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2021-03-07 05:09

#7 自己肯定感を高めるためにやったこと その2

自己肯定感を高めるためにやったことの2回目

「ほめる」ということについてお話ししてみました。

#自己肯定感
#ほめる
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和田おはまです。私が自己肯定感を高めるためにやったことということで、今日はその2回目のお話をしてみようと思います。
前回はメイクをしたという話をしたんですけれども、今回は人を褒めるというのをしました。
脳というのは主語を理解できないというふうに言われていて、例えば周りの人にお前はバカだとか、お前見にくいやつだ、みたいなことを言ってしまったとしたら、
それって脳は、自分がバカで自分が見にくい、みたいに思ってしまうんですね。なのでその人に対して、
かわいいねとか、そのネイル素敵だねとか、いつも笑顔が爽やかですね、みたいなことを言っていると、それって全部自分のことだと脳は認識をするというふうに言われています。
実際、ネガティブな言葉を口にしてしまうよりも、そういう前向きな言葉を口にする方が自分の気持ちも上がりますし、やってみて思ったのは、やっぱり人のことを褒めていると、
逆に自分が褒めてもらえることもだんだん増えていくなというのをすごい思いました。実際、証券会社でその当時は働いていたので、結構部署が男性ばかりのところだったこともあって、
どっちかというと殺伐とした感じだったんですけど、それでも別の部署の若い女の子とかにちょっと声をかけてあげたりとか、そういうのもいろいろやっていましたし、実際に美能というのを一緒に勉強しているお友達とかもやっぱりすごい前向きな人が多かったので、
そうやって刺激をもらううちに、だんだん褒めて褒めて褒められてみたいな、いい循環が生まれてきたかなという感じでしたね。
そういうふうになってくると、もともと私なんて私なんてってすごい思ってたんですけど、ちょっとずつ気がついたら、自分って悪くないなというか、私はこれまで一生懸命頑張ってきたんやから、そういう自分を自分が認めてあげようみたいな感じで、
だんだん自分自身が変わっていったなという感じなんですね。
そうやって変わっていくと、それまでは私結局同じ証券会社で28年間働いてたんですけど、それっていうのも、やっぱり私はたまたまここで何とかやってこれてるけど、他のところに行ったらきっと私の居場所なんかないんじゃないかなみたいなことを、すごい後ろマイナスというか、
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そこでもやっぱり私なんてっていう感じだったんですけど、実際本当にすごい大変というかしんどい仕事だったんですね。
例えば、母親が亡くなった時に一週間休みもらったんですけど、その時にもやっぱり仕事の電話をお客さんにしないといけなかったりとか、本当にすごいしんどいなっていうのを結構その当時は思ってて。
前だったら、いやでも私はここでしかきっと他のところに行くなんて絶対無理みたいに思って我慢をしてたと思うんですけど、初めてこんだけ頑張ってやってきたんやから、一回ここでリセットしてもいいかなみたいな気持ちに自分で思うことができたんですね。
それってやっぱり自分を認められたから、そういう次のステップに進もうかなっていうふうに思えたと思うので、ここしか無理みたいな感じに思ってた自分が変われたのは、やっぱりそういうふうに自分自身の自己肯定感が上がってたからっていうのが大きかったかなと思います。
で、自己肯定感が上がったことで、もう一つちょっとすごく良かったなっていうことがあるんですけれども、そちらについてはまた次回お話ししてみようかなと思います。最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。
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