就活の重要性と専門家ネットワーク
みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は就活の勉強を始めて1週間。
今の時点で強く感じていることをお話しします。 実際のところは、平日は仕事で忙しくて週末に本を読むというペースで勉強しています。
テキストは2冊あって、1冊は読み終わり、 2冊目はまだ4分の1ほどですが、
それでも 見えてきたことがあります。
それは、 終わりに向けての活動、就活は
広く浅く、 プラス専門家ネットワークだということです。
就活の中には、 相続、保険、法律、介護、
医療、 工造産、
デジタル遺品、葬儀、 と本当に幅広い分野が含まれています。
一人の専門家がすべてを深くカバーするのはほぼ不可能です。 そのため、誰とつながっているか、
いつどの専門家につなぐか、 この2つが就活支援の質を大きく左右するんだと実感しました。
この感覚はキャリアコンサルタントとして働く中で感じたこととも重なります。
キャリコンもすべてを自分だけで完結させるのではなく、 必要に応じてハローワーク、産業医、
社会保険労務士、 メンタルヘルスの相談先など、
つなぐ力がとても大切になることがあります。 就活も同じです。
むしろ、より広く、 より多分野にまたがるので、
早い段階からネットワークづくりが必須だなと感じています。 もう一つ感じているのは、
就活の発信は誰に向けて行うかで内容が大きく変わるということです。
Kindle 本やネットの情報を見ていて気づいたのですが、 例えば、
経営者向けの就活、
工場を持つ経営者のための就活、 家族経営向け、
一人社長向けなど、専門性かける 就活終わりに向けての活動、
人生の最後に向けての活動の発信が 細分化されているんじゃないかなと思います。
まとめると、今の時点ではこの3つを大事にしていこうと考えています。
1つ目は、広く浅く就活の全体像をつかむこと。
2つ目、専門家ネットワークづくりを意識すること。
3つ目、自分の専門性と就活をどう結びつけるか。
視点を持っておくこと。 まだ1週間ですが、ここから学びを深めていくことで、
就活かけるキャリアの新しい発信が できるようになると考えています。
就活は全部を知るよりも誰とつながるかが大事です。
そして自分の専門性にどう掛け合わせるかで、 価値が生まれる。
今日のこの話が何かしら参考になれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。 それではさようなら。
