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和田おはまです。今日は、自己肯定感を高めるためにやったことについてお話をしてみようと思います。
私はもともとすごく自己肯定感が低くて、結構私なんてってすごく思ってました。
なんでかなって考えてみると、まず一つには、私、離婚した時にですね、その当時の夫から
あなたとは考え方の根っこの部分が合わないみたいな感じで、結構全否定されたりとか、
あとは、もともとその母親からは、一生懸命頑張っても褒めてもらうよりも、もうちょっとここを頑張った方がいいんじゃないかみたいな感じで、
母親自体が結構ネガティブな人だったので、そういう感じでずっと私なんてって思ってました。
証券会社で働いてた時は、営業の仕事すごく頑張って、年収何千万みたいなところまで行ったんですけど、それでもやっぱり
たまたま上手くいってるだけで、私なんて私なんてみたいな感じで、ちょうどその頃に結構、
公年期とかも重なって、本当になんかもう自分がすごく、このままじゃあかんなみたいになって、
加圧トレーニングに通い始めて、そこでそこの先生から色々、美能っていう考え方ですね、美しい能って書くんですけど、
能っていうのは、自分が見たいように物事を見てるから、なんかそういう考え方を変えることが大事だよ、みたいなことを色々勉強する機会がありました。
で、その時に、なんか本当にこう、いろいろワークとか、自分を見つめ直すみたいなことを色々して、
なんか私ってめっちゃ頑張ってきたやんっていうのを、なんか初めて、
なんかこう、過去の自分を抱きしめるみたいな感じですね。そういうのが、
人からこう言われても、やっぱり、なんかいや私なんて、みたいな感じで、そんなお世辞でしょう、みたいな感じでずっと思ってたんですけど、
初めて、こう自分で、やっぱり私って頑張ってきたんやん、みたいな感じで思えるようになりました。
その時に、本当に色んなことやったんですけど、一つすごい印象に残っているのが、その時にですね、結構セミナーっていう感じで受けてたんですけど、
メイクのやり方を教えてもらったんですね。で、メイクって、
大人になったらなんとなくやってますけど、そんなに私、すごく美意識高い方でもないし、
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あんまりこう、なんかなんとなくファンデーション塗って、なんとなくチーク塗って、みたいな感じのメイクしかしてなかったんですけど、
その時に、なんか最初にどんな自分になりたいですかっていうことで、いろんななんか写真の中から選んで、
その時に、結構なんかね、すごく綺麗にメイクして、大人っぽい女性の写真を私がその時選んだんですね。
で、当時私はメガネかけてて、なんか本当にこう、髪の毛もすごい短くしてて、
あの、なんか本当にこう、外見にかまってなかったんですけど、
実際にその、じゃあメイクをしてみましょうって言って、で、えーと、
その時にですね、人生で生まれて初めてつけまつげをつけました。
なんか教えてもらって、つけてみて、で、まぁメイクのやり方を教えてもらって、
みんなの前でそのメイクをした顔を見せたらですね、結構なんか全然違うやんとかってすごい言われて、
で、あの、メガネ外してコンタクトにした方がいいやんとかって言われて、で、そっからコンタクトにして、
あとつけまつげも、最近はちょっともうサボってやってないんですけど、 えーと、つけまつげをそれからつけるようになって、
なんかですね、やっぱりこう、なんか自分の気持ちがすごい変わったっていうか、
あのー、なんか、まぁ、こう、
なんか雰囲気変わったねって言われ、声かけてもらうことも増えたし、自分自身が一番、あの、なんかこう、
今までこう自信がなくって、ちょっとこううつむいてたのが、まぁちょっとこう顔を上げてみるみたいな、
そういうのがやっぱりすごく変化として大きかったなと思います。で、なので、あのー、まぁ、なんかこう、
外見だけ整えるのはどうなんみたいな考え方もあると思うんですけど、やっぱり女性ってすごい見た目は、
あのー、なんかこう、周りから見える自分もそうだし、自分の自己肯定感を上げるにも、
一番手っ取り早い方法かなっていうふうに思いました。で、まぁ、って言いながら、ちょっと最近はあんまり、あの、メイクとかも、
まぁね、もう今ずっとマスク生活なんで、サボりがちではあるんですけど、まぁやっぱりこう、なんか自分に手をかけるみたいなのは、
やっぱり大事なのかなと思います。で、まぁそれ以外にも、あの自己肯定感を高めるために、ちょっといろいろやってきたこととかがあるので、
まぁちょっと長くなったので、また次回続きお話ししてみようかなと思います。最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。