セルフ・キャリアドックの講座
みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
ゴールデンウィーク前から電子書籍の朗読をしていましたが、今日は一回お休みをしたいと思います。
そしてその代わりにと言ったらなんですけども、別の話をしたいと思います。
ようやくですね、先月から作り始めていたんですけども、
ユーデミーの新しい講座がほぼ完成しました。
あとは申請を出してOKが出るかどうかという状況まで来ています。
今回の内容としては、セルフ・キャリアドックというキャリアについて、
いかに磨いていくかというような内容の講座になっています。
この講座ができたことによって、これからまた電子書籍とこの講座に関して
関連する情報発信をしていきたいなというふうに考えています。
そこでですね、今日は私自身がキャリアコンサルタントの勉強を始めて感じたこと、
気がついたことなどを少し話したいなと思います。
私はキャリアコンサルタントの勉強を始める前に、
ハローワークに行って補助金というかもらう手続きなどをしていました。
その時に職務経歴書というのを初めて書いてみました。
その職務経歴書というのを書いて自分で見返した時に感じたのが、
本当に何も知らなかった大学生だった人間が、
10年、15年、30年かけて少しずつ成長して、
人を教育する立場になったりとか、
そういう成長の後というのを感じられました。
その時にこれは早い段階で気がついて取り組み方を変えていれば、
自分のキャリアというのは違った形に作れたんじゃないかなというようなことを考えました。
そしてそこから50歳超えてからですけれども、
今後のキャリアというか自分の人生を含めてちょっと考えて作っていこうかなというようなことを考え始めました。
そこで最初、電子書籍で作るキャリアというような形の本を書くきっかけにもなりました。
ですので一回職務経歴書というのを書いたことによって、
最初は会社の経費生産にしても生産項目もわからず、
ただもう今であれば項目の名前を見ればこれは何に分類されるとか、
どういうお金かというのはわかりますし、
そしてプレゼンはうまくないかもしれませんけども、
人前でそこそこ相手に伝えられる知識やスキルは身についていますし、
そしてマネージャーとして14年、新入社員を育てたり中堅社員を育てたり、
次の世代のリーダーになるような人を育てたりというような経験をしてきました。
その経験というのをやはり人にも伝えていく必要があるのかなというようなことも考えています。
ですのでそういった形でキャリアというのは会社の中でも作れるし、意識することで作っていける。
私も今現在、それこそ数年前、2年くらい前ですかね、3年くらい前に考えた
自分のキャリアというのを少しずつ進めています。
ですので今がキャリアを作っていっている段階で実験しながら進んでいるというような状況なのかなと感じています。
そういった関連する情報を今後は少し発信の割合を増やしながら、
先ほど一番最初にお話ししたセルフキャリアドッグユーデミーの講座と電子書籍に関する情報発信をしていきたいなぁと考えています。
まとめと今後の計画
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
それではさようなら。
