00:05
和田おはまです。今日は、当たり前にこそ価値がある、というテーマでお話ししてみようと思います。
私はですね、今日、メルマガ読者さんを対象に、家計セミナーというお金についてのセミナーをやっていました。
午前と午後とで、全部で5人の方が来てくださって、その前にもやったので、全部でですね、3回やって6人の方にお話をさせていただきました。
どっちかというと、本当にすごい基本的なことばかりで、私としてはね、どうなのかなっていうようなところもあったんですけど、結構ですね、参加していただいた方からは、
例えば、井出子って名前は知ってたけど、いまいち中身がよく分かってなかったから、聞けてよかったです、とかですね。
また別の方には、その後、個別の相談も少しさせていただいたときに、年金について聞かれたことがあったので、年金定期便とか年金ネットとかですね、そういうのを使ってみたらどうですかってお話をしたら、
それもね、こういうの知らなかったっていうことを言っていただいて、やってよかったなっていうことを思いました。
少し前の放送でね、私自身もお金の専門家っていうほど、そんなにすごい、もっとすごい人いっぱいいるしな、みたいな感じで、
自分のブランディングに迷っています、みたいな話をね、実際してたりとかして、それはやっぱり今私のテーマとしてはあるんですけれども、
ただ一方で、私自身は金融機関でかなり長い間働いてきて、その間やっぱりいろんなお客さんの相談に乗ったりとか、実際に投資を始めていただいたりとか、
積み立て認査とか、入れ子とかっていうのも、今は本当にそういうネットで簡単に始められるようになったので、実際やっている人も前に比べたらだいぶ増えたとは思うんですけれども、
ただやっぱりなかなか仕組みが分かりにくかったりとか、よく今日とかも話として出てきたのは、自己流でなんとなくやってるけど、これで本当にいいのかどうかが分からずにやっているっていうような方も結構いらっしゃって、
そういうところに、いろんな細かい制度のこととかもそれなりには勉強してきたので、そういうことをお伝えできるっていうのは、やっぱりそれはそれで強みなのかなっていうことを改めて思いました。
やっぱりですね、自分が当たり前にできることっていうのは、当たり前なんですけど、そんなの当たり前じゃないかっていうことを私も思ってしまうんですけど、
昨日もですね、働くまさんのランチ会というかビリヤニ会っていうのがあって、それに参加させていただいて、その中でちょっとお話をある方としてたんですけれども、その方はやっぱりプログラミングの知識とかがすごくあって、
03:11
やっぱりそういう仕事を今していると、周りの人も同じようにできるので、自分なんて全然大したことないんですみたいなことを言ってはったんですけど、それはやっぱりその集団にいるからそういうふうに思うわけで、
実際にその方に、私が今ちょっとパソコンというかネット関係ですかね、困っているところをちょっとだけ相談させていただいたら、私は本当に言語の意味さえわからなくて、これどうしたらいいんだろうってなってたんですけど、
そういうのもね、これは多分こういうことですね、みたいなのをさらっと教えてもらって、本当にすごいなって思ったんですね。なのでやっぱり、私でいうとパソコン周りとか本当にもうほぼわかっていないので、なんかちょっとイレギュラーなことが起こったらそれだけでもうどうしようってなるんですけど、
やっぱりね、自分が知っているのが当たり前じゃないんだなっていうのを改めて思いました。なので、やっぱり、なんでしょうね、例えば、自分がククを知っているとして、それを中学校に行って、私ってククを知っているんですよって言っても、いやそんなの当たり前でしょうってなるんですけど、
例えばそれを幼稚園に行って、私ってククを知っているんですよって言ったら、すごいなってなると思うんですけど、やっぱり自分にとって、この場所に行ったら自分のスキルが活かせるとか重宝される場所っていうのをそこを見極めていくのってすごい大事だなって思っていて、今の話で言うとね、一生懸命中学校に行って、
私って大したことないんだなって思うよりも、それを必要としてくれる人のところに、そこに居場所を作るっていうのが、そこがやっぱり何でしょうね、そういう自己肯定感だったり、自分が、
自分自身もやりがいというかね、そこに居てよかったなって思えるっていうのは、やっぱり場所を選ぶっていうのはすごい大事なんだろうなっていうことを思いました。
私も今回セミナーをさせていただいて、またこういうのをぜひやってみてほしいですっていうありがたいお声もいただいたので、またそういうことも機会として考えていきたいなというふうに思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
