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和田おはまです。最近ですね、前にここでお話をした竹脇マリーナさんのYouTube動画にハマってまして、毎日ですね、動画を見ながら踊っております。
誰もいない時にやってます。で、もともとその動画を見るきっかけになったのが、NHKのプロフェッショナルっていう番組で、
マリーナさんの日常生活についてもいろいろ放送されてたんですけれども、この方、女性の方でご主人がいらっしゃって、そのご主人は表には出ずに顔も出さずに、
マリーナさんが踊るダンスの振り付けを考えたり、プロデュース的なことをされてらっしゃるんですね。で、それを見てちょっと思い出したのが、ここでも前にご紹介したアイバミューさんのお家もそんな感じで、ミューさんが動画で喋ったりとか、
いろいろ表に出るお仕事をされてて、ご主人は動画を編集したりとか、そういうサポートをするような役割をされてらっしゃいます。で、他にもね、そういう女性企業家さんとかで、そういう方結構見かけるなって思ったんですけど、
昔ってどっちかっていうと、例えば中小企業さんとかだと、ご主人が社長さんで、奥さんは同じ会社の経理とかを担当して、そのご主人をサポートするみたいなパターン結構多かったと思うんですけど、最近はそこが結構男女逆転というか、
必ずしも男性が目立つポジションにいて、それを女性が陰で支えるっていうパターンだけじゃなくて、その逆のパターンも結構増えてるんじゃないかなって思うんですね。
で、やっぱり、男性だから表に出るのが向いてるっていうわけでもなく、女性でそういうのが得意で上手にできる方もいらっしゃれば、男性でも自分が表に出ていくよりも、それをサポートする方がいいよって考える方もいらっしゃって、
その辺はやっぱり時代の流れというか、男の人だからこうしないといけないとか、女の人だからあんまり目立ちすぎちゃいけないみたいなのが、最近はやっぱりちょっとなくなってきてるのかなっていうふうに思います。
私が就職した頃っていうのは、男性はいい会社に入って頑張って定年まで働いて、そこで出世をしていって、奥さんは専業主婦になってそれを支えるみたいなのが結構わかりやすいパターンだったんですけど、
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今はそういうのも、男の人でも就職して何年かで辞めちゃって違う仕事をする人とかもいますし、女性の方でも今はどっちかというと専業主婦になって家を守っていきますっていう人よりも、結婚して子どもができてもそのまま働くっていう人も多いですし、
その辺の適性というか、会社で働くのが合っている人とか、誰かをサポートする仕事の方が合っている人とか、そういうのは本当にそれぞれ違うと思いますし、そのあたりを男だからとか女だからとか、こういう年齢だからっていう縛りをなく、自分がやりたいように。
特に夫婦の場合は、お互いがどっちかが我慢しているとか、本当はこんなのやりたくないのに相手に合わせてっていうのでさえなければ、別に2人がOKならば、どういう形でもいいかなって思うので、そういう意味ではどんどん自由になってきているのかなというふうに思います。
ということで、今日も最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。