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皆さんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。
このチャンネルでは、AIを活用して1日2時間時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
DeNAの新ルール
今日はですね、気になるニュースということで、ナンバーさんという方が社長をされているDeNAという会社がありますよね。
あの会社のニュースについて取り上げたいと思います。
あちらの会社がですね、すごく興味深いルールを作ったみたいなんですね。
というのもどんなものかというと、企画を提案するみたいなことって会社でよくあると思うんですね。
私もよくやってました。それで何か例えばゲームとかね、そういったもの、アプリとかアプリウェブサービスとか、そういうものの企画を作るときに必ずAIでプロトタイプ、
プロトタイプというのは試作品のことですね。AIで試作品を作って、その試作品を作らないと企画は通しませんと、見ませんよみたいなルールを作られたらしいんですよ。
めちゃめちゃ面白いっていうか、すごい、すごいな、さすがだなって思いました。
これがあると、やっぱりね、なんだろう、想像がつきやすいですよね。
例えばですよ、何がいいかな。
例えば食べログっていうサービスありますよね。
食べログを始めてやろうみたいなことになったときに、こういう企画なんですと、お店のトップページに行くとお店が検索できる窓があって、
そこで検索をするとお店が出てきて、口コミとかが見れてみたいなね、そんな感じのことを今まではPowerPointとかで説明をしていたわけですよ。
難しいよね。
もちろんね、わかることはわかりますよ。
あとはPowerPointとかの方が言いたいことを付け加えられたりもしますよね。
それももちろんいいんだけれども、でもやっぱりどういう動きをしてユーザーはどんな体験をするのかっていうのは企画書、PowerPointだけじゃわからないと思うんですね。
ここでプロトタイプを作って、もちろん形とかは全然変わったとしてもですよ。
こういう感じで検索窓を最初にユーザーは見て、それでそこをクリックするとこんなものが出てきて、そこで口コミが見れるんだ、便利だなみたいな感じのことがプロトタイプがあるとわかるわけですよ。
これいいねと思って、全会社そういうふうにすべきだと思う。
AIの活用と未来
でもね、ここからわかることというのは、それを作るAI担当者または自分で作らなきゃいけないわけじゃないですか。
最初はね、たぶん全員が全員作れるかっていうとそうじゃないので、たぶん一つのチームと一つの部とかに何人かそういうのが得意な人がいて、
その方にじゃあちょっとこういうのを作ってよみたいな感じで依頼をして、その人が作るみたいな感じの流れになってるのかなって思ったりもしますけれども。
でもそういうスキル、バイブコーディングですよね、こっちになると。
バイブコーディングスキルを持っている人っていうのは重宝されるのは間違いないだろうなと思っています。
もうちょっとね、あと1年とか2年とかしたら本当に一般的にExcelを使うような感じでバイブコーディングができるとは思うんですけども、今はまだちょっとそうじゃないですよね。
なので、そこはちょっと今バイブコーディングができる人の特権というか、なので先にそういう地位を掴んでおくとすごくお得だなというふうに思いましたし、さすがDNAだなと思ったわけです。
今後は何年ぐらいだろうなちょっとわかんないですけど、5年ぐらいはAI使えなくてもいいかもしれない。
5年経ったら全然差が広がってくるんじゃないかなと思っています。
ただ同時にAIももっともっと一般化というか、簡単に使えるようにはなると思うんですね。
なので、ただ今の時点でAI使えると超チートなので、本当使ってほしい。本当使ってほしい。
まだね、チャットGPT触って課金してないですみたいな方が私の視聴者さん、リスナーさんでいらっしゃったら、ぜひぜひね、チャットGPTでいいです。
チャットGPTでいいから3000円付き3000円かけてみたらどうでしょうか。
お金払ったらね、もっともっと使えますよ。
あとは無料プランだとできること全然違いますから、出てくる返答もレベル全然違うので、課金必須だと思います。
よくね、お仕事で使ってるんだけれども無料でやってるんですみたいな人いるんですけど、正直お仕事で使うんだったら課金は必須だと思います。
今日のコンダテくらいだったら別に無料でもいいですよ。今日のコンダテ聞くとかね、そのくらいだったら別にいいんだけど、そうじゃないじゃないですか。
お仕事なんだったらやっぱりそれなりの出力じゃないといけないので、課金は何かしらには必須じゃないかなというふうに思っています。
はい、ということで今日はDNAの企画書に必ずAIのプロトタイプをつけるというニュースから私の見解をお話ししました。
それではまた、海野でした。
ありがとうございました。