忙しいワーキングマザーの経験
皆さんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。
このチャンネルでは、AIを活用して1日に時間時短をする実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
今日はですね、忙しいからこそ気づけたことというテーマでお話をしていきたいと思います。
私はですね、今は自営業というか会社の社長みたいな感じでね、一人社長をやっているわけなんですけども、
もう長らく20年以上かな、会社員をしていました。年がバレるね。20年以上?多分20年以上やってました。
そのうちの10年弱ぐらいは、ワーキングマザーとして、今11歳の娘がいますけれども、その娘を育てながら働いていたわけなんですよね。
フルタイムの会社員として働いていました。
そうするとさ、うちの夫は結構、育児とかには割と協力的だとは思うんですけども、
でもね、夫は結構社畜なブラック企業で働いていまして、ワンオペに近いような感じで働いていたんですよね。
でもそんなこと言ったら悪いな。朝は夫がやってくれた。昔はね。
なので、ごめんなさい。ワンオペは撤回します。ワンオペじゃない。
ワンオペじゃなかったけど、でもフルタイムで働いて、通勤が往復3時間ぐらいあって、
残業は基本的にはあまりしなかったですけど、ただ必要な仕事もあったので、そういう時は適宜、
うちの親にお願いしたりだとか、夫に交代してもらったりだとかしながら、なんとか乗り切ってたという感じです。
なのでワンオペじゃないですね。いろんな人の力を借りながら、
あとは会社の職場の方にもご迷惑かけたり、協力をしていただいたりしながら、なんとか働いていたわけなんですよ。
すごく仕事はやりがいはあったけれど、やっぱりでもね、時間がないっていう毎日で、結構苦しかったんですよね。
本当忙しかった。本当に忙しかったです。
とりあえず会社にいる間はトイレに行く時間がまずないみたいなね、そんな感じの勢いで働きまくっておりました。
なので私は当時、もう本当に時短とか、時短術とか、時間術とか、時間管理とか、タスク管理とか、自動化とか、
そういう言葉のつく本は多分ね、その当時出てた本は全部読みました。本当に全部読んだ。
全部読んだし、ネットに上がっている記事とかも全部読んだと思います。
そのぐらいね、暇なのかって感じですけど、とにかく読みまくって、それを実践しまくったわけなんですよ。
私の自動化、時短術、オタクっぷりっていうのは10年選手ですので、なかなか私に勝てる人はいないと思います。
そのぐらいね、忙しかったからこそ必要に迫られて身につけた知識だったり、あとは考え方だったり、そういうのが体に染み付いているわけなんですよね。
例えばですけども、今ね、私リビングに座りながらこれ録音していますが、じゃあトイレに行きたいとしましょう。
時短術と自動化の導入
トイレに行くときに、ただ普通にトイレには絶対に行かないですね。絶対に行かない。
例えば今、私のリビングのこのテーブルの上にはいろいろ片付けなきゃいけないものがあります。
それを持って行って、洗い基地に持って行って、流しに置いて、それでトイレに行って、トイレもとりあえず1回掃除するとかね。
あとはトイレの行くまでの道の間に、うちの娘が脱ぎ散らかした靴下とかがあれば、それを洗濯機に掘り込んで、後で娘に何か言ってやろうとかね。
そんなことを思いながら、とにかくね、一つの動線で何ができるかっていうのを考えながら常に動いているわけですよ。
そんな私なんですけども、忙しかったからこそできるようになったことっていうのがたくさんあります。
その一つが自動化のフローですね。
例えば、今日は全部話していると時間がいくらあっても足りないので、
私はMake.comっていう自動化ツールを使っています。
いろいろ他にもあるんですよ。
iFootとかZapierとかいろいろあるんですけども、
メイクを好んで使っているのはZapierより安い。
ただZapierの方がちょっと簡単かな。
でもMakeの方がちょっと安いので、Makeでなんとかできないかっていうのをいつも模索しています。
iFTTTっていうサービスもなかなかいいんですけど、あれはね、やれることがすごく少ないんですよ。
Make.comの3分の1ぐらいしかやれること少ないので、無料のプランでできることはやってもいいかなっていう感じですね。
例えば昔私がやってたのは、明日雨が降る場合だけLINEに通知を送るみたいなことをiFTTTでやってましたね。
今はLINE Notifyっていう機能がサービス終了しちゃったので、今もできるかどうかわかんないんですけど、
そういうのをやったりしてました。
そうすると明日雨かどうかがわかるので傘持っていくかなとかそういうのがわかるわけなんですよね。
会社に行く時とかっていうのはすごくそれが便利でした。
で、このMakeどんなことをやってるかというと、例えばですよ。
いくつもいくつも自動化フローを組んでるので、例えば私音声配信をこうやってやってますと。
その音声配信のスタッフにはRSSって言って、何か新しいエピソードとか新しい記事とかが配信されると、
それを全世界に通知してくれるような仕組みっていうのが世の中にはあるんです。
そのRSSをキャッチして、そこからSNSの投稿をお知らせをするっていうのが一つ。
そしてもう一つはその音声配信した内容を他の媒体に再利用するっていう二つのことができるようなフローを作っています。
お知らせは簡単ですよね。
新しいエピソードを配信しましたみたいなXの投稿とか、あとは私がやっているコミュニティの投稿とか、
Discordに通知するとか、あとはFacebookに流すとかね、そういう感じのことを自動化しているわけです。
これもういちいちやるのめんどくさいじゃないですか。
いちいちお知らせをね、簡単ですよ。1分ぐらいで終わるかもしれないけど、超めんどくさいし超超絶そういう、
もう1分足りても私の時間を使いたくないわけですよね。
なのでそれを自動化しています。
もう一つはそのリパーパスというのも言いますけども、音声配信した内容というのを他の媒体に再利用するためにもこのフローを使っています。
RSSの中に、スタイフが発信しているRSSの中に、この音声のM4aファイルが入っているんですよ。
M4aファイル、音声ファイルをダウンロードして、それを文字起こしをウィスパーでしています。
これも自動化ですね。全部自動でやってます。
そのウィスパーで文字起こししたら、文章がガーって喋っているのがガーッと文字起こしされるので、それをもって、一つはね、Xの投稿文を作っています。
これはようやくみたいな感じで、こんな話してますよと、スタイフのリンクはこちら、ボイシーのリンクはこちら、みたいな感じの投稿文を作って投稿するというところまで全部自動化しています。
もう一つは、ノートの記事を作るというところをやってますね。
このノートの記事を作るのはどんなふうにやっているかというと、こっちはね、ジェミニーを使っています。
オープンAIでもクロードでもどっちでもいいんですけど、ジェミニーの文章が私は好きなので、Googleジェミニーのモジュールを入れて、API連携して、それでやってます。
で、それはノートの記事を書くっていうのと、その音声配信の内容をもとにノートの記事を書いてもらうというのと、
ノート記事の作成と共有
差し絵を入れる、差し絵を入れるというか、差し絵になるシーンを必要なところで差し込むということをしています。
まずはサムネイルですね。ノートのサムネイルになるものを、私が着物を着ているアイコンなので、着物を着た女性がロボットと一緒になんかこう、何だろう、トークを見ているとかね、
そういう感じのシーンを入れてもらうわけですよ。その入れた文章っていうのが、記事がね、出来上がって、それをGoogleドライブに保存するっていうところまで、これをフローにしています。
でじゃあ、その後どうすればいいのかっていうと、そのGoogleドライブは、Googleドライブデスクトップっていうツールが別途ありまして、
Googleドライブのあるフォルダーを、自分のパソコンと同期ができるっていうものがあるんですよ。
それで、MDファイルっていうのをローカルに保存をして、その後はタスクスケジューラーっていうのを使ってですね、これWindowsのデフォルトの機能なんですけども、
そのデフォルトの機能で、タスクスケジューラーで、私のライティングフォルダーっていうのがね、パソコンの中にあって、そこでよく書き物をしてるんですけども、そちらに移動をさせています。
そこからね、それを見て、ちょっと自分で手直しをしたりとかして、その後、いいかなと思ったらポチッと、
ポチッとというか、ポチじゃないんですけど、クラウドコードで投稿をしてもらうと。
投稿をするときに、GPTイメージだったかなっていう、チャットGPTのオープンAIのAPIを使って画像生成もしてもらっています。
その写真をさっき入れるって言いましたけども、それを生成してもらって、下書きを作ってもらうと、ノートの下書きを作ってもらうと、保存してもらう。
ただちょっとね、画像の差し込みっていうところがどうしてもね、自分では私の技術的にできないのか、それとももともと仕様でできないのかわかんないんですけど、できなかったので、
画像の差し込みっていうのは自分で、手で差し込んでいくっていう感じになっています。
はい、すごいこれだけ話すだけでも長くなっちゃったので、こんなもんかな。
もう1個ぐらい行こうか。もう1個ぐらい。あとはね、例えばノート記事を出しましたと、そしたら、
XとかSNSとかDiscordとかにノート記事書きましたよーみたいな通知をしているんですけども、それも自動化させています。
あとはYouTubeとかもね、同じですね。
あとは、ちょっとバイブコーディングの話をすると、例えばね、本の自炊って聞いたことありますか?
紙の本って裁断してPDFにして、それでKindle本みたいにすることができるんですね。
これを自炊って、昔10年ぐらい前から言っているんですけども、その自炊業者さんという業者さんがあります。
その業者さんにお願いをして、自炊してもらって。
今ね、すごい便利なの。超便利なんですよ。びっくりしちゃった。
例えばね、Amazonとかメルカリで本を買うとするじゃないですか。
そしたらそれをスキャンピーさんというところを私使っているんですけど、自炊業者さんに送って、
そしたらお金払うんですけど、スキャンピーさんから教えあるか済み、つまりテキストを選択ができるようなPDFになって送られてくるんですね。
そしたらそれを今度は私が作ったツールがあるんですけど、自分のTTSって言ったりもしますけど、テキストとスピーチ、文章を音声にするっていう、そういうツールを作ったので、
忙しいママの経験
それを使って音声化して、それをGoogleドライブに保存するというところまでをツールにしているので、
その後、クラウドビーズっていうね、スマホアプリがあるので、それでGoogleドライブと連携して、耳で聞くというようなことをしたりしています。
これはね、完璧じゃないですね。というのも、教えあるかが完璧じゃないんですよね。
なので、わけわかんない部分とかはあったりしますし、あとは、なんだろう、図解とかはもうむちゃくちゃになってますが、雰囲気でね、勉強したいという時にはいいかなと。
本がKindleになってない本とかもあるじゃないですか、そういう本とかも耳で聞けるようになるし、
あとはなんだろう、それをね、Send to Kindleっていう仕組みを使えば、Kindleの端末とかKindleアプリでも読んだりすることもできるので、
このスキャンプフローはめちゃめちゃ気に入っています。
はい、このくらいにしようか。まだまだいっぱいあるんですけども、もっと読んでみたいという方は是非ですね、
私のノードのメンバーシップのご紹介ページがありますので、見てみていただければと思うんですけども、
こういうね、いろんなツールを作るだとか、フローを作るだとか、そういったことを私は忙しいからだこそ、やれるようになったわけなんですよ。
で、こうしてそれがね、今ノードのメンバーシップっていう形でね、あ、これ言ってたっけ、ノードのメンバーシップを始めたんですね。
その話につながるんですけども、ノードのメンバーシップで自動化オタクの頭の中っていうメンバーシップを始めて、それで収益化につなげることができているんですよ。
忙しくなかったらこんなことは絶対にできなかった。絶対にできなかったので、忙しかった10年間すごい大変だったけれども、
今思えばね、あの10年があった頃こそ、今のこの情報発信をしているウミノっていう私がいるんだなって思うと、
まぁ頑張ってよかったなって思うし、今ね、忙しいお父さんお母さん、そしてお父さんお母さんじゃなくてもいいです、忙しいあなた、
いたら絶対に今のね、忙しさっていうのはいつか報われる時が来ると思いますので、負けずに頑張って。
ノードのメンバーシップの紹介
そして自動化できるところは自動化しまくっちゃいましょうよというのが今日のお知らせというか放送になります。
このね、メンバーシップなんですけどもかなりマニアックです。私の今ね、話したようなマニアックな自動化のようなお話っていうのを記事にしたりだとか、
あとはそれを皆さんが実践できるように、ある程度のコードだとか、プログラミングのコードだとか、あとはMake.comだったら、
それをね、コピーすることができるんですね。私の作った仕組みを皆さんがコピーするみたいなJSONファイルにすることができるので、
それを渡したりだとか、そういうことをしていこうかなと思っています。
あとはViveコーディングの場合は使用書とかね、そういうのもシェアしていこうかなと思っています。
なので、おすすめな人としてはパソコン座るのも得意だし好きだし、あとはViveコーディング気になっているとかやっているっていう方にはすごくおすすめ。
あとは私みたいにSNSとかね、ノートとかやってますとか、あとは音声配信やってますみたいな人にはすごくおすすめですね。
情報を発信していてそれを横展開したいみたいなニーズがある方にはすごくおすすめ。
あとは業務改善とか児童課とか仕組み課とか、そういう言葉が好きな方とか、新しいことを学ぶのが好きとか、そういう感じの方とかね。
あとは海野がいくら稼いでいるのか知りたいみたいな、そういうマニアックなお話もしようかなと思っています。
外でしづらいお話とかね。
なので、基本的にはAIに聞きながら自分で実装するみたいな感じです。
簡単に私の方で解説できるものは解説するんですけど、例えばね、バイブコーディングが必要なものとかは解説しようがないというか、解説できないものもあったりするので、
その辺はご自身で、例えばクロードコードに聞くとか、チャットGPTに聞くとか、そんな感じでやっていただくっていう感じかなと思います。
なのでね、おすすめしない方としては、AIもパソコンも腸がつくぐらいの初心者ですという方とか、
手取り足取り全部解説してもらわないと困っちゃいますみたいな方とか、
あとは課金ですね、AIに課金はしていないしするつもりもありませんっていう方は、ちょっと無料のチャットGPTとかだとちょっと厳しいんじゃないかなって思います。
あとは簡単にすぐ稼げる簡単な方法を知りたいんですみたいな方にもあまり向かないかなと思います。
私のモットーとしてはですね、自分の命の時間、時間というのは自分の命の時間なんですよ。
それはもうお金よりも全然大事だと思っているので、自分の命の時間を少しでも大切にできるような仕組みとか、そういうものをぜひ皆さんにお届けしたりシェアしたりしていきたいなと思っています。
私ができることは、私はいろんな自動化をしてきたんですけど、それをほぼ今はほぼ私の中に留めちゃってるわけなんですよね。
それってもったいないと思うし、なんか需要あるんじゃないかなと思って始めたメンバーシップなので、よかったら参加してみていただけたらと思います。
このメンバーシップで得られるものというと、自動化ツールとか便利ツールの仕様の解説、そしてメインのプログラムになる。
プログラムの場合はメインのプログラムのコード、そしてMakeの自動化シナリオのブループリントっていうシナリオをコピーできるJSONファイルなんですけども、
Makeを使っている方はそれをインポートすればすぐに同じような仕組みが簡単にできます。
API連携とかはご自身でやらなきゃいけないです。
あとは海野の外では言えないような話とか、そんなものを得ることができるかなと思います。
不適配信になっちゃうんですけど、一応最低月に1回とかってすごい弱気な発言してますが、多分もっともっと出すと思います。
8月1日の4時29分なんですけど、今の時点で最初の50名の枠は完売してしまったんですね。
今その次の50名、アーリーアダプター枠というのが販売中になっています。
これを収録している間は金曜日で、これね今金曜日、そして皆さんがこれを聞くのは火曜日になるんですけど、
もしかしたらアーリーアダプター枠も売り切れてるかもしれません。
その時はちょっとまた値上がりしているんですけども、早めに入った方が安くなるっていう感じにしていますので、
ちょっとでも気になっている方はぜひよかったら参加してみてください。
今61名が参加中なので、アーリーアダプター枠もあと39名分の枠があるっていう感じで、
おそらく火曜日にはなくなってるんじゃないかなと思います。
ということで、よかったら覗いてみてください。
もし入れないよっていう方も良かったらいいねとかしていただけるとめちゃめちゃ嬉しいです。
大事なこと、初月無料なので8月中は無料で読めますので、ぜひぜひ覗いてみてください。
それではまた。
海野でした。