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40代から始める居場所づくりラジオ。 このチャンネルは、43歳で始めた居場所づくりにまつわる話を中心に、
子育てや家事、仕事、これからの夢、 日々の何気ないことまでお話ししていきます。
みなさん、おはようございます。こんにちは、こんばんは。 今日は、5月2日火曜日、朝の放送です。
みなさん、いかがお過ごしですか? 私は昨晩、コーチングの練習をさせていただいていたんですけど、
それをすっかり忘れていて、 事前にZoomの招待をその方が送ってくれて、
はっ!って思い出して、別に問題なく、 セッションをさせていただけたので良かったんですけど、
なんか最近ね、そういうスケジュールの抜けがあったり、 ダブルブッキングになりそうになったりとかっていうのがあって、
ちょっとこのスケジュール管理、 ちゃんとしないといけないなぁなんて思っています。
みなさん、スケジュール管理ってどのようにされてますか? 手帳とかでね、書いてらっしゃる方とかもいらっしゃるでしょうし、
携帯のアプリとか使っている方もいらっしゃいますかね? もし何かおすすめの管理方法とかあったら、良かったらコメントで教えてください。
いやー気をつけないと反省です。 さて今日は
私が目指すこと、 私の夢っていうかな、それについてお話ししたいと思います。
まあどうして今日その話しようかなと思ったかというと、 このスタンダードFMの私の紹介の部分でも、
居場所づくりをしている。 最初のコメントにも言うように、居場所づくりを始めたって言っているけど、
なんか居場所づくりってきっと聞いてる人はピンとこないだろうなぁと思って、 なんかわかりづらいなぁってちょっと思ってるんですよね。
自分の中では居場所っていうのはもちろん家であったり、 その人にとって心地よく過ごせたり、仕事ができたり、なんかそういう空間的なイメージだったり、
幅広い意味で使ってるんですけど、 そもそも私はもっとわかりやすい言葉で表現したら、どうしたいんだろう、何を目指してるんだろうっていうのを
いろいろ最近考えていて、 それを今回改めて言葉で表現したいなぁと思っています。
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もしご興味あればお付き合いください。
私が目指すこと、私がこれからね、やっていきたいっていうことは、 いろいろありますけど、ピンポイントでね、まずこれをしたいっていうのを言うとしたら、
働く女性の力になりたいっていうのがあるんですよね。
で、この働くっていうのは、あのお金をね、 得ている、得ていないっていうのはちょっと考えないで、
労働?労働なのかな? あの労働したり頑張って
働いている。 ちょっとね、働くっていうのは表現が難しいけど。
なので、あのもちろん会社勤めしているとかフリーランスで働いている方もいるし、 家の仕事、つまり主婦の方とかね、そういった方も含めたすべての女性
を私はサポートしたいと思っています。 まあどうしてそう思うかというと、まあ私自身がね、
サポートして欲しいっていう気持ちがあるというか。
結婚して、 まあ同じ会社の方と縁あって結婚したっていうことがあってね、離れている場所にいたもんだから、
まあ 必然的に、たまたま当時はね、その会社辞める、辞めなきゃいけない雰囲気があって。
でも私は結婚するって決めた時に、ちょっと迷ってたんですよね。 なんか会社で仕事するのが好きだったから、辞めたくないなぁと思って。
まあ終末婚とかね、今ありますし、別に同居しなくてもいいんじゃない?なんて気持ちもあったりして、 それが現実的じゃないっていうのはわかっていながら、心ではまだすぐ
結婚して会社を辞めるっていうのが決断できない状態だったんですよね。
でも、まあそんな状態でも周りは私が結婚するって聞いたら、もうすぐ辞めるでしょうっていう認識になるわけですよ。
やっぱり会社はね、私が辞めた後、その仕事が滞っちゃいけないっていうのを一番に考えますから。
で、公認の人とかがね、知らないうちに決まっていて、私が会社を辞めるっていう判断をまだ会社の方に報告してないうちにね。
結構それが私の中でショックで、まあ今考えるとね、そりゃそうでしょう。
企業としては大事なのはね、仕事に穴を開けない、その仕事を継続していくことなのでね。
私も、私がいないと仕事ができないっていうやり方が一番ダメなんだろうなって、今は思えているので、
まあ全然嫌な気持ちはないですけど、当時はちょっとショックで。
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ああ、やっぱり結婚したら女性が仕事を辞めなきゃいけないんだ、女性が新しい環境になるようにしなきゃいけないんだ、なんて、
なんかこう、行き通りというか納得のいかない部分があって。
で、まあ結婚してからのその後も、子供が生まれてからも、やっぱり子供が急な熱を出して対応するのは、母親の私。
まあ夫は営業職だったっていうこともあって、急に休むとお客様に迷惑はかかるっていう話だったですけど、
そこも私の中ではね、引っかかるものが当時ありましたね。
で、今仙台に戻ってきて、結局それも私が会社を辞めて、また市から仕事を辞める。
で、当時は一つの会社に長く勤めることがキャリアを築くことだと思い込んでいる部分があったので、
そういうライフステージの変化で仕事を辞めたり、急に休んだり、
そういうことに対して自分がちゃんとキャリアを築けてないっていう、なんか納得のいかない部分があったんですよね。
でも今、パートの仕事をして、自分で個人事業主になって、まだ準備の段階ですけどね、そういうことを始めている身になってみると、
いや、あの働き方は正社員が全てではなかったなっていうのは本当に身をもって感じるし、
パートさんだから持っているすごいスキルの高さとか、責任感の強さとか、仕事の調整なんてね、やっぱり働く日数が少ない分すごく調整してみなさん頑張って仕事している。
私の周りの方とかはそういうのを見ていると、今までの視野がとても狭かったなぁって感じていたので、
そういうふうにあえて、強制的に環境が変わって、それに気づくことができたので、良かったなぁって今は思っています。
そういう経験もあって、特に今の時代はどうしてもまだ女性側のキャリアの変化とかね、そういうのが多いので、
そこでもし何かモヤモヤするものだったり、何か納得できない部分がある方がいらっしゃったとしたら、
私は私の経験を持って、その人に対して何かしらのねサポートとかができるんじゃないかなって思ってます。
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サポートって言うとちょっと曖昧な表現になるけど、
働きながら女性としてちょっと納得がいかない部分を抱えながら、ストレスを抱えながら働いている方に対しては、
そのストレスを取り除けるアプローチをしたりとか。
もし自分の生き方がね、働くんじゃなくて、
家でお仕事ね、主婦として家のお仕事をするっていうことに対して、
もし何だろうな、頑張ってる部分もあるし、でも何かどこかしら満たされない気持ちがあるし、みたいな、
そういうのもね、何か寄り添っていたいですよね。
だって何かさ、何かさだって、
みんないいように素敵に働けたらいいじゃないですか、と思うんですよね。
みんな好きなことをできたらいいし、家でね、ご家族のために主婦業をやってる。
それをすごく楽しんだら、楽しめる環境だったらいいし、
苦しさを抱えて毎日を過ごすっていうのは、やめてほしいなって思うし、
いやでもそうせざるを得ない状況もいるからね、私がそうだったので、
そういう方に何かね、私が大丈夫だよとか、
一緒に何かもっと楽になる方法を考えてみよう、みたいな、
そういうアプローチがしていける、そんな仕事ができたらなって思っています。
これってね、本当は女性だけの部分じゃないですよね。
本当はそばにいる男性とかも抱えている大変さだったり、
社会全体で本当はね、みんなが気持ちよく過ごせるにはどうしたらいいかっていう、
そういう問題であるから、でもそこまでも目を広げると、
私はもうね、一人の人間としてそんな力はないので、
まずはできること、目の前の大好きな女性たち、働いている、
頑張っている皆さんの力になりたいっていう思いだけを持っております。
今日は私が目指すこと、働く女性のサポートをしていきたい、
そんな思いを話させていただきました。
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私の思いがほんのちょっとでもどなたかに届いたら嬉しいです。
それではまたお会いしましょう。
今日も聞いていただきありがとうございました。