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和田おはまです。このチャンネルは、証券会社で28年働き、未経験から部合の営業職で最高年収5000万円を達成した私が、45歳からの投資マインドについてお話ししていきます。
今日は、刺さったのは意外なエピソードでした、というテーマでお話ししたいと思います。
私は先日ですね、このスタイフでもちょっとお話をしたんですけど、今、佳林さんのファンビジネス講座でご一緒している千春さんにインタビューをしていただきました。
そのインタビューがですね、出来上がってきまして、なんと12000字のすごいね、なんか絵画ドラマ並みのすごい作品になって仕上がってきたんですけれども、
それをね、これからブログとかで一般公開というか、公表していくんですけれども、その前に先にファンビジメンバーの方とかに見ていただいて、
私もね、読ませていただいて本当にすごいなって思ったんですけど、そこで結構私はインタビューされる側だったので、聞かれることを取り留めもなく喋っていて、
なんかこんな、私にしたらなんかまあいろんな覚えていることはたくさんあるけど、これってなんか別に大した話でもないなみたいに思いながら喋っていたことがあって、
例えばなんですけど、私はその証券会社で前半は事務職で、後半離婚してね、私が一人で子どもたちを育てるってなって、
営業職に移って、まあ部合、途中から部合だったので、本当にまあ結構夜遅くまでずっと働いていて、その間子どもたちはですね、
私が部合になった、営業になった時が彼らがまだ小学校の2年生と4年生で、そこから会社を、証券会社辞めた時が大学、上の子が大学2回生、
下の子が高3の時に会社を辞めたということで、まあいわゆるね、その中高、中学高校という難しいお年頃の時に、
私はもうずっと仕事ばかりしていて、あんまり子どもの面倒とかを全然見てなかったんですよね。
途中から本当に仕事が忙しすぎて、晩御飯もあんまり作れなくなって、作れない時は冷蔵庫に千円札を2枚ペッて貼って、
これでなんか買って食べてねってやってたんですよね。
後から息子たちに言われたのが、なんかその虐待、親が子どもを虐待する漫画で、親がだんだん子どもの面倒を見なくなって、
ご飯を作ってくれなくなって、お金だけ渡されたみたいなのが虐待のエピソードとして語られてたっていうのをですね、
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子どもたちから聞いて、お母さんこれ虐待ちゃうんでって笑いながら後で言われたんですけど、
なんかそういうのが、私たち親子の間では結構笑い話になったというか、
ぐれたりすることなく二人とも育ってくれたんですけど、
私にとってみたらそれもずいぶん昔の話で、それこそ子どもたちが保育所に行っている時は、
当時まだ前の旦那と一緒に住んでいて、お仕留めも同居していて、
朝5時に起きて、6時40分くらいに子どもたちをとりあえずチャイルドシートに乗っけて保育所に連れて行って、
忙しすぎて保育所の洗濯物を車の信号待ちで畳むみたいな生活をしてたりですとか、
結構いろんな大変なことはいろいろあったんですけど、
昔すぎてあんまり切実に思い出せないというか、そんなこともあったなって感じなんですけど、
そういう子どもたちとのエピソードが刺さりましたみたいなことを言っていただいて、
そこなんだっていうのをちょっとびっくりしたっていう感じでした。
どうしても私はもう子どもたちは今31歳と29歳ということで、
頑張って子育てしてた時代ももう私の中ではかなり記憶は薄れていて、
どうしても過去の話になっちゃうんですけど、
でもやっぱりそういう具体的なエピソードっていうのが、
やっぱり子育て大変でしたっていうのをあまりにも抽象化してまとめてしまうと、
それは子育ては大変だよねってなると思うんですけど、
さっき言ったみたいな具体的なエピソードでやっぱり人がそれに刺さってくれたりとか、
そうなんだっていうイメージがつきやすくなるんだろうなって思って、
私はやっぱりその辺の具体化と抽象化みたいなのがまだまだ下手くそだなって思ったんですけど、
今回千春さんが本当にすごく上手にというか、本当に素晴らしくまとめてくださって、
そういえば私なんかいろいろあったなっていうのを改めて思ったんですけど、
やっぱり自分の中でただ記憶として残すだけじゃなくて、
こういうことがあったから私はこう感じたよとか、
そういうことをもっともっと発信でいたしていこうということを思いました。
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