2025-03-12 15:38

結果発表〜母さん吐きそうな1日の記録

1 Comment

今日は、娘の本命公立の合格発表の日。

母さん朝から吐きそうで胃がキリキリ。

そんな1日の記録。

受験番号

1188

いいパパ いいはは!

 

結果発表いかに!?

サマリー

3月12日、長女の公立高校の合格発表の日を迎え、家族は緊張と不安に包まれています。卒業式からの連日のプレッシャーの中、タクシーの運転手からの励ましを受けつつ、高校合格の結果が掲示され、喜びと感動に満ちた瞬間が描かれます。娘の勉強スタイルは自由でリラックスしており、受験への不安を感じながらも、最終的には自分を大切にしつつ学習に取り組むことで成功を収めます。その過程で出会った先生や学習スタイルが彼女のターニングポイントとなり、受験の結果を迎えています。

高校合格発表の日の緊張
2024年3月12日午後2時32分、うぉさんの声日記です。
はい、本日ですね、3月12日は、うちの長女の公立高校の合格発表の日でした。
はい、朝からずっとそわそわ、しかも昨日は卒業式。
卒業式の後をですね、わーってめっちゃおめでとうみたいな、みんな浮かれ気分な後に次の日にみんな現実を知るみたいな、ちょっとハードなここ2日間でございました。
朝からね、もうね、7時半からね、合格発表の掲示がされるということで、何時から見に行くみたいな感じになってたんですけど、
うちのお姉ちゃんはね、超マイペースなので、一向に起きてこないしね、
10時半までに、なんか不合格だった子は学校から連絡がありますよみたいな連絡があったので、
とにかく10時半までには自分たちでコーヒーを見に行かないといけないのに、彼女は起きてこないみたいな感じあって、
ギリギリ家を8時半ぐらいに出て、高校の方に10時前に着いて、10時半までにコーヒーを見に行ってたんですけど、
とにかくね、もうずっと吐きそうでした朝から。吐きそうで吐きそうで。
本人のテストの感触がいまいち、めっちゃできたっていう感覚はない。
行ってる塾がそんなにガッチガチの塾じゃないので、なんか試験が終わった後に答え合わせをするっていう作業がなかったし、
自分たちでも新聞で答え合わせはできるんですけど、うちの娘はそんな必要はないってなって、
私も別にいいかなと思ってたんで、その自分の試験の出来っていうのはまだフワフワした状態で合格発表に臨むってことだったので、
もうね、どう転ぶか正直わからないです。だからもう朝からずっと、私はずっと吐きそうでした。
だからね、でもさすがのうちのマイペースで陽気なお姉ちゃんも、
ほんまに自分がどうなるかってわからないし、なんか自分の中ではちょっと、
なんか出来が微妙やったからもしかしたらあかんかもっていうのがあったん、あったんやろなーって言葉にはしないけど、
ずっとそんな感覚はあって、私もまあ確信につくことなく今日を迎えたんですけど、
ね、まあ行ってみなわからへんしなみたいな感じで、
まあ、ほんまに吐きそうで、その拷問入るまで。
駅に着いて、駅からちょっと20分くらい歩かなあかんので、歩いて行く?タクシー乗って行く?ってして、
タクシー乗ってサクッともう行きたい、この考える時間が嫌やーって言って、
さすがのうちのお姉ちゃんもね、なんかこのプレッシャーというか、この人生においてあんまり感じないこの、
なんて言うんですかね、この、もうピリピリ感というかなんて言うんか、サワサワ感というかもう、
怖い怖いって言って、それは怖いですよね、初めて突きつけられるような、
目の前で受験番号があるかないか、そしてどこに行くか候補が決まるみたいな感じだったんで、
でもサクッとね、タクシー乗ってサクッと見に行きたいって言ってて、
で、なんか裸んとして親の、なんかあんまで行ってないんやろうなっていうのを裸んとしてあって、
で、なんかまあ行動がちょっとなんか私に、そのまあ試験が終わってからの1週間ちょっとね、
当たりが強かったりしてたし、だいぶファンなんやろうなと思ってて、なんか眠れなかったりとか、
でもまあ言葉ではそんなことは言わないし、強気な態度ではいるんですけど、
なんかちょっと親感として、あーめっちゃファンなんやろうなーとか、体は空いてないなーっていうのがあって、
でも正直ほんまにどっちか分からなくて、
もしまあダメだったとしても、自分の行きたい高校ではなかったとしても、
それでもそこで楽しくできるっていう高校の選択をしてたので、
正直どこ行っても私自身はほんと良くて、だから変なプレッシャーは本人は多分感じてはいなかったんですが、
やっぱね、公立高校の方が、まあ友達は1個が多いしって、やっぱりそこには一番行きたかったんやろうなーっていうのはあって、
はい、だからこの当日を迎えてもうね、朝から朝からもうほんまにね、やばかったです。
タクシーでの励まし
ほんで、タクシーが着いて、タクシーのね、おじさんがめっちゃいい人で、
発表みたいな、今から見に行くの?みたいな声がかけられて、
で、そのおじさんが、あ、大丈夫やって、頑張ったんやろ、行けるって、信じて行こう、みたいな、
めっちゃ前向きなことしか言ってくれなくて、私たち結構ちょっとドヨーンとした雰囲気やったんですけど、
それをなんか吹っ飛ばすような感じの背中の押し方をしてくれて、
なんか気持ちよくちょっと見に行こうか、みたいなことでなったんですよね、2人の中で。
で、なんかタクシーの人って、娘あんまそんなタクシー乗らないんで、タクシーの人って、
すごい嫌な接客をされるイメージがあったみたいで、あんな素敵なおじさんいるんやなーみたいな感じがあって、
なんかちょっと感動しながら、ここ門の中入って、で、ちょっと遠くの方にね、
校舎の遠くの方になんか発表が見えるわけなんですよね、もうね。
で、その時まで番号を知らなかったので、番号を教えてもらうんですよ。
教えてもらった番号が、1188、いい母、いいパパ、これもっかるしかないやろ、みたいなことを言いながら、
まあどっちでもいいなーって思いながら、もうすっごい、
ああ、言いがキリキリキリキリしながら、発表の掲示板を見に行ったんですよね。
ほんじゃ、1188がありまして、もうほんま嬉しくて、
もう正直にきっと私も、あのどこかで、ワンチャンアルンチャンって言いながら、
ちょっとなんか娘の言動とか、あの出来栄えとかを見ながら、
ちょっとやばいかもなーみたいな感じで、いろんな想定をしてたわけなんですけど、
マジで会った時めっちゃ嬉しくて、ちょっとほんまに涙出てきて、
もうなんか嬉し涙って、いつぶりやろうぐらいな感じで、
いや、ほんま嬉しかった。
このプレッシャーね、ほんまに。
そのお姉ちゃんもね、ほんまにもうダメだと思ってたって言ってたから、そっと嬉しくて、
その前の番号が、自分の部活動の親友の番号で、その友達も番号ちゃんとあって、
ああ、一緒に高校生になれるなーってなってて、
ずっと受験が終わってから、ずっとその子と友達とシミュレーションしてたみたいなんですよ。
一緒の番号があって、一緒に高校行けるなーみたいな、
やってたけどそれが本当の現実になって、
ああ、ほんま良かったなーと思って。
ほんま、ほんま良かった。ほんまに良かった。
ああ、なんか、やっぱね、落ちてしまったらやっぱ私立なんですよね。
私立やったらやっぱ学費がもう全然違うし、
それでも私立でも全然いいって覚悟は決めてたし、
それでね、将来切り開きかれる道もあるし、全然大丈夫とは言ってたものの、
現実的にその学を見たらやっぱ怖いわけなんですよね。
大丈夫か、みたいな。
なんとかなるんですけど、やっぱり現実的に私立の学と公立の高校の学ってほんまに違うから、
ねえ、やっぱちょっと怖かった。
だから親高校だなーと思って。
はい。正直、ほんまになんて言うんですか、
今、いわゆる進学職っていうのは本当にガツガツガツガツ勉強させて、
宿題させて、書き講習、登記講習、直前講習みたいなのをガツガツガツガツ、
令和ですけど、いまだにやってるんですよね。
でも、うちの娘はそういうガツガツするタイプじゃないから、
塾選びの時も本人に決めさせたんですよね。
こういう塾は、成績順で席を並ばされたり、優劣をつけて、
それで書き立てて勉強させるような塾。
片屋は個人の塾があったり、あと家庭教師があったり、
いろんな学習のスタイルがある。
でも私が中学の勉強内容について教えられへんから、
塾っていうのは利用せなあかんと思うねんって言って。
で、いろんな塾回って、彼女が選んだ塾が自習スタイルの塾で、
勉強する…
娘の勉強スタイル
主導は塾でどういう勉強をするのかって決めてくれるんですけど、
ほぼ自習で分からないことがあったら、教えてくれるみたいな自習スタイルだったんですね。
だから、何曜日に来ないといけないとか、
週何回っていうのは決まってるけど、何曜日に来ないといけないとか、
全部決まってなくて、だから本当に自由。
だから行っても行かなくてもいい。
時間もそんなに決まってないみたいな塾やったから、
本当に自習性に任されたような塾やったんですね。
でも彼女はそこを選んだし、そこで出会った先生がとっても良くて、
すごい上がったというか、
なんか多分人生の中でこの先生に出会えてなかったら変わってなかったなみたいな
ターニングポイントでもあるような先生に出会っていて、
で、そこの塾で、
本当に進学塾のようなガツガツした勉強法ではないような
ゆるゆるした親がヒヤヒヤするような勉強スタイルをずっと貫いたわけなんですよ。
正直、目指してた高校は結構レベルがちょっと高かったので、
そのガツガツした進学塾スタイルじゃないと
受からんのじゃないかっていうのはあったんですよね。
だから、すごい不安で私自身も。
でも、彼女のやり方と塾のやり方をずっと信じようって思ってたし、
彼女自身すごいストレスなく楽しく勉強してたんですよね。
なんか、なんでこの勉強をするのか分かる?とかさ、
なんか、ちょっと勉強の本質を教えてくれたらいい、
科学とか理科とかっていうのを具体的にこれはこうやからっていうのを
すごい楽しく分かりやすくすごい教えてくれてて、
きっとこういう教え方してくれてたら、多分、
あの、ちょっと息子が帰ってきて中断してました。
えっと、何喋ってたんやろ。何喋ってた?
そう、そう、あの、
あの、あの、
えっと、何喋ってたんやろ。何喋ってた?
そう、そう、すごいマイペースな勉強の仕方やったから、
ほんまに土日とか本当にみんな多分ガツガツガツガツ10時間以上勉強している中、
うちの娘は土曜日は昼まで寝て、
で、勉強はほんまに短く、そしてよく寝るみたいなスタイルやったし、
年末年始もちゃんと実家に、うちの実家に帰って、
2日ぐらいやったけど、あとはゆるゆるゆるゆるとしてたし、
2月にね、同じ高校の違う形の試点があって、
小論文となんかちょっと違った、変わった形の試点があったんです。
そっちはちょっと落ちてしまって、
その後メンタル立て直すために1週間ぐらいかかってほとんど勉強してないんですよ。
で、そっから立ち直って勉強をして、
その本試点、3月5日の本試点までって実際そこまで勉強してない。
気分が乗ったときにしかしてない。
なんかそんな勉強法で果たしたらよくあるのかなっていうのは本当にあったんですよね。
だから、でもいつもなんか、
私もやっぱり結構ガツガツした勉強スタイルで受験をしてきたから、
なんかそんな暇あったら単語でも覚えればって、
そんな暇あったらなんか覚えれるもんあるんちゃうみたいな感じの、
そういう詰め込み方式でやってたんですけど、
なんかそんなんじゃなくて、
ほんまに朝起きたらちゃんとね、なんかメイクをして、
髪の毛も整えて、
気分上がる方法じゃないと私は勉強なんかできひんみたいなことを貫いてた彼女なので、
もうほんまになんかハラハラでした。
それをね、大丈夫って思える日もあれば、
やっぱほんま大丈夫か、大丈夫かみたいな感じで、
そんな暇あったら、
あ、もう試験あと1週間やけど、
こんなんのんきにしてて大丈夫なんかっていう不安もありながら、
ずっと見守っていながら、
ごちゃごちゃしながら、喧嘩もしながら、ぶつかり合いながら、
そのまま進んできたんで、
ね、この令和のゆるゆるな学習スタイルでもちゃんと、
自分のことを大切にしながら、
学習に取り組むとちゃんと勝てるんだ、
っていうことがね、
証明してくれたような気がしますね。
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
本当にね、
本当に彼女の良さを貫いた、
受験の1年だったと思います。
受験の結果
はい、
そんなかたちで、
私の今日の講演日記、
昨日はね、
卒業式でおめでとう、みたいな感じで、
昨日と今日ではい 濃い濃い2日間でございましたがやっと受験が終わりましてやっと高校生になる
ね ああよかった
そんな今日の声日記でした 今日も聞いてくださりありがとうございます
それではまた
15:38

コメント

おめでとうございます!!!よかった〜〜

スクロール