展示会ブルーピリオドに行く前の日常
2025年6月22日、うぉさんの声日記です。
おはようございます。朝6時22分、声日記です。
今日も一緒に犬の散歩をしています。
預かっている犬、ベンマ君です。主は犬です。
昨日、6月、違う、昨日、やっと、お姉ちゃんの飛沫テストが終わりまして、
そして、なんか、この一週間、いろいろなことが起こったんですけど、
なんか、つどつど、やっぱ、声取っていかんと忘れていくし、
感情もいろいろあって、なんか、今日は取れるぞっていう日でも、
ちょっと踏ん張って取っていかなあかんなあってちょっと思っています。
ちょっといろんな感情があった一週間やったなあって思っています。
で、昨日、飛沫テストも終わったので、
お姉ちゃんと一緒にずっと行きたかった展示会に行ってきました。
それが4月からぐっとやってて、6月の末まで近藤にしか開催せない、
漫画ブルーピリオドの展示会です。
ブルーピリオドっていうのは、漫画なんですけど、
この漫画の説明は私の言語化能力では難しいので、
ざっくり言うと、主人公が一枚の絵に出会って、
そこから芸大を目指していくというストーリーなんですけど、
その主人公もね、ちょっと不良だけどめちゃくちゃ賢いみたいな設定で、
はい、で、私めちゃくちゃ漫画好きではないんです。
好きではないというか、娘たちも漫画とかめっちゃ読むんですけど、
娘たちが大好きな漫画が入ってこないというか、覚えられないというか、
主人公いっぱい出てくる漫画、覚えきれないんですよね。
で、読むスピードめっちゃ遅いみたいな感じで、
唯一ちょっと子供たちと一緒にハマっている、
というか、私もめっちゃ思われている、その漫画がブルーピリオドなんです。
その展示が大阪の南港で、6月の末までにあるので、
みんないいって言ってたし、せっかく全国回ってる感じなので行くってなってて、
でもなかなか予定が合わなくて、娘さんと部活あったり、私の用事あったりとかで、
で、もう終わるし、このタイミングしかないけど行くってなって、
テスト終わって、大阪の方に行ってきました。
南港なんでね、結構大変行くのがね、でも行ってよかったですね。
漫画なんで、アニメもアニメ化もしてるんで、
アニメ化もされてるので、私はアニメはちょっと見てないんですけど、娘はアニメと漫画を見ていて、
私は漫画だけ読んでいて、
で、やっぱり美術の物語なので、そのデッサンの方法とか技法とかもちょいちょい散りばめられていて、
私全然美術に詳しくないんですけど、こういう視点で見てるんやとかいう感じですごい面白くて、
言葉が足りませんが、ぜひ興味のある方は読んでみてください。
で、その何か所々でね、場面場面芸大の試験の時とか、なんか衝撃を受けた絵とか、
何か所々で描いた絵が漫画の中で表現されてるんですけど、
その漫画の中の実物の絵が、絵がついて設置されていたりして、
あ、これってこういう風に表現してるんや、みたいなことがたくさんあって、
天井方法もとても面白くて、
何かすごい圧巻でしたね。面白かったですよ。
その、何か、ほんまちょっと遠かったけど行ってよかったなぁと思ってて、
なかなかね、やっぱり、息子君とはやっぱ時間が合いやすいし、
実家が神戸なんですけど、神戸に帰る時とかは、何かわざと電車に乗って二人で行ったり、
で、何か美味しいもの食べて実家に帰るとかっていうのはよくするんですけど、
お姉さんとがっつり二人で行くってことが、もう中学入ってから激減して、
何かすごい、それを一緒にできたことが、すごい嬉しかったなって思ってます。
なんせね、うち不登校なんでね、お兄、お弟くんが、やっぱりそっちの方に気にかけてる、
というか、同じような量で気にかけてはいるんですけど、やっぱりお姉ちゃんにとってはね、
私の様子とかを見ていただきっと、自分よりも弟の方に手をかけているっていうのは、
多分見てとれるんじゃないかなって思うし、
ブルーピリオド展示会への訪問
いつも何か争い事になって本音を吐く時に弟ばっかりずるいとか言うんですよ、やっぱり。
そこに寂しさを感じてるんやなっていうのはずっと思っていて、
どっちかというとね、不登校である息子よりもフォローは、
お姉ちゃんの方をしっかりしないとっては思ってるんですけど、
なかなかそんな一緒に出かける時間も、ちょっと服を買いに行くとか、
なんかちょっと買い物行くとかはあるんですけど、がっつり半日以上かけて、
二人でどこかに行くっていうのが本当に少なかった。
昨日ね、久々にそういう時期が取れて嬉しかったですね。
ただ嬉しさ反面でも行く前からバトルバトル。
はい、うちの家ね、お姉ちゃんって本当に私と多分性格、考え方、物の捉え方っていうのが弱なんですよ。
はい、そう。で、あるじゃないですか、今流行っているMBTI診断。
診断しても真逆。
でもなんか相性はいいような真逆らしいです。
そう、真逆だから、なんか衝突が起きるとややこしいし、
どっちかが冷静に対処しないと感情でぶつかり合うと、もう最悪です。
毎日のようにどっかでごちゃごちゃしてます。
なんか、もう分かってるんですよね、なんか、
言った言ってない問題、こう言ったのに聞いてなかった、こう言ったのにやってなかったとか、
言ったやん、やったやん、みたいなの、文章と、
あとなんか言い方がきつい、お互い。
お母さんのこういう言い方がきついとか、
娘もね、結構その感情的に怒るというか、時があってそれがきついとか、
別にそういう強さで怒ってるつもりはないけど、
そう捉えられるよって言ったら、
お母さんもなんとか、そんなにくだらん、
妄想から違う論点にずれていくという女子あるあるです。
ただね、そういうとこはね、日常でありながら、
ほんまに、なんかその、
コーチングでね、なんか自分の深掘りすることで、
自分のことをたくさん知って、
知ったからこそ相手のことを理解できるようになったなって思っていて、
娘のね、その自分との違いっていうのも、
なんか違うからもう分かり合えへんやんっていう視点じゃなくて、
なんかそのズレをどうやったら埋めれるかっていう風に、
ちょっと会話できるようになったなーって思っています。
本当にズレがいっぱい。
なんか1個の物事に関しての捉え方が結構違うんですよ。
なんか昨日行く時にね、
何時に出発っていうのはもう時間、見る時間少なくなるから何時って言うんですけど、
その時間、そんなガチガチに、
なんかこの時間遅れたからグロッコーなんて怒らないんですけど、
その時間になって行こっか探し出したりとか、
なんか、それ性格なのかな?分かんないけど、
なんか、え、そんなんどうせ電車の時間とか次あるし間に合うし、
どうせ間に合うし、そんな怒らんでもええやんみたいなことを言うんですけど、
私はなんかきっちりしてる方なのかな?
なんか駅には5分前に着いておきたいっていうのがあって、
そこの時間、出発する時間を大切にしたいっていうのがあるんですね。
でも、そういう時間は大切じゃない。
モスベートではそこは特に重要視じゃない。ただだって、
お姉ちゃんとの関係性の変化
ちゃんと電車は別に大丈夫や間に合うし、ギリギリでも間に合えばいいみたいな感覚を持っている。
なんかその時間のずれ。
あとは、なんか昨日私、
行きたい、グルーピング用だと思った後にご飯屋さんに行きたくて、それを探してたんですよ。
これ、私だけかな?昭和人間だけかな?
大阪なので、だいたいわからんと思って、
わかるようなところについては、いちいち地図を見ないんですよね。
だいたいわかるから。
結局迷うんですけど、迷ってからグーグルマップ見たり、
怒っちゃうかったなっていう感じで、ちょっと怪しくなったなと思ったら、
スマホを開いて地図を見るっていう傾向にあるんですよね。
だけど、娘さんは、
なんで初めから地図見ひんの?その迷う時間がめっちゃ無駄や!って言うんです。
私は特にその迷う時間とか、
どこに入ってからの時間っていうのは、後ろがないというか、
急いでもないというか、時間に迫られてない時間っていうのは、
特にフリーなんですよね。
でも、私にとってフリーな時間は娘にとって無駄や!って言って、
そんな地図で見ればすぐ着くのに、
なんで初めから地図見ていたへんの?みたいなことを言われて、
そういう時間は無駄に感じるみたい。
私、なんとも思わないんですけど、それを含めて楽しかったって思うんですけどね。
そんなちっちゃなズレとか、大きなズレもありますよ。
大事にするっていう感覚が違う。
そう、大事にする。
大事にするって、そのものを触られたくないから、
違う場所に置いたりとか、
それは特別なものとして扱うみたいな感覚があって、
大事にしてよ!とか、よく娘に言ってたんですけど、
ちょっとそもそも、
お姉ちゃんを大事にするっていうものは何なん?って一回聞いたことがあって、
その大事にする、
自分にとってこれを大事にするっていうのは何なん?って聞いたことがあって、
それが、自分の部屋は特別なところであって、
自分の部屋の中にあるものは全て大事であるっていう定義なんですよ。
だから床に置いていても、机の上でグチャグチャであっても、
これは全て私のもので、私の大事なものなんだって言い張りましたね。
なんかそれはただのあれかもしれないけど。
でもなんか、めっちゃ大切にしてるものをなんかめっちゃ大事にしてないよね。
感覚に私は陥るんですけど、彼女にとってはめっちゃ大事にしてるみたいです。
たぶん大事にしているものでもね、めっちゃ綺麗に並べていたりするけど、
それがパタンって倒れててもあんまり気にしてなかったりとか、
そもそも部屋の中の中は全部私にとって大事にしてるし、
なんでお母さんはいちいち私の部屋のものについて大事にしてよって言うやろっていう感覚を持たれてるそうです。
持たれています。
なんかこんなずれがいっぱいある。
だから結構ね、なんか噛み合わへんなってことがあったりするんで、
そういう時はちょっと待ってなって言って聞くようにしてます。
ややこしい。なんか違う感覚で生きてる感じがあって、なんか面白いと思える部分もあるし。
いやいやちょっと待てよっていうところもあるんですけど、
まあまあ彼女の個性というか素敵なところとして見れるような母でいたいと日頃思っています。
そんな彼女とはね味覚がバッチリ合うんです。
だからなんか驚くほど合います。
大事にする感覚の違いや味覚の合うことについて
なんか味が落ちたなとか、ここの店のこれちょっと足りひんくない、味落ちてないとかいう感覚をたまに持つんですけど私。
一緒に食べてお姉妹にそう聞いたら私もそう思ってたとか、
好きなもの、私の好きなものとか、なんか食べたいものとか食べたい時とかがバッチリ合うんですよね。
だから不思議なもので。
なんかすごいなって。
そこにおいてはめちゃくちゃしんなりはしていて、ちょっと食べたいから一緒に行かへんって言うとひょいひょいついてきてくれたりします。
そんな不思議な彼女ですが、朝が超苦手でして、
今日は部活、そして明日も部活、頑張ってます。
なんかスイッチの入れ方も全然違うしな。
ほんまに気合が入ったその時しかスイッチは入りません。
だから計画的にやるというのがとても苦手。
だからもうこっちはハラハラするずっと。
だから勉強、テスト期間とかはね、やらなあかんなみたいな感じでやれるけど、
なんかやったその時の集中力がめちゃくちゃすごいんだけど、なんかほんまにハラハラするな。
娘はそんなたくさんのズレを私と共有しながら、
いつも仲良く喧嘩して毎日過ごしています。
なんかそんな彼女をちょっとだけ不安した恋日記です。
ちょっとまとまりないです。というかいつものまとまりないですが、
柴犬がベースが遅くなってきて、もうすぐ動かなくなるような気がします。
拒否柴になって抱っこして帰る気がしますので、今日はこの辺で。はい、以上です。
