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和田おはまです。私が自己肯定感を高めるためにやったことということで、その1ではメイクをするということ、その2では人を褒めるということをお話ししてきたんですけれども、今回その3ということで、
高めるためにやったことというより、自己肯定感が高まってからどうなったかという話になるんですけど、結論から言うと婚活して再婚したということになります。
私って34歳の時に最初に離婚をしてるんですけど、その時相手から結構本当に自分の存在全否定みたいな感じで、私って男の人に選ばれない女性なんだなみたいな感じで、
すごいコンプレックスになっててっていう感じだったんですけど、その当時子供たちも2人とも大学生とかになって、やっぱり男の子なんで、いずれ独立して親の元から離れていくってなった時に、
残りの人生を1人で過ごすのもちょっと寂しいなっていうのがあって、だから以前の私だったら、男の人ともう1回暮らすとかって本当にもう考えられないような感じだったんですけど、
そうやってちょっとずつ自分のことが好きになってきたので、最初に美濃とかを教えてくれた人に勧められて、婚活、もう1回新しいパートナー探してみたらみたいなことを言われて、
ただその当時もう49歳とかだったので、なかなか自然に出会うとかはないので、じゃあ婚活しようということで、実際に結婚相談所に入って、今の旦那と出会って、結婚してもうすぐ5年になるんですけども、
やっぱりそれまで全然違う人生を歩んできたということで、生活していくうちにぶつかったりとか、違いを感じたりっていうことはあるんですけども、
でもやっぱり前提として自分の味方でいてくれる人っていうか、これをこうしたから受け止めてくれるとか、
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ここをこういうふうに私が頑張っているから助けてもらえるとかじゃなくて、存在自体を受け止めてくれるっていう感じで私は思っているので、
やっぱりそういう存在の人がいてくれるっていうだけで、すごい精神的に支えられているかなって思いますね。
結構お互いに好きなテレビ番組とかも違いますし、旦那はお酒が好きだけど私は甘いものが好きでみたいな感じで、結構いろいろ違うところもあって、
なので休みの日とかもずっと同じことをしているわけじゃないんですけども、それでもやっぱり一緒の時間を過ごしたりっていうか、一緒に人生を過ごしているっていう感覚が、
やっぱり私にとってはすごくありがたいかなっていうふうに思っています。
やっぱりいろんな人とか話を聞いていると、自分のことあんまり好きじゃないですとか、私なんて言っている人って結構多いなって思うんですけど、
なかなかそういう考え方がガラッと変わることってなかなか難しいとは思うんですけど、でも本当にちょっと自分の外見を磨いてみるとか、周りの人にちょっと褒めてみるとか、
そういうことってそんなに難しいことではなかったりすると思うので、そういうちょっとした最初の一歩とかが踏み出せたら、やっぱりその後の人生っていうのがちょっとずつ変わっていくんだなっていうのは、
私は本当にもうここ数年の間にすごい実感しているので、自分なんてってずっと思っている人こそ、最初の第一歩みたいなのを踏み出してもらったらいいかなっていうふうに思います。
ということで最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。
