AI活用と執筆の開始
皆さんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。このチャンネルでは、AIを活用して1日に時間時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
今日は、AI時短術100選という本を書いていますというお話をしたいと思います。
ずっとね、ずっと作りたかったんですよ。私、もともとですね、AI関係なく時短術が大好きで、時短術を販売したりしていたこともあるんですね。
何年前だろう、多分2018年ぐらいかな、に売り出したことがあります。結構売れたんですよね。結構売れて、今でもね、売ってたりするんですけど、ちょっと内容古いかもしれないので、変わらなくてもいいです。
はい、それのAI版を作りたくてずっといたんですけども、ちょっとね、100選になると結構大変じゃないですか。なので、もうお尻が重く、お尻?腰?腰が重くてできなかったんですけども。
今ね、池早さんのAIのバイブコーディングサロンみたいなのに1ヶ月限定で入っているんですけども、それに林駿介さんというね、とっても駿介式のプロンプトですごく有名な林駿介さんもいらっしゃっていて、そこでですね、彼が本の執筆のAIの紹介をしてくれてたんですよ。
ご自身でバイブコーディングで作られたっていうふうにおっしゃってました。それを使ってちょっと作ってみたら、意外と結構意外とというか、すごく良かったんですよね。
良かったので、それを元にヒントにね、ちょっとやっちゃおうかなと思って、ただちょっとそれ自体はプロンプトがうまく働いていないところがあったり、ちょっと違うなっていうところも結構あって、私はね、100選にほぼ全部にプロンプトをつけたかったんですけど、それがちょっとどうしてもできなかったので、
それをヒントに全部コピーして、それでね、Google AI StudioのGemini 2.5 Pro Preview 05-06、これにですね、作ってもらいました。まず作ってもらいましたというか、結構私も手を入れましたね。これを元に100選作ってくださいっていうふうに言って、それで見て、
なんかやっぱり違うなっていうものもいっぱい入っているので、これとこれ、これは削除で、代替案を提案してとか、あとは自分でもこういうのを入れてとか、そういうのを言って、それをまず個市を作らせて、そこで作った個市に沿って一つずつ出力をして、それを今Googleドキュメントに貼り付けているような、そんな作業中になっています。
これうまくいったらKindle本として販売し始めようかなというふうに思っています。ノートでもいいかな。どっちでもいけるような感じで出そうかと思っているので、ノートでもいいかもしれません。
これね、結構自分でも楽しみだな。プロンプト自体はすごく短いというか、5、6行ぐらいの、2、3分ぐらいの、5、6行ぐらいで、そんな凝った、すごいガチガチに凝ったプロンプトというのはないです。
ただ、なんていうのかな、100選なので、割と網羅できているというか、こういう使い方もあるんだみたいな感じで使っていただけるんじゃないかなと思います。
一般的に普通にAIに出してもらったものもかなり多いんですけども、私が自分で加えたものっていうのも複数含めていますので、そんなに悪くない内容なんじゃないかなと、十分販売に耐えうる内容のものができそうな予感がしています。
今ね、一応一つ一つ読みながら、変なものないかなっていうのをチェックしながらやっていて、ちょっと変なものもね、やっぱりいってすぐ混じってきちゃうので、例えばこれは今のAIじゃできないでしょうとかね、そういうものは除いて別のものを入れるみたいなふうな作業を今しているところです。
こういうことがね、できるようになったのも本当にAI様々ですよね。
ちなみになんでGeminiにしたかというか、Google AI Studioにしたかというと、普通のGeminiでもやりました。
普通のGeminiの2.5 Proでやってみたんですけど、ちょっと文章が短めだったんですよね、出てくるのが。
それでもサクッと見れるので、読めるので、ノートとしてはアリかなと思ったんですけども、当然ならGoogle AI Studioの方が私最近気に入っているので、それで出力をしてもらっている感じです。
ただ、やってるうちにだんだん頭悪くなってきてですね、なんかちょっと文章がおかしくなってきたりとか、同じこと何回も言ってきたりとかするので、その時はちょっとチャットを変えて、また先にね、その前に仕様書を作ってもらうといいと思います。
ある程度、コッシーを壁打ちしながら作りますよね。壁打ちしてコッシーと、あとはコッシーを作ったら仕様書を作ってっていう風に言って、仕様書とコッシーをどっかにコピペしておきますと。
それを元にチャットがね、映っても、この本の第3章から第3章分を出してくださいっていう風に言えば大きくはずれないので、そのやり方がいいかなと思います。
一つのチャットでね、ずっと全部出せればいいんですけど、やっぱりそういうわけにはなかなか、まだこの今のAI時代だとちょっと難しいので、チャットを分けた時にでも対応できるように仕様書っていうのを最初に作っておくといいかなと思います。
その作り方もね、仕様書作ってって言うだけなので、全然簡単です。はい、なのでそんな感じで今AI時短術100選を作っております。楽しみにしていてください。
最初は無料にしようかな。最初無料にして、それからは有料にするみたいな感じにしようかなと思ってますので、ぜひぜひウォッチをしておいてください。それではまた。海野でした。