ノートブックLMの紹介
ハチコの毎日ちょこっとAIらじお。おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、5月3日土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか?
ゴールデンウィーク始まりましたね。
皆さんは、カレンダー通りであれば4日間連休ですけど、どこか出かけたりしますか?
私はですね、どこかに泊まったりはしないんですけど、
1日1日予定が詰め詰めで、特に子供たちのお友達と一緒に遊ぶっていう日が2日あるので、
しかもね、1つは家に遊びに来てもらうので、お片付けも頑張らなきゃなと思ってます。
そんな中でね、先月末とか今とかにユーデミのセールをされている方がたくさんいて、
私の身の回りに受けたいコースもいっぱいあるんで、その中から最低1つはやり切ろうと思っています。
皆さんもね、ぜひガッツリ楽しむのも良し、1つ何か目標を決めてやり切るも良し、
有意義で楽しいゴールデンウィークにしましょう。
さて、今日はですね、皆さんが盛り上がっているあれです。
ノートブックLM、こちら私もようやく試せたので、そのお話をしていきたいと思います。
何で皆さんが盛り上がっているかというとですね、最近追加された音声概要という機能が追加されたんですよ。
これはですね、読み込んだ情報を音声で解説してくれるっていうものなんですよね。
その前に、まずノートブックLMについてお話ししましょう。
ノートブックLMっていうのは、Googleのサービスの1つで、例えばテキストファイルとかPDFとか、
あとYouTubeの動画とかウェブサイトとか、そういったものを情報源として登録する。
そうすると、その登録した情報の中から質問に答えてくれたり、今はマインドマップを作ったりとかできるんですよね。
その中の機能として音声概要というものがあって、これが最近日本語に対応したということなんです。
この音声概要は、ただその概要を読み上げてくれるのではなくて、
2人の登場人物が掛け合いをしながらその内容を説明してくれるというか、掛け合いを聞いたらその内容がわかるみたいな感じなんですよ。
音声概要の活用法
これがすごくわかりやすくて、YouTubeとかでも2人登場人物がいて掛け合いをするとか、
先生と生徒だったりとかってあると思うんですけど、
やっぱり聞いてくれる人とそれに答える人っていう構図は、理解をしやすくしてくれるなと思いました。
そしてこの日本語がめちゃくちゃ流暢なんですよ。
本当に喋ってるなって感じです。
たまにイントネーションがおかしいところとかなくはないけど、かなりナチュラルな喋りです。
今回はですね、私は自分のスタッフのホームページみたいなところをURLを渡して、その内容について音声概要を作ってもらいました。
それは画面で簡単にできるんです。
ノートブックLMの画面に行って、まずソースをくださいって言われるので、URLを書くところに書いてポチッとすると、
ぐるぐるぐるっと読み込んで、何でも質問できる状態になるんです。
その時に右側の方に音声概要を作るボタンがあるので、ポチッとすると数分かかるかな、2,3分くらいかかると思うんですけど、
待っていると対話形式の音声が出来上がりって感じです。
この音声を作る時に一応、この辺に焦点を当てるみたいなのを指示することもできます。
ちょっとやってみたら、あからさまに、例えば番組で伝えている内容みたいなのをやったら、
司会者みたいな方が、この番組に伝えたい内容ってことなんですけどね、みたいな感じでガツッとそのまま振ってくれる感じでした。
そこを今回は指示なしでも作ってみて、指示なしの方がナチュラルだったので、今回はね。
その音声をこの放送の後にアップしてみようかなと思っています。
ぜひね、そのナチュラルな日本語に感動してほしいなって思っています。
あとね、自分の発信をこれで音声概要にしてもらうことで、客観的にどんな風に見えているのかとかも分かるのかなって思うので、
ぜひぜひね、何か発信されている方はご自身の発信している内容、特に発信していない方は、
知りたい、勉強中の何か情報のサイトとか、YouTubeとかでもいいですし、それをぜひ音声概要でね、対話形式にしてみてください。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたねー。