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和田おはまです。今日は、AIでなくなる仕事とは、というテーマでお話ししてみようと思います。
私はですね、先日、久しぶりに足裏マッサージに行ってきました。
結構ね、時々行くんですけど、やっぱりこうね、人にマッサージしてもらうって気持ちいいですよね。
で、もちろん1対1でやってもらうので、ここがお疲れのようなんで、ここちょっと多めにやっておきますね、みたいなやりとりがあったりして、本当にこうなんかそういう人と人との関わりっていう感じなんですけど、
そういうね、触れ合いみたいなことでちょっと思ったのが、今やっぱりよく言われるのが、そのAIに仕事を奪われるみたいなことをよく言われますよね。
で実際、私もそんなにね、そっち方面詳しくはないんですけど、前なんかで見たのが、例えばお医者さんがその病名を判断するのに、
今まではそのお医者さんの経験とか知識で、この患者さんはこういう症状が出てるから、おそらくこういう病気だろうみたいなのを判断するんですけど、それをAIの場合は、もうそれこそこうなんかすごいたくさんの数の論文とか、いろんなデータをもとにパッと判断ができるみたいなんですね。
で、それってやっぱりね、そのお医者さんってね、まあ確かに賢くていろんな知識があったとしても、じゃあね、そんな全部の症例、全部の論文を覚えてるわけではないので、やっぱりそこのその知識のそういう蓄積とか、そういうことで言うと、まあやっぱりおそらくね、そのお医者さんよりももっとこう正しい判断ができるようになるんだろうなって思うんですね。
で、なのでやっぱりそういうこうたくさんの知識を覚えてるっていうのが、まあ今まではまあね、特に受験勉強とかって結構そこがまあ、なんかそれによってやっぱりこうね、そのあの大学入試、高校入試、大学入試とかだとうまくいかないってあったりしたと思うんですけど、
まあやっぱりこれからはそういうただ単に知識をまあね、なんかこう蓄積してるっていうのが、まあその結局AIと戦ってもそこでは勝てないので、やっぱりこうね、あのそれはやっぱりこう
そういう価値が相対的に下がっていくんだろうなって思うんですね。でもまあ逆に、例えばそのじゃあお医者さんのそういう病名を判断するってことはAIがやったとしても、じゃあ例えばまあ実際入院して、そのね、こうちょっと顔色悪いみたいだから、あの今日はこういうことに気をつけてくださいねってこうちょっと声をかけてもらうとか、まあそういう例えば看護師さんがケアしてくれるとか、
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そこを全部じゃあAIが取って変われるかっていうと、まあね、まあちょっと先はわかんないですけど、やっぱりそういうのは、いわゆる感情のところですよね。そこはやっぱり難しいんじゃないかなって思うんですね。なので、私も結構その今までのその勉強で、まあただ単に知識を覚えてっていう勉強もやってきてはいるんですけども、
やっぱりこうね、特にまあそういう大人になって思うのは、そういうこうたくさんの知識を自分の中に詰め込んでいるよりは、例えばまあこの分野のわからないことがあったら、この人が詳しいから、この人に聞いたら教えてもらえるとか、こっちの分野については、まあこの人から教えてもらったら、まあこういう情報が引き出せるんじゃないかとか、
そういう、あとはまあこの分野だったら、この本にこういう本に載ってたから、ここにアクセスしたらいいかなっていうような、まあそっちの方が大事になってくるのかなという感じで、
まあそう思うと、年齢が上がっていくと、単純に記憶力ってどんどん衰えていきますけども、まあそういう経験の蓄積とかはあるので、そう考えると、やっぱりAIだから、AIに取られる仕事だけじゃなくて、まあそれでも残っていく仕事っていうのもやっぱりあるのかなって思いました。
ということで、今日も最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
