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▼ゲスト
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攻城団合同会社 河野武 https://x.com/smashmedia
攻城団 | 日本全国のお城を検索できて訪問履歴が残せるサイト
https://kojodan.jp/
毎日堂マーケティングラジオ、今回のゲストは「歴史メディア・攻城団(こうじょうだん)」を運営する攻城団合同会社の河野武さん。12周年を迎えた老舗サイトに2026年4月以降、突如襲いかかった「通常の3~4倍のアクセス」。その大半は人間ではなく、AI企業のクローラーやバイブコーディングで開発された個人製プログラムによる機械アクセス。一時はアクセスの80%がボットという異常事態に。検索エンジン時代のような「お行儀のよいクローラー」とは違い、普通のブラウザを装って巡回してくる新世代のボットにどう立ち向かうのか。
サーバー側でのブロック、GA4でのフィルタリングという2段階アプローチ、AIに対策を聞いてAIを制す試行錯誤、そして「ノウハウを開示すると穴になる」という運営者ならではのジレンマまで、生々しい現場のリアルをお届けします。
■ 第1部:オープニング ─ 攻城団12周年とWeb広告時代の終わり
オープニング・攻城団12周年のごあいさつ
12年を振り返って─コロナ禍とアルバイト時代
PV広告モデルの終焉─アドセンス単価下落の現実
■ 第2部:事件発生 ─ アクセス3倍の正体はAIボットだった
通常の3倍のアクセス事件─Xポストの真相
「3倍」は人間じゃなかった─ボットアクセスの正体
検索エンジン時代の「お行儀のよい」ボットたち
名乗らないボットの登場─普通のUAを装う新世代
AIエージェント時代─ブラウザ自動操作で見分けがつかない
■ 第3部:時代背景 ─ バイブコーディングが変えたスクレイピングの常識
「毒を以て毒を制す」AIに対策を聞いてみた
2つの対処アプローチ─ブロックとフィルター
アクセスの75%以上が人間以外という衝撃
GAだけ見ていては気づけない─サーバー監視の重要性
バズや炎上とは違う「同時大量アクセス」の特徴
加害者は一人?複数?並行処理プログラムの実態
バイブコーディング流行とスクレイピング倫理の喪失
GoogleやAWS経由で発信者の特定は不可能
昔と今のスクレイピング─技術スキルの民主化
「マイ攻城団」を作りたい無邪気な発想
4月にいきなり始まったパラダイムシフト
テクノロジーと教育のギャップという根本問題
■ 第4部:実践と展望 ─ 1ヶ月の試行錯誤と運営者のジレンマ
声を上げても届かないジレンマ
1ヶ月の試行錯誤でアラートゼロまで到達
ノウハウは開示できない─対策の悩ましさ
80%から10%へ─ボット排除の成果
自動ブラックリスト化システムの構築
htaccess肥大化という次の課題
前半まとめ─後半のPV話への引き
エンディング
【森野誠之 プロフィール】
1974年生まれ。岐阜大学大学院卒。ウェブ制作の営業など数社を経て2006年にフリーランスとして独立後、名古屋を中心に地方のウェブ運用を支援する業務に取り組む。Google アナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト改善支援に限らず、企業全体のマーケティングから社員育成まで幅広くサポートしている。豊富な社会・業務経験と独立系コンサルタントのポジションを活かしてウェブ制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。平日に毎日発行しているメールマガジン「毎日堂」はウェブマーケティングにかかわる人たちの必読のメルマガとなっている。徳島ヴォルティスが好き。
■ニュースレター「毎日堂」https://uneidou.theletter.jp/
■問い合わせ「運営堂」https://www.uneidou.com/
【主な著書】
「未経験・低予算・独学」でホームページリニューアルから始める小さい会社のウェブマーケティング必勝法
https://www.amazon.co.jp/dp/B09H6GXJMK/
【番組紹介】
マーケティングに関する情報を専門家の皆さんに聞きながら掘り下げる番組です。ニュースレターの毎日堂で取り上げた記事を元に11のジャンルに分けてお伝えします。ジャンルはSEO、運用型広告、アクセス解析、ソーシャルメディア、スマホ・タブレット、EC、Webマーケティング全般、AI関連、スポーツ関連、その他、です。
www.youtube.com/@mainichiradio
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サマリー
攻城団合同会社の河野武氏が、運営する「攻城団」サイトを襲ったAIボットによる異常アクセスについて語ります。2026年4月以降、通常の3~4倍のアクセスが発生し、その80%が人間ではないAIクローラーや個人開発プログラムによるものでした。従来の検索エンジンボットと異なり、人間と同じブラウザを装う新世代ボットの出現により、サーバーログやGA4だけでは判別が困難に。河野氏は、サーバー側でのブロックとGA4でのフィルタリングという二段階アプローチで対策を講じ、1ヶ月の試行錯誤でボットアクセスを10%まで削減しました。しかし、対策ノウハウの開示が新たな脆弱性を生むジレンマも抱えつつ、自動ブラックリスト化システムで継続的な防御を図っています。
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