00:05
こんにちは、いわみです。
3月15日の金曜日いかがお過ごしでしょうか。
いやー、もうだいぶあったかくなってね、
本当に過ごしやすくなってきましたが、
今年はあんまり花粉が飛んでいないような気がします。
僕は自傷花粉症ではないので、気づいてないだけかもしれませんけど、
ここ数年は結構ね、この時期に目が痒くなったりとか、鼻水が出たりするんで、
そろそろ年暮のおさめ時かなっていうのを、ここ2年ぐらい言ってたんですけど、
今年は、でも周りを見てもそんなにクシュンクシュン言ってたりする人は、
うちの家族とかも平気ですね。何かそういうのがあるのかなと思いますが、
今日も短く何かをしゃべりたいんですが、
ネットを見ていたらまたですね、ChatGPTのニュースがトレンドみたいになってて、
ChatGPT5が出るかもみたいな、まだ出てないみたいなんですけど、
今ChatGPTっていうのは4まで出てるんですよね。
無料で使えるのは3.5、有料だと4までですね。
それで次の4.5とか5が出るんじゃないか。
ちょうど1年経ったので、今までの感じだと、
本当は日本時間だと昨日なのかな、今日なのかよく分かりませんけど、
3月14日がみんな注目していたらしいんですけど、何の動きもなかったということで、
僕はそんなにテクノロジー系は好きだけど、
一刻を争っているようなタイプでは、追いかけているような、そこまでではないので、
なんとなく一歩二歩遅れながらですね、みんなの言っていることを眺めながら、
ふーんって、なるほどねって、面白がっているぐらいのね、
言ってみれば野獣馬的な楽しみ方をしているタイプなんですけど、
最近Googleがやっている方のGeminiっていう生成AIがあって、
それが無料なんですけど、一部においてはChatGPTの4よりも全然使えるなっていうのを僕、
気づいちゃったんで、ChatGPTを有用でサブスクしていたんですけど、
全然使わなくなっちゃったんですよね。結局解約したんですが、
毎月の20ドルだったかな、今だと3000円ぐらいだから、それなりにね、
いくら経費で落ちるとはいえ、あんまりあれなんで、使わないんだったら、
節約のために解約したんですが、今のところ問題ないですね。
もしこのタイミングでChatGPTが5になって何ができるんだとしたら、
あれかもしれないですけど、今4.0のところでも画像の生成とか、
03:05
例えば写真とか何かを入れて加工してもらったりとか、
写真をアニメ風にしたりとか、僕この間遊びましたけど、
そういうことはできるんで、今でも十分使い道はあるんですけど、
僕は今基本的に使っている方法っていうのは、文章を書くときの叩き台みたいなのを作るっていうね、
これめっちゃ人によっては便利なんですけど、僕にとっては便利っていうことなんですけど、
つまりどういう使い方かっていうのを、あんまり使ったことない人に向かって説明してみようと思うと、
何かテーマとか、もっと言えば見出しぐらいまで、
ブログ記事とかネット記事の見出しぐらいまでができたときに、
書く内容は決まっているんだけど、どういうふうに書き出そうかなとか、
結構書き出しってエネルギーがいるんですよね。
そこをAIに代わってもらうと、使うエネルギーが半分ぐらいで済むっていうことに、
僕だけが気づいたわけじゃなくて、僕はそれを実感して便利に使っているっていうことなんですが、
例えばっていうのはちょっと難しいんですけど、書き出しですよね。
最初の腰を上げる段階が結構難しいというか、エネルギーが消費するんで、
そこをうまくAIで代わってもらえるっていうやり方を覚えると、
本当に働き方みたいなのが変わってくるなっていうのを僕は自分ごととして実感しているんですよね。
僕は使ったことないですけど、マイクロソフトのTeamsっていうのがあるんですけど、
マイクロソフトのTeamsっていうのかな、いろいろ総合している、
ExcelとかWordとか全部総合しているサービスがあるらしいんですけど、
多分そのWordとかにも今もうマイクロソフトが独自のAI、中身はJatGPTらしいんですけど、
それを使って仕事をする機能っていうのがいろいろ開発されているっていうね、
僕は本当に聞いた話、ちょっと聞いた話で、自分では使ったことないんでなんともあれなんですけど、
でも多分そういうことですよね。
そのなんか大元のその流れだけ人間が入力してあげると、
その叩き台みたいなのをバーって作ってくれて、
その後でそれを見ながら人間がちょっと調節したりとか、ここは違うってことを訂正したりっていうね。
だから本当にあれですよね、人間がすることはそれを採点するというか判断するだけみたいなことで、
実際に文章を書いたりとか、調べ物をするっていうのは基本的にもうすでに人間の仕事じゃなくなってきてるってね。
06:02
ものすごい変化のスピードですよね。
僕はまだそんなについていけてない気もしますけど、
僕の周りを見るに、僕以上についていけてない人も結構いるような気がするんで、
年齢とかにもよるかもしれませんけど、
知ってたら面白いよなっていうぐらいの感じなんですけど、
でもこれは別に文章以外でもいろいろ使えるし、
多分そのうちあれですよね、Googleをみんなが当たり前に使っているみたいに、
生成AIをいろんなものに組み込まれていくと思うんで、使えますよね。
今、アレクサにいろいろ寄付聞いたりとかしますけど、
アレクサって一応AIだけどあんまり賢くないですよね。
使ったことある人はわかるかもしれませんけど。
アレクサにもうすぐこの生成AIみたいな機能が搭載されているところもあるかもしれませんけど、
なるとこれめっちゃ賢くなるってことはですね、結構変わりますよね。
僕はそんなにアレクサに話しかけるようなことはしないけど、
何かわかんないことがあったときにちょっと聞いてみたりとかね、
するとちゃんとGoogle検索以上の正しい回答が返ってくるってなったらね、
これは便利ですよね。
ちょっと話は変わるんですが、これもネットのギガ人っていうテクノロジー系のニュースサイトの
記事を見ていたら、生成AIの会社がスクレービングっていう不正なことをして、
とある企業のアカウントがもう一つの企業のサービスからバンされた。
バンっていうのはあれですね、追放されたっていうニュースがあって、
なるほどなと思ったんですけど、でもよく考えてみると、
具体的なことはあんまり理解できなかったんで、
この音声配信でしゃべろうと思って、ちょっと調べてみたんですよね。
結果別にあんまりよくわかんないんですけど、
わかんないなりのことをしゃべってみることで、
そういうことがあるんだよっていうふうに聞いてもらえれば幸いなんですけど、
実際に聞いてもらえればよかったかなというふうに思いました。
まず企業が2つあります。両方とも生成AIの、画像生成AIの会社でミッドジャーニーっていう企業と、
ステーブルディフュージョンっていう企業、企業名なのかサービス名なのかちょっと曖昧なところがありますけど、
とにかく2つの競合サービス、昔で言うとGoogleとYahoo!みたいな感じかもしれませんけど、
オープンAIとあと何でしょうね、Google、Geminiなのかな、そういうような感じの画像生成AIの2大巨島みたいな、
2大じゃないかもしれないけど、そういうところがあるんですよ。
たぶん僕の2大巨島って言うのは、
1つの企業と2つのサービスを組み合わせて、
09:02
画像生成AIの2大巨島みたいな、2大じゃないかもしれないけど、そういうところがあるんですよ。
たぶん僕の認識だとミッドジャーニーがトップ、今のところ画像生成AIだとトップを言ってて、
ステーブルディフュージョンは、僕は契約してて使ってたんですよね。
ミッドジャーニーはあんまり使い方が分からなかったというか、料金があれだったのかな、
ちょっと設定の方法がめんどくさかったので、
簡単に使えるのはステーブルディフュージョンだったので、僕はそれを使っていた時期があるんですけど、
ステーブルディフュージョンの方が周囲を走るミッドジャーニーの会社に不正な行為を行っていたというニュースだったんですけど、
どんな不正な行為かというと、スクレイピングっていうね、
スクレイピングってよく分かるんですけど、簡単に言うと情報をかすめ取るっていう、
スクレイパーって平らなヘラみたいなやつでスクレイプする、
例えば左官屋さんみたいなコンクリートの職人みたいなのがヘラでかすめ取るって言わないけど、
ケーキの生クリームをヘラで平らにするみたいな、ちょっと違うかもしれないけど、
スクレイパーっていうのはカンナみたいな、そういうかすめ取るっていうことらしいんですけど、
それを行っていたと。
データの世界のスクレイピングっていうのはつまり、
ボットって呼ばれる自動のスクレイピング、
これもAIみたいなもんですけど、自動プログラムを発動させて、
画像生成AIのサービスに大量のプロンプトって呼ばれる検索ワードみたいなワードと、
結果の画像のペアを膨大な量入力して、それをデータを収集していたっていうことらしいんですけど、
そこまでは分かったんですけど、それによって、
ステーブルディフュージョンがどんな利益を得るのかっていうのは、
具体的には僕には言語化はできないんですけど、
なんとなくあんまりやっちゃいけないことだなっていうぐらいは分かりますよね。
ニュースで言うと、規約の中でスクレイピングは違反なので、
ボットのアカウントは、
これを誰にでも分かるように説明するのは、
もう少し粒度を細かくというか荒くというか、
分かりやすく説明するというのは、
ちょっと僕、軽く試してみたんですけど、
なかなか難しいなって思ったんで、
今喋ってみていいですかね。
分かりやすく説明するというのは、
ちょっと僕、軽く試してみたんですけど、
なかなか難しいなって思ったんで、今喋ってみているんですが、
12:02
だから僕よく分かんないなと思って、
このニュースを逆にジェミニに突っ込んで、
簡単に説明してって頼んでみたんですよ。
そしたら結構うまいこと説明してくれたんですけど、
それを見ながら喋ってみると、
簡単に具体的に言うと、何をしたのかというと、
競合サービスの大量の画像とテキストデータを自動的に収集し、
自社のAI開発に利用しようとしたんです。
具体的には以下のような行為が確認されています。
1、画像とテキストのURLを大量に収集。
2、画像生成に役立つプロンプトと呼ばれるテキストを収集。
3、生成された画像をダウンロード。
これらの行為は競合サービスの利用規約違反だけではなく、
倫理的にも問題視されています。
よく分かったような分からないようなことですけど、
要するに企業秘密みたいなのを勝手に収集したということで、
手作業でやるぐらいのレベルだったら、
そんなに問題じゃないんだろうけど、
ボットと呼ばれるプログラムを使って、
一時に大量に、何百なのか何千なのか何万なのか分かりませんけど、
そういうのを大量にやると、もちろんネットワークに負荷がかかるし、
かすめ取っている方の企業はそれを自分のサービスに、
特に同じ競合サービスですから、
転用すると自分の方のサービスのプロダクトのクオリティが上がるということもなるわけだから、
それはいけないよなって思うわけですけど、
でもこれはこのニュースになったから、僕は知りましたけど、
おそらく似たようなことはネットの世界で、
ほぼ至る所で起こっているんじゃないかと思うんですよね。
ちょっと詳しい人だったら、ボットみたいなのを作って、
検索ワードみたいなのを入力して回答を得ることで、
内情を知るというか、ひたすら壁打ちみたいなのをすることで、
そのシステムのアルゴリズムなのか、機能なのかを知ることっていうのは、
おそらくできると思うんですよね。
精密機械とかデジタル製品みたいなのが、
iPhoneみたいなのが一回発明されて発売されると、
他の企業はそれをこぞって回答して、
分解して、その中身の構造を真似して、
自社の製品を発売するっていうのと、
基本的に構造は同じですよね。
基本的にそれは著作権とか、
法律で禁じられている面もあるだろうけど、
それはかなりグレーゾーンもあるわけで、
別にこれは参考にはしたけど、
真似はしたいと思うんですけど、
特許みたいなのがあるから、できない部分もあるだろうけど、
15:01
でも結構、基本的にビジネスっていうのは
そういうふうに大きくなっていくものだなっていうのを、
僕はいろんなところで目にして、
これが世界の構造なんだなっていうことを
最近は思っているわけですけど、
何が言いたいのかというと、
基本的に禁止されていない、
何が言いたいのかというと、
基本的に禁止されていることでも、
実際は止めようがないことっていうのはあるよなっていうことですね。
法律で禁止されても、
必ず穴をかいくぐって、網をかいくぐって、
かすめ取ったりとか真似をしたりする人ってのが出てくるし、
それは必ずしも悪いことじゃなくて、
それによって全体のサービスの質額が上がって
安くなったりとか、
業界全体のレベルが上がるっていうのは、
何の分野でも起こり得ることなんで、
これは防げないことでもあるし、
別に完全に防ぐことじゃないっていう。
でもそうは言っても、知的財産とかあるから、
野放しにするのはだめだけどっていう、
再び生成AIの、画像じゃない方の生成AIの話に、
最後ちょっとだけ戻ると、
もともとChatGPTっていうのが一番名前としては有名で、
その後、後発というか、どっちが本当に後発なのか、
僕はよく分かってないですけど、
ジェミニとか、ジェミニはもともとGoogle Birdっていう名前でしたけど、
あとマイクロソフトに組み込まれている、
もともとBingの検索エンジンのBing AIだったのが、
去年ぐらいからCopilotっていう名前になったんですね。
これ知らなかったんですけど、
そういうAIがいろいろ出てきてますが、
結構業界の話みたいな、記事みたいなのを読んでると、
もっと使える新しいサービスがどんどん出てきているっていうね、
僕はそこまで全然追っかけられてないんですけど、
もうその先端を追っかけている人の話だと、
もうChatGPTよりも優れていて、
多分そっちも有料だと思うんですけど、
そういうサービスがもうたくさんあるよっていう話を前に読んだんですよ。
でもそういう情報スクレーピングなのか、
学習データみたいなのを大量に集めたほうが勝ちって、
集めて、あとはどういうふうにそれを学習させるかみたいなことだと、
やり方さえ、不定の学習させるやり方さえ出来上がってしまえば、
多分ほとんど、誰にでも言わないけど、
18:00
それなりにその知識とか、
財力みたいなのがある企業だったら、
簡単に作れちゃうものなんでしょうね、生成AIって。
だから多分、これは僕の想像だけじゃなくて、
おそらく似たような生成AIのサービスが、
これからね、溢れまくってくる時代は、
もう来てるのかもしれないけど、また続くんじゃないかなと。
その後で多分どっかにね、
いろんなものが淘汰されて、いくつか落ち着くっていう状態になるんじゃないかなと。
だからね、ChatGPTとGeminiが今のところはね、
僕の中では多分強いし、それが残るんじゃないかなと思ってるけど、
いろんなね、分野ではあれですよね、
他のね、振興サービスみたいなのがいきなり出てくるみたいなのは、
全然あるような世界だし、
最近またイーロン・マスクさんがね、
もともとオープンAIの創業者の一部だったけど、
今それ辞めて独自のAIの会社を立ち上げたみたいなニュースがありましたが、
そういうことなのかなと思いましたが、
はい、そろそろちょっと時間がなくなってきたんで、
特にまとめずに今日は終わりにしたいと思います。
ご視聴ありがとうございました。
さようなら。