安藤忠雄の展覧会体験
今日は安藤忠雄から学ぶ自分ビジネス、そして奇跡の蘭寺会から学ぶ本業と副業のバランスについてお話ししてみたいと思います。
このチャンネルは、看護師歴15年、通勤3時間、両家遠方、在宅勤務不可の私が、働き方の選択肢を増やすべく副業に挑戦している様子を発信しています。
3人子育てしながら看護師として働く私が、家が整えば心も整うをもとに、ズボラでもできる手軽な整理収納術をお伝えしています。
昨日はですね、スタイフでも大人気配信者井柄シカリンさん、朝昼さん、そしてアメブロでも人気で、先日サイドファイヤーを達成された真由美さんのお3人が主催されている奇跡の蘭寺会完成会に行ってきました。
とっても楽しかったですね。参加者がですね、私を含めて春本美子さん、美雲さん、カネムンさん、エリーさん、そして当日は残念ながら来られなかった私、はるかさんがいらっしゃったんですけれども、私、はるかさんを除く8名の方が集まってランチをしました。
その前にですね、朝から待ち合わせをして、春本美子さんと美雲さんとね、一緒に大阪駅近くで行われているね、安藤忠雄展に行ってきたんですよね。
それがね、すっごく良かったので、ちょっとそれもね、シェアしてみたいと思います。
皆さんはね、安藤忠雄さんってご存知でしょうか。有名な建築家なんですよね。私はね、まあまあ安藤忠雄さんのことは好きな人なんです。
結構ね、建築物も好きなので、見に行ったりとかも学生の頃からしていたんですよね。
瀬戸内海の方に直島とかっていうのがあるんですけれども、そこにね、ちょっと一人旅をして、そこでのね、安藤忠雄さんが建築されたものを見に行ったりとかっていうのもしましたし、
博物館とか、あと県立美術館とか、公園とか、そういうのもね、実際に遊びに行ったりとかもしました。
今回のね、その青春っていうテーマで展示会がされてたんですけれども、何せ一番感じたのは、安藤忠雄さんの好きを突き詰める強さとサービス精神の旺盛さっていうところを私は感じましたね。
どういうことかと言いますと、会場に入ったらですね、安藤忠雄さんが今まで建築されてきたものの細かなね、なんて言ったらいいのかな、設計図とか、あと本当に模型とかがずらーっていう風に並んでいて、
やっぱりその模型とかも、段ボールとかハポスチュールとかで作られていると思うんですけれども、すっごく精密で細かいんですよね。
それを横から覗いたりとか、上から覗いたりとかして、それで、すごいこんな細かく作られてるんだっていうのを感じました。
これは結構建築を学んでいる学生さんとか、もっとコアな安藤忠雄さんファンとかもすっごい嬉しいんじゃないかなっていう風に思いました。
ここまで安藤忠雄さんのお仕事ぶりを見れるっていうのはね。
もう一つはですね、体験できるスペースがたくさんあったっていうことをですね、結構有名な光の教会とか水の教会っていうのがあるんですけれども、
それをプロジェクションマッピングとかを使って実寸大で体験できるんですよね。
音楽もね、水の音とか鳥のさえずりとかも聞こえてきて、本当にヒーリング効果もありまして、
本当に癒しの空間で、視覚でね、教会の式の移り変わりとかそういうのも見れたりとかして、
本当に、例えば水の教会が北海道にあるからね、なかなか行けないんですけれども、大阪にいながらね、それをリアルで体験できるっていうのに、
安藤忠雄さんのサービス精神とか、こういうのを実体験してほしいっていう思いが伝わってきて、
これはね、大人は1800円で入れるんですけれども、本当に1800円以上の価値が、お値段以上の価値が本当にあるなっていうふうに思いました。
社会貢献と次世代への思い
それでですね、今安藤忠雄さんが力を入れているのがね、自分が気づいてきて、
その資産を今度は子どもたちとか社会に還元するっていう意味でね、たくさん全国だったり、世界の方に子どものための図書館っていうのを作られていて、
船の中で本を読めるような船を購入されたりとかっていうのをされてるんですけれども、
やっぱり自分のために隙を突き詰めてきて、でも最終最後は社会貢献だったり、次世代を担う子どもたちへっていうね、その視点もやっぱり素晴らしいなっていうふうに私は感じたんですよね。
自分のことと、本当におこがましいんですけれども、置き換えてみたときに、
そうですね、やっぱり自分の隙を突き詰める大切さと、やっぱりね、今私は整理・収納のサービスをしているけれども、
実際ね、この受講生さんとか、ちょっとお片付けに興味あるけどなかなか一歩が踏み出せないなっていう方たちに、やっぱりこうもっとちっちゃなことでも実体験とか、
そういう体験とかを積んでもらう大切さが必要だよなっていうふうに思いました。
それでね、なんで私が整理・収納アドバイザーとして副業をやってるのかっていう、
改めてね、原点とかをちょっと考えてみたときに、私はやっぱり働くママを応援したいんですけれども、
やっぱり回り回ってね、女性を応援したいっていうのがあるっていうのにね、この数年で気づいたんですよね。
今すごいね、女性がある意味社会の一部をすごいになっていて、家事も子育てもそして仕事もやっているわけですよね。
そんな女性たちが、やっぱり家が基本、飲食・住の中で住環境がやっぱり一番大切だと思うので、
その基本となる住居・住処を自分らしくそして落ち着く空間にすることで、もっと育児・子育て・仕事が頑張れるとか、
あと無理せずできる部分もある、省ける部分もあるんじゃないか、無駄が省ける部分があるんじゃないかなって思っているので、
やっぱりね、そういう女性を応援したい。そして女性を応援することで、その周りにいる子どもたちだったりパートナーだったりも応援することができるんじゃないかっていうふうに思っているんですよね。
そういうことを改めて気づかせてくれた&たなおてんだったなっていうふうに思います。
働く女性のキャリア
その後に奇跡のランチ会に参加しまして、真由美さんに私は質問することができたんですよ。
真由美さんは18年間勤められていた会社を先日退職されて、サイドファイヤーを達成されています。
すごく身長派で安定派の真由美さんが、なぜそういう手放しをできたのかっていう気持ちの変化みたいなのをリアルでお聞きしたくて、それを聞きましたね。
そうしましたら、結局はブロックはお金じゃなかったっていうことを言われてて、気持ちのマインドの部分だったっていうことを言われてたんですよね。
自分はその会社にずっといる人生じゃなくてもいいのかも、他にも選択肢があるのかもっていうところから始まって、どんどんどんどんその思いが強くなってきて、
ある程度資産も5000万貯まって、担保があるから、もうこれはいけるって思って家事を切ったっていうことを言われていましたよね。
私も今本業と副業をやってるけど、どういうところにブロックを感じるかって考えたときに、やっぱりお金というよりかはマインドの部分なんですよね。
この会社を辞めたらもう自分の価値がないんじゃないかとか、やっぱりちょっと自分の中でも結構新卒からずっと頑張ってきたっていうね、プライドとかそういうのもやっぱりあるんですよね。
そして自分の場合はね、結構この看護師っていう仕事が大変だけれども好きだしやりがいもある、自分に合ってるとも思ってるんですよね。
ただその一方でね、もう15年経験を積んできて、ある程度一通りのことはできるようになったし、やっぱりこの業界にいて、
ちょっとこれはおかしいぞとか、そういう違和感をね、やっぱりちょっと感じるようにだいぶ強くなってきたから、
ちょっとこの先の10年後、20年後のビジョンが見えづらくなってきたっていう部分があるんですよね。
それも含めてね、やっぱりもうちょっと今後は本業と副業のバランスも考えていきたいし、本業の方もね仕事は好きだから、
じゃあ自分はどういうところだったらその看護師っていう仕事を好きな状態で働き続けられるのかっていうところもね、
もう少し棚下ろしをしてやっていきたいなっていうふうに思いました。
私と同じようにね、結構ずっと働いてきて、キャリアに悩まれている30後半の方って少なからずいるんじゃないかなっていうふうに思います。
はい、こんなことをね、ちょっとつらつらと話してみましたが、長くなりましたが、ここまで聞いてくださっている方がいると嬉しいです。
はい、それではまた。