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2025-09-22 08:57

仕事をサクサク進めるために捨てた価値観

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サマリー

ウミノさんは、AIを活用して効率的に仕事を進める方法や、手放した価値観について話しています。特に、完璧主義を見直し、仕事の質よりも量を重視するようになった経験を共有しています。

手放した価値観
皆さんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。このチャンネルでは、AIを活用して1日2時間時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
今日は私が手放して良かったなと思う価値観の一つをご紹介したいと思います。
これってね、たぶん仕事をする上で、私にとってはすごく大事だなと思ったことなので、ちょっと話をさせてください。
今日のね、Voicyのトークテーマが、私が手放した価値観っていうやつだったんですよ。
それでちょうどいいなと思ったんですけども、私は娘をですね、12年前ぐらいに産んで、1年後に仕事に復帰したんですね。
そのまた1年後、娘が2歳ぐらいの時に管理職になったんですね。昇進させていただくことになって、そこから結構仕事量が増えたんですよ。
その時に、普通に今までのやり方でやっていては全然終わらないし、自分が潰れてしまうなというふうにすごく思いました。
そこで私が手放した価値観というのが、結構ね、私ってもともとは完璧主義なところがあるんですね。
すごく整っていて、細かいところまで行き届いている作品とか仕事とか、すごく好きなんですよ。
なので自分のものも結構そういうところが強かったんですね。
例えば何だろう、開業とかさ、開業とか、あとどこで開業するかとか、あとはスライドのフォントの大きさとか、そういう、今思えばどうでもいいけれど、当時としては自分の美学みたいなものがあって、それに合うように作っていたところがあったんですね。
で、なんかそれもすごくね、私今でも大事だと思うんですよ。神は細部に宿るっていう言葉すごい好きで、今も好きなんですね。
なのでその価値観は間違ってはいなかったなっていうふうに、間違ってはいなかったなというか、大事にすべきところもあったし、そこに私の仕事ぶりも現れていたというか、そこを評価してくださる方もいらっしゃったと思うんですよ。
私自身もそこは良かったなっていうふうに思うところではあった。ただし、業務量がやっぱり増えてくると、それでやっていくには間に合わないというか、どうしても妥協をしなきゃいけないというか、ちょっと価値観を変えなきゃいけないなっていうときに、私は直面してしまったわけなんですよ。
本当にシンプルに仕事増えちゃったみたいなそんな感じですね。それでどうしようと、どんどん次から次へとメールは来る。それに対してどんどん判断して、レスポンスしていかなくちゃいけないっていう状態になって、前だったら私はすごく丁寧なメールを書いてたんですよ。
会議をとかまですごい本人がどう思うかなみたいな、そこまで考えてしっかりと書いておくっていたんですけども、そんなのやってらんないなということで、そういう価値観を手放しました。とりあえず出すみたいな。
そこで、やっぱり最初は慣れなかったですね。そういう中途半端なものを世に出すみたいなのが、自分の価値観的に耐えられないというか、すごくすごく嫌だったところもあります。
ただ、やってみて、意外とこれいけるんだなと。6割でも世の中には受け入れられるし、あとはなんていうのかな、それでこそ回る仕事もあるんだっていう気づきを得ました。これは私の中ですごく大きな変化で、それが今でも両方の素質っていうのかな、両方の機質を私は持ってると思うんですね。
仕事の進め方
完璧主義な私、多分これが元々持っている機質というか性質だと思います。でも6割でもいいや、いっちぇーみたいな、そういう自分、この2つを合わせ持っているからこそいいバランスが取れたんじゃないかなっていうふうに個人的には勝手に思っています。
例えばですよ、ユーデミーで私が今20本ぐらいコースを出しているんですけども、これがね、昔の私、つまり完璧なものじゃないと出せなかった私だったら、たぶん1本出せてたかなぐらいだと思うんですよね。
でもユーデミーって、全部が全部そうだとは言い切れませんけれども、完璧なものを1本出してもなかなかそれが売れるとは限らないんですよね。それよりも70点ぐらいのものを10本出した方が売れたりするわけなんですよ。
なので、そこは結構私の中で取り入れてよかった価値観だなというふうに思っています。これがなかったら、たぶん少なくとも私はユーデミーでは成功できなかったなというふうに思うんですね。
ただ、その人その人の仕事のスタイルってあると思うし、あとは職業によっても違うと思うんですよ。例えばね、手術をするお医者様が60点でいいやってやっちゃったら、たぶんその患者さん死んじゃうかもしれないし、全然そういうわけにはいかないと思うんですよね。
なので、仕事とか職業とか、あとはその方の立場とかによっては、やっぱり私のこの6割でいいよとか7割でいいよっていうのがダメな時もあると思います。なので全員が全員6割でOKっていう感じでやれとは思わないんだけれども、
もしも皆さんの中で、昔の私みたいに完璧なものを出したいっていう気持ちがあって、それで報道が遅れてしまっているのであれば、ちょっと6割7割で出してみるっていうことがね、もしお仕事的にとか許されるのであれば、そういうことも試してみるといいんじゃないかなって思います。
私としてはね、6割7割で、具体的に言うとその時仕事をしていたときは、メールがめちゃめちゃいっぱい来る仕事だったんですよね。調整事とかが結構多くて、そこでその場で判断して返事をするっていう、割とサクッとお疲れ様です、ほにゃららほにゃらら、結論これよろしくお願いしますみたいな、そんな感じのメールで、
パンパンテニスのラリーみたいな感じで打ち返すみたいなことをしなくてはいけないと、少なくとも私は思いました、その当時。そういうふうにやって、やっぱりね、何回かに1回は失敗するんですよ。ちょっと私の判断が甘かったとか、あとはもうちょっとやっぱり丁寧に返さなきゃいけない場面だったみたいな時もあったりします。
そこはね、結構失敗もしつつ、これはちょっと本気でじっくりと考えなきゃいけないやつだったとかね、あとは物によってはすぐに返事をしないで、1日ぐらい置いてからの方が向こうの反応も良かったりする時とかってあったりするじゃないですか。
例えば、何だろう、ちゃんと考えてくれた結果の返事だったんだなみたいな、そんな風に思ってもらうためのね、そういうのとかあったりしますので、その辺はすごいいろいろ失敗をしながらね、怒られたりすることもあったし、でも怒られたりもすることもいっぱい増えたんだけれども、でもそれでもやっぱりサクサクと仕事を進めるっていうことが私には求められていたし、当時のね、私には求められていたし、それで良かったんだろうなというふうに思います。
で、そんな生活をちなみにね、2年目、子供を産んで復帰して2年目っていうのかな、2年目かな、に昇進をして、その状態で何歳ぐらい、5、6年働いたのかな、5、6年働いて、もうちょっとかな、娘が8歳になるぐらいまで働いて、それで夫の駐在でアメリカに行ったっていう感じなので、
実践的な提案
まあ、5、6年行けたからいいんじゃないでしょうか。少なくとも私の環境では上手くミートしたというか、上手くいった仕事のやり方でした。なので皆さんももしね、皆さんの中にもやっぱり仕事量とかが多いっていう方多分たくさんいらっしゃると思うんですよ。
で、そんな時に、あの丁寧に仕事をしている方もきっと中にはね、いると思うんですよね。そんな時にね、6割7割でいいからとにかくパパパーンとやってみるっていうのをちょっと試してみるのもいいかもしれないなって思います。少なくとも何年前かの私にとってはすごく必須の考え方だったので、何かの参考になれば嬉しいです。
それではまた、海野でした。
さよなら
08:57

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