名前の付け方の重要性
皆さんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。このチャンネルでは、AIを活用して1日2時間時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
今日はですね、SNSなどの情報発信をしたり、自分の商品を売ったり、あとはクライアントワークをしたりする上で、とても大事な自分の名前の付け方について、ちょっとずらずらとお話をしてみようかなと思います。
私もね、結構失敗をしていたし、今も完璧ではないなと思っているので、ちょっとね、これが正解っていうつもりはないんですけれども、ただこんなことに気をつけてみると、もしかしたらいいかもよみたいな、そんな感じの話をしたいと思います。
まずね、自分の失敗から話しましょう。私、もともとですね、アカウントの設計の話からいくとですね、ちびかはくと言ってですね、私の娘が今11歳なんですけども、当時7歳だったかな、7歳の時の娘と一緒に運営をしていたような感じのXのアカウントを最初に立ち上げたんですよ。
そこからね、少しずつ私にのっとられていったような感じになるんですけども、最初は7歳の娘のアカウントっていう手なので、ちびかはくっていう名前の、だったかな、ちびかはく7歳っていうアカウントだったんですよね。
そこからちびかはくママというアカウントに変えて、それで私がもうメインで運用するようになりましたと。そこからですね、ちびかはくママだとちょっと長いなと思って、何をとちったか、ちびママっていう名前に変えたんですね。
ちびかはくママはまだ独自性があったんですよ。ちびかはくのママだから。しかもね、娘は一応NFTのクリエイターをしていたので、そのちびかはくっていうねキャラクターがいて、キャラクターというか娘ですけども娘がいて、それの母ですっていう感じだったんですけども、ちびママだとさ、私はぶっちゃけちびじゃないし、170ぐらいあるんで、全然ちびじゃないんですよね。縦にも横にもでっかいのにちびママっていう風に言っているっていう、なんかすごくね違和感がめちゃめちゃあったし。
ちびママって何?何のひねりもないじゃないですか。まだね、がはくママの方が良かったなって思いますね。いやほんと失敗した。でもねちびさん、あのちびさんって呼ばれることが結構多かったんですよ、その時。だからちびを残したいなっていうのがちょっとあって、なぜかちびママになっちゃったんですよね。
いやー失敗したな。失敗したけど、まあいいですよ。今はもうみんなウミノっていう風に認識してくれているので、まあいいかなと思うんですけどね。で、その後で、やっぱなんかちびママ自体が一番短かったんですけど、すごく違和感があって、変えなきゃ変えなきゃと。でも何に変えようっていう風にずっと悩んでたんですよね。あんまり本名を出したくないじゃないですか。
私は少なくともそうだった。まあ出してみればね、全然平気なんですけど、やっぱりなんか抵抗感みたいなのがあって、ウミノっていう名前を出すのがちょっと嫌だなと思ったんですけど、まあもういいやと。なんだっけな、なんかでちょっと覚悟は決まったんですかね。
自分の商品を売ろうって思った時に、顔出しはやっぱりしないとそれなりの値段のものって出せないなって思ったんですよ。で、ちゃんと稼ぎたいと思ったら、ちゃんと自分の人となりというか、まあちゃんと実在する人物ですよとか、なんか詐欺みたいなことはしませんよみたいなね、そういう感じしません?
名前もわかんないし、顔もわかんないみたいな感じのアカウントだと、ちょっとやっぱその人に10万円とか20万円とか払うのって怖いじゃないですか。私はそうなんですよね。なので、自分がそういうビジネスをよくよくはしていきたいって思ったら、それなりのリスクも取らなきゃいけないし、誠実さっていうのも見せていかなきゃいけないなと思って、ウミノという名前を公開することにしたんです。
これ本名なんですけど、で、ウミノっていう風にして、で、アットマークAIとマーケティングの専門家っていう風にしました。でね、その名前を変えた時っていうのは、ちょっといつのタイミングだったかあんまりはっきりは覚えてないんですけども、まあその覚悟を決めた時ですよね。で、その時はAIとマーケティングの専門家って名乗るほどの詳しさは、AIもマーケティングも全然ありませんでした。
ぶっちゃけお前名前負けしてるだろみたいな感じのツッコミを全世界から浴びているような気持ちで、もういやーってつけちゃった感じです。だからね、あのXの名前ってさ、今もそうだと思うんですけど、当時も名前変えるとチェックマークみたいなのが外れるんですよね。認証バッジ外れちゃうんですけど、だからつけるのすごい迷ったんですよね。何にしようと思って、AIマーケターでもなーみたいな。
検索結果の影響
そんな感じで色々迷って、AIとマーケティングの専門家っていう風にして、今はもうそれでずっと固定してるかな。ずっと固定してると思います。
で、それから、ちょっとこの名前で言っているんですけども、これね、すごい良かったと思うんですよ。で、何が良かったかっていうと、あ、途中でひらがにした、ひらがなだったかな最初。ちょっと忘れちゃった。何が良かったかってね、海乗って割と珍しいじゃないですか。
まあ、いるっちゃいるんだけど、すごい、すごいいっぱいいるかって言うとそうじゃないと。例えばね、佐藤さんとか田中さんとかよりは少なめですよね。少なめですよね。で、かつそのカタカナにした理由も一つあって、たぶん最初はひらがなだったような気もする。知らなかったかな。ちょっと忘れちゃったな。
海乗の何々、例えば海乗の40歳からのAI活用塾っていう、あの、えっと、ポッドキャストとかYouTubeの名前なんですけども、海乗のっていうのをカタカナにしないと、なんかね、カッコ悪いんですよね。のが2つ、ひらがなののが2つ繋がるのってすっごいカッコ悪かったし、なんかカッコがつかなかったので、カタカナにしたんですよ。
それもね、結構良かったなと思いました。で、この海乗はすごい良かったなと思うのは、えっとね、ユーデミーで、たぶん皆さんもそうなんじゃないかわからない。もしかしたら違うかもしれないけれども、ユーデミーで海乗って検索すると、私のアカウントがちゃんと出てくるんですよね。
で、ノートでも海乗ってカタカナで検索すると、たぶん私のアカウントが出てくると思います。ただ、これ出てこない名前の方って結構いらっしゃるんですよ。それはすごく大きな機械損失になってると思うんですよね。
仮に私の名前海乗って検索して出てこなかったとしたら、その人は諦めてしまうかもしれませんよね。例えばユーデミーで海乗って風に入れていただいたのに、私の検索結果に私のコースが出てこなかったら、あ、海乗さんの名前出てこないんだ。で、それで終わりですよ。100%終わりです。
なので、いかに検索で出てくるかっていうのはすごく意識した方がいいかなと思いました。特に情報発信をされている方とか、自分の商品を売っている方ですね。あとはGoogleとかで検索した時に海乗って風に入れて出てくるかと。その辺がすごく大事だなと思っています。
ちなみに今ちょっと検索してみたんですけど、Googleでカタカナで海乗ってやるとですね、なんと2番目に私のユーデミーのアカウントが出ますね。そして3番目が私の公式ページです。すごいすごいすごい。あとはね、1番目はちなみに株式会社海乗っていう。私とは全然関係ないんですけども、海乗さんという方が頑張っていらっしゃるんですね。はい。あとは海乗製作所っていう会社もありますね。結構いろいろある。
なんかすごい親近感が湧きます。はい。でね、そういうふうに、もしかしたらね、あの皆さんが田中さんかもしれないし佐藤さんかもしれないので、じゃあそうしたらどうするんだよみたいな感じになるかもしれないんですが、でもやっぱり検索されて出てくる名前っていうのをちょっと意識した方がいいんじゃないかなというふうに思います。
例えばですね、ユーデミー講師の方で、えっと、アルファベットで名前を書いていらっしゃる方って結構多いんですね。でもこれって何の意味もないと私は思っていて、あのアルファベットってさ、あのスマホで打ちづらいじゃないですか。
スマホで検索されづらいっていうことは、やっぱりそれだけやっぱりなんていうのかな、見られる可能性っていうのが少ないと思っていて、だったら漢字なりカタカナなりひらがななり、できればカタカナがいいんじゃないかなと私は思っています。
というのもね、やっぱりあの、なんていうのかな、ひらがなだとそれだけ検索される可能性、なんていうのかな、他の言葉に混じってしまう可能性っていうのが多いんですよね。
例えば海のっていうひらがな3文字だったとしたら、んーと、何があるかな、ちょっと待ってね、考える。
例えばね、例えば絵本の子供向けの文章の、海の中には魚がいるみたいなね、そんな感じのものと一緒になっちゃうかもしれないし、カタカナにしておくことによって、海のっていう固有名詞だっていうことがわかりやすくなるかなーなんて思ったりしています。
あんまりね、そんなに気にしすぎなくてもいいかもしれないんですけど、私としてはカタカナっていうのは結構いいかなと思っている派です。
カタカナにするだけでちょっとおしゃれ感が出るというか、これはね、人それぞれ感じ方違うかもしれないんですけども、たなかっていう風に漢字で書くよりもカタカナでたなかにした方が、何となくおしゃれな感じしません?
あと一つは、なんか先生ってつけちゃうのもありかなーなんて思ったりもしています。
例えば海の先生みたいな感じでね、カタカナで海の先生とか田中先生とか、なんか自分で名乗ってしまうっていうのも、もしユデミとかをやってらっしゃるんであれば、なんか一つポジションを作るっていう意味ではありかなーなんて思ったりもします。
これ先生ポジションって結構おいしいので、この戦略やっていくと、佐藤先生だろうが田中先生だろうがね、割とよくある名前だったとしても、結構やってる人ほとんどいないんじゃないかなと思うので、結構ありな気がします。
もし海のみたいな、ちょっとしたちょっとだけ変わった名前じゃない場合っていうのは先生つけるっていうのは結構ありかなと思います。
このね、名前の話ってまだまだいっぱい話せるところはあるんですけども、ただね、一つちょっと私の方で考えたことがあったので、今日はそのことをお話ししました。
ポジショニングの戦略
本当に名前について思うこといっぱいあるんだけども、そのうちの半分ぐらいを今日はお話ししたっていう感じです。
またなんか、もし興味があればですね、後半も話したいと思いますので、もし面白かったという方は、なんかコメントとかシェアとかしていただけたらすごく嬉しいです。
ノートのメンバーシップをやっています。
今ね、今日は8月6日なんですけども、これ収録しているの。
その時、今の時点で145名が参加してくださっています。
本当にありがとうございます。
おかげさまでたくさん増えていますので、これでね、再現性のある結果を出し続けられていければですね、何かしらまとめてまた皆さんに還元していきたいなと思っています。
もしご興味がある方、このノートのメンバーシップはテーマとしては、自動化オタクの頭の中というテーマでして、私ね、自動化大好きなんですよ。
よく聞いてくださっている方は、うすうす感じていらっしゃるかもしれませんが、本当に自動化仕組みが大好きなので、その辺の話をマニアックに語っているようなメンバーシップになっています。
ぜひですね、概要欄からちょっと覗いてみていただければと思います。
これね、金額なんですけども、おそらくこれを聞いていただいている時には1980円かな、わかんない、1480円かもしれない。
とりあえずその価格が最安値になりますので、その時の価格でよかったら入っていただければと思います。
初月無料で設定をしていますので、よろしければお試し感覚でお入りください。
それではまた。
ありがとうございました。