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あ、こんばんは。めろん先生やで。今、夕食を食べたばっかりやな。今日は、ちょっと昼にね、あの、ケバブ食べたんやけど、ちょっとミスったかな。
あのー、ビーフを選択したいんですよね、ケバブは。あの、なんていうんやろ、チキン、原価中、いや、違う、生活名人の俺は、やっぱ、チキンと言うとさ、チキンとビーフってさ、ま、原価で言うたら、3倍くらい違うわけよ。だからやっぱ、セレクトするにはビーフやねんけど、頼んだんや、ビーフを、ケバブな。
ケバブ、ビーフないとこ、たまにあるんや。チキンしかないとこ、たまにあるからな。ところがな、あの、昔はさ、チキンの横にさ、似たような、こう、ニック削ぎ落とすタイプのケバブがビーフであったわけや。今な、そこの店な、なんとな、なんかミンチみたいなやつを平べったく焼いたやつが入っとった。
つまりこれはハンバーグやないかみたいな、そういうテンションでな、来よった。味はまあ確かにビーフやねんけど、これな、ちょっとな、ちょっとこれは、いかんともしがたい、いかがなものか、という気がして、釈然とせん気持ちで、昼食を終えたんや。
で、夜はな、こういう時に夜はな、やっぱりストレスが溜まってしまうからな、なんかちょっといいもん食おうかな、休みの日はしな、ということで、高円寺のバリチャンプルという店に行ったんやな。
で、バリチャンプルという店はやな、あの、おそらくバリの人がやっている。これでバリの人じゃなかったら、ちょっと詐欺かもしれん、ぐらいのバリな店やね。バリアートが売っており、バリチャンプルという、チャンプルは沖縄ものやけどな、その沖縄の奥さんなんやろな、たぶんな。で、旦那さんがたぶんバリの人や、おそらくな。
で、これがね、とてもおいしかったですね。んー、まあ、何がおいしいかっていうとね、種類、品目が多いですね。バリ風のおかずが3、4瓶ついてて、で、焼きそばみたいなのもついて、で、えびせんみたいなのがのってるわけよ。
で、これがうまいねんな。ピーナッツみたいなのがちょっとカリッとあってな。いや、これはうまかったなー。ヘルシー、しかもヘルシー。やたらなんか変なもの入ってないな。ヘルシーやったなー。でな、ここ、昼行ったらランチ1000円やね。で、ランチの看板かかってたから、俺、てっきり1000円やと思ったら、1200円やった。
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生活名人としてはね、これはね、この200円、でかい。でかいなー、生活。実質大チャン2回分やからな。いや、だけど、いいわ、今日はもう、やっぱな、今日、昼のね、ケバブにちょっと失敗したことが大きかったな。敗因かな。いや、違う。勝利はしている。常に俺が勝利している。常に勝利しているが、我が軍は常に大勝利ですが。
まあ、こういう、ちょっとしたね、油断を見せることも大事やから、なかなか、なかなかこう、スパイスとしてな、ピリッとしたこういう時もあっていいと思う。
はあ、それが終わって、散歩を今しとるんやけどな。うーん、寒い。寒いな、もう。寒いわ。冬になってきとるわ。こう、冬になるとさ、血の巡りが悪いから、口音もちょっとスローになりがちやな。
ああ、なんで今日がね、今日じゃない、昨日の話をしよう。昨日、ちょっとまとめられてなかった。昨日ね、えっとね、あの、とある、まあ受賞式だったんですよね。まあ、襲撃者の4章と言われる4つの章が合体しているんですけどね。まとめてやるんですけど、帝国ホテルに。
帝国ホテルに。久しぶりに帝国ホテルに行ったわ。ほんま久しぶりやわ。東京帰ってきてさ、うーん、東京帰ってきた去年、一昨年ぐらい。一昨年は、あの、やっぱ忙しいから何もできんかった。で、去年もちょっと、去年、今年入ってからやっとちょっと落ち着いて、で、っていう感じやん。
で、今年からちょっとまたさ、いろいろ仕事をその辺でやってるから、招待状が来るんですよ。我々、この仕事をしてるとね。各出版社が。で、まあ、俺は結構行かへんかったんだよな、今まで。でも、なんか久しぶりやからちょっと行ってみようかなと思って。
なんか昔、ほんまに最初の頃ってちょっと興味本位で行ってたけどさ、やっぱ知り合いがおらんところってきついやん、こういうのって。飯食ってパッて帰るのはまあいいけどさ、若干寂しい感じがあるからさ。
やっぱり知り合いが増えてくると、こう行ったらさ、パッて知り合いの作家さんおってさ、何人か。で、知り合いの作家さんと話して、編集者の人とさ、喋って、おーっつって。この歳になるともう、もはやなんていうか、そうか、中堅なんやな、みたいなさ。
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あーって、ベテランの人がさ、もう審査員になっててさ、我々中堅どころが、ほんまに中堅になってて若手の人がおんねん。はー、みたいなさ。なんか時間がたったなー、そのこの間の川でん時も思ったけど、はー、と思って。でね、帝国ホテルはね、料理おいしい。めっちゃおいしかったなー、特にローストビーフ好きなんですよ。
かー、すごかった。やっぱりね、面白いですね。
で、ぼーっと、その受賞者のね、一応受賞者さんのものやからね、そこは。ばーって見てて、あ、あの方が受賞したんやなーと。あ、森、森達也さんを遠まきに見たな。でも知り合いではないから、声をかけられへんかったけど。
えーと、いろんな人がおられてね、で、すーっと立ってたんですよ、そのテーブルに。そしたらさ、その店の店じゃないわ、ホテルのそのー、なんていうのかな、働いてるさ、サーブしてくれる女性の方が刺さってきてさ、なんかいりますかって聞いてさ、あ、ありがとうございますって言って、なんかいろいろ運ばれてきてさ、なんも言ってないのに。
おーありがとうございますって言って、いやなんかミュージシャンみたいですねみたいな、ここになんか集めたほうがいいかなと思って、集めてみたんですって言われて、謎の絵ってなったけどどういうことやみたいな、なんかこう、ちょっと嬉しかったですね、なんか嬉しかった、久しぶりに。
いや面白かった、なんか、ちょっと、あ、そうそう、普段俺めちゃくちゃ適当な格好してるんやけど、一応そういうときはジャケット着ていくんですよ、ジャケットとかほぼ着いひんけど、ジャケット着てちゃんとさ、見切れにするとなんかさ、それなりに貫禄出てしまうやんやっぱ、なんか貫禄が出てしまったんやなみたいな、出してしまったんやなみたいなところがあったな、面白かったな。
集まってきた、いっぱい、なんか料理とか、周りの人もさ、なんかもう、わからん、俺も知らん人多いからさ、なんか有名な人かなみたいな空気になっても、なんかでもさ、話しかけづらいしさ、すごい微妙な空気になったけどな、おもろかったなちょっと。
で、まあなんかね、3連続で河原さんと会ったな、3日連続で、河原純さんがおられてね、3日連続で会ってるなみたいな、面白かった。
で、その後、まあまたね、なんかね、音楽イベントがあったんですよね、でそれに行こうと思って、パッてその音楽イベントに行ってやな、そのイベントはまた面白くてな。
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あの、まず参加費無料なんですよ、無料で入れて、しかも料理めっちゃ出るんですよ、青山にあるライブハウス、料理めっちゃ出るんですよ、飲食も無料なんですよ、ドリンクも無料、しかも入ったら本がもらえるんですよ、主催者の方の。
で、それびっくりしましたね、なんという、なんという華やかかつ、バブリー、バブリーじゃないな、なんかホスピタリティすげえな、やっぱ自分の本出して、やっぱ自分でちょっとアピールしてさ、呼んでほしいからこういうイベントするってすごいなと思って。
めちゃめちゃ人おったもんな、満員やったもんなそのライブハウス、結構大きいと思ったんですけど、青山の、いやすごかったなそれも、そしたらまた出版社の人がおってな、うーん久しぶりですみたいな。
年末ってこういうのが多いんかもな、11月やもんな、12月になったらもうちょっと増えるかな、うーん、いやいや面白かったな、なんかあれやな、昔と違って昔より知り合い増えたかもな、昔、やっぱさデビューしたての一瞬なんか行ったことがある時って知らんもんなみんな。
あのなんか本読んだことある人やみたいになってるけどさ、なんか知らん、知らんってか向こうの方が知ってたりする時があったりするからさ、えーって意外な。
ででもなんかその出会いによってか、本をこの人読むかって、新しいね、人から入る読書ってのもある、これってあんまないねんけどな、だって俺田舎の育ちやからさ、作家って生き物見たことなかったから、なんかその現存すると思ってなかったよね。
だからなんか本人を知ってから本を読むっていう体験ってめっちゃ貴重やと思ってて、だいぶないよな、そんな変な読み方やな、普通は何も知らんままやっぱ受け取ってフラットな状態で本を読んでしまうっていうのがさ、普通やから、それが俺らの普通やからさ、なんかノイズのようにも思えてしまうねんけどな、それはよしよしやけど。
だけどどうなんやろな、まあでもそれぞれに違ったね、いい出会いがあるといいなと思うよな、でそんなわけでぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ移動して、まああれですね、いろんな人に会うとね、そういえば今月末本出るから送りますよっていう会話ができるのがいいよね。
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なんか名刺、名刺代わりというかでけえ名刺やな、でけえ名刺、で本みんな好きな人多いからさ、ああ読みたいですって、ほんまかわからんが、ほんまかわからんが言ってくれる、でも読んでほしいもんなやっぱな、面白い。
でまあ帰ってきてさ、あああれをやるなと思って特典作りですよ、いろいろ特典があるんですな、それを作ってんすよ今、それを延々とやっておるな俺は、ちょっと待って稲毛屋行こうかな今、下田、えー稲毛屋に今から行って何を買えばいいんや、待てよ、ジュース飲みきってもうねついにリミッターが外れてジュースがめっちゃ飲みたくなってしまった。
で昨日からずっとジュース飲んでる、これもリミッター外れてストレスが来てるってことやなこれ、今日は夜なランニングしようと思ってる、飯も食ったし、ランニングをしてやな、体重測りたいな久しぶりに、ちょっとボク寝具いけてないからさ、肩がさ、全然動かんからなもうほんまに痛くてしょうがない。
寒さでさらに、もうちょっと練習行きたいねんけどな、もうだいぶ3ヶ月くらいもう行ってないな、ピタッと、できる状態じゃないからな肩が、動かへんな、もうめちゃめちゃ痛いしな、仕事が忙しいわ、そんなんやわ、ちょっとでもさ、こうスマホから離れなあかんなこれ俺は、このようにして外に出て歩いててもスマホで録音するような人間になってしまっているこれはもう、妖怪に近いなこれはもう、
やべえぞこれ、んでさ、その、帰ってやな、特典作ってやな、ほいで、まあ今日ですわ、今日何やってるかっていうと、書店さん向けの特典を作ってるんですよね、で一個ね、できたんですよ、これはね、これ一個できたやつは結構いいっすよ、この特典ちょっと欲しいですね、普通に俺も使いたいわ、と思ってるような特典
これなんか5個ぐらいはスッと抜いとこうかな、であとあれやな、メインの告知されたんですけど、今日、新聞作ろうと思ってて、書く書店に配るような新聞をな、で書き下ろしで新聞の中身のエッセイを作らなあかんわけよ、そいつをちょっと今から今日書きます、書きます
あと、仕事を一つ忘れてた、仕事として一つエッセイを書くのを忘れてた、それをやるんだ、あともう一つも忘れてた、もう一つ書くんだ、小説も書くんだ、もう何もかもやらなきゃいけないんだ、時間がないんだ、時間がないから移動の合間にこの録音をしているんだ、稲毛屋に来てしまった
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稲毛屋に行ってポテチだけを買ってくる男、そんなポテチだけなのにミックサイズの片揚げポテトはもう300円を超えてしまうんですな、恐ろしい、牛丼食えるやないか、片揚げポテトと牛丼、どっちがお得か言うたら牛丼やないか、牛丼食うたほうがいいんちゃうかなこれ、しょうがないよ、食いたいんだからまあ食えばええが
だけどな、この片揚げポテトの油には気をつけたほうがいいな、これを夜寝る前に絶対に食べたらな、むちゃくちゃに体調が悪くなっていく、若いみんなは大丈夫かもしらんが、もうね、10年を超えたらこんなものを食べてたら大変なことになってしまうよ、ガンだよガン
なんでもガンになる気がするわ、えっとちょっと待って、郵便がなんか来てるわ、あ、おっと、あれ、これって、あれ、いや、これは、なんか、あれ、こんな早くいった、このプリント、違う違う違う、びっくりした、今注文したやつが来たのかなと思ったけど違う
印刷物を注文したんやけど、それの見本セットっていうのがもらえるから無料で、それを注文したんや、印刷の、これでだいたいこの印刷所のアイテムがどのくらいの精度でできてるのかわかるから、印刷所中のこういうの、今日で宅配ボックスを家に装備して、やばいなこれ、電波やな
すご、機能してる、あの、段ボールで宅配ボックス作ってん俺、段ボールで、言ってることの意味わかんないな、段ボールで宅配ボックス作ったの俺、無理やり、あのですね、恐ろしいことにですね、お着替えを常にしてほしいんやな、もうな、ウィンウィンやん、お着替えしたらもうさ、申し訳ないな、2回来てもらうの、なるべく置いてほしいんやけどさ
これがさ、向こうの発送先の人間がお着替えあかんって言ったら、受け取らなあかんのや、で、あるいはな、でもな、受け取るか、宅配ボックス2択なんだよ、で、宅配ボックスしかないわけよ、じゃあもう、その、ずっとおられへんやん、で、あ、でも宅配ボックスなんか買うの大変やないか、じゃあどうしたらいいかって言ったら、そこら辺の段ボールを宅配ボックスにするというあらわざを俺は見たことがないな
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怖いでほんま、マッキーで無理やり宅配ボックスってめちゃ汚い字で書いてるだけやからな、これ見る人が見たらめっちゃ怖いもんな、スタイル入ってそうな感じするもんな、ホラー映画に出てきそう、これホラー映画に出てきたら夜中にこん中から多分なんかこう、ちょっと不定形の何かが出てきたりさ、血に染まってぐずぐずに崩れる感じするな
怖いわ、ほんま、遠目に見たらただの段ボールやもんな、それになんかもう変なマッキーで、しかもこれ宅配の宅の字間違ってる今見たら、最低やな俺、マジで、ちょっと待って宅配の宅の字今調べよう、俺間違ってんちゃうかこれ、嘘だろ、宅配、間違ってる
嘘やん、浮かんぶりついてる、つけんの忘れてる、信じられん、もう俺ダメだ、もう、いやダメじゃない、天才だな俺は、天才だわこれ、完璧だわ、新しい文字を発明したってことやな、素晴らしいな、天才だ、間違いない、天才現る
これ絶対になんかさ、宇宙人やと思われてるわ俺、信じられへん、ほっとくけどな、もうめんどくさいから、だって荷物今入ってたもん、つまりニュアンスで伝わるってことやな、もう全て、漢字間違ってても伝わんねんな、朗報やで、もう世界の人と人
世界は平和になる、鉄砲来た、鉄砲来た、よし、金具来た、よし、来たぞ、土蔵の、土蔵の制作開始じゃん、土蔵の制作開始するぜ、本番もう一回終わらせるぜ、よし、この紙を、家の中で土蔵作るために作る、やってみよう
これ結構ね、いい宇宙じゃん、可愛くなったわこれ、来たこれ、来たこれ、毎日愉快なめろん先生やな、ほんまに俺の暮らしは愉快すぎるだろこれ、誰もついてきてねえな、みんなついてきてるかい、もうかわんだよかも、ほんとに
でもこれな、俺自身が愉快やけどさ、俺、近くでおったら疲れるやろな、でもこれ俺は一人でおるべきな人間なんだなこれな、多分だんだんムカついてくると思うよこれ、なんでなんだよみたいなさ、たまにやっぱ人の生活っていうのはたまに除くぐらいがちょうどええねんな、距離感っていうのは大事やな
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あそうそう、ついにAIとSF2という小説が発売になりまして、この中でですね、私は長めの短編を書いております。すごいよこれ、今日届いたんだけどさ、めっちゃ分厚いよこれ、文庫なのに1300円超えてるからね、すさまじいねこれ、長すぎだろこれ、700ページあるわ
この中で俺も、俺も、俺66ページぐらい消費してんだけどさ、長谷さとしさん199ページ入ってるからね、これもう3分の1長谷さんってことやなこれ、すごいな、後で読もうかなこれ、楽しみやな
そんなわけで、今日も今からまた一旦寝てから俺は仕事します。じゃあまた明日、みんな元気でな