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こんにちは、まっきーです。この放送は、3歳からネガティブの私がマイナスからのスタートの人生をどうプラスに変えていくのかを考えたり、試行錯誤の過程をお話ししていきます。
はい、今回は【話すことが苦手だから仕事にしてみた結果】というタイトルでお話しいたします。
私は、昔から話すっていうことに苦手意識がとてもあります。
学生時代は、クラスとかでの友達と話すのも苦手でしたし、話しかけられてもうまく返せなくて悩んだりとかよくありました。
また、前職、高校卒業して入った最初の職場では、お昼休みとか、または会社の行事で社員同士で会話をしたり、仲を深めるっていうのがとても難しくて、うまく仲良くなれなくて辛いなって思っておりました。
学生時代もですし、仕事とかはほぼ毎日、日常の大半を占めるような時間だったので、すごく辛かったんですよね。
前の職場は事務作業がメインだったので、基本的に仕事の多くは一人作業、パソコンに向かっていたり、話すといってもお客様からかけたりの電話対応がメインだったんですね。
私の理屈というか、お昼休みとかにうまく話せない理由をその時考えた時に、仕事中は集中して、ペラペラ喋ってると集中してないみたいになるのに、お昼休みになったらさあ話しましょうっていうその切り替えが自分下手なんだなって気づいたんですね。
だったら仕事のメインが話すこと、常に話しているような仕事、お客さんに対してもスタッフ同士でも常に話しているような職場、仕事につけば休憩中とかその他の交流のような喋ればもうスイッチを切り替えないで済むからできるんじゃないかなって思ったんですね。
思いつきました。ちょうど職場というか、違うような職種につきたいなって思ってる時に、じゃあそれを叶えられる職場にしようと思って、今現在の職場に転職したんですね。
はい、転職後その仕事の時の変化で言うと、まずお客様と直接面と向かって会話がするようになりました。また、仕事をする上でどの職場も相談とかはあると思うんですけど、特に必ずいろんなチェックとかで話すことも多いですし、お客さんが来てない時はとても話しやすい環境だったんですね。
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で、沈黙なことが少ない仕事現場になりました。で、結果的に言うと、自分にはすごくいい結果が出ました。
はい、喋るっていう場数をこなす、数が比じゃないぐらい増えたので、会話することで苦手意識がどんどん薄れていきました。
はい、で、社員の方とも会話が普通にできるようになりました。
で、また社外のところで、どっかお店に行った時、自分がお客さんとして行った時の店員さんと話すことにも苦手意識がなくなって、ちょっと日々の仕事っていうかなり長い時間を取られる日常の中での悩みがゼロじゃないですけど少なくなったので、すごく心が軽くなったんですね。
で、毎日の悩みを減らせたっていうことがかなりストレス軽減になりました。
はい、で、今回私がしたことはですね、苦手なことをあえて仕事にしてみたところ、私の場合は苦手を克服できました。
強みを生かすっていうこととは真逆のことをしたんですけど、私にとってはいい変化だったんですね。
もちろん最初は辛かったし、いまだにうまく話せなかったなって落ち込むこともあります。
でもここまで変わって、日々のストレス軽減になって、悩みもまあまあ解決したっていう仕事も働きやすくなったっていういい結果の方が私にとっては大きかったです。
はい、なので克服したい苦手なことがあれば、強制的に過疎をこなせる環境に行くこともプラスに働くことがあると学びになりました。
あまりに辛いことで、克服したいと思っていないことがあるようなだったら、全然遭遇がない職場とかに行ったほうがいいかなと思うんですけど、今回のケースはいい方向に転んだ行動だったかなと思っております。
はい、ちょっとこの思考に至ったこととか、よく自分の改善点の方に目が向くっていうのが、ちょっとまた別の回にお話をしてみたいと思ってるんですけど、
ストレングスファインダーでいう、っていうものでいう、思考的にあの回復志向っていうものが強くて、自分のできてないマイナスのところをゼロに戻したいっていうところの意識が強い資質を持っているらしいので、またそれについても話ししてみたいなと思います。
はい、今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。前回の放送にいいねやコメントもありがとうございます。とても嬉しいです。それでは今日も今と前を向いて生きていきましょう!
