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  2. 上司との関係構築 第二回
2024-12-04 06:39

上司との関係構築 第二回


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こんばんは、みってるです。製薬会社で営業部門に30年以上勤務していました。
その後、今年の4月からキャリアコンサルタントの資格を生かして再就職しています。
今、以前の職業である営業部門の頃の話をしています。
そして今日は、上司との関係構築ということで2回目になりますけれども、話をしていきます。
正直なところ、私自身は自分の上司には、いろんな場面で目立ってほしいというのがありました。
ですから逆に言うと恥をかかせたくないというのがありました。
その中でいろいろ考えて行動してたんですけども、部長から見た私、課長の私はあまり評価されてなかったのかなというのは最近感じるようになりました。
というのはなぜかというと、14年課長職をやってましたけども、1回も部長にというようなお話が出なかったというところです。
政治の世界であれば、総理大臣になった人が自分がやりたいことをやるために信頼できる人を選んで大臣にしています。
会社もですね、やっぱり社長が自分が仕事を進めるために良い人材をというような形で部長にしたりとかいうことがあるんじゃないかと思います。
私の会社ではですね、課長になるまでの評価基準とか、どういう成績を残さないと課長になりませんよっていうのはオープンになっていました。
でも部長になるにはどういう成果をあげないといけないのかとかいうようなことは明確にはされてませんでした。
ということは逆にやはりいろんな世界と同じように、社長が自分がやりたいことを実行させるために優秀な人材の中から自分が依頼したら動いてくれる人というのを選んでいるのかもしれないなと思います。
これが大企業に本当に大きな会社になると派閥がいくつかあってというのがあるかもしれませんけども、
私の中では部長になるための基準というのは見たことがないなというのがあります。
ちょっとそれは話がずれましたけども、その上司に対してどういうことをやってきたかというのをちょっと話をしていきます。
前回の発信の中では法連相というのをしっかりしてましたというところと、営業部隊などで数字をしっかり残す。
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あと育成に関してよく相談をしていたという話をしていました。
そして上司とのうまくコミュニケーションを取る上で、やっぱり重要視していたことはどういうことかというと、いろんな会議の中でいろんな決定事項が降りてきて、それを実行するためにどうするかというのをよく話し合っていました。
ただ、私が所属していた会社では、数字が良いところになんで売れているのか、なんで成功しているのかというのを聞いて、その成功のエッセンスというのを抽出して真似ていこうというようなことが基本的に実行されていました。
ですので数字が良ければ、声を大きくして意見を言えるんですけれども、売れていないと販売金額が基準よりも悪いと、意見を言ってもなかなか聞き入れてもらえないというようなところもありました。
ただ私自身としては、やはりいろんな提案をやろうという意識を持って活動をしていました。
あとは、信頼されるように部下を育成しながら数字を上げていく。やはりそういう成果が出ないことには力があるとは認めてもらえませんので、そういったことも考えていました。
そして、前回話に出しませんでしたけれども、トラブルが起きたときどうしてたか。基本的には細かなトラブルに関しては報告をせず、自分で解決をします。
ただ、これが大きな組織として全体に影響を及ぼしそうだなとか、部長の関係する案件と関わりそうだなというときには、もうスピード感を持って報告していました。
ですので、トラブルに関して報告というのは14年間の中ではそうそう多くなかったと思います。自分自身で解決して、後でこんなことあったんですけど、うまく対応してますとか、こういう対応してますというようなことで、流れを説明することによって
このマネージャーはしっかりと対応してくれるんだなというのを示していれば、ある程度任せてもらえるのかなというようなことを考えていましたので、そういった形での報告をしてました。
部長に関わってもらわないといけないような案件があれば当然来てもらうんですけども、来てやっぱり非決処をやってもらいますけども、私の経験の中では1回あったかなどうかなというような感じです。
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その時には大変だったんだろうと思うんですけども、あまり悪い記憶はなく楽しかった記憶が多いので、参考になったかどうかわかりませんけども、今日は上司との関わり方というところで話をさせていただきました。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。
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