オンラインセミナーへの挑戦
好きな家で音楽とコージーな暮らし
こんにちは、たけいひろねです。
この放送は、整理・収納アドバイザー・住宅収納スペシャリストであり、
家系ブロガーでエッセオンラインの公式ライターをしている私の家づくりのことや、
日々の気づき、夫との音楽活動などをのんびり講じにお送りします。
今日は、先日初めてチャレンジしてみた
オンラインセミナーのお話をしたいと思います。
微暴露的な感じで、そこに至るまでのこととか思い出しながら、
そしてやった後の達成感を忘れないうちにですね、
お話ししていきたいなと思っております。
何か新しいサービスを考えられる方、
私みたいに今回初めてスライドづくりに挑戦したんですけれども、
そういうことをしたいなと思っていらっしゃる方が何か参考になれば嬉しいです。
では早速いきましょう。
今回ボイシーの竹澤香さん、戦略的会社員で時間デザイナーの竹澤香さんのですね、
プレミアムリスナーのオンラインコミュニティポジブというのがあるんですけれども、
ポジブで4人ですね、希望者が手を挙げて、
Tはとりあえずやってみるということで、
ちょっと何か一つ自分のやりたいことをやってみようというような企画がありました。
それに数ヶ月前に手を挙げさせてもらって、
整理集のアドバイザーとしてちょっとセミナーをしたいというのが今年の目標でしたので、
ここでぜひ試させてもらいたいなと思って企画をしてきました。
実際、日曜日のお昼の14時から17時まで開催したんですけれども、
1番手になりまして、1番手で話をしてきました。
これは厳選なくじって順番は決まりました。
何をするか、ゼロイチってやっぱ大変だなということを今回やってみてすごく感じたんですけれども、
結果、とても楽しく、
やっぱりこうやって初めて発表する場がそういったオンラインコミュニティで気心の知れた方たちというか、
竹川さんの価値観に共感する方ってやっぱり気が合う方がすごく多いので、
そういう方の中で初めてのトライができたということは本当に良かったなというふうに感じています。
テーマ設定とアドバイス
まず、とりあえず手は挙げたものの何をするかっていう内容はまだ全然詰めてなかったんですよ。
そもそも私はですね、
会社員時代、もう何年?
17年くらい前になるのか、会社員の頃ですね。
仕事をしていた時も全然スライドを作ったり発表するっていう機会はなくて、
大学生の時にスライドを作って発表したりっていう、たくさん経験された方もいらっしゃると思うんですけれども、
私のゼミの先生は年齢もだいぶ上の方で、
ドキュメントで出すだけで良かったので、
そういう発表は印刷して口頭でやったみたいな感じだったので、
本当にスキルは全然なくて。
でもここ2、3年ですね、ちょっと秘書的な仕事をしてまして、
そこで最近ちょっとお題とかテーマとか決まったもののスライド作りみたいなものは、
本当にこの1年半年くらい前から仕出したんですよね。
今回それがやっぱり役に立ちました。
それはクリニックの院内で流すスライドショーみたいなものだったんですけど、
それを作ったりしてたので、スライドをキャンバーで作るっていうことにしたんですけれども、
そこの作業はそんなに大変ではなかったんですが、
ただ大前提何をテーマに話をしたらいいかで結構長いことを悩んでいました。
どういうテーマを選べば皆さんが身近に感じてもらえるかなっていうところですね。
というのも、今回ポジプフェスっていう名前で、
みんなのTYを興味があったら見に行こうみたいな、そういう感じと思ってるんですけれども、
楽しい感じのノリなので、整理集のすごく学びたくてきてる人とか、
それを目的にして集まっている方ばっかりではないと思ったんですね。
そこにすごい課題があって、それをすごく学びたくて、
セミナーに来るっていう方よりは多分もうちょっと気軽な感じで、
自分ごととして取り入れやすいような話がいいのかなっていうふうに思って、
自分の中で何が流行ってるというか、何が話題に上がってるかなって思ったときに、
手帳だったりとか、文具箱に行ったっていう話が盛り上がってたのを思い出して、
文具収納がいいのかなということで、今回はテーマは文具収納ということにしました。
ただ文具収納もどういうふうに進めようかなって、
そこで1ヶ月前ぐらいまでは困ってたんですけども、
ちょうどそのときに住宅収納スペシャリストのオンラインでの集まりみたいな企画がありまして、
ここで初めてセミナーするんですけど、
セミナー慣れてる皆さんはどんなふうな内容がいいと思いますかって聞いてみようと思って参加したんですよね。
とりあえず飛び込んだんですけど、
そしたら皆さんすごく優しくて、
今私本当に住宅収納スペシャリストの内容がものすごく好きで、
そこをぜひ皆さんに広げたいなと思ってるんですけども、
その講師の方々は本当に、
整理士のアドバイザーの認定講師をされているようなトップの方たちなので、
そういう方たちにいろいろ文具収納をこういうオンラインコミュニティでしようと思うんですけど、
何かアドバイスをもらえませんかっていうようなお話をしたらですね、
やっぱり何かワークを入れるといいねっていう風にアドバイスをもらえたんですね。
いくつか案を出してくださったんですけども、
カバンの収納とかどうだろうっていう風に言ってくださった先生がいらっしゃって、
それいいかもと思って、カバンだったら誰でも持ってるし、
とりあえずそれをこのセミナーですれば、
少なくともご自身のカバンは綺麗になって追われるっていう、
何か一つ持って帰ってもらえるものがあるなということで、
カバンにしようかなと思って、
そこからカバンから始める文具収納術という名前でですね、
発表の準備と課題
ちょっとタイトルを変えましてやってみることにしました。
それで方向性がみなさんのおかげで決まったという感じだったんですよね。
今日ちょうど住宅収納スペシャリストの先生による建築基礎講座っていうのが予定であって、
それを予約して受講してたんですけども、
その先生がまさにカバンからカバンのワークやってみたらどうって言ってくださった先生だったんで、
早速先生にご報告しました。
すごくこのやっぱりカバンのワークすごく盛り上がりまして、
みんながコメントでこんなもの出てきたみたいな話がすごく面白くてですね、
ゴミが出てきた、お金が出てきたとか、
マスクがいっぱいあったとか、
いろいろみなさん盛り上げてくださって、
ご自身カバンも綺麗になったということで喜んでいただけて、
すごく最初にやるのにいいワークだったなということで思いました。
実際に手を動かしたことでフィードバックタイムの時に、
実感しながらやることができたって言っていただけたので、
本当に最初にこういうことをやるといいよって言っていただいた先生には本当感謝しています。
ということでそんな感じで内容を詰めていきまして、
もう一つぶち当たったという壁というのが伝えたいことが多すぎて、
時間が20分しかないんですけども、
割り当てられている時間ですね、20分しかなかったんですけど、
直前もうどんどん資料が増えていっちゃって、
最後何回練習しても22分を超えられなくて、
もう最後の前日になってもう無理だって思って、
主催者のしおりさんと仲間のみんなにですね、
本当に申し訳ございません。私はちょっと20分オーバーしますということで、
本当にすいませんっていうメールを実は裏で送ってたんですよね。
みんないいよって言って、しおりさんは私が何とかしますよって言ってくださって、
本当にありがとうございましたしおりさん。
しおりさんのチャンネルも一緒に今回セミナーをやった山戸由紀さんと、
それからりんごまさんのリンクも貼っておきます。
あともう一人なおさんもいらっしゃるんですけど、なおさんは多分スタイフがないので、
お三方の方は載せておこうと思うんですが、そんな感じでですね、
時間はね、本当はやっぱりちゃんと間に合うようにできたら、
内容作れたらよかったなと思うんですけど、どうしてもちょっと自分の中で削ることができなくて、
結構チャットGPTとだいぶ壁打ちしてですね、
この内容をもっと短縮できないかということでやったりしたんですけど、
やっぱりそうすると、実例写真とかをたくさん入れたかったんで、
そうするとね、一つ一つがちっちゃくなって見えにくくなるかなって思って、
何の端末で見られるかってとこもありますよね。
パソコンだったら十分だけど、やっぱりスマホで見る方が多いのかなとかって思うと、
あんまりちっちゃくも載せれないかって思ったりして、
そういうとこで、枚数が20分なんですけど、
22分の内容が21枚あるんですよ。
多いのかどうか私は初めてなんでちょっとわかんないんですけども、
21枚の内容になってまして、
時間をもうちょっとうまくできるようになったらいいなっていうのは今後の課題ですね。
オンラインセミナーの振り返り
でもフィードバックタイムの時に皆さんに、
多くて聞きにくかったことないですかっていうことを伺ったら、
そこは全然大丈夫っていうことだったので、そこは本当に良かったなって思いました。
やっぱり実例写真がたくさんあるのは、やっぱりいい印象を受けていただいてたみたいなんで、
そこも無理して詰めてちっちゃくするっていうのではしなくて、
やっぱり正解だったのかなとは思うんですよね。
でもいろいろやってみて見えなかったこととかもあったので、
本当にこのセミナーはチャレンジしてやったことに対して、
みんなからフィードバックをもらうっていうことも、
もともとセットとして内容としてなっていたので、
皆さんに最後にフィードバックをもらえたことで、
もうちょっとブラッシュアップさらにできそうだなって思っています。
することで、これ本当に頑張って作ったんですけど、
これを他のところでも使えるなって思ったので、
このところでセミナーできるチャンスがあったら、
ぜひ使ってやってみる。
自分だけの資産になったなって思いました。
作るのは大変だけど、
でもよくスライドとか作ったりする夫に言われたんですよね。
やっぱり自分で作らないと思いとか伝わらないし、
何かできないよっていうことを言われたので、
やっぱりこうやってイベントがあることに合わせて、
いつかやろうだったものがこうやって形になったのは、
本当にイベントを企画してくれたしおりさん、
そして運営をしてくれたゆきさんと、
あと一緒にやってくれる仲間のりんごまさんとなおさんがいてくれて、
よかったなって思いました。
もし参考になるかわからないんですけど、
やっぱりスライドの土台作りは、
私もちょっとわからなかったので、
夫にアドバイスを求めたんですけども、
そしたら、ガンマで土台を作るのがやっぱり楽だよっていう風に教えてもらったんですね。
ガンマにでも入れる前に、
どういう内容のことを伝えたいかっていうことを、
ChatGPTにまずプロンプトとして出してもらうんですけども、
それはAIラボの方で、
どういう風にプロンプトの指示を出したらいいかっていうのを、
メンバーなのでいろいろセミナーなどで見てて学んでいた中で、
やっぱり前提条件を伝えるのが大事なんですよね。
あなたは優秀なプレゼンターです。
これからこういう内容のことをやろうと思うので、
最適な形で構成を考えて提案してください。
ということで、あと自分の思いをずらーっと書いて、
それを構成組んでもらったんですけど、
それやっぱり良かったなと思います。
多分ポイントが、あなたは優秀なプレゼンターですっていう言葉だったと思うんですよね。
結構、フィードバックの時も構成内容が良かったという風に言っていただけたので、
もしこれから何か作られる方はぜひお試しください。
資料作成のプロセス
あなたは何々のスペシャリストですみたいな感じで、
多分一文入れて作り出すといいものが作れるかと思います。
そのプロンプトをガンマで出して、
ガンマで大体の色の雰囲気とかそういうのはいい感じにできたんですけど、
ガンマってやっぱり字がちっちゃいですよね。
使ってらっしゃる方はそう感じません?
オットからもすごい字がちっちゃくなるから絶対手直しは必要って言われてたんですけれども、
それを大体色合いとかいいなっていう風になったら、
それを書き出して、私はキャンバーで使い慣れているのでキャンバーの方に書き出して、
キャンバーで編集をしました。
編集はやっぱり1週間、3、4時間くらい毎日やってたかなっていう気がします。
秋って忙しくありません?
子どもの行事も多いし、
今年PTAの役員でもあって町内会の役員でもあって、
そうするとどっちも秋お祭りがあって、
お祭りの準備のために夜3時間集まったりとか、
それから町内会の方とかも、
私は文書とか作る方の仕事をしているので、
急いでみんなに会談して集計取らないといけないやつを作らないといけないとか、
ハッピー出してきたりとか、
美品買いに行ったりとか、
めっちゃ忙しいんですけど秋。
あと、このスクワタチも郊外学習があったりとか、
朝お弁当が行ったりとか、
その中でだったんで、
毎日絶対倒れられないっていう感じで、
昨日を迎えたんですけど、
本当に無事に終わってよかったって思ってます。
終わった後に飲み会も予定されていたので、
みんなでオンラインで飲み会をしながらフィードバックし合ったんですけど、
本当に飲んがるビールなんですけど、
飲んがるビールの美味しいこと。
やり終わった後のビールはやっぱり最高ですね。
飲んがるでも全然OKでした。
そんな感じで、
無事に初回、初めてのチャレンジのセミナーをするということができまして、
本当に今は達成感でいっぱいです。
あと、これのアーカイブを編集しないといけないのはあるんですけども、
何かイベントを企画するのって、
やっぱりこういうことを考えて準備しなきゃいけないんだっていうことを、
しおりさんとして見させていただいたっていうのもあるし、
いつか自分でセミナーをしてみたいと思ってるんですけども、
そのために広報したりとか、前段階準備したりとか、
今回リードしてくださる方がいたからこそここまでできたと思うんですよね。
これをやっぱり自分でやって、
皆さん自分でセミナー開催されてる方はしてるんだなって思うと、
やっぱりすごいなって思いました。
でも、いつかそういうところもちゃんと自分でできるように、
もしくは強力な助っ人をしてくれる方を見つけて、
自分のセミナーしてみたいですね。
ということで、どなたがご自身の発表とかセミナー作りとかをする際の
参考になれば嬉しいです。
今日はちょっと私の感想ばかりになりましたが、
聞いてくださりありがとうございました。
ではまた、寒いので温かくお過ごしください。
よい一日を。
