2021-08-03 04:38

#156 「私の家政夫ナギサさん」〜何を手放し、何を頼るのか?

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和田おはまです。今日はですね、先日Amazonプライムで、「私の家政夫ナギサさん」という、去年のちょうど1年前にやってたドラマを、ちょっとね初めて見たので、そのことについてちょっとお話をしてみようかなと思います。
去年ね、ちょっとリアルタイムで放送してた時は見てなくて、なんか見逃したなって思ってたんですけど、たまたまAmazonプライムで、なんかちょっと面白そうだなと思って見たら、なんか面白くてね2日ぐらいで一気に見ちゃったんですけど、
主人公はですね、28歳で、製薬会社のMRとしてバリバリ働いている、メイという女性なんですけど、彼女がですね、仕事もすごく忙しくて、結構責任のある立場になったりして、なかなかちょっと家のことができないと。
結構ね、そのお母さんとかから、もっとちゃんとやりなさいみたいなことをずっと言われて、結構一杯一杯になってしまって、そこにその家政夫の夫っていうのが夫なんですけど、男性の50歳のナギサさんという家政夫さんが現れて、そこでこう、結構ね、すごく救われていくっていうお話なんですけど、
やっぱり私が実際メイのぐらいの年齢の時っていうのは、ちょうど私で言うと長男を出産した年だったんですけど、どっちかっていうと、仕事したい人は仕事をするし、結婚して子供を産む人はそれに専念しましょうみたいな、結構ね、
割と住み分けというか、あれもこれもっていうよりは、結婚したら専業主婦になってみたいな時代だったんですね。
でも今って、このドラマに限らず、その年代の女性を見てて思うのは、やっぱり社会全体が求めるレベルが上がってるというか、仕事もして、結婚もして、子育てもして、それを全部両立させて、当たり前みたいな、なんかすごいハードルが上がってる感じがします。
実際、私も子育てをしながら仕事をしてきて思うのは、やっぱり全部完璧にとかできないですし、手を抜いたりとか、誰かに助けてもらったりとか、そういうのがないと、結局自分がしんどくなってしまいますし、
それで頑張りすぎてしんどくなっていく女性っていうのは、本当によく見てきました。やっぱり真面目な人ほど、あれもこれもちゃんとやらなきゃってなっちゃうんですけど、
03:12
自分の中で優先順位をつけて、これはもう手放そうとか、逆にこれは自分でちゃんとやろうとか、あとは誰に助けてもらって、どういうことを頼っていって、こっちは自分でやってみたいな、そういうメリハリをつけていかないと、本当にどんどんどんどんしんどくなっていくなって思います。
この物語の中では、メイは家政婦の渚さんを、すごく精神的な支えになっていって、最後は結婚するっていうお話なんですけども、やっぱり自分にとって大事なものは何かっていうのは、これはもう年齢関係なくですけども、そこをやっぱり
ちゃんと見極められるかどうかによって、すごく自分で自分のことをしんどくしてしまうのか、それとも楽というか、心地よく生きていけるのかっていうのが、結構全然変わってくるのかなって思いました。
ということで、今日も最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
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