子ども未来会議であるじゃないですか。
帰宅で行われたユーマくん。優勝者の方ですけどね。
彼らのチームがラジオでお話しいただいたことすごく印象に残ってますね。
帰宅の未来っていうのを子どもさん方が本当に熱く語るっていうのを見て、
すごくこういうことで世の中は変わっていくのだなというふうに実感をしましたけどね。
お子さんの視点だからこそ考えられるアイデアとかも結構ありましたよね。
今年も渋沢FM出演権も副賞として出させていただいているみたいですけれども、
ユーマくんは当時渋沢FM出演した後、日本の代表としてニューヨークの国連本部でスピーチをしましたよね。
素晴らしいですね。
そんな多彩なゲストに支えられてお送りしてきたこのアップデートですけれども、
どのゲストとのお話も大変興味深く、そして地域を盛り上げる企画やイベントの内容たくさんありましたよね。
アップデートだけで30名近い方と一緒にお届けしてきましたが、
これからの展望
渋沢くんFM全体で言うと100名を超えるゲストをお迎えさせていただきました。
たくさんの方々にご出演いただいてありがたいです。
渋沢くんFMは現在13番組を配信しております。
昨年11月に解局した当時は9番組でしたが、番組数も増え、さらにイベントへの出展や公開収録なども行ってきました。
ゲストの方はもちろん、パーソナリティの皆さんにもたくさんご協力いただき、
そして多くのリスナーの皆様にも支えていただいた1年となりました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
今年は渋沢英一王が新一万円札の肖像になるにあたって、帰宅全体がより活気づいた1年となりました。
1月4日に行われた東京証券取引所の第8回に渋沢くんが招待され参列したり、
新札発行100日前のカウントダウンイベントや城北信用金庫渋沢くん支店のオープン、
7月3日新札発行当日に新紙幣発行記念イベントなど、私たちの局長渋沢くんがいろいろなところにお呼びいただけた1年となりました。
2025年はさらに洗練された情報を届けられるよう、さらなるカルチャーの発信局となれるよう、また1年頑張っていきたいと思います。
2025年も渋沢くんFMをどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
今週も盛りだくさんでお届けしてきましたアップデート渋沢くんFM。
番組では皆さんの感想や地域をより良い街にするためのご意見を募集しています。
渋沢くんFM公式Xインスタグラムにてコメントをお待ちしています。
それでは良いお年を。
いってらっしゃい。
34:36

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